北海道新聞くらし面から
今朝の北海道新聞くらし面「親と子サンデー」には
「同性婚 海外で広がる」
子ども達にしっかり読んでほしいです。
クラスの中には、自分の性に違和感を持っている友達がいるかもしれない。
11人にひとりは血液型ならAB型、左ききと同じくらいの数でしょう。
だれもが自分らしくありたいですね。
クマゾーの言葉、「ぼくも応援したいな。日本が一人一人の思いを大事にする国で
あってほしいね。」同感!!
もうひとつLGBT ALLY(性の多様性に理解を)「性的指向に悩む人に届けたい」
札幌出身の筆者が「札幌でパートナーシップ宣誓制度ができたよ。あなたもがんばりなさい」と
長年認めてこなかった母親から励まされたと。良かった!!
二つの記事とも、DVやひきこもりなど人権問題について貴重な記事を書いて下さる片山由紀記者によるものです。

選挙戦

2019.04.07
最終
昨夜、無事9日間の選挙活動が終了しました。
これもお支えくださる地域の皆様、選対の皆様がいらっしゃるからできたことと感謝申し上げます。
本日は5時の朝起き会からスタート、そして立正佼成会子ども花まつりに参加しました。
二つの会からは今回たくさんの皆様にボランティアをしていただき、
言葉に尽くせないほどです。ただただ感謝申し上げます。
ご支援くださった皆様、まことにありがとうございました。
これからもしっかり力を尽くしてまいります。
永田さんありがとうございます。
第19回統一地方選挙8日目も無事終了しました。
今朝は松木代表代行・徳永代表も街宣に参加してくださいました。
10時ごろの街宣時に雨が強くなりましたが、facebookを見て
待ってて下さった知人が最後まで付き合ってくださり感謝!!
今日で最後のMC達と記念写真を撮りました。
失敗!!最後のアークス横での街宣になんとタスキがない!
トイレに行く前に外したままで、終わるまで誰も気づかずでした。
いよいよ明日が最終日、最後までしっかり訴えてまいります。
しのだ江里子の街宣予定
(4月6日)
8時00分 (環状通東駅前 辻立ち)
10時30分 市営伏古団地付近(伏古6条5丁目1−1付近)
11時00分 生鮮市場伏古店付近(伏古9−4−3−1)
12時00分 北丘珠付近
14時30分 イオン苗穂店前(道営住宅前)(東苗穂2条3丁目付近)
15時00分 ホーマック東苗穂店(東苗穂3条2丁目5-10)
16時00分 (東区役所 辻立ち)
17時30分 鉄東ショッピングセンター前街宣(北9条東5丁目付近)
原谷なみさんと寒さ対策万全で朝の挨拶
第19回統一地方選挙七日目も無事終了しました。
今日は朝から参議院議員候補予定者 原谷なみさんが
参加してくださり、本隊車で手振りや応援街宣を
気さくに手伝っていただきました。
明日は、松木代表代行、徳永代表が街宣に参加して下さいます。
いよいよのどがひらひらとしてきましたが、あと二日
頑張ります!!
しのだ江里子街宣予定
(4月5日)
8時00分 元町街宣(ローソン前)
9時10分 東光ストア北栄店前(北27条東1丁目付近)
10時00分 鉄東ショッピングセンター前街宣(北9条東5丁目付近)
10時30分 東区役所前 (光星緑地)(北11条東8丁目付近)
11時30分 イオン元町店横(北31条東15丁目1−1付近)
15時00分 コープ新道店(できるだけ伏古センターより)
15時25分 トライアル伏古店(伏古13条3丁目)
16時00分 マルコー前(東苗穂9条2丁目)学校側
17時00分 スーパーアークス苗穂店(北7条東18丁目2-10)
午前の鉄東ショッピングセンター
第19回統一地方選挙6日目が無事終了しました。
今日も寒い!!朝の環状東駅頭での朝の挨拶・街宣時は
左程とは思いませんでしたが、窓を全開した車での
移動は厳しいものです。
昨日から前回にも使用した耳かけを全員使用しました。
明日は参議院議員候補予定者の原谷なみさんが午前中本隊車に
乗って下さるとのこと、またにぎやかな移動になりそう。
私はその間、企業回りをさせていただきます。
しのだ江里子の街宣予定
(4月4日)
8時00分 栄町駅前
8時40分 道営栄町団地(北24条東17丁目付近)
11時20分 ホクレン北49条店前(北48条東15丁目付近)
11時50分 ラッキー北49条店前(北49条東7丁目2番付近)
15時00分 ザ・ビックモエレ店前(東苗穂13条2丁目付近)
16時00分 市営東雁来団地(東雁来12条4丁目付近)
16時30分 ホーマック東雁来店前(東雁来10条3丁目付近)

MCをしてくれている次女と友人たち
第19回統一地方選挙四日目が無事終了しました。
恒例の街宣を8か所実施しました。
街宣先では立止って聞いてくださったかたから、
今日も札幌市への要望をいただき、選挙が終了したら
約束を果たさなければなりません。
夜は二回目の個人演説会を開催しました。
司会は原谷なみ参議院議員候補予定者にお願いし、
ゲストにはジャズシンガーの黒岩静枝さんから
札幌市の課題でもある「女性独居高齢者について」の
エピソードをお話いただき、これまた選挙後には
お手伝いさせていただきます。
急遽、石川かおり衆議、松木けんこう代表代行が
参加して下さり、大変華やかな会になりました。
いよいよ明日からは選挙戦も終盤になります。
元気に明るく東区の皆様に思いの丈を聞いていただきます。
しのだ江里子街宣予定
(4月3日)
8時00分 環状通東駅前
9時20分 市営北栄団地前(北31条東3丁目付近)
9時50分 ラルズマート北35条店前(北35条東4丁目1付近)
11時30分 市営美香保団地前(北18条東12丁目1−2)
12時30分 鉄東ショッピングセンター横街宣(北9条東5丁目付近)
15時00分 市営元町北東団地付近(北21条東17丁目1−1付近)
16時20分 市営札苗団地付近(東苗穂7条2丁目2−2付近)
17時20分 イオン元町店横(北31条東15丁目1−1付近)
鉢呂参議の応援を受けて
第19回統一地方選挙 四日目も無事に終了しました。
今日は企業回りをしながら、街宣行動しました。
トピックスはイオン苗穂店前の街宣に鉢呂よしお参議が
応援に来てくださり、熱いエールをいただきました。
改めて鉢呂参議のタフさを垣間見ました。
ありがとうございました。
初めて新苗穂駅北口アリオ前で街宣をしました。
苗穂駅が大きく変わり、数年経つと見違えるように
すばらしい地域になることでしょう、楽しみです。


しのだ江里子街宣予定
4月2日)
8時00分 東区役所前(北11条東8丁目付近)
11時20分 市営東新道団地(北34条東28丁目付近)
15時00分 市営丘珠団地前(伏古14条3丁目付近)
16時00分 ザ・ビックモエレ店前(東苗穂13条2丁目付近)
17時00分 生鮮市場伏古店(伏古9条4丁目)

18時30分 個人演説会
(東区民センター別館村川ビル2階C)
 ゲスト:黒岩 静枝(ジャズシンガー)

元町交差点からスタート
第19回統一地方選挙三日目も無事終了しました。
今日は14時から秋元市長、玉木国民民主党代表、
徳永道連代表、松木代表代行、星野道議候補者に
原谷参議候補予定者と満載のゲストを迎えて
「個人演説会」in元町会館が開催されました。
数年ぶりにお顔を見せていただいた方や、
元町まちづくり協議会の歴代の会長3名を始め
元町地域の皆さまに多数ご参加いただきました。
また、夕方には光星緑地で秋元市長を迎え
民主市民連合の議員仲間と大街宣を行いました。
しのだ江里子街宣予定
(4月1日)

8時00分 栄町駅前
8時40分 麦の子会前(北36条東9丁目2−1)
11時30分 <東光ストア北栄店前(北26条東1丁目付近)>
14時30分 新苗穂駅北口側アリオ横(北7条東9丁目付近)
16時00分 道営東苗穂団地内(東苗穂1条2丁目6付近)
16時20分 イオン苗穂店前(東苗穂2条3丁目付近)
東光ストアー街宣
第19回統一地方選挙二日目が無事終了しました。
昨日とはうって変り最高気温7℃と何よりでした。
街宣場所に孫たちや友人が来てくれてうれしかったです。
明日は14時から元町会館ホールで「個人演説会」、
ゲストは秋元かつひろ市長候補、国民民主党 玉木雄一郎代表など
沢山の皆さまが参加してくださいます。
また、17時45分から東区役所そば光星緑地で秋元市長候補と
民主市民連合の市議候補(藤原・成田・しのだ)の合同街宣が
開催されますので、是非、日曜の午後お運びいただければ幸いです。
しのだ江里子街宣予定
3月31日 街宣予定
10時00分 ホーマック東雁来店前
11時00分 市営北東団地(コープ裏)
14時00分 個人演説会(元町会館ホール)
   ゲスト:秋元かつひろ市長候補・玉木雄一郎国民民主党代表ほか
17時45分 民主合同街宣in光星緑地(北11条東8丁目付近)
    ゲスト:秋元かつひろ市長候補

栄町団地街宣
第19回統一地方選挙一日目が終了しました。
とにかく寒い!!に尽きました。
夕方には参議院予算委員会を終えた徳永エリ国民民主党北海道代表と
原谷なみさんが応援に入って下さり、栄町ビック横・道営栄町団地の2か所で
街宣を実施しました。
どちらも地域の方が足を止めて聞いて下さり、団地では窓から顔を出して
づっと聞いて下さり、手を振ってくださる方もいらして、寒さも吹き飛ぶ
感激でした。二日目30日の街宣予定です。
しのだ江里子街宣予定表
2019年3月30日(土)
8時00分 環状通東駅前(北15条東15丁目付近)
9時30分 東光ストア北栄店前(北26条東1丁目付近)
10時30分 東区役所前(北11条東8丁目付近)
11時30分 生鮮市場伏古店付近(伏古9−4−3−1)
14時30分 イオン元町店前(北31条東15丁目1−1付近)
15時30分 市営伏古団地付近(伏古6条5丁目1−2付近)
16時00分 市営札苗団地付近(東苗穂7条2丁目2−2付近)
17時00分 市営東新道団地(北34条東28丁目付近)
道路事情により変更もございます。

インターン生と街宣
いよいよ第19回統一地方選挙が明日からスタートいたします。
29日の街宣初日の予定です

しのだ江里子遊説予定表

2019年3月29日(金)

8時20分 出陣式(しのだ江里子事務所)
8時50分 告示後第一声
(元町交差点)

9時00分 遊説スタート
10時30分 鉄東ショッピングセンター前(北9条東5丁目付近)
11時30分 光星緑地(東区役所前)(北11条東8丁目付近)
12時20分 イオン苗穂店前(道営住宅前)(東苗穂2条3丁目付近)
14時20分 ホーマック東雁来店前(東雁来10条3丁目付近)
15時00分 ザ・ビックモエレ店前(東苗穂13条2丁目付近)
17時30分 ホクレン北49条店前(北48条東15丁目付近)
18時20分 ザ・ビッグ栄町店前(北42条東17丁目付近)
18時50分 道住栄町団地前(北43条東17丁目付近)
20時00分 遊説終了
観光者緊急サポートセンター
今日は午前、政治資金団体等の平成30年度の収支報告書を提出に道庁へ、無事終了!!
1階ロビーでは「観光者緊急サポートセンター」開設訓練中、
英語、中国語、韓国語が見え、領事館の方も参加されていました。
昨年の胆振東部地震ではブラックアウトによりたくさんの外国人観光客が
路頭に迷う事もありました。日頃からの訓練は大切です。
札幌市も250万人を超える外国人観光客が訪れており、
いつ何があっても動じることのない対応が必要です。
外国人を交えた防災訓練をしましょう、秋元市長‼️

期日前投票所

2019.03.14
期日前投票所
期日前投票所の増設について議会で質問してきました。
札幌市の統一自治体選挙は北海道知事、道議、札幌市長、市議の4つが同時にあり、
同様なのは神奈川県相模原市のみです。
他都市ではショッピングモールや図書館などに期日前投票所が設置されており、
札幌市でも今まで東区、北区、南区のみの第2期日前投票所の設置の拡大を求めてきました。
札幌市選管も各区選管と様々な場所を探ってくださり、いよいよ全区に第2期日前投票所が設置されます。
中央区はイオン札幌桑園店、厚別区と清田区は大谷地交通局本局、
他の区はほとんど地区センターになり、期間が4月4日〜6日となりました。
今後は期間延長を求めていきます。先ずは良かったです‼️

初詣

2019.01.03
北海道神宮にて
謹賀新年 2019年が明けました。札幌は静かなお正月です。
元旦は元朝式に参加させていただき、お仲間と北海道神宮にお参りし、今年が穏やかな年でありますよう祈りました。
御神籤は大吉,良かったです。
エスカレーターは立ち止まり
17日から首都圏のJRを中心に「エスカレーターは歩かない」キャンペーンが始まった。
エスカレーター発祥地ロンドンでの実証実験と同じく東京でも同じ人数を運ぶには、二列立ち止まりの方が早く運べるのが明らかになっている。
札幌では議会で求め、市営地下鉄東豊線はほとんどの駅で完了していますが、立ち止まりシールを今年度中に南北線・東西線すべての地下鉄駅のエスカレーターに貼付する予定となっている。
右が空いているところに立ち止まるにはかなりの決意がいるが、少しずつ広がっているのを感じる。
しかし、人にとってもエスカレーターにとっても、アンバランスな使用は負担になるだけ、「エスカレーターは立ち止まりましよう‼️」
12月11日 経済観光委員会
今日は経済観光委員会、補正予算審議と路面電車事業の上下分離についてでした。
補正予算では「若年層ワークトライアル事業」について質問。北海道でも94%を超える大卒就職率ですが、札幌では非正規就業者も多く、正社員就職を目指す方のニーズが高く、必要としている事業だが、課題も多く、求職者の職業観を広げる必要もある。また、新卒時に就職できなかった若年層への市独自事業「フレッシュスタート塾事業」があり、スタート時期を同じくするのであれば、それぞれが効果的に実施されること、対象者も40歳前後まで広げることも検討することを求めた。
路面電車の上下分離では、分離後の運賃改正について聞き、札幌市の関与を求め、非常勤運転手の移籍への協議を聞いた。
札幌市電は、年間6mもの降雪がある街で、一般の自動車と同じ道路を走行するという世界にも類を見ない厳しい走行環境にある。安全確保の維持、その先の上下分離への円滑な移行のために、非常勤運転手の移籍について、確実なものとなるよう求めた。
道路補修について
道路の穴について、お問い合わせがありました。
昨年、代表質問で道路補修について聞いています。
道路の穴は寒冷地独特なものですが、しっかりした再整備を求めます。
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道路においては、舗装の表面を大規模に補修する、いわゆるオーバーレイ工事を計画的に実施しています。幹線道路においては、冬季オリンピック以降の急速なまちの発展に伴って自動車交通量が増加するとともに、冬期間の除雪作業により、厳冬期においても路面が露出し、近年は雪解け時期の2月においても、昼夜の寒暖差による凍結、融解の繰り返しで舗装に負担がかかっています。道路舗装については、劣化や損傷等が局所的な場合は部分的な補修により対応し、損傷が広範囲に及ぶ場合はオーバーレイ工事を行っています。しかし、毎年、降雪前に同一箇所を補修していることなどを考慮すると、舗装表面の補修だけでは限界になっている道路もあり、再整備による抜本的な取り組みが必要と考えます。

既存の道路全体については、適切な維持管理を行っていくことが基本であると考えますが、特に交通量が多く、大型自動車が多く通行する幹線道路等においては、部分的な補修やオーバーレイで対応するだけではなく、現在の交通状況に合わせて、路盤も含めた舗装全体をやり直すなどの対策が必要です。財政状況が厳しい中にあって、予算の効率的かつ有益な執行が求められますが、抜本的な再整備に取り組むことにより、道路設備の長寿命化や将来的なコストの縮減につながると考えます。

 そこで、質問ですが、道路ネットワークの中核をなす既存幹線道路の再整備を進めていくことについて、市長はどのように考えているのか、伺います。

吉岡副市長答弁
幹線道路は、市民生活や経済活動を支える重要な施設でありますことから、適切な路面状況の確保が重要であると認識するところです。既存幹線道路の一部では、損傷の多い路線もありますことから、舗装の強度など健全度調査を行い、現在、交通量に応じた抜本的な再整備が必要な区間を抽出しているところでございます。
 今後につきましては、この結果を踏まえ、来年度から計画的な再整備に取り組んでまいります。
エントランス
日頃、市内児童養護施設のさとらんどでのジンギスカン交流会、秋の国際短編映画祭鑑賞、今年はさぽーとホット基金をいただいて小さいお子さんを中心にしたぶどう狩りと北方自然教育園見学で会っている子どもたちの家 児童養護施設 興正学園 改築落成記念式典があり、一年振りに伺いました。
ユニット型のすばらしい機能的な施設になり、子どもたちのプライバシーを守り、自立をより支えることができます。
入り口エントランスには太陽の子ども図書館があり、地域との交流スペースでもあります。
式典で祝辞をされた佐久間図書館代表のお話には感動しました。
前地であった中の島から新琴似に移転後も40年に渡り、子どもたちに読み聞かせをされています。代表の思いで新しい図書館では、子どもたちの未来に必要な仕事、災害に関わる本を揃え、何より新聞を読む環境があり、社会や地域との繋がりを大切にされています。
秦貞子理事長、施設長を始め職員の皆さんの子どもたちへのあつい想いがひしひしと伝わり、子どもたちのキラキラとした目が印象的でした。
2才から18才までの46名が家族として職員と共に生活しています。
 語り部ふくしま --- 福島の声、届いていますか
みみすまプロジェクトのみかみさまからのご案内、私も参加します。
語り部ふくしま --- 福島の声、届いていますか
〜保養活動の拡充のために〜 語り部のみなさんとの交流会

[日時]
9月23日(金) 18時〜20時
[会場]
北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟2階)W203号室 (札幌市北区北10条西7丁目) 

 2011年3月11日に起きた東京電力福島第1原子力発電所事故から5年半が経過しようとしています。事故直後から北海道では多くの避難者を受け入れる活動が始まりました。チェルノブイリ原発事故に学んで、汚染のひどい福島県だけでなく栃木県、茨城県その他の地域を含めて子ども達の放射能による健康被害を減らすために、全国各地で保養受け入れ活動がはじまり、それは今もなお続いています。
 この夏も北海道では熱心な受け入れ活動が各地で展開されました。この5年余り、私たちは様々な経験を積むとともに、いくつかの課題も浮かび上がってきました。同時に子ども達を送り出す福島側でも問題や課題を抱えています。そこで送り出す側と迎え入れる側の課題や問題点を話し合い、保養や避難移住の取り組みをより良い形に創り上げていくための交流会を企画しました。
 語り部活動をされている方達を福島県からお招きし、それぞれの5年間の個人史を語っていただきながら、原発事故被災地側のリアルな現実をみなさんと共に考えてみたいと思います。
北洋建設・小澤社長の挑戦
東区協力雇用主会の北洋建設 小澤輝真さんからいつもメールをいただく。
彼は、雇用主会のメンバーとしてばかりではなく、日本財団 職親プロジェクトの一員として就労支援を中心とした更生保護活動をされている。
今日のメールでは、小学校校長を歴任され、現在北海道教育大学で教員養成に関わっていらっしゃる横藤先生のHPが掲載されており、とてもうれしく思いましたので、貼付けました。
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北洋建設・小澤社長の挑戦
 平成26年12月、新聞に入ってきた地域のミニコミ紙(『クラブエッセンスNEWS』第115号 読売センター新さっぽろ発行)を読んでいた私は、思わず座り直しました。
 その記事は「人生をかけて! 働く喜びを伝える北洋建設(株)代表取締役 小澤輝真」。
 そこに書かれていたのは、小澤社長が元受刑者を北洋建設に積極的に受け入れて、社会復帰を助けているというものでした。
 (読売新聞新さっぽろ、上記ミニコミ紙編集者の浦崎様のお許しを得て、以下にその全文を掲載します。)

 職親(しょくしん)プロジェクトという存在を知っているだろうか。日本財団が行っている、少年院や刑務所出所者の円滑な社会復帰を行うための就労支援策なのだ。働く場所があることで再犯防止に繋がり、みんながみんなを支えるという目的で関西からスタート。2013年12月全国展開を機に、北海道で唯一参加した札幌市東区にある北洋建設株式会社代表取締役小澤輝真氏に仕事を通じた社会貢献に対する熱き思いを聞いた。
創業の原点
 今から42年前父親がとびの会社で働いている時に親方から独立しろと言われて北洋建設を起しました。いきなり独立したのはいいけれど働き手がいない。亡くなった父に真相は聞くことが出来なかったけど、最初は止むに止まれず創業時から元受刑者を雇っていたのではないかと思います。日本財団は1年前から始まりましたが、はるか以前に民間で取り組んでいたというのは先見の明があったからだと思います。しかも独自で受入れしていたため、ノウハウも金銭的な支援も一切ない。それどころか隣近所の人たちから「お前の会社は犯罪者ばかりいる」と苦情を言ってくる始末です。しかし、外の清掃や冬の除雪など自社だけでなく周りに広げていくうちに、お酒など持ってきてくれるようになり、逆に感謝される関係に変わっていきました。
 犯罪者というと世間のイメージは悪いかもしれません。しかし、よくよく話を聞いてみるとそれぞれ事情がある。一端を紹介するともともと大手飲食店の店長をやっていたが違う飲食店に引き抜かれて行ったら、給料をくれない。家賃も払えないため出前に行った際のお金で支払ったら逮捕された。会社に入ったら怖い人ばかりで、辞めたいけど辞めさせてくれない。しかたないのでATMを壊して警察に捕まった。裁判官にも同情は出来るが犯罪は犯罪と言われます。彼らは極めて普通の人たちですが、刑期を終えた時にはほとんど働き先が見つかりません。そのため全国の刑務所から直接電話がかかってきて、「こういう人がいるんですが受け入れてくれませんか」と言われ、日本中面接に行きます。少年院に入っていた子たちも暴走族にいたり背中一面に入れ墨を入れていたりいろんな経歴の人がいますが、共通しているのは親に心底怒られたことがない。愛情に飢えているんです。出所したての時は、10代でいきがっていますがまずは挨拶から教えます。「お前なんだ。挨拶もできないのか!」と真剣に怒ります。段々と良くなるとほめます。「おー。凄い良くなってきているなぁ」と言うと嬉しそうに答えます。人は皆、同じなんです。父は早めに亡くなりその後母が社長を務めていました。社員が不祥事を起こして警察に呼ぱれ、本人と会うなりいきなりビンタをしました。しかも泣きながら。警察官もビックリして、なだめながら諭したそうですが、母は親として接しているんです。そんな社員が一杯いて、毎年5月の母の曰はカーネーションで溢れ返っています。
 これまで、使用した元受刑者の社員は300人を超えています。なぜそんなに多いのかというと、2・3年したら辞めていいと言っているんです。しっかりと手に職をつけて、ある程度一人前になったら、地元に帰りたくなったり自分でやってみたくなります。その時に「北洋建設で働いていました」と言えと教えています。次に働く相手先の信用度がガラッと変わります。その'瞬間から社会から普通に受け入れてもらえるようになります。だからといってボランティアで受入れているわけではありません。互いの人生をかけて、本気でぶつかり合う。するとどんどん変わっていく。濃い付き合いが人として思いやりを持てる人材に育ち、会社の活力に繋がっていきます。辞めた後、結婚し子どもが生まれ、先代の社長である母に一番に見せたかったと言って来てくれた時はやってて間違っていなかったと思う瞬間です。

病気に負けない、夢は続く
 2010年から厚生労働省が勧める中間的就労のモデル事業所として活動も始めました。簡単に言うとニートや障害者の方で、本格的に会社で働くことが出来ない人たちを雇う制度です。資材センターで働いていますが、作業が早くて丁寧なんです。やらせてみて初めてわかりました。僕自身も難病である「脊髄小脳変性症」にかかっていて、病気になったから気づいたことがたくさんあります。3年前に発症しましたが、ベストセラーになった1リットルの涙の主人公である木藤亜也ちゃんと同じ病気です。既に言葉がわかりづらかったり、普通に歩けなくなってきています。やがて字が書けなくなり、話せなくなり、寝たきりになり、死に至るという病気です。大脳は正常に機能しているため知能には全く障害がない。だから何が起きているのか明確にわかっているというやっかいな病です。
僕白身若い時やんちゃだったため、高校を中退しました。その後、時間をかけて高校、大学と卒業し、現在は日大の大学院に通っています。既に卒論を書き上げましたが、テーマはズバリ「職親、協力雇用主、更生保護における再犯等の考察」です。担当教授から先例がないから、「小澤君、君が日本における先駆者になれ」と励まされています。余談ですが、東京ドームなどで開催されているジャニーズのコンサートの設営は全て僕の会社で請け負っています。仕事や勉強そして職親の活動含めて今の僕があるのは全て札幌青年会議所で教わりました。残された人生、いつまでなのかわかりませんが、命ある限り全力で駆け抜けます。
・・・・・・・・・・・・・・・
 一読して感動に身体が震えました。
 電話番号を調べ、2月に北洋建設に会いに行きました。
 「今年の卒業式式辞は、小澤社長のことを語ろう。」と思っておりましたので、その下書きを持参しました。
 お母様と小澤社長が温かく迎えてくださり、あっという間の1時間でした。
 当初卒業式に参列してくださるということでしたが、お仕事の関係でそれは叶わず残念でした。しかし、当日はステキなお花を届けてくださり、手直しした式辞をお送りしたところ、大変喜んでくださいました。
 また、その後は北洋建設の取組をたくさんメールで送ってくださいます。
 上の記事では、送り出した元受刑者の数は300人と書かれていますが、この記事を書いている平成28年9月では500人を超えているそうです。なんともすごい数です。
 
 平成28年9月に、久しぶりに北洋建設を訪問しました。小澤さんは、前に比べて移動はやや不自由そうでしたが、相変わらず明るく前向きで、次々に今受け入れている方のエピソードなどをたくさん伺うことができました。
 その席上で、本サイトで小澤さんの紹介をするという話があっという間にまとまり、このページを開設するに至ったわけです。
まちなかキッズサロン
4丁目に常設「まちなかキッズサロン」が8月31日オープンします。
休館は毎週水曜日で土日も11時〜16時開館は使えますよ。
子育て相談や情報提供もあり子育て家庭の力になります。
「子育てするなら札幌で」を目指しましょう。

