予算委員会 質問

2008.03.04
2月13日から3月28日まで長ーい予算議会があり7件の質問をしました。
その中で、是非ご報告したい内容を大変遅くなりましたが、掲載いたします。

1<平和都市宣言普及啓発費について>

07年度まで総務局行政部総務課庶務係で担当していた札幌市の平和事業が2008年度には市民まちづくり局に移管され、予算も3百万から1千万と大幅に増額されました。

我が会派も以前より、平和都市宣言とそれにもとづく平和事業の充実を要求し、重ねて昨年12月の無防備平和条例の4万7千人の市民の直接請求をうけてのことと、大きく評価します。

平和であることがまちづくりを進める大前提であるという認識のもと、この直接請求を真摯に受け止め、その思いを次の世代に引き継いでいくために、これまで以上に事業を充実させ、更なる推進を図るとのことでした。

新たに平和事業を担当する部署を設置し、広島市と連携した平和に関するイベントの開催など、戦争の悲惨さや平和の尊さなどを普及啓発する取り組みの充実強化を図ることになりました。

新規事業という観点から、平和への取組みや、自由に意見交換するテーブルの設置について質問し、市からは「PMFコンサートと連携し平和
都市宣言や広島市・長崎市が計画している原爆展への協力・連携を予定しているほか、8月を平和月間として平和の取り組みを強くアピールしていく。
また意見交換のテーブル設置については、地域振興部に移管されることを機に、市民の声がさらに平和事業に反映されるよう検討していくとの回答でした。

無防備平和条例は制定には到りませんでしたが、多くの市民が平和を願い、戦争への危機感、二度と戦争はいやだと思う直接請求は大変重たいもので、改めて平和の尊さを考える機会を得ました。

市民の誰もが平和を願っています。
市長は、平和都市宣言は、札幌市の平和への決意が凝縮されたものであり、その理念の実現に努力してゆかなければならない。
そして、その手段としてどのような方法があるのか、十分な議論を尽くして実効性を探り、もちろん条例化というのもひとつの方法ではあると答弁されました。

新年度、平和事業を行う組織が明確化されることで、市民の声を受け止め、このテーブルで市民や行政が広く交流でき、市民とともに実効性ある活動ができ、平和推進行動計画の策定、更に平和都市推進条例へと
発展するよう取り組んでいただくことを強く要望しました。

最近のエントリー

カテゴリ

RSS Feed RSS Feed Atom Feed TopicXML アイコン
WebBoard

篠田江里子

篠田江里子

プロフィール

1950年東京都生まれ、横浜市、名古屋市育ち、慶応義塾大学卒業、結婚により札幌市へ。
専業主婦を経てローラアシュレイジャパンで社会人復帰、札幌・東京の店長やマネージャを務め、2006年退社。
東京赴任中、円より子主宰“女性のための政治スクール”に参加。民主党さっぽろ公募を経て2007年札幌市議会議員に初当選以来3期12年の活動。
各常任委員会委員長、予算・決算特別委員会委員長、冬季五輪招致・スポーツ振興調査特別委員会委員長、札幌市都市計画審議会委員歴任。
(家族:既婚の娘二人、母)

活動履歴

  • 札幌市DV(配偶者間暴力)被害者支援ボランティア
  • 札幌市食生活改善推進委員
  • 高齢社会を良くする女性の会、I女性会議、ゆいネット、BPW会員、SI札幌会員
  • 保護司・札幌認知症の人と家族の会
  • 環状通東商工会委員、すすきの観光協会理事
  • 国民民主党北海道女性委員長