丘珠空港問題市民説明会
昨夜東区民センターで説明会があり、約200名の市民が集まりました。
時間近くなり、刻々と増える参加者の様子に、この問題に関心をもつ市民の多さを知りました。

丘珠空港問題は4月28日の財政・市民常任委員会、6月17日の「北海道新幹線・丘珠空港問題調査特別委員会」でも大きな議題とされ、各会派は今後の札幌市の進め方に課題を投げかけています。

昨夜はまず担当部局の理事、部長からの説明があり、20名近くの市民から質問が相次ぎました。

質問では、機種のことや、運航表をもとにした話や、非常に専門的な内容もあり、改めて親しまれている丘珠空港であり、ANA便の存続を求める市民の多さにも驚きました。

道内から札幌の医療機関に通院の道民の多さ、札幌の医師が道内の医療を支えており、公共交通機関として欠くことが出来ない実態が明らかになり、又まちづくり構想においては残りの整備も継続的に完了させることの確認がされました。

札幌市からの情報発信が無く、マスコミの情報ばかりとの質問には、丘珠空港問題のHPを設置し、協議会等での内容を公開することが確認されました。

ANAへの支援についての質問には、ANAも補助金を望んでなく、経営内容数値の説明を前提として、需要の発掘を行うことで将来図が描けるのではとの説明がありました。

今後の協議会では具体的な内容を一つづつ詰めていき、どのような知恵を絞れるのか、汗をかいていくと説明がありました。

ジェット化の提案もありましたが、平成4年からの過去の経緯を踏まえ丘珠空港の今ある姿を継続することが必要であり、今後も関係都市と連携し、国や道と共にANAとの交渉を進めるとのことでした。

丘珠空港便の利用者にとり、新千歳への移転は利便性を大いに損ない、広域道内路線は交通アクセスとしても欠くことは出来ないと確信しています。
私たち議員としての仕事は、道民・市民の願いをしっかりANAに伝え、改めて道のリーダーシップを切望し、必ずや存続できるよう市を支えていくことだと強く思いました。

運動会各種

2009.06.20
運動会各種
今年の小学校の運動会は5月30日から6月20日まで広範囲の期間に開催され、おかげ様でそれぞれの学校の午前中の競技科目を見ることができ、特色が見えました。

本州では秋の運動会が多いのですが、札幌市では5,6月の運動会が恒例で、我が家でもいつも寒い思いをしながら、運動会に参加していたことを思い出します。

今年は5月30日から6月20日までの週末は毎週寒く風も強く雨が降り出す不順な日ばかりで、子どもたちも保護者もお気の毒でしたが、子どもたちはいつも元気でした。

今、小学校では35週のなかで体育の授業は60時間しかないとのこと、表現をする種目の練習に時間をかけることが難しくなっていることを聞き、とても残念に思います。

1年生から6年生までのYOSAKOIはとてもよかったです。
今期初めての調査特別委員会で2回質問しました。

北海道新幹線はこれから姿を見せる交通機関であり、丘珠空港問題は今まで札幌から道内都市への広域交通機関としての役割を担っていたANA便の新千歳空港への全面移転についてのこと、一緒に審議するとは、何か皮肉な現在の世相を反映した問題だと思います。

新幹線については?@札幌市が今回行った調査で、最近の経済情勢を踏まえて、経済成長率を0%から1.4%と幅を持たせた試算を行うと、年間550〜650億円の経済波及効果が生じるとのこと、札幌市としてはこの結果をどのように評価しているのか?
?A札幌延伸を1日も早く実現するためには、やはり市民の理解と協力が欠かせず、しかし、北海道には新幹線が整備されていないことから、新幹線の便利さを実感していない人が多く、これまで誘致機運が盛り上がっていないとの指摘もあり、これまでの取組みをどのように評価しているのか?
(市民機運は盛り上がってきているのか?)を聞きました。
また要望で、札幌市民はどのくらい負担をしなければならないのかと不安に思っている。
延伸を進めるには、将来の青写真とセットに財政の裏付を明らかにしていくことが何より必要で、丁寧な説明も併せて、更なるPR活動を進めることを要望しました。
森林林業活性化議員連盟
“林活議連”の現地調査で石狩森林管理署 定山渓森林にある札幌岳国有林の現地視察を行いました。

北海道の土地総面積に占める森林面積は554万haで70%をしめ、札幌市には56千haの森林があります。

今回視察を行ったのは、1954年洞爺丸台風による倒木の後、65千本のとど松が植林され、毎年下刈を行い40年経った1996年から間伐を行い、5千本立木販売を行ったが、2004年9月の台風18号により被害が発生し、4千本近くが倒木となった現場を見ました。

もともと火山灰地帯であり、本数密度が高く根茎の発達が阻害されていたことから、良好に成長していたと思われる人工林が壊滅的な打撃を受けたとのことでした。

この経験をもとにこの地域は昨年から新たな植栽方法で造林がされています。
しかし、被害木の販売は1本150円にしかならず、また昨年50年経たとど松でさえ1本823円でしか販売されなかったことを聞き、
耳を疑いました。

森林は水源の森であり、CO2の吸収源としても必要です。森林を育て、保全していくことの難解さを改めて考える機会となりました。

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篠田江里子

篠田江里子

プロフィール

1950年東京都生まれ、横浜市、名古屋市育ち、慶応義塾大学卒業、結婚により札幌市へ。
専業主婦を経てローラアシュレイジャパンで社会人復帰、札幌・東京の店長やマネージャを務め、2006年退社。
東京赴任中、円より子主宰“女性のための政治スクール”に参加。民主党さっぽろ公募を経て2007年札幌市議会議員に初当選以来3期12年の活動。
各常任委員会委員長、予算・決算特別委員会委員長、冬季五輪招致・スポーツ振興調査特別委員会委員長、札幌市都市計画審議会委員歴任。
(家族:既婚の娘二人、母)

活動履歴

  • 札幌市DV(配偶者間暴力)被害者支援ボランティア
  • 札幌市食生活改善推進委員
  • 高齢社会を良くする女性の会、I女性会議、ゆいネット、BPW会員、SI札幌会員
  • 保護司・札幌認知症の人と家族の会
  • 環状通東商工会委員、すすきの観光協会理事
  • 国民民主党北海道女性委員長