地域施設訪問

2016.08.18
つながろう北海道を目指して
今日は東区麦の子会にインターン生と訪問、施設見学をさせていただきました。
札幌市内300カ所の児童デイサービスを支援する発達支援センターとしての活動を初め、社会的療育を必要とする子ども達の支援の様子など多くの学びをいただきました。
ハーベストガーデンでは子ども食堂も開催しています。
早速、『10月1日.2日の第三回つながろ!北海道』デロリアン走行へのFUKU−FUKUプロジェクト、古着リサイクルの回収ボックスを置いていただき、感謝!
まちの学校で
8月9月と今年もドットJPのインターン生が三宅、村上、篠田事務所に入っています。6日のダイ・インから議員とともに調査研究。
昨日は三宅議員のアテンドで真駒内“まこまる”を視察。
1972年冬季札幌オリンピック後選手村は住宅公団の分譲住宅になり、真駒内緑小学校もでき、多くの子どもたちが巣立ちました。
40年を経て真駒内は高齢化と少子化が進み、小学校4校が2校へ再編され、緑小は昨年子どもを中心とした地域連携・交流の場となり、南区保育・子育て支援センターちあふる、小規模保育施設、市立大学COCキャンパスまちの学校、子ども体験活動の場Coミドリなどと生れ変わりました。
Coミドリでは常設プレーパークもあり、天気の良い週末は泥山つくりや基地つくり、野菜つくりなど子どもたちは自主的な活動を行っています。
予防接種スケジュール
B型肝炎ワクチンの定期接種化がこの10月から進められようとしています。国の定期接種は都道府県が決定すると、政令市である札幌市も必然的に接種勧奨を求められます。
対象者にワクチンの効果と副反応についてしっかりと伝えるよう工夫し、ワクチンの接種を受けたくないという方の権利も、しっかり守られるべきであること。
国に対し、定期接種化となった場合には、報告期間後の副反応においても、医師は報告を速やかに行うことを通達などにおいて注意喚起し、副反応の幅広い情報収集に配慮することや、副反応被害救済は速やかに行うことを国に対してしっかり要請することを求めました。
・・・・・・・・・・・・・・
(質問) 定期接種化に至った背景について 
・今年度から開始された、日本脳炎ワクチンを始め、乳幼児に奨められる予防接種は接種も回数も急増している。
特に2ヵ月からお誕生までに接種スケジュールはびっしりで、1才までに接種回数は定期接種だけでも13回となり、今回B型肝炎ワクチンが導入されると16回となる。
・その他にも、ロタワクチンやインフルエンザワクチンなど、中には水ぼうそうやMRを任意接種として1才前に医師に勧められて接種していう例もある。
・任意すべてすすめられるままだと1才までに15〜16回、7歳までになんと40回になる。
・保護者の疑問は今までは2歳までは接種することがほとんどなかったのに、なぜこれほどたくさんのワクチンが必要なの?」「小さい体に、こんなにワクチンを打って大丈夫なのか」という不安の声が多く聞かれます。

・B型肝炎ウイルス(HBV)は血液、体液を介して感染するものであるが、1985年までは多くは母子感染、とくに分娩時の産道を通るときに母親から感染するものでした。しかしこの感染経路については、HBVキャリアの母親からの出生時に予防処置をすることで、現在ではほぼ100%防ぐことができるようになった。
・B型やC型の肝炎ウイルス感染で、肝がんなどへの移行が問題となるのは感染が持続する場合であり、感染の可能性のある人をキャリアという。我が国は約110万〜140万人のキャリアがいると推定されるが、垂直感染(母子感染)や水平感染では一過性感染で終わる場合が多いとされる
・キャリアは40歳代以上ではどの年代でも人口の1~2%で大差なく、30歳代以下では1%未満となっており、1986年以降生まれた子どもに新たなキャリア発生はほとんどない。
・その他の感染経路として、注射針の使い回し、輸血や血液製剤の使用など、医療行為によるものがあったが、現在の日本では献血時の検査制度もあがり、輸血その他の血液製剤投与による肝炎の発生の可能性は限りなくゼロに近づいており、注射針の使い回しや刺青、消毒等を十分行わないピアスの穴開けなどによる感染の可能性が残されているのみである。
・母子感染、医療行為による感染がなくなっても、HBVの感染経路は全くなくなったわけではなく、現在では、HBVの主な感染原因は、血液や体液を介する感染と、性行為感染によるものが大部分となっており、技術的限界でゼロにはできないものの、年間少数の感染が報告されるのみとなっており、日本は、世界一B型肝炎を克服できた国と言われ、WHOの達成基準もとうに達成している中で、ユニバーサルワクチン導入の必要性は疑わしい。

・札幌市は、肝炎ウイルス検査も進めており、早期発見・早期治療に有効な手立ては充分に行われている。
(質問)
あらためて?@定期接種化に至った背景、また?A対象者が1歳未満、3回接種ということの理由と、?B接種を受けない場合に想定される不利益を具体的にご説明下さい。

(答弁)札幌市保健福祉局
?@定期接種化の背景について
B型肝炎ウイルスの感染経路は、委員からご指摘のあった血液感染、母子感染のほか、小児の間での水平感染が日常生活の中でも起こっていると報告されている。
○このような中、1992年WHO世界保健機関はB型肝炎ワクチンについて、出生後の早い時期に小児を対象として広く接種を実施することを各国に勧告しており、2013年までに183か国で、乳幼児の予防接種が導入されている。
○これを受け、日本においては、平成24年に厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会が、医学的・科学的観点から広く接種を促進することが望ましいワクチンのひとつに位置づけ、平成28年2月の厚生科学審議会において定期接種化について了承され、平成28年10月から、定期接種が開始される予定。

?A対象者および接種回数の理由について
まず、対象者については、小児がB型肝炎ウイルスに感染した場合、免疫が未熟であるため、若齢であるほど持続感染、いわゆるキャリア化の危険性がたかくなるといわれている。
○したがって、生まれてからより早い段階での接種が重要であり、出生から1歳までが対象年齢とされているところ。
○次に接種回数については、医学的に、3回の接種により適切な免疫効果が得られることが確認されたことによる。

?B接種を受けない場合に想定される不利益について
B型肝炎ワクチンの接種を受けることで獲得される免疫効果が得られないということが考えられる。
○具体例として、平成16年に佐賀県の保育施設において、B型肝炎ウイルスに対する免疫を持たない乳幼児や職員の間で感染が広まったと推察された集団感染事例がある。
○この事例の報告においては、乳幼児に感染予防策を求めることは難しいため、再発防止に向けた対応としてワクチン接種の勧奨も提言されている。
○この事例は、保育施設などの利用が始まる前の乳幼児のワクチン接種が、B型肝炎の感染防止に有益であることを示していると考える。

(再質問)副反応の報告状況について
・B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染が原因で起こり、血液・体液中のウイルスが、他人の血液・体液中に入らなければ、感染は成立しない。
・母親の抗体検査をして、ウイルスを持っていれば、赤ちゃんに接種する、それがこのワクチンのあり方で、それによって母子感染を予防するためのもの。
B型肝炎ウイルスを持たない母親から生まれた赤ちゃんへのワクチン接種は、現在の日本ではまったく不要だと言われている。
・水平感染を心配する声もある。家庭内や保育園での感染の事例もあるが、数は少なく、2011年厚労省研究班「B型肝炎の母子感染及び水平感染の把握とワクチン戦略の再構築に関する研究」においても、「小児期の水平感染の実態のさらなる把握」が今後の課題に位置つけられているにとどまっている。
・それでも水平感染防止対策をと考えるならば、水平感染のハイリスクグループと言われる医療従事者、警察、救急、介護関係、乳幼児施設員やHBVキャリアの家族を対象に公費助成制度を行うことで、予防効果は更にあげることが出来るとされている。
・接種には副作用の可能性が伴うのは、子宮頸がんワクチンを始めとする今までのワクチン接種による被害報告で知り、やり場のない怒りを感じてきた。
 ワクチン不要の赤ちゃんにまで、わざわざ不要なリスクを負わせることはさけなくてはならない。
・子宮頸がんの例でみると、重篤な副反応の懸念が払しょくできない。
・子宮頸がんワクチンの副反応は、被害者側の強い働きかけにより、昨年秋に国がようやく救済制度の手続きを円滑に進めるように関係機関に指示をした状況だが、いまだに進んでいない。
(再質問)
?CB型肝炎ワクチン接種は、現状では任意で接種されているものだが、その副反応の報告の状況は?

(答弁)
?C副反応の報告状況について
最近取りまとめられた件数としては、平成25年4月から平成28年2月での間に、延べ1,100万件の接種が実施され、接種部位の腫れ、発熱、アナフィラキシーなど、合わせて239件、割合にして0.002%すなわち10万件の接種に対し2件の副反応が報告されている。
○これらについては、現在定期接種となっている他のワクチンと比較し頻度が高いものではなく、特異的な症状が出ている状況ではない。


(再々質問) 接種前の副反応に関する情報提供について
・他の定期接種と比べても、副反応の頻度は高くはないとのことだが、同時接種で4人が亡くなり未回復の方もあるのも事実。
・ワクチン接種とはウイルスや細菌を含んだワクチンを強制的に体内にいれ、軽く病気にかからせて免疫をつくること。
・ワクチンを接種するか否かは、本来は接種対象者がそのワクチンの安全性と有効性を比較したうえで、B型肝炎にかかることを予防したいか否かを自主的に決定するべき。
・しかし、残念ながら、予防接種法及び施行令によって定期接種に指定されると、接種対象者には接種の努力義務が法律によって課せられ、かつ、市町村長または都道府県知事は接種対象者に予防接種をうけることを勧奨することが義務つけられ、札幌市が自主的に判断する権限はない。

・副作用の懸念や、当日の健康状態を見極めて接種の選択をすることなど、事前の情報提供を保護者や接種対象者に十分にすることは必要。
・日本脳炎ワクチンの導入の際には、チラシへ副反応の具体的な説明を盛り込むよう強く要望した経緯あり。
・定期予防接種の実施に際しては、ワクチンの効果や副反応などについての情報をわかりやすく提供、丁寧な説明を行い、接種を受ける方や保護者がよく理解したうえで、接種を受けるかどうかを判断できる体制を確保すべき。
(再々質問)
?D定期接種を実施するにあたり、ワクチンの効果と副反応に関する情報をどのように対象者へ伝える予定か。

(答弁)
?D接種前の副反応に関する情報提供について
予防接種実施期間には、接種を希望する方へワクチンの効果と副反応について、事前説明が確実に行われるように文書で依頼していく。
○今後、定期接種の開始に向けて、保健所、各保健センターや接種医療機関において、ワクチンの効果と副反応についてわかりやすく記載したリーフレットの配布を行うなど、丁寧な情報提供に努めたい。
○更に、リーフレットなどに比べ多くの情報掲載が可能である札幌市ホームページにおいて、B型肝炎ワクチンの効果と副反応について、詳細な情報をお知らせしてまいりたい。

(要望)
・大人になってからの性交渉感染がこわいからと言ってこどもに打っておくことが必要とは考えられない。
・確かにすべての乳幼児に接種が進められている国もあります。いまだに幼いころの割礼や刺青による感染など、日本とは異なる文化の中でのことです。イギリスやスゥエーデンは日本と同じ母子感染防止対策をとっていると聞く。
・対象者にワクチンの効果と副反応についてしっかりと伝えるよう工夫し、ワクチンの接種を受けたくないという方の権利も、しっかり守られるべき。
・また、省令案では、B型肝炎ワクチンの定期接種化に際して、副反応の報告基準をアナフィラキシー、急性散在性脳脊髄炎などの症状別にそれぞれ4時間から28日まで設定している。
・子宮頸がんワクチン副反応でも同じく、期間後であることでワクチン接種との関連性が検討されることもなく報告対象から外される事例が多々見られる。
・札幌市は国に対し、定期接種化となった場合には、報告期間後の副反応においても、医師は報告を速やかに行うことを通達などにおいて注意喚起し、副反応の幅広い情報収集に配慮することや、副反応被害救済は速やかに行うことを国に対してしっかり要請することを求める。
予算特別委員会
札幌市2016年度予算を審議する第一回定例議会、予算特別委員会が2月17日から3月29日まで開催され、私は初めて第二部委員長として10回の特別委員会の采配をとらせていただき、改めて身の引き締まる想いを経験いたしました。質疑時間34時間、のべ質疑者117名、質問項目は200近くになり、坂本副委員長にもお世話になりました。
 今期は秋元市長就任後初めて手掛ける本格予算・定数・機構編成であり、人口減少・超高齢社会の到来を目前に控えて、私たちが愛してやまないこの札幌の街の将来を若い世代につなげていくために、50年先を見据えたまちづくりに大きく踏み出しました。
 予算では、「誰もが安心して暮らし生涯現役として輝き続ける街」と「世界都市としての魅力と活力を創造し続ける街」2つの未来の札幌の姿を実現するために、「まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2015」に基づき、経済の活性化や子育て支援など、未来への投資となる事業を積極的に計上、予算総額は、一般会計で前年度比3.9%増札幌市政最大の9,366億円となり、全会計では1兆6,011億円となりました。
 3月11日、東日本大震災から丸5年が経過しました。今なお多くの方々がふるさとを離れ、札幌市内でも千人を超える方が避難生活を余儀なくされているところです。決して風化させてはいけない、しっかりと寄り添ってまいりましょう。
院内集会
8週齢規制と言う言葉を知ってますか?
動物は生まれてから8週間は親から引き離さない、という規制のことだ。動物は、離乳前の幼い内に親から引き離されると社会性が欠如し、吠えたり噛んだりする問題行動を取る傾向が強まることがわかっている。
そればかりでなく、まだ抵抗力が十分でないため、伝染病などにかかりやすいなど、問題は多い。
そのため、多くの国で8週齢規制が行われているが、日本ではまだ法制化されていない。そうした中、札幌市では全国に先駆け、すべての犬猫の飼い主に「生後8週間は親子を共に飼養してから譲渡するように努めること」と努力義務にする条項を盛り込んだ動物愛護条例の制定が3月上旬に予定されている。
こうしたことから、19日、8週齢規制の全国的な広がりを後押しするため、東京千代田区の第二衆議院会館にて「札幌市動物愛護条例の『幼い犬猫守る条項』を応援する緊急院内集会」が開かれた。
会には、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の国会議員や、動物愛護団体の代表、獣医師や法律の専門家、ボランティアら140名が集まった。
会の冒頭、動物愛護に取り組んでいる女優の浅田美代子さんが「8週齢規制は札幌市が初めて。35日〜40日で(市場に)出されている動物は離乳の時期。買った人が懐かない、といって棄てている。そして殺処分になる、と負の連鎖になっている。他の自治体でも(8週齢規制を)どんどん広げてもらいたい。条例の方が法律より強い場合もある。是非応援してもらいたい」と述べた。
議連事務局長の福島みずほ参議院議員は「札幌市の条例の成立を心から応援したい。国会でも議連や超党派で8週齢実現のために頑張っていく。」と述べた。また、元衆議院議員でTOKYO ZEROキャンペーン代表の藤野真紀子氏は、「札幌の条例を形にし、全国に普及させ、法律にしよう。(議連で頑張っているような)力のある国会議員をしっかりと支援することが大事。」と述べた。
札幌市動物愛護管理条例「幼い犬猫を守る条項」について、弁護士の細川敦史氏は、札幌市条例が成立すると動物愛護管理法の本則56日規制の完全実現への布石になりうる、と評価した。その理由として「別に法律で定める日」の検討事項の一つ、「親等から引き離す理想的な時期についての社会一般への定着の度合い」に貢献することが期待されるからだ、とした。
札幌市の条例制定は小さな一歩にすぎない。しかも、8週齢規制だけでは、年間10万頭(平成26年度 環境省調べ)もの犬猫殺処分をゼロにすることは出来ない。そもそもペットショップで犬猫を買うことが一般化されている日本は、シェルターという動物保護施設から動物が譲渡される諸外国から見ると例外的だ。さらに、生まれて間もない子犬や子猫を好む私たちの指向は、悪質な繁殖業者の存在を生み、増えすぎた子犬や子猫が不法に遺棄されるという犯罪を生むことに繋がっている。
こうした現状を改善し、動物との共生を図る為に、ペットを飼っている私たち一人一人が、動物を取り巻く環境について、知らなければならない。その上で、自分たちは一体何ができるのか、考え、行動するきっかけに札幌市の動きがなることを願う。
(ハフィントンポスト日本版から)

成人式

2016.01.12
成人式
2464名の新成人を祝う東区成人式がつどーむで開催されました。
雪の予想の天気でしたが、今冬一番の寒い一日、最高気温が今日はマイナス6度ととても冷え込み、つどーむの中も寒ーく、新成人も気の毒。お手伝いの実施委員会の皆様、お疲れ様でした。
札幌の成人は一様にお行儀良く、ヤンチャする人は少ないです。
麦の子の新成人と記念写真を撮りました。皆んな立派になりました。保護者の皆様おめでとうございます。
プログラムは東区在住 いがらしゆみこさんのカット、いつもステキです。
経済委員会 視察
何と8月以来、つれづれを更新していませんでした。
facebookはタイムリーにできるのですが、HPはなかなか。
来年の課題は、HPの管理でしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の経済委員会視察は、交通局電車事業所と狸小路停留所ほか市電ループ化に関わる施設。1974年に現行の1路線になってから、40年振りに延伸され、いよいよ明日開通です。
駅前通りを試運転車が走行すると、皆んなカメラを向けるます。歩道側を通るサイドリザベーションも交通局の皆さんが伝達事項を共有しています。何と言っても除雪車のササラはすばらしい、天然の竹に勝るものは無いとのこと
「沖縄うりずんの雨」
終戦記念日、ご案内いただきシアターキノで「沖縄うりずんの雨」を観てきました。戦後70年をへても未だ真の本土復帰をしたとは言えない。アメリカ人監督による真の平和とは何かを問うドキュメンタリー映画です。
沖縄戦では県民の4人に一人20万人がなくなり、日本兵は7万人、米兵1万以上が亡くなる壮絶な戦いで、70年経った今も生存者は自分の手で人を殺めた重荷に耐えている。戦争に繋がることは決して認められない。

ダイイン

2015.08.17
ダイイン
8月6日は5時から平和祈念朝起き会に参加、7時半からは大通西3丁目でダイインにインターン生、小林郁子道議、横路由美子さんと参加。小雨の中でしたが、たくさんの市民も集まっています。献花の後、8時15分から1分間広島の平和祈念式典に合わせダイインです。小学5年生の棗さんの作文、戦争は悲しいです、は堪えます。
第67回雪まつりに向けて
第67回さっぽろ雪まつりの第1回実行委員会に経済委員会委員長の立場で参加しました。星野会長の挨拶で始まり、66回の報告と67回に向けて開催要綱、予算提案がありました。
66回は観客数235万人と雨の影響は大でした。
実人員では、65回では市民が110万、市民外が99万人でしたが、66回は市民95万、市民外105万人と逆転。市外観光客が増えるのは良いですが、元々は市民の雪まつりでしたので、市民が参加したくなるような取組みが必要なのではと思います。
67回は東区つどーむ会場が後ろに1週間延長になります。
東区ウェルカム協議会の皆さんには今まで以上にご負担をかける事のないよう、担当部長等にお願いしました。
雪まつりについては3月の予算委員会でも課題を示しており、しっかり
検証したうえで、より良い第67回雪まつりが開催されることを切望します。
7月16日 連合民主党合同街宣in大通
15日衆議院特別委員会で強行採決された安全保障関連11法案は16日、衆議院本会議で自・公などの賛成多数で可決され参議院に論戦が移った。
今日17日、札幌市議会最終日、民主党・共産党・改革・市民ネット・維新の提案で意見書案第10号「安全保障関連法案の廃案を求める意見書」を提出しましたが、自民党・公明党の数に及ばず採択されませんでした。
戦後70年にして、また戦争に参画できる国になることは、許されません。8割の国民が理解せず、6割が反対をし、憲法学者も法曹界も元法制局長官も「違憲」と言明しているのに、国民軽視も甚だしい。
参議院は「良識の府」であり、あと60日議論の余地があるので、国民意見を高め、廃案を目指し力を尽くしてまいります。
以下、わが会派峯廻のりまさ議員による討論原稿。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は民主党・市民連合を代表して、意見書案第10号「安全保障関連法案の廃案を求める意見書」に賛成する立場から討論を行います。
安倍内閣は昨日、自衛隊の海外派遣を恒久化する「国際平和支援法案」と、集団的自衛権の行使を可能とする武力攻撃事態法改正案など10本の法案を一括した「平和安全法制整備法案」について、衆議院本会議で強行採決しました。
戦後70年もの間、憲法9条にもとづき「集団的自衛権は行使できない」としてきた歴代内閣の憲法解釈を時の内閣の一存で勝手に変更することは断じて認められません。
6月4日に開催された衆議院憲法審査会では、自民党の推薦を含む憲法学者3人全員が「法案は憲法違反である」との見解を示しました。さらには、国民の約8割が説明は不十分、半数近くが反対や慎重審議を求める国民世論の中で、各自治体議会からも反対や慎重審議を求める意見書が提出されております。こうした事にもかかわらず、強行採決に踏み切ったことは民主主義を否定するものであると言わざるを得ません。
そもそも安倍総理は法案を国民に丁寧に説明し、国会においても真摯な議論を積み重ねる姿勢は見られませんでした。そのことは、米国議会において、法案の成立を約束したことでも明らかです。憲法違反の疑義がある法案にもかかわらず期限を切って、法案の成立を他国と約束することは、まさに国会軽視、国民無視の極みであります。
また、安倍総理は100時間以上の審議をしたと言及していますが、11法案が提出されている中で1法案の審議はわずか10時間です。この審議においても事実上、100回も審議が中断されており、法案及び政府の説明が破綻していたと言わざるを得ません。まして、日本の安全保障政策の大転換をこの程度の議論で決定することなど到底許されるはずもありません。
今回の安全保障関連法案は多くの問題が山積していますが、最大の問題は武力行使の新3要件とこれに基づく存立危機事態、すなわち集団的自衛権の限定行使が挙げられます。新3要件は便宜的、意図的な解釈変更であり、まさに立憲主義に反するものです。政府は砂川事件判決を根拠に持ち出しますが、そもそも集団的自衛権を視野に置いていない判決を根拠にすること事態が論外であり、1972年の政府見解を照らし合わせても、真逆の結論を導き出している新3要件は専守防衛を逸脱しています。ましてや、存立危機の認定は、「最終的には時の内閣が判断する」としているのであれば新3要件でいくら文言を並べてみても、政府が言う歯止めには全くなりえません。
国会周辺をはじめ全国各地で抗議行動が続けられ、この声はさらに大きなものなっていくでしょう。このことは、法案に対する国民の理解が得られていないどころか、審議を通して法案そのものの危険性や曖昧さが国民に理解されている証左です。
安全保障をめぐる国際環境が変化しているのは言うまでもありません。それに応じた安全保障政策を検討することは、政府の重要な責任です。しかし、個別的自衛権で対応できない事例とは、どのようなものかについて具体的な説明はなされておらず、仮に集団的自衛権の行使、他国軍への後方支援を必要と考えるなら、国民投票を含む憲法改正の手続きを踏むことが、民主主義国家として避けて通ることはできません。
法案をこのまま成立させることは、憲法が権力を縛る立憲主義、あるいは戦後70年かけて日本が積み上げてきた民主主義を冒涜するものです。戦後日本は大きな犠牲を出した先の大戦の反省に基づき、専守防衛を柱にして安全保障政策を構築してきました。それを数の力で踏みにじる暴挙は、国民すべての思いである平和主義と憲法の理念である不戦の誓いをなきものにすることです。
私たちが70年間享受してきた民主的で平和な日本社会をこの先も続けていくため、市民の声を真摯に受け止めながら平和への歩みを重ねることを誓い、同僚議員の皆さんの賛同を心からお願いして、安全保障関連法案の私の討論をおわります。

マス・スクリーニングの案内
5月30日に東京で会議があり、府中の次女宅に泊まった際、札幌市衛生研究所からのお詫びの文書で知った。次女は昨年8月に里帰り出産をし、新生児マス・スクリーニングを受けていた。
札幌市のスクリーニング検査は「札幌市モデル」と評価の高いもので、生後4日から6日目の新生児の採血から代謝異常疾患24種、内分泌以上疾患2種類の検査を行う。昭和52年から全国の自治体に先駆け開始、今年3月までに65万人に新生児に行い、多くの疾患患者と予備軍のフォローアップを行ってきた。
加えて、昨年8月から28年年9月まで、「ムコ多糖症」の検査を国内では札幌市衛生研究所、長崎大学、大阪市立大学などが参加、新生児20万人の新生児を対象にアメリカのデュポン小児病院、セントルイス大学で検査が実施されることになっていた。
「ムコ多糖症」は関節の動きをスムーズにする働きのあるムコ多糖類が分解されず蓄積されることで骨の変形や低身長などの症状が現れる病気で、早期に発見することで早期治療につながるとされていた。
すでに札幌市では直近までに12,000の検査希望がありアメリカへ検体発送も8,400を超えていたが、検体が大量に集まり検査のための人手が想定を超えたことや、測定機器の負荷による機器故障などの理由で、アメリカでの検査の遅延により結果が全く返送されず今後も解消される見込みがないことで、札幌市衛生研究所倫理審査委員会からの意見もあり中止に至った。
検体はすべて札幌に返却されるとのことではあるが、保護者には何かしらの不安を与えたのは事実であり、対象者すべてにお詫びの文書、マスコミへの通知、HPでの報告がされていたが、問い合わせもすでに20件あり相談に丁寧に応じることと札幌市HPのトップページ新着情報にアップすることを求めた。
定山渓水再生プラザ
札幌市の水質保全について質問をいただきました。
 水道局給水部事業調整担当係長に聞きました。
Q:札幌市の水道水には定山渓地区の生活排水が流れているのでは?
A:札幌市定山渓水再生プラザによって適切に浄水された処理水が豊平川に合流している。

「豊平川水道水源水質保全事業」
目的:H32年度末までに豊平川上流域における通常時の水質悪化の要因を取り除き、事故・災害発生時においても良質な原水を確保する。

 通常時にはヒ素やホウ素を含む自然湧水や定山渓地区の下水処理水を導水路を用いて白川浄水場の取水地点から下流に迂回(バイパス)・放流し、河川水(原水)の中から取り除くことで、より良質な水を浄水場で取水することが可能となる。
 また、事故・災害時には一時的に水の流れを切り替え、導水路を利用してさらに上流の良質な河川水を浄水場まで運び、浄水処理をすることで、断水することなく水道水を供給することが出来る。

