憲法記念日 No.1

2007.05.03
 安倍内閣に代り、憲法改正が取りざたされている昨今です。

”9条どうでしょう!”
「若者たちが語る、戦争の傷跡と憲法9条的世界」という副題の会に
77才の母と出かけた。

報告は大きく二つ。最初は<平和と戦争〜強制連行の地、浅茅野で>

道内猿払村で戦争中、旧日本陸軍浅茅野飛行場建設のために朝鮮半島から強制連行され亡くなった1,000人の犠牲者の遺骨発掘に参加した北大生の発表だった。

「東アジアを平和にする」という名目で行った植民地支配と戦争だった。
日本人も戦時中アジア各地やシベリア抑留され現地で亡くなった方の遺骨がそのままになっている。
60年以上経っても、遺骨問題は解決されていない現実がある。
・平和を自分事として考える
・家族の思いを考える
彼は「戦争はいけない!平和を守ろう!」
と結論付けた。

昨今、戦争があれば国が雇用をしてくれるとの考えで戦争賛成を言う若者がいる。

戦争体験をした年代が少なくなりバーチャルでしか戦争を考えられない年代が増えてしまった。

平和を足元から考えることが必要。
自分たちの近い先祖(父や祖父や曽祖父)
が関った現実に目を向けることが平和を考えることに繋がると思う。

「平和ボケ」を憂う政治家も多いが、平和ボケは悪いことではない。
日本は戦争を決してしない国であると心底信じて来たのだから。

発表を聞き、若者も満更ではないと頼もしく思った。

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篠田江里子

篠田江里子

プロフィール

1950年東京都生まれ、横浜市、名古屋市育ち、慶応義塾大学卒業、結婚により札幌市へ。
専業主婦を経てローラアシュレイジャパンで社会人復帰、札幌・東京の店長やマネージャを務め、2006年退社。
東京赴任中、円より子主宰“女性のための政治スクール”に参加。民主党さっぽろ公募を経て2007年札幌市議会議員に初当選以来3期12年の活動。
各常任委員会委員長、予算・決算特別委員会委員長、冬季五輪招致・スポーツ振興調査特別委員会委員長、札幌市都市計画審議会委員歴任。
(家族:既婚の娘二人、母)

活動履歴

  • 札幌市DV(配偶者間暴力)被害者支援ボランティア
  • 札幌市食生活改善推進委員
  • 高齢社会を良くする女性の会、I女性会議、ゆいネット、BPW会員、SI札幌会員
  • 保護司・札幌認知症の人と家族の会
  • 環状通東商工会委員、すすきの観光協会理事
  • 国民民主党北海道女性委員長