導水路の整備(H27〜30)取水堰(29〜31)放流調整池(27〜32)
現在の浄水処理量 一日70万㎥中、定山渓の下水処理水1万㎥
(半量は温泉排水であり1/70に希釈されている)
(大阪市淀川浄水場40%が下水処理水)
白川浄水場での塩素注入は殺菌・安全性の確保のために使用されており、原水の臭気を取り除くためには活性炭が使われている。
H36年には浄水場原水における水質悪化原因物質(ヒ素濃度)を1/10に低減する。
現在でも札幌の水はおいしい安心の水と言われてますが、さらに安心の水を目指していきます。
2015.5.27 訂正しました。
5月19日委員長報告
5月18日、19日に第1回臨時議会が開催されました。
この議会では、6本の議案が提出され当該委員会が開催されました。
私は本年度経済委員会の委員長をさせていただくことになり、さっそく
本会議後、委員会を召集し、翌日本会議で委員長報告をしました。

議案2号、3号は「日ハムファールボール訴訟」に関する専決処分。
平成22年8月、日ハムとライオンズの公式戦観戦中、ファールボールが衝突し、大きな傷害を負ったことに対して、平成24年7月に日ハム、札幌ドーム、札幌市に対して、設置又は管理の瑕疵のほか、運営における過失などにより、損害賠償をされたものです。
原告と札幌市の主張は真っ向から対立していましたが、今年27年3月に
札幌地裁の1審の判決がでて、「観客はボールを見逃すこともあり得るのだから、ボールを見ていない観客がいないことを前提にした安全設備の設置管理には瑕疵がある」というものでした。
これに対し、札幌市は運営における安全管理は適切になされていると控訴しており、また、賠償金の供託金として3者で分担し納付した金額についての一般会計予算の補正についてでした。
委員会の質疑では、観客の安全確保の強化を求め、供託金の財源についての質問があり、上級審の前に、和解や控訴取り下げ など、被害者に歩み寄る努力が必要などの質疑がありましたが、賛成多数でこの議案は承認すべきものと決定しました。

傷害を受けた方には本当にお気の毒としか言えませんが、スポーツ観戦については一定の覚悟をもっていただくことが必要です。また、二度と起きないように安全対策の強化を求めます。
新たな思いでバッチをつけていただきました。
 5月7日、議員全員協議会から市議会がスタートしました。
今期民主党・市民連合は21名で構成されます。1期生は4名男性のみで女性の数は1名減の計4名になりました。市議会全体でも前期は17名女性比率は政令市トップの25%でしたが、今期は16名と一人減の残念な結果です。やはり女性が議会に参画することのむつかしさを感じます。
市民の半数以上が女性であることから北欧などのように「クォータ制」(割り当て制)の取り入れをするなどが必要になるのではと思います。

 札幌市は今年194万人をピークに人口減少に転じると言われており、今後、労働力人口や消費の減少により社会経済が縮小することが危惧されています。また、超少子高齢化のさらなる進行による社会保障費の増加やエネルギー構造の見直しなど、取り組まなければならない重要課題も数多くあります。

 誰もが安心して暮らしやすいまちづくりを進めていくために、こうした課題の解決に向けて、市民の皆さまの声、特に女性の声に耳を傾け、議会活動につなげてまいります。
当選証書付与式
皆様の大きな大きなご支援、ご協力に支えられ、3期目の当選をさせていただくことができました。心から感謝申し上げます。
いただいた10,353票は前回より128票多く、改めて私に寄せられた期待と責任の重さをしっかと感じるところです。
また、待望の秋元克広新市長が誕生いたしましたのは何よりうれしく思います。
誰もが札幌に住んで良かった、札幌で子育てして良かったと思うことができ、子どもたちがこのまちに誇りを持ってもらえるように4年間 力を尽くしてまいります。
つづける、つづく、つぎへ
ポスター
いよいよ明日から統一自治体選挙 知事、道議、市長、市議の選挙が告示されます。
二期8年の実績を活かし、
“ゆるぎない想い、支えあいのまちづくり”実現のために
しっかり女性の声を、市民の声を市政に反映してまいります。

出陣式;
とき:明日3日(金)午前8時20分から
ところ:しのだ江里子事務所(東区北24東16.1-7元町駅1番出入口隣グローバリビル2F)
第一声;
4月3日(金)午前8時45分ごろ 元町交差点(常口アトムさん前)
駐車場がありませんので、地下鉄等をご利用下さい。
なお、期日前投票は4月4日から4つの選挙すべて行うことができます。

マチトモ

2015.03.19
マチトモ
チカホではマチトモキャンペーンが行われています。
同じまちに住んでいる誰かと誰かが思いがけず出会った。世代を超えて共感したり、尊敬したり、リアルでフラットな人と人の関係。
各区の連合町内会の活動写真がいっぱい、笑顔もいっぱいです。
市長選挙公開討論会
立候補予定者の声を聞き共に考えより良い福祉政策実現のために‼
公開討論会では候補者の考え方が見えました。
冬季オリンピック招致については飯田候補が反対、春木候補はオリンピック後を見据えた財政負担等を市民に明らかにした上で検討すべき。本間候補は経済効果大で賛成、秋元候補は冬のスポーツ施設はいずれ更新しなければならないならば、オリンピックと言う目標を持ってバリアフリーでユニバーサルなものを目指そうとおっしゃる。

5つの事前質問により話されたが、会場の聴覚障害のある方から「手話条例」をとの話に、飯田候補は市議会は反対するなどと仮想敵を作ろうとするのはいかがなものか。秋元候補は石狩市でも制定しており、前向きに検討しましょうとの事。介護人材の処遇について、会場から介助者の離職理由は大変だからではなく、職場の人間関係で辞めることが多いとの意見に、本間候補から学校の先生が子ども達に介護は大変だと教える事が問題だと話を転嫁したには驚きでした。

閉会の挨拶はホップの竹田代表、12年前障害当事者が上田市長に自分を秘書にしてくださいとの一言が、政策サポーターにつながった。4年後、8年後にはこう言う会には要約筆記や手話を付けるのが当たり前になるより変わっているかもしれないと結んだ。ちなみに今日の手話通訳は札幌市がつけたものとの報告もありました。
今後の福祉社会へ向けた課題もあり、次期対応してゆきたいと思う。

第1定例議会 代表質問から
あっという間に2月も今日まで、4月12日の投票日まで
あと43日となった。
予算議会も3月11日まであり、質問ももちろん行っています。
まずは、2月16日に行われた代表質問で政審会の一人として
作成した質問二点と建設委員会にかかわる除雪を掲載します。

「丘珠空港について」
HACへの出資は継続、議論深め活性化検討

 上田市長は、丘珠空港の活性化について「市民や経済界などと多様な角度から議論を深め、地域の環境を守りながら検討していくことが必要」と答えた。  
 丘珠空港は上田市政12年間で、運航会社の撤退や定期便の相次ぐ欠航による利用者離れなど厳しい局面に再三直面してきた。一方、昨年夏の小型ジェット機運航の際には、住民説明会や騒音調査など市民への積極的な情報公開や不安の解消に努めてきた。  
 また丘珠空港を拠点に運航している北海道エアシステム(HAC)への支援については、安定経営の状況を見極めるまでは、北海道とともに出資を継続していくとの考えを示した。
 HACは、道内航空ネットワークの中核として地域経済の発展や道民生活の安定にも貢献しているとし、市は7560万円を出資。第3位の株主となっているが、親会社の日本航空(JAL)から株式譲渡を求められている。

「子どもの権利条例について」
子どもの権利を守るべき大人が理解を深めるべき

 子どもの権利条例に基づく「子ども権利に関する計画」を取り上げ、子どもの権利向上に向けた課題と今後の対応策をただした。
 同条例は、89年に国連で採択された子どもの権利条約が保障する子どもの権利を具体的に分かりやすく定めるとともに、それを保障するための大人の役割や市の取り組みを定めている。  
 上田市長は昨年1月に実施した意識調査で、若い保護者世帯で条例の認知度が低かったことを指摘し、子どもの権利を守るべき大人に理解が進んでいないことが課題との認識を示した。
 今後の対応策として次期「子どもの権利に関する推進計画」と「新・さっぽろ子ども未来プラン」を一体的に策定し、子どもの自己肯定感の向上や自立した社会性のある大人への成長を支えるまちづくりを進めるとした。

「雪対策について」
実態に即した除排雪計画を進めるために冬のみちづくりプラン検証に着手

 除排雪作業の支障となる路上駐車や敷地からの雪出し件数について、地域や警察と連携したパトロールや広報啓発に加え、市長自らの出前授業やテレビCMに出演した取り組みが実を結び、5年間で半減したことを評価。
 一方、除排雪体制については、除雪技術の継承や後継者不足が懸念されるなど、超高齢社会と人口減少が加速する中、「実態に即した雪対策の計画が必要だ」と指摘し、18年までの計画「札幌市冬のみちづくりプラン」の検証と見直しを求めた。  
 市は、「時代の変化に柔軟に対応するため、計画の見直しが必要」とし、15年度から現プランの検証に着手していくとした。
 市民自治による雪対策が広がりを見せていることから、「市民との協働の取り組みをより一層推進すべき」とただしたことに対し、市は、子どもたちの雪への理解を深めることに重点を置いた「冬みち地域連携事業」を15年度から新たに実施していく考えを示した。

北風民間学童クラブ
札苗北小、緑小学校区は札幌市でここだけ児童数が増加してます。
東雁来、東苗穂に「ウェルピアひかりの」が開発され子育て世帯を中心に転入、一気に子どもが増加、さらに昨年12月から子育て支援市営住宅が3年に渡り40戸づつ増えていきます。
札苗北小学校には隣接札苗児童会館があり、100名を越える児童の放課後の居場所となっていますが、緑小学校では今年4月に間に合うよう二つの普通教室と多目的室が出来ますが、27年度中には、普通教室にする事になり、ミニ児童会館を設置するスペースはなく、北小の児童会館もしくは北風民間学童保育を居場所としています。
保護者から緑小学校区での放課後対策の充実要望があり、現地視察をしました。
酸欠になりそうな60人の子ども達ですが、遊びも、勉強も、お手伝いも出来る頼もしい姿に、一日も早く安心して暮らせる居場所が必要と実感しました。
新学期には20名の1年生が入学しますので、早急に対応を求めていきます。
札幌市観光写真から モエレ沼公園
三日付けの朝日新聞社説
「日本人と戦後70年 忘れてはならないこと」には共感できた。
昨日、「週刊新潮」の安倍首相と桜井よし子氏の対談を読み
彼らはこの日本を世界の中で「裸の王様」にしたいのかと大変憤りを感じた。
社説では、私たちが重きを置くべきは、海外での武力行為や武器輸出ではなく、経済の力で途上国を支援する。国際社会に高く評価されている平和主義の歩みこそ、日本は誇り守るべき。
戦争責任を直視することは、父や祖父を貶めることにはならない。
平和主義を確かなものとすることは、むしろ先人の期待に応える道。
うわべだけの「帝国の名誉」を叫ぶほど、世界は日本の自己欺瞞を見て取る。この不信の連鎖は放置できない。断ち切るのは、いまに生きる者の責任だ。http://news.asahi.com/c/ah1abwtyogqekzaA
安倍首相は年末年始は六本木グランドハイアットホテルに逗留、連日高級レストランで会食、映画三昧。月中からは50か国目の外遊とか。
とてもワーキングプアやホームレスの生活なんて興味ないでしょう。
故菅原文太氏が「政治の役割は戦争をしないことと国民を飢えさせないこと」と言ってたことを思い出す。


札幌市観光写真から
今年もあと一日を残すばかりになりました。
この一年も本当に早く感じました。特に12月の衆議院選挙では、安倍政権が極めて低い投票率に功を奏し、アベノミクスの評価は低いものの再び与党圧勝という結果になりました。
安倍首相は国民の負託を得ていると考えているのならとんでもない勘違いです。高々全体の20%にも及ばない数での、小選挙区での勝利です。ゆめゆめ大多数の民意とは異なるということを忘れてはなりません。

 憲法とは為政者をしばるもの、総理大臣は憲法尊重擁護義務を負っています。しかし、安倍首相は憲法を踏みにじり、立憲主義をないものにしようとしています。年が明けると、安倍首相は集団的自衛権の閣議決定に関わる自衛隊法改悪、周辺事態法改悪、PKO改悪法案などなど違憲の戦争立法を国会に提出してくるでしょう。秘密保護法も原発再稼働、労働法改悪、TPP参加も一気に動き出すのではと心配しています。

アベノミクスは、これまでの政権が継承してきた社会保障の機能強化を無視しており、貧困と格差が進み、今や子どもの6人に一人が貧困状態であり、一人親の貧困率は54%とOECDでトップと悲惨な状況です。
新しい年が誰にでも分け隔てなく来るように、国民一人ひとりに出番と居場所のある暮らしのための政治が求められます。
来年も「ゆるぎない想いで支えあいのまちづくり」の実現を目指してまいります。
衆議院選挙を終えて
北海道2区の選挙は大いにねじれたものでした。
池田まき候補を応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。 結果は残念でしたが、私達は北海道2区の候補として擁立できたのは、良かったと思います。
次の国政選挙に向けて、必ず彼女は一回りもふたまわりも素晴らしい候補者になるに違いありません。
どうぞ引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。






衆議院選挙

2014.12.01
池田まき
衆議院選挙に民主党二区(東区、北区)から池田まきさんが急遽立候補する事になりました。42才ちょうど良い年代です。
20年間福祉の現場で活動してきたスペシャリストであり、苦労人です。民主党北区、東区の道議、市議は池田候補の必勝を誓い頑張ります。
皆さまのご支援をお願いいたします。










大通公園
・10月21日日発表の内閣府「月例経済報告」によると、景気は、「このところ弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続いている」とあります。片や11月14日発表の北海道経済産業局「管内経済概況」では、「緩やかな持ち直し基調が続くなか、弱い動きが広がっている」とあり、札幌圏の9月の有効求人倍率(札幌圏)は、0.84倍と、全国の1.09倍と比べても依然として低い水準が続いているなど、厳しい状況です。
・また、厚生労働省及び北海道労働局の2014年3月卒の「大学卒業予定者の就職内定状況調査」や「高校新卒者の求人・求職・内定状況」等によると、2014年3月卒の大学新卒者の就職率は94.4%、北海道地区においては89.1%と、5.3ポイントも全国平均を下回っており、高校新卒者の就職内定状況を見てみても、全国平均では、98.2%、北海道地区においては、95.4%と全国平均を下回っており、札幌圏に限って言うと89.8%と全国平均から実に8.4ポイントも下回るなど、まだまだ厳しい状況と言えます。
・また、日本の非正規雇用者数は、2,000万人を突破し、北海道内では95万6,800人となっており、全労働者数に占める非正規雇用者数の割合は、全国の38.2%に対して、北海道は42.8%と高く、都道府県別で見てワースト2であり、また、2012年度までの5年間の伸び率で言えば全国一位である。
・将来を担う若者が、明るい夢や希望に邁進し、充実した人生を切り開いていくためには、正社員就職による自立や安定した生活を送れるようになることが何よりも重要です。
・昨年2013年度3定で「新卒未就職者に対する就職支援事業ジョブスタートプログラム」について質問をしました。民主党政権時代に創設された重点分野雇用創造事業により、各自治体に配分した財源を基に、札幌市でも、2010年度から実施し効果を上げていました。
・2014年度以降は札幌市が独自でジョブスタートプログラムで培ったノウハウを生かし、工夫をしながら効果的で効率的な支援することになり、新卒者の正社員就職を目的に今年度から実施したのが「フレッシュスタート塾事業」です。
大学、高校卒後1年目の新卒未就職者を対象に、早期正社員就職の支援を目的として、1か月の座学研修と2か月の職場実習を、5月から実施しました。
・この事業は3社の人材会社に委託しましたが、札幌市の職員が、募集の段階から関わり、研修の組み立て、研修生全員との面談や、実習先企業を訪問して経営者の声も聴いたりするなどの札幌市が主体的に関わることで、より効果的で効率的な支援が行われ、70名の研修生の中で、進路変更した4名を除き正社員29名、非正規社員を含め54名が就職することが出来ました。
・全研修生面談では習熟度の確認をしたり、彼らの想いや悩み相談に応じたり、積極的に関わる姿勢がよく分かった。
・また、上田市長自らが、初めてこのような新卒未就職者が集まる場面で自分の若かりし頃の思い出含め思いを熱く語った、という話もあり、研修生からの感謝の声では、「市長がこのプログラムに期待を持っていることが分かりうれしかった」「正社員を諦めてフリーターにならなくて良かった」「税金を使い支援をしていただき非常にありがたい、今度は自分が税金を納める側になり、恩返ししたい」との声がありました。
未就職者には年度内継続してサポートされると聞いています。
・昨年度までは国の事業でしたので、約4億円の予算でしたが、今年度は5,980万円の市費による予算という事で、課題が多々あったと思いますが、自治体が主導して、若者の就労支援を行っていくということはあまり例がないことで、この札幌市の若者の雇用に対する支援について積極的な姿勢には、おおいに期待をしています。
・雇用情勢や就職状況が良くなっている中においても、就職できない新卒者が依然いることは、一層深刻性を増す問題となっている中で、このように卒業したばかりの若者に対する就職支援事業は、ますます重要となってくるものと考える。
・大学や高校でのキャリア教育ではおおむねホワイトカラーを目指すことが中心になっているように思うのですが、それぞれの特性から手に職をつける方が向いている若者もいるでしょう。札幌からすばらしい職人が生まれるようなサポートなども進めていただき、是非とも内容を充実・強化させて、2015年度もこの取組を進めていただくことを求めました。
初雪の大通公園
2012年11月14日の党首討論の様子がテレビで放映されていた。
民主党政権野田佳彦首相は衆院解散と引き換えに、消費増税とそれに伴う衆院の定数削減について「必ず次の通常国会で定数削減する。ともに責任を負うことを約束して欲しい」と迫り、当時野党自民党の総裁安倍氏もこれに約束すると合意したため、野田氏は約束通り衆院を解散して、自民党は政権を奪還した。
 「社会保障と税の一体改革」に関して3党合意したのは、アップした消費税はすべて社会保障費に使う事であり、負担を皆で分かち合い、次世代につけを廻さないことに尽きた。しかし、昨年4月以降の状況では全く約束は守られず、3%の使い方もばらまき状態、地方の景気は良くなるどころかますます厳しさを増している。
とうとう安倍首相は消費税10%への再引き上げを先送りするために国民に信を問う「ねんのため解散総選挙」をするようだ。まったく国民をばかにしているし、意味が分からない姑息な手段としか言えない。
安倍さんお友達の財界人からも「解散や選挙で時間とお金をかけている時ではない。消費税は計画通りに引き上げるべきだ」「再増税を延期するなら粛々とやればいい。選挙より政策を」と注文した。この選挙の費用は600億とも700億とも言われている。
 来年10月の再増税を定めた消費増税法には、たとえば、リーマンショックや東日本大震災のように景気が想定以上に悪くなれば、増税の先送りや、中止ができる「景気条項」が盛り込まれていることからのようだが、景気悪化を理由に再増税を先送りするなら、法律の改正案を国会に提出して審議すべきであり、解散で「信を問う」理由にはならない。
また、政治家自らが「身を切る改革」としていた衆院議員の定数削減も見送られることになる。
「身を切る改革としての定数削減という約束を放り投げる無責任な解散だ」。民主党枝野幸男幹事長はこう述べている。政権交代後、与野党は約30回にわたって、定数削減など選挙制度改革を話し合ったが、各党の勢力の消長に直結するだけに政党間の協議が難航したままだ。第三者機関「衆議院選挙制度に関する調査会」に調整を預けたが、定数削減の議論は後回しにされ、調査会の答申には拘束力もなく、実行される保証はない。
恐れることは、国民が全く白けて選挙に行かないことであり、自民党安倍政権にNOを投票しなければ、安倍政権を認めたことになってしまう。その後に考えられることは、集団的自衛権に関する各法律の成立であり、いったん引っ込める労働者派遣法の改悪の再提案など、国民のいのち、雇用、暮らしを守ることから遠く離れた日本になってしまう。


日本女性会議2014札幌
テーマ「未来の景色は、わたしたちが変える。」のもと、全国から女性リーダー達が約1700人集まりました。
女性、男性を問わず暮らしやすい社会の実現に向け、私達一人ひとりが新たな一歩を踏み出し、未来へつながる男女共同参画社会を創るメッセージがちりばめられていました。
13の分科会が開催され、私の参加した分科会「女性に対するあらゆる暴力の根絶」では、性暴力被害者支援の仕組みを見ながら、被害者に寄り添う支援の形を考え、まだまだ当事者の痛みを共感できる社会にはなっていない事を実感しました。
また、当事者意識こそ未来のクランドデザインを考えられるとの言葉こそ意を得たり、アイヌ民族の田原さんの言葉は重たく、立場を越えた共感能力の必要性を感じます。
来年の開催地倉敷市からは伊東香織市長以下、熱いエールがありました。
日本女性会議二日目、大平まゆみさん、山口香さんの講演はつよく、やさしく、美しくある女性の未来を彷彿させるすばらしいものでした。
昨日の分科会報告を聞いた後は、シンボジウム林委員長のコーディネートで、全地婦連協柿沼会長、秀嶋弁護士、きのとや長沼社長から、男女共同参画社会実現のために私達が起こすべきアクションを考え、自らの能力にフタをしない。「今、ここから始まる」には共感しました。
とても良い会でした。市民まちづくり局の皆さん、お疲れ様でした。
札幌市観光写真から 大通公園
午後からの特別委員会では市立札幌病院、保健福祉局障がい福祉部の審議があり、私は「障害児通所支援事業」について質問をしました。
「 市内には、250カ所を越える児童発達支援事業所があり、何処の政令市よりも多く選択の幅はひろがるが、行政の目が届くのか、療育の質について事業所に対する苦情も少なからずある。
「家族支援」「地域支援」など多くの役割を担う事業所や指導員のレベルアップをしていくには、地域で培ってきた専門的支援のノウハウを持つ支援センターの役割は大きく、限られた人員で行っている支援センターへの負担は当然負担も重い。
札幌市においても国の事業参加も含め、地域の中核を担う支援センターへの負担解消策も考えるべき。
営利目的で参入する事業所もあるが、実地指導をしっかり行う事で質の高い安心のサービスの提供につながる。指導、支援体制に特段の配慮を求めた。」
大雨警報にかかる対応
とうとう札幌市でも特別警報が出た。
明け方4時くらいから猛烈な雷と雨の音で目を覚ます。
5時50分から市役所から何度も長いFAXが届き、そのたびに
写メをしてFacebookにアップする。
6時台には後援会メンバーに連絡し、東区内の箇所の確認に
行っていただくが、事なきを得た。
まだまだ油断はできないが、今は小康状態。
・・・・・・・・・・・・・
特別警報 2014年09月11日 12時03分 更新
特別警報が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください!
「特別警報」は、これまでの「警報」の発表基準をはるかにこえる、数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表されます。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報を確認し、命を守るための行動をとってください。

避難情報 2014年09月11日 11時19分 更新
避難勧告北海道札幌市
災害が発生する恐れがあり、自治体が避難を勧めています。対象世帯を確認してください

通行止め情報平成26年9月11日10時30分現在
真駒内御料札幌線 清田区有明〜南区滝野は電柱倒壊崩土(道路洗掘)下水管流出
電柱倒壊により、全面通行止め
作業車両による交通事故で死傷者が出ています。

本日児童会館、ミニ児童会館はすべて休館です。
ただし、避難勧告地域外の児童クラブは運営しています。

街路樹にも秋の装い
昨夜の異業種交流会は小谷晴子さんから「障がいと尊厳死について」を聞かせていただく。
彼女は17歳から車いす生活を送り、当たり前に仕事をし、一人暮しをし、障がいのある方の一人暮しをサポートしている。
重度の障がいをもつ人が普通に生きる事が当たり前になっていない状況で、死ぬ権利を正当化することは如何なものかと思う。
新出生前診断で、昨年度一年間で7740人が利用、陽性と診断された142人の妊婦のうち羊水検査で異常が確定した113人、そのうち97
%にあたる110人が人工妊娠中絶をしていた事が明らかになった。命の選別と言える。尊厳のある命を考える大きなキッカケになりました。小谷さんありがとうございました!
北海道新聞9月1日
一日道新夕刊で<アイヌ民族はもういない発言の金子市議が自民党をわずか3ヶ月で会派離脱する事が明らかになりました。
彼がみんなの党で議員になり、1年半程度で改革みんなの会に参加し、またしばらく一人になり、今年6月に自民党に参加、そして今回の離脱劇により、どれだけ無駄遣いをしたのか、たとえば控え室一つをとっても、市議会は一人会派にも控え室を作っており、造作にかかる経費は市民からいただいた税金です。
日頃、札幌市の事業について無駄が多いと言ってましたが、ご自分が作ってきた無駄を検証してみては、如何でしょう。
また、彼は今年3月28日予算議会最終日、平成26年度予算案に賛成しています。その中にはアイヌ施策推進費8.700万円も含まれていました。
その時はどうしても自民党に入りたかったので反対できなかったのでしょう。
私達は、彼の公人としての立場をわきまえない対応に、今後も議員辞職を求めていきます。

戦後70年へ

2014.08.17
8月14日北海道新聞
8月14日、北海道新聞一面と29面、"戦後70年へ北海道と戦争序章"に、母方の祖父樋口季一郎の事が取り上げられました。
私が知っている祖父は大磯での隠居生活、トルストイを愛読し、亡くなるまでロシア語の本を読み、訳し、穏やかに少々のお酒を楽しみ、私が大学の時亡くなりました。
縁あって札幌で暮らし、議員になり、最初の総務委員会審議が月寒の防空指揮所の存続陳情でした。
残すことができなかったのは、今も残念ですが、私達世代こそ、戦争は二度としてはならないという事を伝え繋がなくてはと思います。
父母も私が札幌に呼び寄せた事で、祖父の事を毎年8月札幌で思い起こす事ができるのは、不思議なエニシを感じます。

8月19日18時57分から2時間テレビ東京系列の(ありえへん世界)という番組のイスラエル特集で、ユダヤ人を救った偉大なる日本人ゼネラルヒグチ、というコーナーで取り上げていただけるとのこと、戦後69年であればこそです。

東京都議会 2

2014.06.25
大通バラ園
セクハラヤジについては、とどまるどころか
世界中に発信され、日本の議会いや、社会における女性蔑視が
明らかになっている。

これほどの反応になろうとは、
あの品性下劣な発言をした鈴木都議と
いまだ隠れているきっと役職者で表に出たら
大きなダメージを与えると思われる自民党男性議員たちは
想像もしなかったと思います。

発言は許せませんが、すぐに謝罪していれば
全世界に発信されるようなお粗末な状況には
ならなかったでしょう。
しかし、都議会規則において3日間のうちに
個人が特定されないと、議会運営委員会でとりあげないことが
分かったうえで、だんまりをつづけ、5日目に謝罪とは
姑息な手段です。

また、誰が発したかは傍にいればわかりますし、
議長は正面ですからしっかり分かっています。

北海道議会と札幌市議会の女性議員に各マスコミから
アンケートが来ており、直接電話でも取材を受けています。
幸い、札幌市議会では68名中17名が女性という数の重みもあり
セクハラ発言はありませんが、
しかし、中にはひどい人格を傷つけるようなヤジを発する議員もいます。

今回、北海道議会女性議員一同は東京都議会議長あてに
申し入れをしており、札幌市議会も全会派17名の総意で
全容解明を求める申し入れを24日調整しましたが、
自民党はすでに、謝罪しているとのことで不参加となり、
今日、女性議員のいる3会派(民主・共産・ネット)で申し入れを行い、
記者クラブに投げ込みもしました。
また、自民党はアンケート等にも回答しないとのことで、
自浄努力は感じられません。

安倍総理は、成長戦略の中で、<女性の活用>としきりにおっしゃいますが、女性は物品ではありません。社会の中で、男女問わず、活躍できる環境を作ることが求められているのです。
自分の言葉にも責任を持たず口を拭う、こんな状況こそが、
少子化の根源だと考えます。

東京都議会

2014.06.20
東区役所駐車場ラベンダー畑
東京都議会で晩婚化や晩産化の対策について質問した女性都議にたいして、心ないセクハラヤジが飛んだことに対して、議論が高まり、都議会には1千件を超す批判が殺到している。
最大会派自民の幹事長は「自民の議員が述べた確証はない。会派で不規則発言は慎むように話す」と述べるにとどまり、発言者を特定しない意向を明らかにしている。

「議会の品位をおとしめるヤジは無いよう注意して欲しい」と各会派の全女性都議25人は19日、議長に申し入れたとのことだが、いったい議長はその場をどのように対応したのか不可解。
議長席からは誰が発言したのか一目瞭然のはず、発言者が不明とはありえないし、ヤジを飛ばした議員の周りにいた議員も当然知っていたはずです。

 ツイッターで「うやむやにするつもりか」と批判した都教育委員で作家の乙武洋匡さんは「今回のヤジはおもてなしと正反対。本当にこの街で五輪を開催できるのか」と述べたとのこと、もっともです。

札幌市議会でも、ヤジは多々ありますが、今回のような品性下劣なヤジは聞いたことはありません。
「札幌市議会規則」にも、(議事妨害の禁止)として「何人も、会議中はみだりに発言し、騒ぎその他議事の妨害となる言動をしてはならない」とされているがセクハラ発言は想定されていない。
また、傍聴者に対しては、「札幌市議会の傍聴に関する規則」で、傍聴人の禁止事項として、会議における言論に対して拍手その他の方法により公然と可否を表明することや飲食又は喫煙、携帯電話の使用、会議の妨害又は他の傍聴者の傍聴の妨げとなるような行為等があり、(違反に対する措置)では、傍聴人がこの規則に違反するときは、議長等は、これを制止し、その命令に従わないときは、これを退場させることができます。

市民の代表であり、代弁者である自治体議会議員の品格が問われる、あってはならない出来事でした。
学校の先生のストライキ
カナダBC州ヴィクトリアに住む長女の話によると、5月末から教員の労働組合による巡回ストに入り、本来は6月末で夏休みにはいるところ、2週間早く夏休みに突入してしまったとのことです。

 公務員はストを禁止されている日本人の娘や私にとっては、驚きの教員によるストライキですが、カナダでは公務員もストを許可されているため、病院スタッフのストもあり、教員については、2000年以降で3回目とのこと。

BC州では13歳未満の子供だけで留守番させるのは法律違反なので、家庭に常に家族がいる場合や祖父母が近くに暮らしている場合は良いものの、両親が働き、身近に頼れる人がいな場合は、面倒を見る人を探さなければなりません。

 ストの争点は毎回ほぼ同じで、1クラスの定員が多すぎる(とは言え25人学級)、インクルーシブ教育の中でのティーチングアシスタントや教員数が少ないとか、給与が低いというものです。
カナダはそれぞれの州が独立しているので、BC州に比べ、石油などの産業が盛んなアルバータ州の都市とは大きく差があるとのことです。
カナダ人たちは、これまでも「政府は教育をもっと重視すべき」「先生ももちろん、ストをする権利あり」と先生擁護派が多いとのことです。

 9月から6月が1学年のカナダでは、6月はまとめの月であり、高校生には進学を左右する大きなテストも行われます。
 低学年の子どもたちはまだしも、高学年になっていると通信簿にも大きく影響を与えると聞きます。一番の被害を受けるのは、次世代を担う子どもたち。早く解決してほしいものです。

女性の活躍

2014.06.06
てしごと市
「第1回てしごと市inつどーむ」が6月3日に開催されました。
お店も最初の想定200を越え260店舗、ハンドメイド、お花から雑貨から、セラピー、ビューティー、フードまで。
平日の昼間なのに、凄い人人、お天気も良くお昼過ぎで4,000人を越えていました。この時間は専業主婦が一番自由になれる時間帯とのこと、なるほど!

「てしごと市」主催者森岡さんに聞いたところ、ネーミングの由来は、ママの手はすごいね、お料理も、洋裁も、編み物も何でも作ってくれるとのお嬢さんの一言がヒントでした。
そもそもお花を扱うきっかけは自分に力をつけるものと考え、講師の資格を取ったことが、始まり。

「てしごと市」の開催は、東区で起業していたり、教室を持っている女性たちがいて、是非身近な「つどーむ」でイベントをしてみようとのことになり、誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分達でやってみようとなったのは、まさに女性の積極性そのもの、彼女達に賛同して道内各地からの参加もありました。

 花・雑貨関係の店舗でお気に入りのものを選ぶ人たち、ミニエステを受けている人、タロットや占いセラピーを受けているたくさんの人は壮観でした。こだわりのカフェやフードの店舗も大盛況でした。

軽食のところで、幼児を連れたママにこのイベントを知ったきっかけを聞くと、ネットからの情報が一番。幼児連れだとまったく見ることが出来なかったとの声には、次回は一時託児所が必要かもしれません。
女性の活躍、社会参加とは、就業することだけではなく、自分の得意を活かしてこのようなイベントに参加することも有り。自分も参加した人も楽しめるきっかけを多くの市民に知ってほしいものです。
ガンバルーン体操
今日の午前中は運動デー、
ガンバルーンを使った体操体験会に参加しました。
空気を少し抜いたガンバルーンを使って行う高齢者向けの介護予防運動で、イスに座ったままでき、誰でも無理なく簡単に、一人でも、沢山でもできます。
ボールを握ったり、身体にあてながら転がしたり、様々な運動要素が含まれるプログラムです。
2002年広島県が実施するNPO法人へのアイデア事業委託 の第1号となり、広島市老人クラブ連合会との共働事業として健康増進事業を実施、介護施設、地域サロンなどで広島県を中心に広がっており、運動機能の向上や健康増進はもちろんの事、リクリエーションとしても楽しく、2008年経済産業省『ソーシャルビジネス55選』に選ばれています。
札幌でも介護予防の一環として進めてみてはと思います。
早速、親と私の分のボールを購入しました。
問い合わせは特定非営利活動法人 コーチズ
FAX:011-811-6001(コーチズ札幌事務所)
メール:aogyos@gmail.com

てしごと市

2014.05.27
ポスター
第1回「てしごと市」が6月3日東区つどーむで開催されます。
先日、FMさっぽろ村ラジオに主催者の森岡寿子さんに出演いただきました。
ネーミングはお嬢さんの一言がヒントであり、ママの手は何でも生み出すし、お料理も作ってくれる、勉強も教えてくれるすてきな手と話したとのこと。
彼女が今のお店を始めるきっかけは自分に力をつけるものと考え、お花の講師の資格を取ったことに始まる。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分でやってみる、はまさに女性の積極性につきる。
花関係のブースが120、エステ50、セラピー40、カフェやフードも50店舗は楽しみです。
是非、東区つどーむにお立ち寄りください。きっとお気に入りの物が見つかります。そして良い時間を過ごせますよ。
洗浄センター
3月27日、民主党北海道女性議員等連絡会議は道南・道北ブロック合同研修会を札幌市内で開催し、私も研修2部に参加しました。

2部は、イオンやダイエ−で使われている買い物かごの洗浄作業を行う障害者就労支援施設「社会福祉法人愛和福祉会ワ−クス翔(かける)」(東区)を視察した。
ワークス翔は、買物カゴ洗浄を就労支援事業のひとつとして、北海道による「平成24年度障がい者自立支援対策推進費補助 障がい者自立支援基盤整備事業の大規模生産設備整備」として補助金制度を活用し、昨年3 月より月間10 万個の買物カゴの洗浄が可能な洗浄センターを開設している。

イオン北海道は、道内31 店舗で使用している約4 万個の買物カゴの調達・管理を一元化し、ワークス翔が開設する洗浄センターへ買物カゴの洗浄を委託している。
洗浄センターでは、12種類のカゴを扱い、まずカゴの中に残ったレシートやゴミ、破損を確認し、洗浄機に流し、二段階洗浄後も点検を行い、雑菌調査器により洗浄効果を分析し、その結果を月次で報告することで、店舗に来店されるお客さまが安心して買物ができるよう、買物カゴの衛生品質の維持・向上に取り組んでいる。

一日あたりの作業人員は6〜8人で、稼働時間にはまだまだ余力はあり、今後の営業努力にかかるとのことだった。
カゴのサイズにより、重ねる数が異なり最終の集中力を必要とするため真剣に作業している様子から、障がい者には就労の場を提供し、収入の安定と自立を促進することに繋がり、また企業にとっても社会貢献の機会となり双方に大きなメリットとなることが確認できた。



DV被害者の住民票の閲覧制限について
DVの加害者である夫や元夫などの追跡は執拗であり、例え被害者が加害者の元から逃げ出すことができても、住民票を請求された場合、被害者の転居先が加害者に容易に知られてしまう心配がある。
そこで国においては、加害者から、被害者やその家族の住民票の閲覧や交付の請求があった場合、不当な目的として拒否できるよう、2006年5月に省令等の改正を行い、現在、それに基づいて各市町村でDVやストーカー被害者の住民票の閲覧制限が実施されている。

2012年(平成24年)11月に、神奈川県逗子市で元交際相手の男性に女性が殺害されるというショッキングな事件が起きた。
報道によれば、この事件で逮捕された探偵業者は、元交際相手であった加害者から依頼を受け、逗子市役所の市税の担当課から被害者の住所を聞き出し、それを加害者に知らせたとのことである

札幌市でも非常に多くのDV被害者が閲覧制限の支援を受けている。加害者の手口が巧妙化しており、DV被害者を加害者から守るためには、戸籍住民課と他部局とで被害者情報を共有し、加害者に被害者の住所が漏れないよう、より札幌市全体として連携を強化していく必要がある。DV被害者に接する職場は、市役所内のさまざまな部局に及んでいる。DV対策を進めていくためには、DVの本質を理解し、DV被害者の抱える悩みや、困難を理解していかなければならない。
現行のDV基本計画においても、配偶者暴力対策関係機関との連携協力の強化が盛り込まれているが、庁内、庁外の研修を強化し担当当事者としての職員のモラルやDV問題に対する更なる認識の向上に努めることを求めた。



「学校における安全教育について」
学校で児童生徒が安全・安心な環境で学習などに励むことは、公教育として当然であり、学校において、一人一人の児童生徒に、自ら安全に行動できるための基本的な資質や能力を育むことは重要な指導の一つであると考える。
学校では、日々、保護者や地域から、いろいろな情報が寄せられ、その対応に苦慮することもあると聞く。是非、教育委員会には学校をリードしながら、一人一人の子どもたちに、「何か変だな」「怖いな」と危険を察知する感覚いわゆる危険回避能力を磨く必要も大いにあり「自分の身は自分で守る」ことができるよう、安全教育の充実にしっかりと取り組んでいただきたい。
また、子どもが安心して生活をおくることができるよう、家庭や地域を含め、札幌市全体が「子どもをしっかり守る」という問題意識を共有し、子どもの安全に対する意識を高め、効果的な取組を進めることを求めた。
小型家電リサイクル
「スリムシティさっぽろ計画(改定版)」について
寄せられた意見には「新たな資源化手法」があげられています。
駒岡清掃工場の検討においては、ただ老朽化した焼却工場を建て替えるというのではなく、ごみのエネルギーをより効率的に回収できるシステムの導入など、今後、札幌市が進めようとしている真駒内地区の再開発をしっかりサポートできる、いかに環境に配慮した取組ができるのか検討を進めていただきたい。
そして新たな施設については、次世代エネルギーセンターとなることを目指していただくことを求めます。

小型家電リサイクルについては、
現在の回収状況も順調であるが、スーパー等の商業施設は、非常に利便性が高いが、小型家電リサイクルでは多くの市民が家電製品の買い替えで利用する家電量販店は、さらに利便性が高く、回収ボックスを店舗に設置することで周知効果も期待できるので積極的な働きかけを求めます。新たな認定事業者との連携については、さらに認定事業者が増えることが予想され、今後の取組拡充が期待される。市民力によるこの取組を効果的かつ継続的なものとするためにも、実証事業で得られた検証結果を今後の取組に活用することを求めた。


消防局救急センター
消防航空体制については、1991年の導入以降、現在においては、2機による通年運航体制が確立され、その間、市民生活の安全と安心の確保はもとより、大規模災害時等における全道、全国に対する様々な応援活動をしています。
予備機については、1991年の運航開始から相当の年数が経っており、定期的に点検整備を行っているとしても、一般的に言われる金属疲労などに代表される機体の老朽化は著しいものがあるのではないかと心配している。
今後も引き続き、市民生活の安全と安心を確保するためには、通年での運航体制を維持することが、とても重要であると考え、この体制を維持するために、関係機関との連携を含め、今後の消防航空体制のあり方に鋭意検討を進めていただくことを求めた。

今後の救急体制については、札幌市の人口推計によっても、2010年の国勢調査では65歳以上の老年人口の割合が20.5%であったところ、2015年には25.1%、37年には30.5%と増加するとのことです。
本市の救急搬送に占める65歳以上の傷病者割合も平成20年中は43.6%であったのが、2013年には50.4%と傷病者の半数が65歳以上の高齢者となる。
今後の高齢化の進展等を考えると札幌市内の救急需要はこれからも増加することが予想され、タイミングが重要である救急隊の増隊も選択肢と考え、札幌市救急体制・業務の将来像について、様々な観点から検証し市民ニーズに的確に対応することのできる強固な計画の策定を求めた。
3月7日 危機管理室 防災マンション
大阪市では、防災性の向上と災害に強い良質なマンションの整備を誘導するため、耐震性や耐火性など建物の安全性に関する基準に適合することに加え、被災時の生活維持に求められる設備・施設等の整備、住民による日常的な防災活動等の実施など、ハードとソフトの両面で防災力が強化されたマンションを認定する「防災力強化マンション」制度を創設し、2009年(平成21年)から導入し、そのアクションプランでは「災害直後の安全確保」「災害後3日間の生活維持」「ライフライン復旧までの生活支援」「日常の自主防災活動」の4つの段階と目的が設定され、その中で、管理組合の備えとして何が出来るのか、各家庭の備えとして何をするしたらよいのかを管理組合で話し合い、それぞれの役割を果たすことが出来るようにしていこうとしている。
防災を他人事ではなく、自分の事として考えることで、共助にも繋がる。災害はいつ発生するか分からないのであれば、備えさえ行っていれば、影響は最小限に抑えられる。
札幌市においても目指すのは、ハードとソフトの両面で防災力が強化されたマンションを認定する「防災力強化マンション」制度の創設ですが、まずは安心して明日を迎えることが出来るよう是非、「マンション防災力向上」に向けたガイドラインを早急に作成いただき、多くのマンション管理組合が利用されるように進めることを求めた。
大学等との連携については、行政だけでは考えられないことや、学術的に考える視点の形成には欠くことが出来ない事業であり、都市がいかに成熟しているかを測る基準とも言える。
あらゆる分野で専門家である大学研究者等の持つ知見を生かして、地域課題の解決に向けた研究を行い、その成果を札幌市の施策に還元していく取組を推進していただきたい。
道内連携の推進について、まちづくり戦略ビジョンで掲げた「北海道の発展なくして、札幌の発展なし」という考え方は、経済、観光分野など、今後の札幌の発展を考えていく上で、重要な考え方であると認識。
2014年(平成26年)度は、この道内連携の考え方を位置付けた、まちづくり戦略ビジョンの本格実施元年に当たり、これまで実施してきた札幌広域圏構成市町村との連携や、道内中核都市との連携などに限らず、道内各市町村とのより深いコミュニケーションを図りながら、具体的な連携の取組を進めていくことが求められる。
こうした道内市町村との連携を進めていくためには、相手方のニーズを的確に捉え、双方の強み・魅力を活かした連携を図っていくことが何より重要と考える。
加えて、行政同志の連携ばかりではなく、具体的な連携を進めていくには是非、民間をも巻き込んだ道内連携の取組を進めていただきたい。北海道の豊かな資源を札幌が持つ都市機能と結びつけ、北海道も札幌市も共に立ちゆく未来に向けて、進めていただくことを求めた。
2月28日特別委員会
2月14日から開催している予算特別委員会、各部局への審議が終わり
今日は各会派からの討論が行われた。
振り返り、13本の質問の要点を掲載します。
2月28日人事委員会
人事委員会
人事委員会では、2015年(平成26年)度に実施する職員採用試験から、試験制度を大きく変更する。
多様な行政ニーズに対応するため、公務員志望者に加えて、民間企業を志望する学生や社会人など多様な方々に受験の機会を与え、人物重視かつ、受験しやすい試験とすることは望ましいが、札幌市の非常勤職員なども受験可能な、多様な働き方に対応した受験資格の設定が必要。
現行の受験資格をこれで決まりとするのではなく、実施してみて、その結果を検証して、必要に応じて再考することを求めた。
札幌市営地下鉄の車掌さん
沖縄県竹富町の教科書問題に文科省が口を出してきた。
社説に大賛成、メディアリテラシーを学ぶことのなかった私たち
団塊の世代の中にも、新聞1社の論調のみ信じる大人がいる。
ましてや、子どもたちには新聞・テレビだけでなくネットによる
過激な論調もある。何が正しいのかどれが内心に触れるのか、
それには、いくつもの論調を知るに限る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(朝日新聞 社説より)
教科書は、採択地区内の市町村で1種類を選ぶ定めがある。だが、竹富の中学校は今、地区の答申と違う公民教科書を使っている。八重山地区内3市町の協議がこじれた結果だ。
 竹富町は協議手順の正当さに疑義を唱えてきた。こじれたとき、地区と各市町村どちらの判断が優先するかの規定もなかった。文科省も法の不備を認め、改正準備を進めている。
 だから、竹富町だけに責めを負わせるのは一方的にすぎる。私たちはそう考えている。
 そのうえで、3市町に提案したい。両方の教科書を使ってみてはどうか。1冊は正規の教科書、もう1冊は副読本として。
 公民の教科書は、新聞の読み比べを勧めている。同じテーマでも書かれ方が違うよ、と。
 教科書も、比べて読むと良い勉強になるのではないか。
今使っている教科書にない視点に出会って、思考の幅が広がることもあるだろう。記述自体は似ていても、詳しさが違うことに気づくかもしれない。
 くだんの2冊をみると、1冊は領土問題、1冊は沖縄の基地問題の扱いが比較的大きい。
 こんなに違うんだ。いや、思ったほどの差は感じないよ。生徒それぞれ受け止め方は違うだろう。そのうえで、なぜそうなるのかを考えればいい。ものごとを多面的に見る目が鍛えられそうだ。
 教科書だけでなく、世の中には生きた教材もある。ある私立中の教諭はこんな授業をした。
 外務省と中国大使館のホームページから尖閣の領有権をめぐる見解を拾い、比較させた。
 双方が史実を持ち出して主張を正当化する。お互いそれなりに主張の根拠を挙げているが、論点はかみ合っていない。生徒は問題の複雑さを垣間見た。
 読み比べる前と結論は同じでも、いったん視点を相対化したかどうかで主張の説得力は違ってこよう。他国の例も学ぶと、領土争いには天然資源などの利害も絡むこと、しばしば戦争を招くこともわかる。領土って何だ、国家って何だ。そんなふうに視野が広がるだろう。
 1冊の教科書を丸のみせず、いろんな資料にあたって考えを深める。八重山の中学生たちの眼前に、貴重な学びの機会が広がっているのかもしれない。

 最後にひとつ、みんなで考えてみたい問題がある。

 教科書選びが市町村どうし、さらには政府まで出てくるような争いを招くのは、どうしてなんだろう?

札幌市資料館資料室
-全会一致で採択されました。-
南4東4の遠友夜学校の跡地は、昭和37年に本市が財団法人遠友夜学校に対し、青少年の健全育成を目的とした施設を設置することなど4項目を条件に土地の無償提供を持ちかけ、財団がこの計画に同意をして、札幌市は寄附を受けたものです。
この際、本市は札幌市長から財団の理事長に宛てた書面において、青少年の健全育成を目的とした施設を設置することなどの計画を示しておりますが、その中で「新渡戸先生並びに遠友夜学校関係の業績を記念顕彰する施設、設備を、市と財団で協同して設置する。」とあり、続く昭和42年に双方で交わされた寄付に係る同意書においても、これが受け継がれています。
私は、双方が同意したこの条件は、当時から50年以上の歳月が経った今も、十分に尊重されなければならないものと思っており、
その当時は札幌市としてもこの跡地がいかに歴史的、文化的、教育的に重要な地であったかが認識されていました。
時代が経つにつれて、その場所が遠友夜学校の跡地であったことや、青少年ホームの中に「遠友夜学校記念室」があったことを、近くに住む札幌市民でさえ知らないという状況になり、ましてや遠友夜学校で行われていた新渡戸夫妻と札幌農学校・北大の学生や教師、多くの市民によるダイナミックなボランティア活動のことが市民や札幌市から忘れられてしまったことは、極めて残念なことです。
昨年5月の総務委員会陳情審査において、私は資料館と北大博物館、考える会の新たな記念館との間における関係資料の巡回や、行事等の連携に関する可能性について質問し、教育委員会からは、生涯学習の観点から検討していくとの答弁をいただきました。
しかし、最近、遠友夜学校記念室の資料を北海道大学に寄贈するとの話を耳にしており、今回の陳情において、考える会による記念館建設の話がある中で、私は何か釈然としない思いがしてなりません。
遠友夜学校開設から120年が経過し、資料の永続的な保管や更なる学術的研究など、将来的視点から北海道大学に移転を決定されたことについては一定の理解をしますが、札幌市が責任放棄をしたと思われても致し方ないとも思うのです。
先日北海道大学博物館を見学してきました。歴史を感じさせる建物の中にあった新渡戸稲造や遠友夜学校に関する資料は少なく、これでは資料館にある資料は、のどから手が出るほど必要とされているのだろうと思いました。
一方で、これまでの資料館のように、新渡戸稲造や遠友夜学校の功績に一般の市民が気軽に閲覧できるのか?また、今回の考える会のような民間研究者や団体などに対する事業協力、たとえば資料の閲覧や長期貸し出し、遠友夜学校にちなんだ行事の連携等は得られるのか?といった懸念もあります。
北海道大学への市民の財産である資料の移転に際して、市民や民間研究者団体への資料の閲覧や長期貸し出しなどの事業協力について、継続性を失わないように、書面で申し入れを行うことを求め、教育長からは、北海道大学への移転に際し、資料の閲覧や協力等配慮を求める旨の申し入れをしたいとの答弁がありました。
6月22日には遠友夜学校創立120周年の講演会が予定され、夏には、札幌国際芸術祭も開催され、資料館も市民活動の拠点として活用されます。
国内外からたくさんの観光客が訪れることを考えますと、芸術祭開催期間中は、新渡戸稲造を中心とする遠友夜学校の功績を広く発信し、また、この貴重な資料を見ていただく絶好の機会であると考えます。
北海道大学への移転時期は、芸術祭が終了した後にしていただくこと、北海道大学では時期を置かずに展示をしていただけるよう札幌市として要望されることを、求めて質問を終わりました。


モエレ沼公園 ガラスのピラミッド
今年、考えなくてはならないことー福島はあれから何も変わっていない。汚染水は流れるがまま。福島に残ったひとも他の地で避難しているひとも必死で前に進もうとしているのに。
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(ザ・コラム)核のごみ 見えない、でも見つめる 有田哲文
 原子力発電をどう考えるかで、いちばん根っこにある問題は、核のごみをどうするかである。脱原発を目指すにせよ、目指さないにせよ、同じことである。青森の再処理工場や、日本のあちこちの原発のプールで、使い終えた核燃料棒がたまっている。
 あまり注目されていないが、元内閣官房参与で多摩大学大学院教授の田坂広志さん(62)がここ1年、訴えている案がある。すべての都道府県が、原発でつくられた電力を消費した量に応じて核廃棄物を受け入れる、というものだ。
 「極論に聞こえるかもしれません。しかし、原発の恩恵に浴してこれまで生産活動、経済活動をしてきたのだから受け入れてくださいというのは、本来、社会的な合意を形成しようとするときに、一番納得しやすい考え方ではないでしょうか。そうした法律をつくるべきです」
 田坂さんは福島第一原発の事故を踏まえて政府に「脱・原発依存」を提言した人だが、かつては放射性廃棄物の専門家として原発推進の立場にあった。地下深くに廃棄物を埋める処分計画が、多くの国で地元の反対にあって進まなくなるのを見てきた。ならば、例えば300年、安全に貯蔵し、もっと信頼される処分技術が開発されるのを待ったらどうか。そして、その長期貯蔵の場所は、全国各地が責任を持つべきではないか。そう考えるようになった。
     *
 ――なるほど。でも、現実的なんでしょうか。東京や大阪にできますか。
 「都道府県で協力しあって、共同で施設をつくることはあっていいと思います。法律にもそう書き込むべきです。ただ、最初からひとごとだと思って、政府がどうにかしろ、と言っている限り問題は解決しません。米軍基地を沖縄に押しつけるのと同じ構図になってしまいます」
 自分のごみであることを前提に、自治体の間で協力を模索する。実はこれ、一般のごみでは、よく見られることである。
 迷走に迷走を重ねてきたのが、東京都小金井市だ。老朽化したごみ焼却場が2007年に停止した頃からずっと、緊急措置だといって周りの自治体にお金を払ってごみを引き取ってもらっている。一時は周辺自治体との関係がギクシャクして、ごみ収集ができなくなる一歩手前まで行った。ようやく日野市、国分寺市と共同で焼却施設を造る方向になったが、建設予定地のある日野市では反対運動が起きている。
 でも、迷走も悪いことばかりではなかった。ごみが減ったのだ。1人あたりのごみの量は、同じような規模の241自治体のなかで最も少ない。ごみのリサイクル率もトップになった。
 家庭用生ごみ処理機の補助金を増やすなど市の取り組みがあった。しかし、「住民の意識が変わったことが大きい」と「生ごみ処理を考える小金井市民協議会」の加藤了教さん(73)は言う。ごみ問題が大騒ぎになって危機感が広がった。処理をよそに頼らざるをえない弱い立場も続く。「私たちは常に減量を迫られているのです」
     *
核のごみと一般のごみを一緒に論じるのは、乱暴かもしれない。危険性がまったく違う。一般ごみと違い、核のごみの処理は、もともと自治体の責任ではない。
 でも、一番大きな違いは別のところにあるのではないか。それは、一般のごみが身近にある「見えるごみ」であるのに対し、核のごみはどこか遠いところにある「見えないごみ」だということだ。
 福島の事故の後、多くの人にとって原子力のごみが見えかけたのは、宮城県や岩手県のがれきが県外に運び出されたときだろう。放射線量は低かったが、各地で拒否反応にあった。ましてや福島県のごみとなると、外に出すのはタブー化しているように見える。除染で取り除いた土などを集める中間貯蔵施設は、福島第一をぐるりと囲む土地を政府が買い、そこにつくる方向で話が進んでいる。30年以内に県外に最終処分場を設けて移すというが、場所のめどがあるわけではない。
 「どうせ帰れない」「中間貯蔵施設? 興味ないね」。原発立地の自治体から避難した人たちから、そんな声が聞かれる。彼らのあきらめに、政府も、そして私たちも依存している。
 これから福島第一の廃炉で、除染の土とは比べものにならない危険な廃棄物が出てくる。このままいくと原発周辺に長く留め置かれるのではないか。「そういう心配は、ないと言ったらうそになります」と、原発のある大熊町の渡辺利綱町長は言う。「東京電力の原発のごみ」は「福島のごみ」になりつつある。そして、全国の原発の中にあるごみは、もともと見えにくい。
 使用済み核燃料はごみではないんです、再処理してまた使えるんです、との言い訳はもう通用しない。その仕組みじたいが破綻(はたん)している。一方で、原発を止めても、ではすでにあるごみをどうするのかという問題が消えるわけではない。
 見えないごみを見つめる。ものごとは、そこからしか動き出さない。
 (編集委員)

新年を迎えて

2014.01.01
北海道神宮 札幌市観光行政フォトから
穏やかに新年が明けました。
四時台のまだ暗いすすきのは雪降りもなくこの時期としては暖かく、カウントダウンを済ませた若者たちが、あちこちにおり、賑やかな朝です。
五時から始まる恒例の朝起き会の元朝式に参加しました。会場は北海道神宮第二鳥居のそばにあり、初詣に向かう参拝客も多く、またタクシーが結構たくさん止まっており、静かななかにも活気がありました。
式では、「人間力」を高めあうことの素晴らしさを共感し、前進の年になるよう精進することを確認しました。
式後、北海道神宮に初詣、家内安全を願い甘酒をいただき、ほっこりとした思いで帰宅しました。
皆さまに善き年となりますように!

台北視察 6

2013.12.29
大葉高島屋地下にて
JTB台湾では、台湾マーケット動向について伺った。

2012年の出国率は約45%、内日本へは14%、リピート率は72%と言われ、2012年は160万人、今年はすでに200万人が円安の背景を受け訪日している。
春節、花見、夏休み、紅葉の年4回がピークで、最も好きな国、最も行きたい国が日本となっている。都道府県別訪問率では東京都、大阪府に次いで北海道であり、団体と個人旅行が半々となってきた。
オープンスカイ協定の締結により、地方路線が増加し、航空座席の供給が拡大しており、益々訪日旅行者は増える傾向にあり、将来可能性あるのは、自転車の旅やインセンティブツアー、MICEが考えられる。台湾人から見た日本では、目的は都市探索やグルメ、ショッピング、北海道では温泉、花、雪に人気がある。
今後の期待としては、日本人のライフスタイルを味わう事や、イベント・祭りなどを体験できるツアー、プロ野球観戦などができるよう受け入れ施設や地域が協力して着地型の情報発信が必要であり、台湾のお客様を優遇してくれる環境づくりが大切とのことにはおおいに納得、札幌市としても台湾からの観光客をしっかりとつなぎとめる取組みを行わなければならないと思う。

台北視察 5

2013.12.29
大葉高島屋地下にて 
台北市の高級住宅地天母地区には日本人学校やアメリカンスクールがあり、大葉高島屋が創立20周年を迎えている。
日本からの経営陣3人にお会いし、北海道物産展についての話を伺った。

2009年百貨店15周年のイベント北海道展が発端で、今年は12月6日から5回目を開催、北海道の人気スイーツや、海産物、お惣菜などを10日間販売、多くの集客がある。
初回の北海道展では、北海道、札幌市、北海道観光振興機構、札幌観光協会からも後援を受け、本物志向の北海道物産展は商品を販売するだけでなく、よさこいなどイベントも行い、台湾における北海道ブランドの拡大に寄与している。
地下の食料品売り場には、北海道の珍味や食材、お鏡モチまでが販売されており、札幌ラーメンの店舗もあり、台北市に居住する日本人が多いことが読み取れた。

台北視察 4

2013.12.29
台北地下鉄工事
午後は台北市と新北市をつなぐ地下鉄MRTの延伸工事現場を視察しました。
北海道の企業地崎岩田組が現地企業とJVを組み、2015年夏を目指し工事中でした。
地下4階まで細い階段を上下し、日本では、まず無理と思える現場の視察です。日立造船製の潜盾機シールドマシーンによる工法で地下には駅部が姿を現わしていました。当然かなりの騒音とホコリの中での作業でした。
台北MRTは、今5路線127kmから、7路線221kmを目指しており、おおいに地域住民の足となっており、全線開通が待たれます。
大都市交通で、黒字なのは台北、香港、東京のみとのこと、札幌ももっと地下鉄に市民が乗らなけば、延伸を求めることは厳しいでしょう。

二つの公共工事現場で日本の企業がトップランナーとして参加している様子はうれしいものでした。

台北視察 3

2013.12.29
台湾高速南港駅にて
20日は台湾高鉄南港駅で日本の新幹線技術による高速鉄道延伸工事であり、民間BOTによる世界最大の工事を見学しました。
台南の高雄近くから台北まで345kmを結ぶ高速鉄道は、現在1日14万人の乗降客があり、開通後ライフスタイルが変化し都市と非都市部の格差が縮小し、南北往来の主要交通手段となっています。
運転率99%、定時到着率99%を誇り、10年後には一日28万人の乗降客をめざしており、ここでも、日本の技術の素晴らしさを知りました。

台北視察 2

2013.12.28
台北視察 2
 19日台北市立動物園で協力協定締結式が行われ、札幌からは絶滅危惧種であり円山動物園生まれのヨウスコウワニ3頭とヤドクガエル28匹、台北からはこれから生まれる雄のチンパンジー1頭が移動することが発表され、訪問団から記念品として白熊親子モチーフ苔のトピアリーを贈呈しました。
式後、園内を視察、台北市人口約270万人ですが、年間300万人が入園しており、広大な広さを十二分に生かした園は余り手を入れず自然の中に動物達もゆったりと居心地良さそうでした。パンダの赤ちゃんが7月に産まれ、新年には、お披露目との事。

台北市視察 1

2013.12.28
台北市政府
観光議員連盟で台北市視察を行いました。
99周年を迎えた台北市立動物園と円山動物園間に協力関係樹立がなされ、動物交換を行うことになり、また、日本とは国交のないにも関わらず、札幌に昨年は22万人、今年は30万人が訪れている台湾の様子を見分して来るために視察しました。
新千歳から直行便では4時間40分で行け、時差も1時間という近距離の外国です。

まず、人口270万人の台北市政府表敬訪問、庁舎は何とも大規模なもの、親子劇場や、台北探索館などもあり、陳 雄文副市長が対応してくださり意見交換しました。台北市の人口も札幌市と同じく女性が10万人多く、合計特殊出生率は0.89、高齢化率は13.04と少子・高齢化が進んできており、年金・医療制度に課題を抱えることや、経済では札幌市の失業率7.3%に比べ台北市は4.3%と低いものの、確実に上がっている状況や、産業では第3次産業が80%を超え観光等で外貨を得る様子などをお聞きしました。
別棟の台北市議会では、周 柏雅副議長と意見交換、台北市議会は定員62名、6つの選挙区と2つの原住民選挙区に分けられており、1万3千人の平地と山地原住民選挙区からは代表が1人ずつ議員となっています。
また、女性参政権も保障されており、クオータ制の下、今期22名が女性議員であり、女性議長でした。近年議事情報の公開及び電子化に力を入れ、議事堂ペーパーレス、議事インターネット中継の推進を行い、市民に議会活動を知らせているとのことでしたが、議場の議員席横には資料が山と積まれており、そのギャップも興味深くありました。

 

市議会

2013.11.01
チカホの菊まつり
今日から11月チカホでは菊まつりが始まり、沢山の歩行者が朝から見学していました。

市議会は今日も今まで幹事長会議が開かれるものの、平行線です。
民主党がゴネているのではなく、昨日の議会運営委員会で決定した事を守らない委員長に対して異議を訴えているだけ。
札幌市議会には昭和31年に出来、その都度改正していて、議会のバイブルと言える関係例規集・運用集があり、この中の議運申し合わせ事項では、決定事項の遵守として、委員会の決定は、各会派が責任をもってこれを守ることとする、とあります。

私たちは真っ当な議会運営を望んいるだけであり、これをなし崩しにしては、今後何でも有りになってしまいます。
議員や会派は奢ってはならないのです。
公契約条例 その2
第3回定例市議会最終日、日程第2は議案第32号「札幌市公契約条例」と条例に賛成の陳情第56号から第58号、第61号と反対の第60号の議事となり、財政市民委員会委員長報告に続き、各7会派から討論がなされた。
採決となり、第32号、陳情第56号から第58号、第61号は賛成少数31、条例反対は36となったが、改革みんなと市民ネットワーク会派から動議がだされ、「別な公契約条例」が提案され暫時休憩中、新しい展開になるかもしれません。
今月最低賃金が734円にあがりましたが、フルに働いても月12万2千円、年収147万円にしかならず、生活保護でも13万1千円、冬季の灯油手当を
入れたら15万5千円と比べてもあまりにも低すぎます。

公契約条例

2013.10.30
公契約条例
昨日の財政市民常任委員会で「公契約条例」の質疑が行われた。
官製ワーキングプアーの解消をめざし進められ、昨年の2月から継続審議となり、今議会では修正案が再提案されていたが、強硬な反対の業界を受け自民党・公明党の反対で、財政市民委員会では否決された。
もちろん業界がこの10年間経営をされるのには大変なご苦労と努力をされてきたと思うが、働く人たちは最低賃金すれすれか下回るような賃金で働くことを余儀なくされてきた。
まずは、市が発注する事業で働く人たちが生活保護をしたまわる賃金で働くことを改善するのが目的であり、そのためには市は最低制限価格の引き上げなど進めてきた。
企業に入る支払額が増えているのに、働く人に反映されないのは、税金の使い方としてはあってはならないこと。それを企業経営のためにのみ留保しようとするのは、納得いかない。
少なくとも人件費と一般管理費は異なるもの、それを独り占めしようとする企業はあまりにも情けない。
札幌には事業者も働く人も共に成長していこうという気概のある企業はないのか。
上田市長は今日12時とすっかり暗くなった17時、政務として大通で「公契約条例」についての街頭宣伝をされていた。
明日の本会議で採決される。
札幌市自立支援協議会東区地域部会シンポジウム
札幌市自立支援協議会東区地域部会シンポジウムが開催された。
東区の障がい相談機関などには、様々な相談の声が寄せられている。
こうした相談の声をもとに、立場の違う関係者が集まって、誰に何ができるのかを考え、解決に向けた取組を探っていく場が、札幌市自立支援協議会東区地域部会シンポジウムであり、今回は、障がいのある方が、地域でつながり、暮らすときに抱える「住まい探し」を始めとした様々な困りごとについて考えた。

基調講演では株式会社ビッグ北24条点店長 土田典靖氏が、ワンフロアーに6室の障がいのある方が自立できる物件探しを始めたことから、住まい探しに関わることになり、今まで200件の仲介となったエピソードを聞いた。

いつかは一人暮らしをしてみたいと考える当事者に「物件見学会」を開催、事前のイメージづくりが大切で、大勢参加し、時間をかけて決まる。障がいのある方には支援者や相談室の支援が必要で、できる事、できない事を明記した「暮らしの履歴書」を作成することで、大家さんや管理会社に理解してもらうことができた。
当事者は理解やコミュニケーションは上手ではないが秩序は守ることができるので、クレームはほとんどない。8割の管理会社は断るが、十分な時間をかけ説明して入居につながることが多く、結果として、障がいのある方の支援につながればうれしい。
本来、部屋探しは楽しいものだが、障がい者が民間住宅を探して住むために入居審査の中から探すのは楽しくない。受入れ不可を減らし、多くの物件を探せるように、大家さん管理会社に理解されるよう交渉説得していきたいと結んだ。

不動産業界の中で土田氏だけではなく、多くの仲介者が障がい者の住宅探しに関わってほしいものだ。

つばさ2013夏

2013.09.01
幌見峠
9月が始まりました。
今年も残すところ4か月、3分の2が終わったと思うと、一日いちにちを
大切に過ごさなくてはと改めて思います。

私も応援している東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌 (むすびば)では今夏も学習支援付き保養プログラム「つばさ2013夏」を8月の2週間実施し、報告がメーリングリストに載りました。

 3.11原発事故から3年目を迎えても、福島県内外の放射能による汚染状況は依然、厳しいものがあり、今も子供を持つ保護者にとっては大きな課題となり、特に高校受験を控えた子を持つ保護者にとっては、「せめて夏休みに子どもを避難させたいけれど、高校受験なので躊躇する」「残念だけど地元の塾に通わせる」といった声に、昨年初めて高校受験生を対象にした学習支援付き保養プログラムをむすびばでは実施し、全国的に高く評価され、継続実施の要望が強いことから本年も実施されました。
本年は2週間、12人の中学3年生と相談役としてつばさ1期生の2名の高校1年生が参加されました。

改めて「つばさ2013夏」のブログを見ていると、集中した受験勉強の様子とお盆休みに札幌を大いに楽しむリクリエーションでの様子は、どのお子さんも元気に活動している様子がよく見えました。
でも、きっとそれぞれ不安や疑問を抱えての参加もあったと思いますが、健康やメンタルケアのサポートもあり、きっと参加した子供たちは
大きな自信となって、自分の人生を作り出すきっかけになったのではと思います。

このプログラムにドットJPのインターン生とスタッフ計4名ボランティア参加をさせていただきました。通常のインターン活動とは異なる経験だったと思いますが、彼らにとっては弟妹の年齢で、たまたま福島で3.11に遭遇したばかりに、大きな荷物を背負ってしまった子ども達のことを、他人事ではなく考えてくれると思います。

私達も福島の子どもたちに背負わせてしまった大きな荷物を一日も早く
軽くすることができるよう活動しなければと思っています。
福島は3年前の3.11から何も変わっていないのですから。

東区盆踊り
今日は68回目の終戦の日です。
あの悲惨な戦争を二度とおこしてはならないと経験者は語ります。

母校慶応三田諸道会の先輩から、今晩9時のNHKニュースウオッチ9「学徒出陣から70年 大学生が見た“特攻”」が放送され、諸道会顧問の都倉武之・福澤センター准教授チームによる「戦争と慶應義塾」の調査研究活動の一部が紹介されるとのこと。
このプロジェクトは3年がかりの長期研究テーマで、ご高齢の生き証人の先輩たちが年々少なくなるなかで、今をおいては「戦争と慶應義塾」の調査はできないとのことでした。

実は、大正9年生まれの父も慶応の予科の時に
学徒出陣で海軍士官として「海防艦稲木」に乗船していました。

陸軍が飛行場を設置、海軍が沿岸に配備された八戸は、
敵軍本土上陸地点の一つとして軍事的に重要視されており、
8月9日八戸大空襲があり、グラマン戦闘機50機が八戸を襲い、
港に仮泊していた海防艦「稲木」はこれに応戦しましたが、
ロケット弾を集中的にあびせられ撃沈、艦長以下29名が戦死されました。

父は泳いで助かり、終戦後、慶應を卒業し、銀行に就職
いくつかの会社を経て、20年前に私が住む札幌に移り母と共に暮らしています。
母方の祖父が最後の北部軍司令官「樋口季一郎」で、昨年終戦特集で地元HBCテレビの取材を受け、その際父の話もお聞きになり、
興味をもっていただき、今回取材を受けました。
本日、HBCニュースワン&Nスタ終戦特集「手稲空襲の記録」の中で放映されるようです。
海防艦稲木は隠密裏に、北海道への原油輸送艦を護衛していたようで、その後の八戸につながるようです。
八戸の蕪島神社では毎年慰霊祭をして下さり、数年前には私も父に同行しました。
93歳の年齢のわりには元気ですが、寄る年波には勝てず、しかし昔の記憶はまだあるようです。
たまたま私が札幌で暮らし、両親を呼び寄せたことから、昔の話が身近なものとなりました。

本当に戦争を知る生き証人が少なくなり、憲法改正など世の中は混とんとしており、私達戦後に生きる世代の責任を感じます。
決して、子どもや孫たちの時代に戦争が起きるような政治を見過ごしてはならないと誓う今日の一日です。
川下公園ライラックの森
我が国の経済の根幹を支えるITや環境対応技術の進展に、欠かすことのできない非鉄金属の中でも特に、希少金属レアメタルは、強度を増したり錆びにくくする構造材料への添加材として、また発光ダイオードや電池、永久磁石などの電子・磁石材料の機能性材料として用途は多岐に渡り、現代社会では非常に重要な元素と言われています。

しかし、地球レベルでの経済の急速な拡大や、エコ・イノベーション新技術への期待から、エネルギーや資源が需要の増大に対して供給不足に陥り、BRICs諸国等の急速な経済発展をうけ、社会の持続可能性の危機と言える資源リスクをはらんでおり、レアメタルは世情不安な国を含む地球の限られた地域に偏在しており、供給構造が極めて脆弱であることが今まで指摘されてきました。

一方、日本全体で年間小型家電は約65万トンが廃棄され、その中に含まれている有用な金属は約28万トン、金額にして約844億円分と試算されています。そのため、使用済み小型家電は、「都市鉱山」と呼ばれており、この「都市鉱山」には金、銀、プラチナなどの貴金属、リチウム、チタン等のレアメタルが多く眠っています。

このような「都市鉱山」は、現在有効に活用されていないのが実情で、地球規模で、大気汚染、海洋汚染、温暖化などの環境汚染が進む中、近年、日本においても、国内で不用になった小型家電が、再利用という名目で海外に流出し、野焼きで金属を抽出するといった不適切な処理や不法投棄が行われている事例が指摘され、大きな環境問題を引き起こす要因の一つとされています。

このような状況を背景として、環境省と経済産業省は、2008年12 月に「使用済小型家電からのレアメタルの回収及び適正処理に関する研究会」を設置し、自治体と連携したモデル事業やリサイクル手法等について検討を行っています。

2011年3 月には、中央環境審議会の廃棄物・リサイクル部会に小委員会を置き、研究会の取りまとめに基づき、リサイクル制度の仕組み等について審議を行い、2012年1 月に、第一次答申が公表され、これを踏まえ、同年3 月に、いわゆる小型家電リサイクル法案が閣議決定され、国会提出後、同年8 月に成立し、今年4月から同法に基づくリサイクル制度が開始されたところです。

我が会派としても、国の動向を注視しつつ、代表質問や委員会質問で、資源の少ない我が国で、「都市鉱山」と呼ばれる使用済み小型家電のリサイクルについて、当然、札幌市としても取り組むべきと、提案を行ってきました。

一方、札幌市においては、スリムシティさっぽろ計画の基本目標に、「環境低負荷型資源循環社会(都市)の実現」を掲げ、市民の協力のもとで、ごみ量管理目標達成のための施策を進め、焼却ごみ量の減量目標である24万トン以上の減量を始め、埋立処分量の減量目標である30%以上の減量を達成するなど大幅なごみの減量に成功しています。
しかし、潜在量で約3,400tと推計される使用済み小型家電が、資源としてではなく、あるものは廃棄されず家庭の引き出しや押し入れに眠り、あるものは燃やせないごみとして排出されている状況であり、未達成であるリサイクル率30%以上の目標を達成するためにも、リサイクル率向上の施策の一つとして、使用済み小型家電リサイクルの取組が必要であると考えます。

この使用済み小型家電リサイクルは『もったいない精神』による善意のシステムであり、世界でも例がないと言われていますが、道内においても、石狩市や旭川市など、すでに60以上の市町村が、小型家電リサイクルに独自に取り組んできていると聞いており、190万都市である札幌市が取り組む意義は大きく、速やかに実施すべきです。
Q:捨てればごみ、リサイクルをすれば貴重な資源となる「都市鉱山」ですが、札幌市が使用済み小型家電リサイクルに取り組むには、どのような課題があり、なぜ未だに実施することができないのか。また、今後、どのように取り組んでいくのか。
A:小型家電リサイクルの必要性は十分認識しており、大都市における特性を踏まえ、安定的に効率的な回収・処理体制を作ることが課題。
国が認定した事業者と連携することで、確実・適切に処理できると判断し、決定を待っている。認定後、速やかに調整を進め、可能な限り早期に実施したい。

「札幌市まちづくり戦略ビジョン」
人口減少や超高齢社会といった、かつて経験したことのない時代の到来に対して、先人たちが築き上げてきた札幌のまちという財産を未来の市民に引き継いでいくために、このビジョンは極めて重要な方向性を示すもの。

 特に、高齢化の急速な進行などの社会構造の変化によって、様々な地域課題が顕在化していくことが予想される中、こうした課題を克服し、安心して暮らせる地域を作り上げるための「暮らし・コミュニティ」の分野においては、「地域福祉力創造戦略」、「共生社会創造戦略」、「地域マネジメント創造戦略」の3つが掲げられ、具体的な取り組みが盛り込まれている。

地域の中で、年齢や障がいの有無などに関わりなく、誰もが支え合い自立して暮らせる「共生社会」の実現は極めて重要であり、福祉施設などと地域社会が日常的にかかわり合いながら、子どもや高齢者、障害者が継続的に交流を深める共生型の地域環境の構築について、代表質問や常任委員会で取り上げてきた。

また、高齢単身世帯など支援が必要な市民の孤立の懸念や、郊外住宅地の人口減少による地域活動の担い手不足などの課題が、地域において顕在化していくことが予想される中で、地域の住民同士のつながりの維持・強化によって、地域福祉力を高めていくことや、町内会をはじめとした地域コミュニティを支える団体の活性化などによって、地域の力が十分に発揮できるようなコミュニティづくりを進めていくことが、今後ますます重要になってくるものと考えられます。

Q:「戦略編」に掲げられる「暮らし・コミュニティ」の3つの創造戦 略を推進し、このビジョンを実現するために、市長は地域との関わり における行政の役割をどのように変えていこうとしているのか?
A:保健師による地域訪問相談の充実、まちづくりセンターや区役所と いった地域に身近な行政機能の充実を図ることで、地域マネジメント の推進体制を確立し、市民が社会に参加できる地域づくりを進めてい く。

川下公園 ライラックの森
<財政運営の基本的な考え方について>
 札幌市は、上田市長就任以来、事務事業や職員数の見直しなど、行財政改革を大胆に実行し、市債残高の縮減を進め、改革により生み出した財源を活用して、子育て支援の拡充や地域経済の活性化といった政策課題に積極的に対応された。

 今後も安定した行財政運営を続けていくためには、これまでの努力の結果である財政の健全性を維持しつつ、人口減少社会の到来やエネルギー政策の抜本的な見直しといった、これまで当然だと思っていた価値観の変化を踏まえ、真に効果のある事業をこれまで以上に厳選して予算の重点化を図ることが必要で、地域経済の活性化や税源の涵養など、事業の効果が将来にわたって波及するようなお金の使い方となっているかどうかを検証しながら財政運営を行うことが求められる。

 一方、少子高齢化といった社会構造の変化に伴い、社会保障関連経費などの義務的性格の強い経費の増加が引き続き見込まれている。誰もが安心して生活を送るためのセーフティネットを持続していくためには、すべての行政サービスについて、その必要性及びサービス水準や負担の在り方等を慎重かつ大胆に検証し、投資的な事業と消費的な事業のバランスに配慮しながら、選択と集中を一層進めていく必要がある。

、国が今進めている金融政策主導の経済対策は、一見好調なようにも見えますが、実体が伴っていません。地方経済の活性化のためには、未来への投資による足腰の強い経済基盤を確立し、歳入・歳出を通じた大胆な見直しを併せて進めることが必要です。

Q:市長は、限られた財源の中で、今後どのように財政運営を進めようとされているのか、その基本的な考え方は?

<適正な市債管理について>
 札幌市には、札幌オリンピック前後に整備され老朽化した市有施設が数多くあり、これらの施設の建替えや大規模修繕、或いは耐震化などを早急に進めなければならないうえに、大都市にふさわしいまちづくりを積極的に進める必要があることから、今後、公共投資に対する財政負担は増大することが見込まれ、国庫補助等の財源確保策を最大限活用したとしても、世代間の負担の公平性や平準化の観点から、市債の活用が不可欠である。

行財政改革推進プランにおいて、全会計の2014年度末時点の市債残高を2期目最終年である2010年度末と比較して縮減させるとしているが、こうした未来への投資に加え、近年、地方交付税の振り替わりである臨時財政対策債の発行額が毎年増大しており、中長期的には、市債残高の縮減という目標を今後も継続し続けることが難しくなるのではないかと懸念する。

将来世代への責任を果たす財政運営を行うためには、プランが終了する2014年度以降も、引き続き、債務を適正に管理していくことが必要です。

Q:今後の財政運営にあたって、適正な市債の管理をどのように考えているのか?

A:財政の健全化を維持するためには、財政基盤の強化が重要。
  限られた財源の中で、事業の選択と集中を一層進める。
  行財政改革の推進の中、全会計4,000億減らした。
  世代間の平準化や財源調達の役割を持つ市債は、将来を見据えた
  必要な分野には積極的に活用する。
  しかし、将来世代に過度の負担を残さないよう留意する。
  今後とも、健全な財政運営を維持していくため、
中長期的視点に立ち市債管理を行う。
「札幌遠友夜学校関係」跡地関連陳情審査
20日、総務委員会では「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会」から上がった「札幌夜学校跡地の一隅を、記念館(仮称)建設ほかの場として使用を求める陳情」の審査がありました。
陳情者から、趣旨説明があり、この南4条東4丁目の跡地にはせる想いには感慨深さを感じました。
新渡戸稲造については、2004年まで5千円札の肖像だった記憶はありますが、彼の功績については、札幌市民がどれだけ、知っているでしょうか。残念ながら、教科書に出てくる機会も少なく、ほとんどの市民は新渡戸稲造がどんな人であったのか知らないまま札幌に暮らしています。
しかし、改めて調べてみますと、国際連盟の初代事務次長を務めたことや、著書「武士道」により日本の精神的土壌を海外に広く知らしめたことなどの功績が、世界的に有名な、まさに「代表的日本人」の一人であったことが分かります。
また、家庭の事情などにより学校へ通えなかった青少年たちに無償で教育の機会を提供するために、新渡戸稲造夫妻が札幌の地に設立し、50年間に亘り、教員や学生のボランティアにより支えられた「遠友夜学校」は、夫妻の人間性を象徴しており、今でこそ札幌のボランティア活動の拠点ともいえる札幌市民が誇るべき業績を残されたと思うのです。
そうした中、「遠友夜学校」の跡地において、新渡戸稲造夫妻の功績を顕彰し、遠友夜学校記念館を自ら建設したいという陳情については、理解されるところです。
また、記念館については、記念碑的な要素だけではなく、年齢・職業等による分け隔てなく、地域住民が集い、語らい、議論し、学び合う場を提供し、多様な「交流の場」としての活用も考えられています。
陳情者に対しては、地域とのやりとり、イメージ、資金集め、コンセプトについての質問があり、行政に対しては、運営主体、市の受け止め、地域・考える会との活動、資料館などとの連携について質疑がありました。
6月22日(土)13:30〜15:30札幌エルプラザ3Fホールで「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会」設立記念フォーラムが開催されます。是非、多くの市民に参加していただき、想いを新たにしていただきたいと思います。

憲法記念日に思うこと・・
1947年の今日、日本国憲法が施行された。国が更なる成長を遂げるよう約束し、平和で文化的な心身共に豊かな国になることを決意した日です。

憲法とは、権力者に勝手なことをさせないようしばりをかける最高法規であり、この「立憲主義」を守るために各国は高いハードルを課しています。
米国は、両院の3分の2以上の賛成と、4分の3以上の州議会の承認が必要、1787 年に制定されたアメリカ合衆国憲法は、1945 年以降に6 回修正されていますが、大統領の三選禁止、連邦選挙における人頭税撤廃、選挙権年齢の満18 歳への引下げなど統治機構及びそれにかかわる人権に関する修正に限られています。

1900 年に制定されたオーストラリア憲法は、1945 年以降に3 回改正され、議会の立法権限へ社会保障の追加、立法権限へ先住民政策が追加などであり、憲法改正には、「総督による提案」と「憲法改正国民投票での可決」という2 つの要件が必要とされ、憲法改正国民投票の可決要件は、「連邦全体の総投票数の過半数」という一般的な過半数の要件を満たすだけでなく、加えて「過半数の州における過半数の賛成」という要件も同時に求められており、いわば「二重の過半数」が要求されています。

ドイツにおいては、西ドイツ時代の改正も含め59回の改正がされましたが、日本では法律レベルで規定される内容も基本法で規定しており、連邦と州の権限を頻繁に見直すことも、数多く改正の原因となっていますが、一方では基本原理には触れてはならないとされています。

日本では、両院の総議員の3分の2の賛成と、国民投票での過半数の承認が必要ですが、自民党などの改正案は、過半数に引き下げようとするものです。これでは、一般の法改正と変わらず、権力の歯止めにはなりません。

どこの国でも議会による厳重な審議を要件としており、憲法とは重要なものであるから一般の法律とは違い、軽々しく変えてよいと思っている国は1つもないことは明らかであり、ころころ簡単に変えやすくはなっていない点が憲法の憲法たる由縁です。軽はずみに簡単に変えやすくして良いのでしょうか?

憲法は「国民の自由と権利」基本的人権を保障するために存在しています。そのために、法律や条例など他の法規範と異なり、国民が憲法を通じて国家により人権を侵害されるとこがないよう命令する命令規範という性格を持っています。

また、憲法は時の政権の都合で変更することができないようになっているからこそ、国のありかたが根本的に変わり取り返しのつかないことになるという危険性は少ないのですが、憲法が悪い方向に変えられてしまうと、国民が受ける被害は計り知れないことになります。

今まで、憲法が変えにくいから国民は困っていたでしょうか。66年前に制定されたので、時代に合わないとの声もありますが、憲法が古すぎて保障すべき人権が守れていない例はありません。プライバシー権や環境権という言葉は憲法に載っていませんが、そのような新しい人権は憲法13条後段の「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」として保障されています。

日本国憲法は古臭いというより、私達が66年経ってもまだ憲法に追いついていないと言うべきで、憲法14条1項の法の下の平等は「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」と定めているのに、格差は広がり、男女差別や人種差別、部落差別は解消されていません。

また、憲法44条は「両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、人種、信条、性別、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によつて差別してはならない。」と定めているのに、「一票の格差解消」さえ果たせていません。

私達が進めるのは、日本国憲法を改正ではなく、日本国憲法に規定したのに出来ていないさまざまなことを実現するべきだと考えます。

英王位継承

2013.04.23
英王位継承

AFP=時事 4月23日(火)16時46分配信 によると
英国議会では22日、英王位継承改正法案が可決し、男子を優先せず
第1子に王位継承権を優先的に与える法案を可決しました。
ウィリアム英王子(Prince William)と妻キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)が出産予定の第1子から適用されます。
王位継承における男子優先を廃止とするこの法案は、わずか3か月の間で上下両院を通過し、成立には女王の裁可を残すのみとなりました。
新法が制定されると、たとえ第2子以降が男の子でも、長女が優先され、王位を継承することになります。
また新法の下では王族の子孫がカトリック教徒と結婚することも可能になりますが、カトリック教徒の王位継承についてはこれまで通り禁じられるとのことです。
男女共同参画をまさに実践する英国王室、それにスピーディに呼応する英国議会は見事、とても日本の議会では真似できないことです。
巷では皇太子妃雅子様のご様子についてあれこれ取沙汰されています。
4月30日に王位継承行事が開かれるオランダへ、皇室外交として外国訪問するのは11年ぶりとのことですが、そこまで回復されたと喜べないものでしょうか。今更ですが、さぞかし息苦しい日々を送っていらっしゃることとお察しする今日この頃です。

待機児童ゼロ

2013.04.18
安倍首相は18日午前、日本テレビの「スッキリ!!」に出演し、今年度からの5年間で待機児童ゼロを目指す考えを表明した。

 安倍首相は今日のお昼のワイドショウに出演され、「安倍政権としては、まず20万人分の待機児童の皆さんに対しての保育所を整えていく。5年間で待機児童ゼロを目指していく」とおっしゃった。

 安倍首相は女性の雇用促進が「成長戦略の中心的な柱だ」として、女性が社会で仕事をしてくれれば「経済全体にとって良い」と述べ、待機児童を解消する目標を2年前倒しして、今年度からの5年間で実現したい考えを表明した。
安倍首相はさらに、育児休業の取得可能期間について、現行法では最長で1歳6か月までのところを、3年間まで可能とするよう企業側に求めていく考えを明らかにした。

 今まで、子どもは家庭で育てるものと言っていた自民党政権においても、待機児童対策をしっかり行っていただけるのは、喜ばしいことです。少子高齢化の現代においては、経済を支える女性の役割は大きく、家庭だけではなく、社会で子どもを育てていくことが求められます。
 札幌市においても、保育所を増設・増員し、保育ママ制度を作り、認可外保育所の中で、基準にあったところは保育ルームとして助成し、幼稚園預かり保育等様々な対応を行ってきたが、まるでいたちごっこ状態から、脱することができない。
 そこには、個々の家庭のニーズがきちんと読み取られていないからと考える。今年後、横浜市に習った、「保育コンシェルジェ」を導入するが、フルタイムなのか、短時間なのか等対応の仕方はさまざまだと思う。家庭のニーズをしっかり受け止めた保育施策を行っていきたい。
SAPICA
月曜日、東区長、市民部長と市民からの要望について意見交換してきました。市民から沢山の意見や要望が上がることは、望ましいことだと思います。
ご注意!
定期入れのサビカ定期が今日は何度もイレギュラーとなり駅員さんに聞きました。
6月からSuica対応が可能になるため、プログラム変更され、重ねて入っていても、今まで読まなかったSuicaでトラブルとの事でした。
6月からは、Suicaを先に読んでしまうので、重ねないようアドバイスされました。
便利になることには、注意も必要ですね。
(4月15日facebookより)
インターネット中継
2月から3月はあっという間に過ぎ、4月もすでに半ばとなりました。
HPの更新をしなければと思いながら、忙しさに取り紛れて時間を過ごしてしまったのは、反省です。
Facebookは少しの時間でタイムリーにできるのですが、HPはPCの前に座りとなると、なかなか進まないのが難点です。
3月に行われた第1定例会では、8局13本の質問を行い年度の集大成としました。
質問内容は、新たにHP上に札幌市議会のインターネット中継をリンクしましたので、お聞きいただければ幸いです。
2月になりましたが、札幌市内の積雪は1mを超え、近年まれにみる大雪に見舞われています。
特に東区の積雪は111cmと10区中の最深量となり、平年の1.3倍となりました。
東区では、通学路排雪に引き続いて鋭意パートナーシップ排雪を実施しています。
・パートナーシップ排雪の進捗状況(東区)
2013.2.14時点で176町内会中、45町内会で排雪作業が終了しています。
しかし、平年より圧倒的に多い雪のため除雪作業が難航し、各町内会に
数日の遅れが生じています。(雪の多さとダンプ不足が主要因です)
このため昨年は3月4日に終了していたパートナーシップ排雪作業は最も遅い地区では昨年より1週間弱の遅れが予想されます。
地域の皆様にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
遅延の見込まれる町内会の会長様には各除雪センター所長から「排雪遅延に関する連絡」を遂次行ってご理解を求めています。
・ 排雪遅延地区の対応
今後は気温の上昇に伴って暖気による「ザクザク路面」が懸念されますのでパートナーシップ排雪の未了地区につきましては特にパトロールを強化して適宜、「交差点排雪」(交差点の雪を運ぶ)、「路面整正」(道路のガタガタを削る)「道路拡幅」(小型ロータリーで車道を広げる)を行って市民生活を守ることを最優先にして対応させて頂きます。
・雪堆積場(民間受入可能)
30か所のうち12か所が完全閉鎖となっていますが、
東区は札幌市専用堆積場を5つ確保しています。(臨時で2か所追加しました。)
本当に今年は大雪ですが、あとひと月、頑張って乗り越えていきましょう。
東区除雪・排雪状況(2013.1.7)
東区土木センター発表

A 市道、道道の除雪、排雪について(東区内について)
?@ 昨年からの豪雪も12月末の暖気で一息をつき積雪量は65cmと平年 の積雪量43cmにかなり近づいてきました。
 東区では年末から年始にかけて不休で排雪作業を推し進めており、
 主 にバス路線の58.5km(計画排雪延長の3割相当)の排雪作業を
 完了しました。
 1月6日からは本格的に排雪が始まり、トラックの運搬路を手始めとし て幹線の排雪を継続し、1月21日(小学校の3学期始業日)までに通学 路の排雪(42.2km)を完了する予定です。

【1月6日までに運搬排雪が終わった路線】
・真駒内篠路線(東8丁目通)
・苗穂三角街道線
・環状通
・北50条線(バス路線)
・北24条・宮の森通
・北丘珠団地内(バス路線)

?A  雪堆積場(民間受入可能)については1/6までに29か所(1/10オー プン予定の11か所を前倒し)を開設し、残りの1ヶ所(1/8オープン予 定)も前倒しで開設予定です。
 雪堆積場の開設状況は           http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/taiseki/index.html にて 確認できます。

?B 毎日の除雪状況は http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/weather/jyosetsu.html  で各マルチ地区の確認が可能です。

(東区の除排雪見通し)
 1月6日から雪堆積場への運搬路や幹線道路・バス路線などの計画排 雪路線(東区内204km)の運搬排雪を継続し、1月中旬までに一巡す  べく鋭意作業中です。
 この後に生活道路のパートナーシップ排雪に取り掛かることになりま す。

2013年が明けた。
この国はいったいどこへ行こうとしているのかと考えさせる記事が元旦から掲載されている。

一日の朝日新聞には福島の女子高校生が自分たちの思いを持ち寄り作った演劇「今 伝えたいこと(仮)」を通して、10代が抱える将来への不安や思いが書かれていた。

舞台では震災から1年経った福島、仲良し3人組の彼女たちの中で、一人が命を絶ったことから始まる。残された二人は悩み、彼女が「将来、結婚できない」と言っていたことを思い出す。「結婚して、子どもができた時、放射能の事を言われたら・・全部自分たちのせいにされる」「私たちは悪くない」「原発さえなければ、私たちもこんな思いしなくても済んだかもね」

まさに言えなかった不安や考えていないと思われるのは嫌。
「誰かお願いです。私たちの話を聞いてください。子どもの訴えを無視しない下さい。
ほらね、こんなに叫んでも結局届かないんだよ。誰も聞いてくれない」

一人が考え込む。「私はいままで原発のおかげで潤ってきたと思うのね。リスクと引き換えにね。でも、それって、私たちの世代が決めたことじゃないよね?」
伝えたいことはあるけれど、それをはっきり言葉に出すことができなかった。

この記事を読み、この2年近く、本当に被災者に寄り添った対応を国は行ってきたのかと、胸が痛む。

また、4日の記事には、「手抜き除染」のスクープ,
東京電力福島第一原発周辺の除染作業で、取り除いた土や枝葉、洗浄に使った水の一部を現場周辺の川などに捨てる「手抜き除染」が横行していることがわかった。

「袋に詰めなければならない草木をここに捨てました」。20代男性が取材班を案内したのは、県道から20メートルほど斜面を下りた雑木林だった。枯れ葉や枝が幅1メートル、長さ50メートルにわたり散乱し、高い所は1.5メートルほどの山になっている。

福島第一原発から南に15キロの福島県楢葉町。昨年8月に警戒区域が解除された後も大半が避難指示解除準備区域に指定され、町民は住んではいけない。

楢葉町の除染を受注したのは、前田建設工業や大日本土木などの共同企業体(JV)。作業ルールでは道路の両側20メートルの幅で草木や土を取り除き、袋に詰めて仮置き場に保管しなければならない。空間線量を毎時0.23マイクロシーベルト以下に下げていく長期的目標の第一歩だ。

この記事を踏まえ、これまで4市町村の本格除染をゼネコンの共同企業体(JV)に発注した発注元の環境省は契約違反とみて調査を始めた。汚染廃棄物の扱いを定めた特別措置法に違反する可能性がある。

そもそも除染は不可能と聞いており、あくまでも移染でしかないはず。今もなお、32万人が避難している状況を思えば、ゼネコンの責任は重い。この記事を書いたのは、札幌にいた青木美希記者で久しぶりに彼女の存在を見ることができ、何よりでした。
 新政権が発足して5日、そろそろ安倍内閣の意向がちらほらし始めた。
福島第一原発の廃炉もままならないのに、安倍総理は視察後、民主党政権が掲げた「2030年代の原発稼働ゼロ」を見直すことを言明した。

 確かに、福島第二や女川原発は無事であったが、福島第一は津波以前に地震で大きな被害を受けていたことは明らかで、地震大国における原発立地は今や考えられないはずである。40年間安全神話を標ぼうしてきたのは、誰より自民党であったはず、口先ばかりの反省の言葉は空祖らしい。

 私達も原発によって作られた電力を享受してきた以上、この世代の間で、将来世代へのつけは止めにしなければならない。韓国やインドが原発を新設推進しているのだからと、日本での再稼働ばかりか原発の新設をも肯定するような意見も無責任極まりない。

 政府には原発の地で廃炉にすることで、多くの雇用を作り出してほしいし、原発の地で再生可能エネルギーの創出やスマートグリッドを強力に進めることで、一日も早く脱原発依存を進めることができると考え、電力会社には今一層、新エネルギーへの転換を期待したい。

 一番安価だと考えられていた原発による発電が廃炉や廃棄物処理を含めると何より高額なのが分かった以上、できる限り早い期間での脱原発が望まれる。
ドイツ、イタリア、スイスと共に、アジアではタイが「国民を危険にさらしたくない」とのことで脱原発を決めている。

「心のサポーター配置モデル事業」は、教員とともに、個別の指導を行ったり関係機関と連携して対応したりするなど、一人一人の子どもの状況に応じたきめ細かな支援を行い、子どもの不登校状況の改善を図ることをねらいとして、本年4月からスタートした。
今年度は市内20中学校に、有償ボランティア心のサポーターとして「相談支援パートナー」が40名配置された。
しかし、課題もある。一つは、相談支援パートナーの人材確保。もう一つは、教職員との連携が不可欠であり、相談支援パートナーの業務内容や成果についてより一層浸透してゆくことが求められている。配置した学校での取組と成果、そして、どのような人材が実際に配置されているのか。また、人材の確保と教職員の連携という課題に対して、教育委員会としては今後どのように取組を進めていかれるのか。

答弁:相談支援パートナーは、家庭訪問を実施し、登校を促し、登校した児童生徒には、学習支援や相談支援をおこなっている。成果として、
教室に戻ることができた児童生徒は約2割、72名に上る。人材としては、教職経験者、フリースクール関係者、心理カウンセラー、元看護師など多様な経歴をもつ地域の方を中心に配置しており、適切な人材をより幅広く求めることができるよう努める。今後、教職員との連携を深めて成果をあげた事例の紹介や取組の交流を行うなど、一層連携を進める。
札幌市の権利条例は、子どもの権利の内容を規定するだけでなく、子どもの権利侵害の救済を目的とする第三者機関として、子どもアシストセンターを設置している。
開設から3年間が経った子どもアシストセンターへの相談状況を見ると、2010年度には子どもからの相談は実件数では521件、2011年度には619件、延べ件数では、2011年3,063件と、すべての相談の72.7%を占め、子どもの気持ちや痛みを聞き取る一定程度の役割を果たしているものと評価する。
 札幌市においても3年連続で子どもが自殺するといった不幸な事件があり、改めて、子どもアシストセンターは権利救済機関としての役割をより一層果たしていく必要がある。
この間、札幌市子どもアシストセンターでは、「救済の申立て」の件数があまり多くないようだが、他都市では「申立て」として扱うような事案についても、相談者が迅速・軽易に救済を得られるように「相談の延長としての調整活動」として取り扱い、「申立て」に至らずに解決していると聞いているが、どのような視点に立って調整活動を行っているのか、また、申立てに至らないことをどのように考えているのか。
 子どもたちが、学習や生活のことで、悩みを抱いた時に、子どもたち同士で解決していくことも大切なことだ。
子ども同士が悩みを打ち明け、お互い助け合い、支え合うことは、社会性をつちかう上でも極めて重要なことであり、そのためには学校において、子どもたちに相手の気持ちをしっかり受け止め、思いやる心を育むことが必要だ。
「ピア・サポート」は子どもたち同士が、トラブルで困っている仲間にアドバイスをしたり、解決への手助けをしたりすることを実際に経験でき、子どもたちが自分のいる集団の中で、自分がどれだけ大切な存在であるかということを自分自身で認識することができる、すぐれた活動であり、札幌市においても、いくつかの学校で実践されていると聞いている。教育委員会として、子どもたち同士が支え合い、助け合う活動であるピア・サポートなどの取組を、これまでどのように進めてこられたのか。また、今後どのように取組んでいこうと考えているのか。
 現在、子どもを望みながら、不妊に悩む夫婦は7〜10組に1組いると言われている。
札幌市では2005年から特定不妊治療費の助成を開始しているところで、その申請者件数は、事業開始時の283件から、2011年には1,223件と約4.3倍に増加しており、今後も不妊に悩むご夫婦への支援として、特定不妊治療費の助成は重要だ。
また、不妊で悩むご夫婦が情報を収集する情報源として、インターネットを利用する方が多いが、札幌市のホームページは制度の説明に終始しており、肝心の「不妊症」についての説明がなく、「不妊症」について正しい情報を得ることはできない。今後、ホームページを充実させるなど、不妊に悩むご夫婦への情報の提供について、どのように整備されていくお考えか。
不妊に悩むご夫婦がいる一方で、妊娠しても流産や死産を繰り返し、赤ちゃんを授かれない「不育症」という病態もあり、調査では毎年2〜3万人の方が対象となると言われている。近年の結婚年齢や出産年齢の高年齢化の傾向からも、不育症は、不妊症と共に対策を講ずるべき重要な課題だ。
検査・治療には健康保険適用外もあり、高額な医療費がかかる。不育症に対する医療費助成については、和歌山県全域や、大分県や神奈川県など、把握されているだけで43の自治体で、独自の助成を行っている。そこで、札幌市における「不育症」に関する支援体制についてどのようにお考えか。
答弁:不妊専門相談センターで必要に応じた相談情報提供をおこなっている。不妊に悩むご夫婦の不安解消につながるよう、HPの内容の見直し、きめ細かい情報提供をおこなう。不育症は少子化対策の重要な課題と認識。不妊専門相談センターで不妊症とともに積極的に相談体制の充実を図る。医療費助成は国に対して、要望する。
 障がい児の通所サービスは、本年4月の改正児童福祉法等の施行により、乳幼児を支援する「児童発達支援」と、学齢児を支援する「放課後等デイサービス」に再編され、札幌市内では、かしわ学園、ひまわり整肢園等の7施設が、既に児童発達支援センターとして指定を受けている。
札幌市は、児童発達支援及び放課後等デイサービスにおける療育の質を高めるため、児童発達支援センターが、療育の質の向上を目指した専門的研修や情報交換会などを開催し、適切な療育支援が提供できる体制作りに取組みたいとし、札幌市と児童発達支援センター、相談支援事業所、関係事業者団体、障がい者団体をメンバーとした検討会議を立ち上げた。
札幌市内の、児童発達支援及び放課後等デイサービスの事業所数は162カ所と、政令指定都市で最も多い数となっており、果たして7カ所の児童発達支援センターで、十分な支援が行えるものかどうか危惧される。札幌市は、「児童発達支援センター」について、検討会議の議論を踏まえて方針を策定したと聞いているが、どのような支援体制を構築する考えか、また、その支援体制を構築するため、今後、児童発達支援センターとして、どのような機能をもちうる事業所を指定すべきとお考えか。
先に開催された厚生委員会において、障がい児(者)医療・福祉複合施設整備計画の主要機能である児童心療センターの医師退職問題についての報告が行われ、児童心療センターの現場医師と本庁との間に意見の相違があると感じた。
この複合施設については、札幌市全体の障がい児・者の支援体制のさらなる向上を目指す施設であり、1日でも早く完成させるべきだ。そこで、障がい児(者)医療・福祉複合施設整備計画について、今回の医師退職問題を受けて、今後、どのように進めていくお考えなのか、伺います

札幌市では、寒さ対策と備蓄物資のあり方などを重点に「避難場所基本計画」を定めるとし検討委員会を立ち上げ、この度素案がまとめられた。
札幌市では屋内の収容避難場所を約600カ所指定しているが、素案では、約300校ある市立の小中学校などを基幹避難所とし、発災直後の寒さ対策として、体育館以外で暖を取ることができる部屋や、更衣や授乳など避難者の特性に応じた「配慮スペース」を確保することを新たに打ち出した。また、備蓄物資は、すべての基幹避難所と拠点倉庫にも配置することを計画しているが、備蓄物資を拠点倉庫に配置する目的と配分量についてどのようにお考えか。
計画の素案では、公園などの一時避難場所を「発災して避難が必要な場合、地域でいっとき集合する場所、または、一時的に退避して身の安全を確保する場所」と規定しており、火災など小規模災害時には近隣の人が安全を確保する場所、地震など大規模災害時に集合する場所としても使用できるものとしている。そこで、人によって異なる一時避難場所の使用目的や、被災者がとるべき避難の行動について啓発を重ねていくべきと考えるが、どのような方法で進められるのか。
外出先で被災して避難場所へ向かわなければならない場合、近くの避難場所がどこなのかわからないことが想定される。最近、急速に普及しているスマートフォンの位置情報を活用して近くの避難場所へ誘導するアプリケーションの開発や、ツイッターやフェイスブックなどの活用などが考えられる。このように、防災に関する周知を行う際、ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアも活用していくべきと考えますがいかがか。 
【科学技術振興】
2010年の第1回定例議会の代表質問で、北大リサーチ&ビジネスパークと連携し、新たな技術開発や産業創出への発展につなげていく必要性を問いた。これについて、創薬分野における糖たんぱく質医薬やバイオ分野における機能性素材など、数多くの研究成果が集積されており、今後は、このような研究成果を積極的に活用したいとの答弁があっが、これまで北大リサーチ&ビジネスパークへの参画において、どのような成果があったのか。また、今後これらの成果をより多くのビジネスに結びつけていくためには、どのように取組んでいくのか。
【先端・再生医療の活用】
京都大学iPS細胞研究所長 山中教授のノーベル賞受賞は、国民に大きな夢と希望を与えてくれたが、札幌においても、北海道大学や札幌医科大学において、先端医療や再生医療の研究が進められている。
上田市長は「札幌市は北海道あっての札幌市であり、道内市町村には札幌市の都市機能を利用していただく」と事あるごとに話されているが、先端・再生医療に関して、札幌市が北海道の医療と健康に貢献するためには、今後経済産業振興として、何を行うべきと考えているのか。

答弁:大豆の黒千石、たもぎ茸などの成分の機能を発見し、優れた健康食品や化粧品が開発・販売されており、これらの商品や技術をビジネスマッチングによる企業間連携の促進や国内外商談会出展による販路拡大の支援を通じ、より大きなビジネスに発展させたい。
 先進的医療分野の研究成果を活用し、地域経済の活性化に結び付ける視点は重要と認識している。市内で進められている先端医療研究については、その優位性や産業化の可能性について調査を始めており、その結果を踏まえ、今後の施策を検討します。
【食関連産業の振興】
食糧基地である北海道は、生産量日本一を誇る農水畜産物が数多くあり、そうした良質な素材を北海道の中で付加価値の高い商品にし、全国に発信していくことが喫緊の課題だ。
札幌市が昨年度から取り組んでいる、道内の1次生産者と札幌市内の2次、3次産業とを結びつけ、新しい商品開発を支援する「6次産業活性化推進補助事業」は、大変意義のある事業と評価している。6次産業化支援の取組では、これまでにどのような成果が生まれているのか。昨年12月に国から「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区」の指定を受けた。札幌市では特区関連事業として6次産業化支援のほか、若手研究者の食に関する研究シーズを支援する「フード・イノベーション創造支援事業」や、T企業との連携により食の高付加価値化を図る「札幌テクノパーク・リノベーション推進事業」など独自の施策に取り組んでいるが、今後、札幌市として、特区を有効に活用しようという意欲ある企業をどのように支援していくのか。
答弁:6次産業活性化推進事業では、9件の新商品開発を支援、札幌黄を使った加工食品は順調に推移、広く市場で受け入れられることが、期待されている。フード特区を活用する意欲のある企業への支援は、資金調達、海外展開などについて、札幌市独自の支援策を検討していく。
国境を越えた経済的な結びつきが深まるグローバル化にどのように対応していくかが求められている。昨年、市内の企業115社が海外に進出しており、観光の面では札幌市への外国人の実宿泊数についても年間50〜60万人台で推移している。
全国に先駆けたホームステイ制度や外国語や日本文化体験を支えるボランティア制度の整備など市民レベルでの国際化も札幌の特徴になっている。札幌市内の外国籍市民は、この10年間に7,600人から9,546人に増えており、特に、外国人留学生については、過去10年間に918人から1,813人と約2倍に増えている。こうした状況からも、異文化を尊重し認め合う多文化共生の取組が、今後ますます重要だ。
現在、「札幌市国際戦略プラン」の策定を進めているが、なぜ今新たに策定しようとしているのか。また、このプランにおいて、国際化推進の方向性をどのように打ち出そうとしているのか、併せて計画策定の目処は。

答弁:情報通信技術た国際交通ネットワークの進歩など、急速に進むグローバル化に対応する必要がある。札幌市まちづくり戦略ビジョンの部門別計画として国際施策を効果的に行うために、策定するもの。
 海外の成長を取り込む交流の推進、多文化共生社会の実現などを主な方向性として検討、来年度に公表予定。
1 財政問題について
予算編成に当たっては財源の確保が重要な課題となっているが、政府が発表した11月の月例経済報告によると、わが国の景気は、世界景気の減速等を背景として、このところ弱い動きとなっているとされており、道内も、前回7月よりも景気動向の判断を引き下げられるなど国内及び道内の景気が厳しい状況にあることから、札幌市の歳入の根幹である税収の確保が懸念されるところである。
このような経済状況の中、市税の2012年度予算収入額及び予算収入率の達成見込みはそれぞれどうなのか。

上田市長が、中長期的なまちづくりを見据えながら、持続可能な財政運営を基本としつつ、直面する行政課題に的確に対応されてきた。
来年度の国家予算の編成につきましては、政府は、東日本大震災からの復興対策、防災・減災対策への重点化を図るとともに、「日本再生戦略」に関連する施策について重点配分するとしている。
札幌市も来年度予算編成方針を公表しているが、「伸ばすべきものは伸ばし、変えるべきものは思い切って変える」という基本方針を維持したうえで、「さっぽろ元気ビジョン第3ステージ」の実現に向けた取組を加速するとの考えが示されているが、中長期的な視点をもったうえで、直面する行政課題に対応していくことが重要だ。
予算編成方針で示された「中長期的なまちづくりに資する事業」の取扱いなど、2013年度予算を、どのような姿勢で編成していくのか。

答弁:1.経済状況については、先行き懸念されるが、市税予算収入額の達成見込みは、個人住民税は予算を下回る見込みだが、法人市民税、固定資産税、たばこ税が予算を上回る見込みで、収入率では前年を上回っているところから、2012年度は堅調に推移、収納対策を確実に行い、予算収入額、収入率の確保をめざします。
2.2013年度予算は第3次新まちづくり計画の目標の達成にむけた取組を加速させ、行財政改革推進プランを着実に進め、中長期的なまちづくりに資する事業もできることから予算化していく。

代表質問

2012.12.21
12月5日から三日間行われた代表質問では、議員になって四回目、
会派を代表して質問を行いました。

今年度は、財政市民委員会委員長、決算特別委員会副委員長として、
委員会の運営に携わったために、まったく質問の機会がなく、
代表質問では、思いっきり今まで溜めていた課題をさせていただきました。

現在の三期生は補充質問の機会がなかったため、今までに代表質問2回という方もおり、私たち二期生の4回は多いといわれます。
2月から始まる予算議会で山口議員が4回目で二期生最後となり、今後は
一期生の出番が多くなると思われます。
順次、質問のダイジェストと答弁をアップいたします。

大敗

2012.12.17
 この度の衆議院選挙では、民主党は見事な大敗でした。

 この3年3か月政権交代に寄せていただく期待が大きかった反面、
失望もきわめて大きかったことの裏付けだと、深く反省します。

 願わくは、自民党には政権交代に至った経緯をしっかり反省していただき、国民が望むことは何か、決して軍備を拡大することでもなく、武力を鼓舞することでもなく、原発はあくまでも過渡期のエネルギーであり、再生可能エネルギーを経済雇用の柱としていただき、一日も早い脱原発をめざし、国民一人ひとりの命に勝るものはない政治を行っていただきたい。

 民主党は初心に戻り、一人ひとりの幸福のために今こそ一致団結して、がんばってまいります。
母と女性教職者のつどい
第58回を迎えた会に参加した。
基調講演は北海道がんセンター院長 西尾正道先生の
「内部被ばくの真実」話をお聞きするのは、3回目ではあるが、
改めて人体への内部被ばくの影響の深刻さを学ぶ。

分科会では「子どものもんだい」を話し合う。
クラス運営の困難さは尋常ではないように思える。

・子どもたちは横のつながりが薄く、自分達で解決することができず、 すべて教師が関わることになる
・〜されたと相手の責任にする。いきなりケル、会話が成り立たない
・PC、テレビ、習い事等で就寝時間が遅いから朝食が取れない、
 学校に向かう準備ができない
・DSや機械相手の遊びばかりで、人間関係の中で、友達同士で遊ぶこ とが下手になっている

・中学生は忙しく、子ども同士の語り合いは非常に少なくなっている
・思いやり、主体性の取り組みが落ちている
・言われたことはできるが、自分で見つけることができない
・中学生女子の人間関係の中で、気に入らなければはずす
 (相手を許す、人の立場に立つことが苦手)
・ケイタイ・ネットトラブルあり・・文字の怖さを知らずに ケイタイ を持つ・・チャット、ケイタイで人間関係を危うくさせている

 などなど
 子どもが変わり、学校も変わってしまったことを痛感する。
 遅いことはない。何が本当に子どもにとり望ましいのかを見極めてい かなくてはならないと思った。
昨年10月から始まった母子保健事業在り方検討委員会が11回を迎え、いよいよ提言書に向けた最終協議が行われた。

 昨年、行政が行う集団乳幼児健診に関する内部検討協議が、外部に出て、札幌市医師会小児科医会から民間医療機関で行う個別健診については猛反対がおき、また多くの保護者からも反対の要望書などが提出された経緯を踏まえ、検討委員会が設けられた。

 このなかでは、妊婦から子どもが18才にいたるまで、切れ目のない支援の充実にむけた現状認識と課題についての議論がされ、今春には市民ニーズ調査、発達障がい児に関する関係団体との懇談会も実施され、より中身の濃い検証となった。

 15名の有識者が最終13回まで、時間を膨大にかけて作られるもの、検討課題では、大きく5項目についての議論がされた。

1・思春期対策では、教育委員会と連携の思春期ヘルスケア事業を平成14年度から実施しているが、札幌市の人工妊娠中絶率や性感染症の罹患率は全国値を大きく上回り、また不登校、引きこもり、ドラッグなどの問題もあり、ピアカウンセリングや、24時間ホットラインなどの新たな対策が望まれる。

2・虐待予防においては、区要保護児童対策地域協議会では、保健と医療、地域の関係機関や住民組織とのネットワークの充実強化が望まれる。乳幼児健診の未受診者はハイリスクであり、未受診者対策を充実して、必要な対象には継続訪問で状況を把握し、支援を行っている現状。

3・発達障がい児等の支援について、 3歳児健診以降は、就学前まで健診がないことも一つの課題、乳幼児期以降には、発達障がいなどの支援の必要な子どもたちで、発達医療センターや教育センターなど他の機関での支援につながったものの、現在のところ、保健師による家庭への支援が十分に行き届いていない状況がある。

4・保健・医療・福祉の連携では、育児支援ネットワーク事業があるが、より早期にハイリスク親子の支援を行う体制が不十分であり、育児支援を必要とする親子には、家庭の状況を直接把握しながら支援を行う家庭訪問が有効で、訪問指導が望まれるが、電話などでの状況把握にとどまっていることもある。保健・医療・福祉の関係者が連携、協力しながら、 地域できめ細かく育児支援を行うことが望まれる。

5・母子保健事業全般では、乳幼児健診は、日時と場所を指定の集団健診方式で行っており、行政的には、効率のよい健診方式で、受診率も高いが、待ち時間が長い、流れ作業的である、ゆっくり相談ができないなどの声が聞かれており、今後さらに市民の利便性を考慮することが課題。

 このように、妊娠期から乳幼児期、学童・思春期のそれぞれの年代に対しさまざまな事業を行っているが、事業の連続性に欠けていることが課題であった。

 今後の方向性では、行政の役割は薄めることなく、役割を果たしたうえで、医療機関、地域、NPOなどの連携・協働が必要であり、本年10月から稼働する母子保健情報システムを活用することで、切れ目のない支援が期待できる。

 森会長からは、札幌市の乳幼児健診の受診率の高さは集団検診であるからこそであり、全国的にも評価されていることを踏まえた、提言を行いたい旨の話があり、中田副会長からも、小児科医会が全会一致で反対しているものを出来るわけはない、今の健診の中身をより良くすることを目指すとの話もあった。

 私達も本年1月に北九州市に乳幼児健診事業の調査を行い、札幌市の状況との違いを知り、札幌においては集団健診のさらなる充実を図ることが望ましいと確認してきた。
 検討委員会のなかで集団健診事業の評価が確認されたうえで、保健、医療、福祉、教育の連携が一層強化され、協力体制も整備されることで、今後、妊娠から18才までの母子保健事業の推進が図られることに違いなく、どこよりも「日本一子育てしやすい街」となりうると確信した。
北海道女性議員協議会
第60回を迎えた超党派の北海道女性議員協議会が留萌市で開催され、札幌市議会からは7名が参加しました。
北海道の市町村女性議会は242名、北海道議会議員8名の中で、今回道議5名を含め、89名が参加したのは、画期的なことです。

この会は、女性議員相互が超党派で活動し、資質の向上を図り、各自治体ひいては北海道の発展に寄与することを目的としています。

初日は各自治体から提出された12本の議案審査を行い、真摯な意見交換を行い、文言修正等を経て、協議会の総意として、11本の国や北海道への要望を議決しました。

「こころの健康基本法の早期制定への要望」
「父子家庭支援の拡充を求める要望」
「北海道地域最低賃金の大幅改善を求める要望」
「北海道を高レベル放射性廃棄物の最終処分場にしないことを求める要 望」
「東日本大震災および福島原発事故により県外へ避難している方に対す る支援の継続を求める要望」
「保育所保育士の処遇改善に関する要望」など

昨夕の交流会では、高橋市長をはじめ、留萌市議会の男性議員の皆様が手作りのサービスをしてくださり、皆感激しました。
来賓で参加された留萌振興局局長竹谷ちさとさんはBPWでご一緒していたばりばりの道庁ウーマン、留萌市議会は定数16中女性議員は5名、構成率31%と北海道の中では最高、札幌市は25%です。

北海道の179市町村のなかで女性議員のいないところもまだまだあり、
女性の視点が発揮できない格差もあり、今後も女性議員の拡大を進めていかなくてはなりません。
来年は北見市で開催されます。
道民フォーラム
「市民が主役」の政治をとり戻す道民フォーラムが、11日開かれました。道民が政治について学び、考える場として、北大教授たちが呼びかけた会場には約500人の聴衆が集まりました。

政権交代から3年となろうとしています。
国民が“日本が変わる”と期待した多くが、失望に変わっている現実があります。

政権交代に込められた期待は「競争至上主義と効率最優先」「貧困の拡大・不平等と富に偏在」「自己責任と弱者犠牲」の社会から、「命を最優先の支えあいの社会」「雇用と生活を保障しあう社会」「環境に配慮した持続可能な安心社会」への転換でした。
3.11を経て、これが、我が国の根幹であることは誰もが認識しているはずです。

残念ながら、現内閣はフクシマの教訓や安全対策も未確立のまま、原発の再稼働を認め、オスプレイの配備を認め、「社会保障と税の一体改革」では増税を求める以上、どのような国を目指すのか、ビジョンを明確に示したうえで、増税の必要性を誠実に国民に説明をするべきだったと考えます。

確かにねじれ国会の中で、決めることのできない内閣からの脱却は必要ですが、どのような日本を目指すのか、国民・市民の声を聞き、どう応えるのかという政治理念を明らかにすることが求められています。

吉田文和さんからは、脱原発時代の北海道のポテンシャル、グリーンエコノミーと北海道経済の活性化について、内村鑑三の教えを例えられ、再生可能エネルギーは足元から資源を探すこと、人の再教育、職業訓練は雇用につながり、危機はチャンスであり、電力危機をきっかけに、省エネ、再生可能エネルギーで地域再生を目指す提案がありました。

宮本太郎さんからは、子ども子育て支援においては、今までの女・子供の世界から、政治の中心に置き、幼稚園と保育園業界を同じテーブルにつかせ、一体化議論を進め、1兆円規模の財源確保を織り込んだことは大きいが、待機児童対策に傾倒し、就学前教育の意義が薄まったのは残念。
社会的包摂では、保護ではなく参加する「出番」と「居場所」のある社会をめざし、数々の戦略を打ったが中途半端など。
「市民が主役の政治」のために求められる力は、街頭やネット、メヂィアで風を起こす力であり、増税したらキッチリとり戻す動員力、交渉力、実現力だと話された。

山口二郎さんは、政治主導の失敗は、理念の不在であり、目標の共有ができていなかったため、子ども手当、高校授業料無償化、農家個別保障それぞれ成果は大きく、新しい公共と寄付税制や格差是正への一歩はあったのに、ばらまき批判に反論できなかった現実もある。
これからローカルポピュリズムがさらに台頭し、反議会、反政党運動などを進め、議論省略、白紙委任で選挙だけは自由だが、あとは鎖につながれるような政治になりかねないと話された。

有権者に一番近いところにいる一自治体議員としても、今の体たらくは悲しい限り、意を尽くした政治に立ち返ってほしいものです。
財政市民委員会その2
HACについては言うまでもなく、丘珠空港は道内航空路線の中核であったはず、しかし昨年の重大インシデント以来凋落の一途を示している。

3年前、市議会は超党派で丘珠空港の存続、HACの存続に対して応援し、札幌市は財政的な支援も行ってきた。

委員からは、市民にとってのHACの意味、就航自治体との協議、まちづくり戦略ビジョンとの連携、さらなる支援、医療路線としての位置づけなどなどが質疑された。

それにつけても、36.6%の最大株主である北海道高橋知事からは、知事としてHACにこうあってほしいという意向が全く見えないことが情けない。札幌市への支援要請にしても、道はこのようにするから、札幌市にはこうして欲しいといったことは何もない。できることをしてくださいでは、このような状況は何も変わらない。

防衛庁管轄空港ということで難しい問題もあるが、北海道にとって本当に必要ならば、道のイニシアティブなくして先には進まない。

市は“ロンドンシティ空港”を注目している。
時代も変わり、10数年前、ジェット化猛反対をした地元も大きく変わり、空港とともに活性化を目指そうとしている。
かつて、東京便があった頃、丘珠空港から70万人が利用していたのだから、改めて丘珠空港を一から見直すべきだと考える。
財政・市民常任委員会
あっという間に一月が過ぎてしまう。
23日は10時から第6回目の委員会が開催された。
内容は1・大通交流拠点の整備について2・HACの現状についてだった。

 大通交流拠点は地下歩行空間が開通しさっぽろ地下街もリニュアルしたことで、通行量は休日2倍、平日3倍となっており、地下鉄南北線大通駅の通行量も大きく増加している。
 現在は、コンコース内に証明発行センターや図書カウンター、民間のコンビニ、ドーナツショップが配置されているが、歩行者導線が確保されていないために、見通しは悪く、行政サービスへの待ち行列が発生しており、市民からの苦情も聞く。
 今回の整備では、円滑な導線と見通しの確保、滞留機能、利便機能を備え、ゆったりと過ごすことのできる広場を設ける。

 委員からは、国の規制に関する考え方や市電のループ化との連携、地上との連携整備、22億円をかけての整備が必要なのか、防災・震災対策など幅広い質疑が行われた。

委員会中、番外議員の携帯が鳴り、当然ご本人は退出して電話に出るべきなのに、何と室内後方で話始めた。
私は委員長として、退室を求めたが応じず、他委員からの言葉に対してバトルが始まった。当日テレビが2社入っていたが、とても恥ずかしい議員の姿を見せることになった。

本会議場、委員会室ではせめて携帯はマナーモードにするのが、節度ある大人の姿と思うが、このようでは子供たちに顔向けならない。

平和のメッセージを世界に
23日から7月1日までの土・日の12時から14時まで、大通西3丁目では、
「核廃絶を求め、平和のメッセージを世界に送る高校生平和大使の派遣」への署名・カンパの取り組みの街頭宣伝行動を、北海道高齢・退職者連合、連合北海道が取り組んでおり、札幌圏の道議会議員、札幌市議会議員の1期2期生も延べ30人が参加しています。
札幌市は20年前に「平和都市宣言」を締結しており、毎年さまざまな取り組みを行っていますが、ぜひ札幌市からも国連本部や、ジュネーブ欧州本部への高校生平和大使を送り、若い世代にも平和運動の継承を図ってほしいものです。

「ちづる」

2012.06.11
「ちづる」
昨日見ることが出来た 「ちづる」はとても考えさせられる映像でした。
監督である赤崎正和さんは映像の中で、「妹のことをどう説明したらいいか、わからない。だから言葉で伝えるかわりに、カメラを向けることにした。」と語っている。

赤崎正和監督の卒業制作でもあるこの作品は2歳年下の自閉症の妹「ちづる」を主人公に母と監督も含め撮り続け、ちづるのこだわり、母親の葛藤が写し出されていた。

身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラを通じて対話した監督は、改めて家族との新しい関係を築きあげ独立を考え、母はちづると横浜から故郷の福岡への移住を決める。

自閉症の妹と家族の日常であったが地域の中で生活する生きづらさが見えてきます。
地域の中で生活することが当然でありながら、なかなか理解をされることができないもどかしさを多くの人がこの映画を見ることで少しでも知ることができれば、と思いました。

札幌市の生活保護制度
政府が今秋に策定する「生活支援戦略」の一つである「生活保護制度の見直し」の原案が2日明らかになったとの報道があった。

生活保護受給者の自立を促進する一方、増加する不正受給の防止に向け、規定の甘さが指摘される生活保護法の改正を含めている。また、年金生活者や低所得者に比べて優遇されているとの指摘がある生活保護の認定基準や保護費の見直しが盛り込まれている。

今朝の報道番組でも生活保護についての議論がされていた。
札幌市は大阪市に次いで受給者数が多く、「統計さっぽろ」によると今年3月の生活保護受給実世帯数は4万9千を越え、7万人を超える受給者は市民の27人に一人にもなり、更に増えることが予想され、昨年23年度の生活扶助費は1,231億円使われ、札幌市一般会計予算の7分の1は生活扶助費となっている。

札幌市の特徴は道内他市から移入する該当高齢者や障害のある人の増加が高いことがあげられ、福祉に頼るしかない場合には、生活保護はセイフティネットとしての機能を果たさなければならない。

私は、昨年第三回定例会の代表質問で札幌市の生活保護の中で、注目されるのは、就労阻害要因がないと考えられる16歳から64歳までの稼働年齢層のいる世帯の増加について質問をおこなった。

H20年7月には5,498世帯が、23年7月には1万333世帯と、3年間で倍増し、保護世帯に占める割合も15%から21.9%まで上昇している。市は状況を踏まえて、23年には就労支援相談員を倍増し、生活保護受給者への就労支援の充実を図っているが、長引く不況で、雇用環境が依然として厳しく、就労意欲があり、自立を目指す人が早期に自立できるように、また、就労に自信を持てなくなっている人には意欲を喚起させることのできる段階的なステップアップ型の支援など、効果的な就労支援の強化を図るべきと質問し、副市長から、ハローワークと就労支援に関する協定を結び、一体的な支援体制づくりに努めること、カウンセリング等就労支援委託事業や就業ボランティア体験事業など就労意欲を高め、自立への意識向上につながるための支援を一層進めるとの答弁をいただいた。

今回の原案の「就労・自立支援の強化」でも、保護開始直後から期間を設定して集中的に就労支援を行うことや、地方自治体の生活保護関連業務の外部委託推進などを挙げている。

 一方、制度の見直しとしては、一般低所得者世帯の消費実態と比較検証し、生活保護の認定基準や保護費の見直しを明記。地方自治体による調査権限拡大や不正受給に対する罰則強化などを盛り込んだ。また、就労収入積立制度(仮称)など、生活保護からの脱却を促進する制度の導入などを検討するとしている。

それにしても、区の保護課のケースワーカーは100件を超えた担当件数を持ち、札幌の場合は新卒者もケースワーカーとして市民に接する場合も多く、今後福祉を担当する職員の更なる増員や資質向上が求められる。
第2定例会開催
第2定例会が昨日から6月13日まで開催され、昨日は議案17件が提案され、各常任委員会に付託され、本会議後早速財政・市民委員会が招集され、案件2件が議題となり質疑されました。

小学校・中学校それぞれ2校の改築に関る請負契約入札案件ですが、最低制限価格より大きく下げた価格で入札が決まりました。当然、市は価格調査に入りましたが、失格にならなかった企業体の中で、妥当と思われる企業が決まりました。

今札幌市では官製ワーキングプアーを作らないとの想いから、「公契約条例」に向けて、建設工事業のモデル事業を実施しています。今回の請負契約はそれ以前ということですが、工事の品質や安全を担保したうえで働く人の賃金をしっかり支えるとなると最低制限価格をいくら上げても、入札結果はそれを大きく下回るのであれば、価格というものは何が真実なのか理解ができません。そのような点からも、「公契約条例」の早期制定が望まれます。

また今年9月から実施するポリオワクチンを生ワクチンから変更し、不活性化ワクチン導入にかかわる接種費4億3千万円が補正追加されました。今までは保健センターで経口接種でしたが、不活性化ワクチンは医療機関での3回の注射接種となり、経費は一人あたり350円から1万円に上がりますが、対象となる1万4千人の乳幼児には大きな安心材料となります。
地域医療と自立生活の連携について
昨日、障がい者の自立を支援している団体の会があり、障がい当事者と家族から「地域医療と自立生活の連携について」の話を聞きました。

地域での自立生活を送って13年になるKさんからは、障がい者にとっては福祉と医療は欠かせない。年齢を重ねる中で、身体の変調に気づいた時、地域には自分の身体を診てもらえるドクターや相談にのってもらえる看護師が居ないことに気づく。
彼女は夜間人工呼吸器をつけているが、緊急時の対応をしていただけるドクターを探すのに自分で1軒ずつ当ったが、結局かかりつけ医を地域で持つことは出来なく、国立医療センターを紹介していただいたが、不安材料は一杯であり、国の福祉計画の中に、地域医療が盛り込まれていないことで、同じ思いをしている人は多いのではと話された。

筋ジストロフィー患者Hさんは重症心身障がいの専門医療施設である八雲病院から医療的ケアを必要とする人で地域に出たのは2名しか居なく、皆医療に不安があるから退院することができないし、親もそれを望まない。地域医療連携として、かかりつけ医を持つことを進めなければ先には進まないと話された。

脳性まひのYさんは子どもの頃から慣れ親しみ、自分の身体を最も理解してくれていたコドモックル(北海道立子ども総合医療・療育センター)から、他のかかりつけ医を探して欲しいといわれ困惑したこと、不安をどのように解消したかを話された。また、同じように20年来リハビリを受けていたFさんも同様にもう来なくていいと言われてしまい、先を考えると不安であるとのこと。

24歳の重度障がいのある青年の保護者であるTさんからは、全介助が必要な中で、24時間介助により自立生活を7年しているが、訪問リハビリにおいても多くの制約があり、医療を切り離した生活は難しいとのことだった。

今年度から始まった「さっぽろ障がい者プラン」には施設・病院から地域への移行推進や地域生活を支えるため、重度障がいのある方、医療的ケアの必要な方に対する支援の充実があげられている。健常者であってもかかりつけ医を持つことが難しい昨今であるが、障がいのある方こそ、医療は欠くことは出来ない。当事者の声をしっかり聞き、国、北海道、医師会とも連携のできる事業に反映していかなければならないと強く思った。
さとらんど交流会
日曜日は最高の天気に恵まれ、恒例の児童福祉施設交流会がさとらんどで開催され、4つの施設の150人の子どもたちと付き添いの先生、ボランティアを含め200人以上が参加しました。
家庭での養育がかなわない子どもたちにとって、野外で思いきり遊べる機会は何よりであり、ボランティアが準備するジンギスカンを思いっきり食べ、素晴しいマジックをみて、トロッコ号に乗り、大いに楽しみました。
行政では出来ないこと、物心ともに支えてくださるボランティアがあればこそです。
楽しいモグラクラブ
4月27日、5月4日分のさっぽろ村ラジオ「しのだ江里子のつれづれ日記」に楽しいモグラクラブの平田真弓さんと親の会代表鈴木祐子さんに参加していただき収録しました。

発達障がい当事者である平田さんとは6年前に知り合い、メーリングリストに加えていただき頻繁に活動の様子が送られてきます。

27日分では平田さんがモグラクラブに関わってきた経緯と当事者が支援をする想い、鈴木さんからは、親として家族支援進めることについて、5月4日分では、この4月から立ち上げた就労支援事業所B型工房MOLEについて話していただきました。

MOLEは一般就労に困難を感じている方のための就労支援事業所で、モグラクラブの喫茶部を利用して、菓子職人である平田理事長自ら指導のパイ菓子の製造、パッケージデザイン、事務処理、営業、販売、接客、清掃などの作業を行っていきます。

また、工房MOLEは大家族のようなもので、モグラの喫茶は長家のようなものとして絆を楽しく作っていきたい、いろんな人達が井戸端をしていて、工房moleの人達が何となく聞きながら世の中の事を分かっていく、まさに 昔の長屋のようでありたいとのことでした。

当事者である平田さんは、時々ドジりながらも同時にいくつも出来るすごいひとです。
障がいは当事者が社会で暮らしていくために差し障りとなることのはず、当事者にはそれぞれの特性があり、周りにいる私たちはそれを学ぶ事が必要だと考えます。

是非4月27日、5月4日金曜日午前10時から28分間、コミュニティFM81.3メガヘルツさっぽろ村ラジオを聞いていただければ、幸いです。

新年度始まる

2012.04.04
新年度始まる
2012年度が始まり、早速4日5日と臨時議会があります。
今期、財政市民委員会の委員長に選任され、本会議で財政市民委員会に付託された「市税条例の一部を改定する条例案」の議案審査が早速ありました。
委員会では、まず副委員長の互選があり、自民党の伴委員が選ばれた後、議案審査となりました。

議案の内容は、地方税法の一部改正に伴うもので、個人法人税については、1,000枚以上の給与支払報告書等の提出には、光デスクやeLTaxで提出することとすること。
固定資産税・都市計画税については、土地の負担調整措置の見直しや、「わがまち特例」導入に伴う固定資産税の課税標準にかかわる特例率の規定などについて審議がありました。

土地の負担調整措置については、今年度固定資産税の土地家屋の評価替えにあわせて見直しされるもので、特に地価水準の高い地下鉄沿線などの宅地について行われます。
地価がさがっているこの時期に、固定資産税が上がることには、市民が違和感を持つことは当然ですが、税における「公正・中立・平等」を踏まえ、制度の趣旨を理解していただくには丁寧な説明が必要です。

共産党からは、反対意見がだされましたが、賛成多数で、可決すべきものと決定し、明日の本会議での委員長報告を行います。

3年前に、財政市民の副委員長経験がありますが、委員長席は一段高いところにあり、なるほど理事者席も委員席もよく見通せます。
いつものように質疑を書きとめようとすると、質問者や答弁者を指名する際少し遅れるようなので、メモ書き程度として、お役に徹することが必要だと理解しました。

公契約条例、丘珠空港問題等等、課題が山積する中で、当委員会での議論が重要になります。有意義な委員会運営となるように尽力してまいります。
昨日、上田市長は札幌市HPでがれきに関る札幌市の対応を発表されました。
まさにこの文に尽きます。

今予算委員会でも、がれきを受け入れるべきとの意見もありましたが、
私は、心情的には理解できますが、広島・長崎での被爆経験や、チェルノブイリ原発事故後の検証から、広域的にがれきは受け入れるべきではないと思います。残念ながら、民主党政府は事を性急に考えるあまり、本当に大切な部分を忘れてしまっているようで、ことわざにあるように、後悔後に起たずです。受入れるとしながら、受入れ難い数値を提示し、受入れないより、始めから受入れないと示すことのほうがずっと誠実な対応だと思います。
以下、市長の対応です。・・・・・・・・

東日本大震災から一年が過ぎました。地震と津波による死者・行方不明者が18,997人という未曽有の大災害は、福島第一原子力発電所の大事故とともに、今なお人々の心と生活に大きな影を落としています。改めて被災者の皆さま方に心からお見舞い申し上げ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

震災から一年後となる、今年の3月11日前後、テレビの画面に繰り返し映し出されたのは、膨大ながれきの山と、その前に呆然と立ちすくむ被災者の姿でした。これを視聴した多くの人々の心には、「何とか自分達の町でもこのがれき処理を引き受けて早期処理に協力できないか」という、同胞としての優しい思いと共感が生まれたものと思います。

政府は、岩手県・宮城県の震災がれき約2,045万トンのうち、20%に相当する約401万トンを被災地以外の広域で処理するという方針を出し、今、その受入れの是非に関する各自治体の判断が、連日のように新聞紙上等をにぎわせています。

私は、これまで、「放射性物質が付着しないがれきについては、当然のことながら受け入れに協力をする。しかし、放射性物質で汚染され安全性を確認できないがれきについては、受入れはできない。」と、市長としての考えを述べさせていただきました。

『放射性廃棄物は、基本的には拡散させない』ことが原則というべきで、不幸にして汚染された場合には、なるべくその近くに抑え込み、国の責任において、市民の生活環境に放射性物質が漏れ出ないよう、集中的かつ長期間の管理を継続することが必要であると私は考えています。非常時であっても、国民の健康と生活環境そして日本の未来を守り、国内外からの信頼を得るためには、その基本を守ることが重要だと思います。

国は、震災がれきの80%を被災地内で処理し、残りの20%のがれきを広域で処理することとし、今後2年間での処理完了を目指しています。
これに対し、「現地に仮設処理施設を設置し精力的に焼却処理することで、全量がれき処理が可能であり、また輸送コストもかからず、被災地における雇用確保のためにも良い」という意見も、被災県から述べられ始めています。

また放射性物質についてですが、震災以前は「放射性セシウム濃度が、廃棄物1kgあたり100ベクレル以下であれば放射性物質として扱わなくてもよいレベル」だとされてきました。しかし現在では、「焼却後8,000ベクレル/kg以下であれば埋立て可能な基準」だとされています。「この数値は果たして、安全性の確証が得られるのか」というのが、多くの市民が抱く素朴な疑問です。

全国、幾つかの自治体で、独自基準を設けて引き受ける事例が報道され始めていますが、その独自基準についても本当に安全なのか、科学的根拠を示すことはできてはいないようです。

低レベルの放射線被ばくによる健康被害は、人体の外部から放射線を浴びる場合だけではなく、長期間にわたり放射性物質を管理する経過の中で、人体の内部に取り入れられる可能性のある内部被ばくをも想定しなければならないといわれています。

チェルノブイリで放射線障害を受けた子ども達の治療活動にあたった日本人医師(長野県松本市長など)をはじめ、多くの学者がこの内部被ばくの深刻さを語っています。放射性物質は核種によっても違いますが、概ね人間の寿命より、はるかに長い時間放射能を持ち続けるという性質があります。そして誰にも「確定的に絶対安全だとは言えない」というのが現状だと思います。

札幌市の各清掃工場では、一般ごみ焼却後の灰からの放射性物質の濃度は、不検出あるいは1キログラム当たり13〜18ベクレルという極めて低い数値しか出ておりません。私たちの住む北海道は日本有数の食糧庫であり、これから先も日本中に安全でおいしい食糧を供給し続けていかなくてはなりません。そしてそれが私たち道民にできる最大の貢献であり支援でもあると考えます。

私も昨年4月、被災地を視察してきました。目の前には灰色の荒涼たる街並みがどこまでも続き、その爪痕は、あまりにも悲しく、そしてあまりにも辛い光景で、今も私のまぶたに焼き付いています。
また私は、若い時に福島に1年半ほど生活していたことがあり、友人も沢山います。福島は、桃やリンゴなどの優れた農作物で知られており、それらを丹精こめて生産されている人々が、愛着のある家や畑から離れなければならない、その不条理と無念さに、私は今も胸を締めつけられるような思いでいます。

札幌市はこれまで、心やさしい市民の皆様方とともに、さまざまな支援を行ってまいりました。今なお札幌では、1,400人を超える被災者を受け入れており、あるいは一定期間子どもたちを招いて放射線から守る活動などにも積極的に取り組んできたところです。そのほか、山元町への長期派遣をはじめとした、延べ1,077人に及ぶ被災地への職員派遣、等々。今までも、そしてこれからも、札幌にできる最大限の支援を継続していく決意に変わりはありません。

またこのところ、震災がれきの受け入れについて、電話やファクス、電子メールなどで札幌市民はもとより、道内外の多くの方々から、賛同・批判それぞれの声をお寄せいただき、厳しい批判も多数拝見しています。ご意見をお寄せいただいた方々に感謝を申し上げます。これらのご意見を踏まえ、何度も自問自答を繰り返しながら、私は、「市長として判断する際に、最も大事にすべきこと、それは市民の健康と安全な生活の場を保全することだ」という、いわば「原点」にたどり着きました。
私自身が不安を払拭できないでいるこの問題について、市民に受入れをお願いすることはできません。

市民にとって「絶対に安全」であることが担保されるまで、引き続き慎重に検討していきたいと思っています。
2012年3月23日
札幌市長 上田文雄
2月14日から始まった第1定例議会ですが、今回からインターネット生中継が入っており、なかなか情報公開の意味からも、良い取り組みだと思いました。
代表質問に続き、29日から予算議会が始まり、アクセス数は2250と今朝の道新に出ていました。市民に取っても、議員にとっても効果は大です。
議員は常任委員会ごとに、特別委員会は分けられているので、自分が所属するところしか内容が分からなかったのですが、時間差があれば他の特別委員会を見聞きできるようになり、私も29日は、委員会後、控え室で次の質問を作りながら、聴く事ができました。
それにしても、後方の議員は私語が多く、うるさい。
今日13時から2部は水道局、交通局と続き、私は交通局で地下鉄の環境対策で質問します。
東区自立支援ネットワークの意見交換会
「みんなが安心していきいきと暮らすためには〜白石区姉妹死亡事件から〜」
一昨夜は東区自立支援ネットワークの意見交換会に参加し、沢山の気づきをもらいました。

日頃お世話になっている連合町内会会長お二人と民生委員をしている知人にも参加していただき、白石区の孤独死が二度と起きないために何が必要かを当事者、事業者、支援者、行政共々話し合いました。

障がい当事者からは、東区に住んでいても起きないか不安を感じる。知的障がい者で療育手帳ももらえず、区役所は手続きに来てくださいと言われても、どうすればいいのか分からず、困った経験がある。言葉が出ない人は中々訴えることができない。誰かに繋がっていれば命は守れるのでは。民生委員は知らない人だから、拒んでしまうかもしれないが、でも聞いてほしい。制度のはざまでかつて自分が置かれていた状況と同じという声。自分も書きかけの履歴書が一杯になり、まるでごみ屋敷で普通の生活はできなかったが、保健師が福祉サービス事業所につなげてくれたとの切実な声、谷底に落ちた人を見殺しにしない福祉を望む声。繰り返さないために、このことを新たなスタートと思うとの声。

障がい当事者が間に入ってピアサポートする必要性などの課題が出ました。
その中で、お二人の連町会長から、確かに地域で暮らすには、“いづさ”もあるだろうが、独立した個人であり、しっかり自己主張できるプライドも持ってほしい。困ったときには、困っていると訴えることが必要で、勇気、元気、友人をもち自分をもっと外にだそう、遠慮しないでとの言葉。

 又、完全なものはなく、誰も欠点だらけの中で生きている、心が通うには、どうすればいいのか、私はこうして生きたいと訴えよう、周りの人が、どうしたら助けられるか分かるまで、叫び続けてほしい、との言葉には、とても感銘を受けました。

また、参加した全員でポストイットに、障がい者との出会い、社会の中でどのようなことが障がいになっているか、地域で当事者が関われるこんなイベントがあればいいな、などの視点で列挙しました。

当事者からは町内会の入会方法が分からないとか、イベントに参加したことがないなどがあげられ、支援者からは意図的な出会いの場が必要なのではとの声もありました。

震災の経験からも地域と当事者をつなぐのは福祉支援をしている事業所であり、避難訓練など協働が必要との声も出ました。とにかく、当事者には待ちの姿勢ではなく、声を上げてほしいとの声が多くありました。
インターナショナル・ナイト
11日は国際ソロプチミスト札幌のメンバーとして、第34回サッポロ・インターナショナル・ナイトに初めて参加しました。
札幌にいる留学生、高校生、大学生、一般参加者、ユネスコなどのサポーターなど500 人位が集まりました。

子ども連れの家族で参加した留学生をはじめバラエティに富んだメンバーで、午後1時過ぎに始まったプレゼンテーション、7つのテーマの分科会に分かれてのディスカッション、夜8時までのフレンドリーパーティーまで、久しぶりにグローバルな一時を過ごすことができ、若者たちの新鮮な考えや、各国の多様性など話を聞けて、大変有意義でした。

私の参加した分科会は「男女平等」についてで、まさにお国柄が表れました。ロシアやドイツ、カナダからの留学生には年齢や性別で就職差別があることは考えられなく、その人のスキル、カリスマ性が何より必要であることや、男女平等は女性にとっても、男性にとっても心地のよいものだというプロパガンダも必要ではとの提言もありました。

片や日本の女子高校生に将来の夢を聞いたところお嫁さんとの答えには、がっかり!現実に留学生達も、日本の若い女性は、良い収入を得られる仕事に就いた男性であり、家事も手伝ってくれる人と結婚願望があるから、結婚できないのだとの声もありました。

インドやバングラデッシュ中国の留学生からは、男女差別はあるが、女性も首相になっていることで、女性の権利は広がっていることが報告されました。

今回はサポートクラブの聖心女子学院の高校2年生5名と、私の事務所に来ているドットJPインターン生2名の参加でしたが、もっと多くの若者を是非参加させたいと思っています。

成人式

2012.01.12
成人式
7日はロイトンで知的障害のある子供達の成人を祝う会に参加しました。
厚生委員会メンバーに案内があり、私は二回目の参加。ほとんどの子供達は、作業所などで福祉的就労についており、仕事は楽しいと言う。
保護者の心配は、保護者が高齢になったり、先立った時の事。兄弟にも頼めないと言う。
当たり前に、地域のグループホームなどで、サポートしてくれる人と共に暮らせるようにしなければ、福祉社会とは言えない。
新成人の彼らが安心して地域で暮らし、必要とされる仕事につく事が出来るまちづくりをすすめる必要性を改めて思いました。

9日恒例の東区成人式がつどーむで行われ、参加しました。
東区内2,525人の新成人の中で約1,800人が参加していたようです。
まず式が始まっても、座らず後ろで友達同士お喋りが終わらない。
前列では目立ちたがり屋のグループがおり、たった30分の式の間もじっとしていない。出たり入ったり携帯でしゃべったり・・
まことにお粗末な限り。

やんちゃをする人は、けってして多くないが、これで良いのかなと思う。札幌市内の他の区では新成人や前年に成人になった先輩成人に、司会や進行をまかせるなど、若者の主体性を生かした区もあると聞いている。
新成人にとっては、地域のおじさんおばさんのお仕着せには、魅力を感じないに違いない。彼らはただ幼馴染の友人との出会いの場としか見ていないのかもしれない。

テレビで被災地の成人式の様子を視ました。
一緒に成人式を迎えることのできなかった仲間の写真を掲げて参加する新成人の様子には、胸を打たれます。仲間がほんの一瞬の差で命を落とすことになった悔しさがひしひしと感じられました。

今後の成人式のあり方には、若者の意見も取り入れていくべきではと思った。


日経新聞の自治体行政における市民参加度で札幌市が全国2位になった詳細が分かりました。

「経営革新度調査」ではそれぞれ16から24の指標が参考にされ、4つの要素評価が明らかになっています。
情報公開制度の運用などの透明度では、1位逗子市、2位三鷹市、3位新潟市、札幌市13位、
行政評価など効率化・活性化度では、1位荒川区、2位浜松市、3位板橋市、
市民参加の環境整備の市民参加度では1位三鷹市、2位札幌市、3位豊島区、
窓口サービスの充実などの利便度では、1位板橋区、2位厚木市、3位小山市、

全指標による総合評価では、1位三鷹市、2位厚木市、3位流山市、4位板橋区、5位杉並区、6位前橋市、7位川崎市、8位札幌市となり、札幌市は3年前の前回15位からの躍進です。

それぞれの要素評価の指標を見ると、札幌市においてすでに出来ているところと、今だ出来ていないところがわかります。
市民満足度の高いまちづくりを進めるために、このような民間の調査結果も参考に、都市間競争も視野に入れて、さらに効率的な行政経営と市民サービスの向上を目指していかなければと思いました。

議員総会 追記
今日から議会は始動、会派の役員会が10時過ぎから始まり、
その後議員会、11時から議員総会が行われました。

上田市長の話の中で、日経新聞が全国786市と東京23区を対象に行った「住民の行政参加に関する調査」で札幌市が2位になったとの報告が
ありました。

さっそくネットで調べたところ12月18日の記事にありました。
住民投票を定めた条例の有無など「住民参加度」をはかる16の指標を調べ、数値化ランキングにしたもので、上位には多様な住民ニーズへの対応が求められる大都市圏の自治市がならんだとのことです。

調査は昨年9月から11月に行われ、計809市区のうち707から回答を得ました。

1位は東京都三鷹市で、内容は無作為に選んだ市民を審議会メンバー
に起用し、昨年10月には市の総合計画を話し合う90人の「市民討論会」を2日間にわたり開催したことであり、札幌市は自治基本条例にまちづくり施策を市民が評価する規定があり、市民活動拠点のPR方法の提言がされていることが、評価されました。

まさに市民参加度や透明性が認められたものと大変うれしく思いました。

午後は東区の新年交例会、日ごろ地域活動をされている連合町内会の役員や学校関係など多くの方が参加されており、大変にぎやかな会となりました。今年もともに東区のために力をお貸しください。

新年を迎えて

2012.01.03
もいわ山
沢山の課題を残したまま、新しい年が始まりました。

昨年私たちは経験したことのない3.11大震災、原発事故を
目の当たりにしました。
テレビでリアルタイムに大津波により、人間や今まで築きあげた財産が
ひとたまりも無く押し流されていく様を見てしまいました。

2万人近くの方が亡くなり今だ行方不明であり、3万人の方が
避難者として全国各地で生活をされています。

今まで、当たり前と思っていた生活は当たり前でないことに
気がつきました。
自然を軽んじるとしっぺ返しがくることも分かりました。

今まで終戦から65年と長い時間を数えてきました。
今年は震災後一年です。
この大きな経験をけっして無駄にすることなく、
自然と共生する社会、人と人の支え合いを大事にした生活が
できるよう力を尽くしてまいります。


もいわ山リニュアル
札幌市中央区と南区にまたがる“もいわ山”531mが大きくリニュアルし、先日観光議員連盟の視察がありました。
子どもが小さい時には何と言っても30分で都心から行くことの出来る山ろくスキー場として重宝していましたが、山頂に上がるにはロープウェイとリフトを乗り次がなくてはいけず、中々身近な山とはなっていませんでした。
本州からのお客様を案内して身近にいけることを望んでいました。
リニュアルなったもいわ山は魅力一杯でした。
山ろく駅、もいわ中腹駅、山頂駅全て新しくなり、もちろんバリアフリー、リフトに代わったモーリスカー(ミニケーブルカー)駆動方式は世界初とのこと、まるで森の中を駆け抜けるような感覚です。
山頂駅には最新のプラネタリウムもあり、アニバーサリーレストランも
美味しく、すてきでした。なんと言っても景色は最高!
元日は5時からロープウェイが動き、初日の出は6時4分と聞きました。
改めて、市民の誇る“もいわ山”、多くの市民と観光客に感動を与えることができますように・・。
 厚生委員会では12月12日には陳情審査と補正予算に関る議案審査5本、14日と26日には、来年度6つの福祉に関る計画が改定されることで、計画を案件とする委員会が開催され、私は計7本の質問に立ちました。
質問に当っては、担当部課長からの説明、質問に向けての資料の読み込みそして質問作りに時間を割き、12月はあっという間に終わってしまいます。

<12.14厚生委員会 介護保険料・基金について質問(要約)>
 2012年以降の次期介護保険料については、現時点の試算額が示され、基準額の月額で、現行の4,130円から4,800円程度になるとの見込みが示されました。
 全国的には平均で5,000円を超えると推計していますが、札幌市では、介護給付費準備基金などを活用して、負担の軽減を図りますが、それでも月670円の増加、約16%の伸びを示しています。
 私達団塊の世代が第5期では65才を迎え、介護サービスを受ける人は大幅に増え、サービス費用は大きく増えることが容易に想像できます。他都市においては軒並み5,000円を超えるところが出ています。
 基金の活用については、11月22日厚生委員会陳情審査で、私の介護給付費準備基金の取くずしの質問に対して、今期の取崩し計画額である約21億円を上回る額を活用したいとの答弁があり、また北海道財政安定化基金については、北海道に働きかけているという説明がありました。

 質問では、保険料のこの伸びの要因、すでに公表された他都市の状況、再質問では、準備基金と財政安定化基金の取崩し額と保険料の引下げ効果を聞きました。

 介護保険第一号被保険者は2012年には札幌市では約42万人となり毎年2万人ずつ増え、介護を必要とする要介護者は8万人から9万人になると推計されています。
 他都市の状況では、名古屋市5,300円以上、福岡市では5,500円程度と大幅増額が推計されており、準備基金では32億円、財政安定化基金では8億円合計40億円が、保険料の負担軽減のために活用され、その引下げ額は月額300円近くになるよう、最大限努力することが明らかになりました。
 保険給付費確定については、介護報酬の改定率を2〜3%で試算したもので、今後、国が示す改定率などにより再計算することになり、また、準備基金については、2011年度における保険給付費の推移も踏まえ、最終的な取崩額を確定させます。北海道の財政安定化基金については、交付予定額内示を受け、繰入額としていくことになります。

 北海道財政安定化基金については、市町村拠出分はもちろんのことですが、北海道拠出分については、北海道は一般財源化も目論んでいる気配もあり、できる限り交付されるよう、最後まで粘り強く北海道に働きかけることを要望しました。

 今年2月に開催された「さっぽろ雪まつり」は去る7月12日に開催された実行委員会で、大通り・つどーむを合わせて、242万人の来場者があり、道外・国外からも35万人を超える観光客が訪れたことが公表されました。
・札幌・北海道の観光需要が落ち込む冬場において、さっぽろ雪まつりは極めて経済効果が大きく、とりわけ来年の雪まつりは、東日本大震災による観光需要の回復に大きな期待を寄せている中で、この6月には国内外に向けたプロモーション事業に関する補正予算が計上されています。
・これに合わせて、観光客の滞在を延長させるうえで、雪まつりの魅力アップは、言うまでもなく重要なことです。
・特に、第2会場となるつどーむ会場は、北国の冬の楽しみ方である様々な雪遊びなどを体験できる会場として、地域団体の参加をいただき会場運営が行われており、大雪像中心の大通会場にはない魅力があり、観光客の誘致にもつながっていると考えます。
・以前の「さとらんど」会場は交通アクセスの悪さや屋内休憩スペース不足などが大きな課題でしたが、「つどーむ」会場は地下鉄栄町駅からも徒歩10分と近く、また降雪時にも屋内アリーナを活用できることで、「さとらんど」会場での課題はかなり解消されたと思います。
・現に来場者は、「さとらんど」会場が20万人台であったのが、「つどーむ」会場は昨年今年と40万人台と倍増し、国内外から多くの観光客も訪れています。
・私も毎年会場を見てきましたが、大小の滑り台に加えて、東区のウエルカム協議会などの地域団体が、昔から楽しまれている竹スキーの講習やラブだるま作りの指導などを担当され、市民の参加により観光客との交流が行われ、多くの市民・観光客でにぎわっていたことは大いに評価いたします。
・ただし、体験型の「つどーむ」会場の魅力として、子どもや観光客に大人気の大規模な雪や氷の滑り台などの屋外アトラクションは、休日には1時間以上も待ち時間が発生しているとも聞いています。寒空の中で、また吹雪の中で、並んでいる様子を見ますと、何とかならないのかと思うのです。
・今後とも観光客を増やしていくうえで、屋外アトラクションの待ち時間があまりにも長いのは、大きな課題となると考えます。
質問
つどーむ会場の魅力アップに向けて、屋外アトラクションの待ち時間解消についてですが、例えば、東京ディズニーランドなどの人気アトラクションでは時間予約を導入するなど対策を行っていますが、つどーむ会場ではどのような対応を考えられているのか?伺います。
再質問
・屋外アトラクションの待ち時間解消については、今の答弁で、来年2月に向けた取組の方向が分かりました。確実に実施していただきたい。
・「つどーむ」会場の魅力アップに関する課題を取り上げましたが、その基本にあるのは、観光客に大通会場だけではなく、「つどーむ」会場、「すすきの」会場にも足を運び、さらには札幌市内を回遊する、冬の魅力を感じて、札幌観光を大いに楽しんでいただくことが、地域経済の活性化から必要であるという点にあります。
・今年3月には都市部に札幌駅前通地下歩行空間広場、創成川公園などの新しい施設が誕生したほか、今年12月には藻岩山がリニュアルオープンする予定です。このほか、雪まつり期間を含め、市内各地や近郊でも、観光客にとって魅力的なイベントが開催されています。
・雪まつりには、昨年実績で道外・国外から35万人もの観光客が訪れていますが、藻岩山や市内各所に観光客を誘致する取組が、地域経済を活性化させる観点から考えて、もっと強化することが必要ではないかと考えます。
質問
雪まつりに訪れた観光客に、もっと冬の札幌観光を楽しんでいただく情報提供の取組をどのようにお考えなのか?伺いたい。

・雪まつりを活用して、多くの観光客の方に冬の札幌観光を楽しんでいただくための情報提供として、札幌駅前地下歩行空間広場の活用に取組んでいただくことは、まさに「にぎわい」の創出につながると考えます。
・広場には大型ビジョンが設置されており、つどーむやすすきの会場の様子を始め、藻岩山展望台や円山動物園、モエレ沼公園など観光スポットの様子が流されれば、行ってみたいと思う観光客もあるでしょう。大いに活用してください。
 ただ心配なのは、例年雪まつり開催の土・日にはオーロラタウンやポールタウンには通常に比べて大幅増の人出があると聞いています。広場での情報提供を期待する一方、くれぐれも安全対策を怠りなくお願いいたします。
・また、来年2月の雪まつりはちょうど東日本大震災から11ヵ月目にあたります。大通会場の大雪像の一つは、福島県の「鶴ヶ城」がテーマであると発表されています。
札幌市には福島県をはじめ東北から多くの方が避難されています。秋に行われたオータムフェスタでは福島県応援ブースが作られ、福島県の物産販売が行われ、多くの市民が購入支援を行っていました。
・多くの人々に夢と感動を与えてきたさっぽろ雪まつりは国内外に大きなメッセージを発信する機会でもあります。積極的に震災復興応援に向けた取組を行っていただくことを求めまして、質問を終わります。


 
・今、食の安心安全の確保、食料自給率の向上など農業への注目度は大変高まっています。
国の農政は、2年前の政権交代により、戸別所得補償制度の導入が始まり、大きく転換されました。また、農地法の改正により、食糧の安定供給を図るために、農地の転用規制の厳格化や農地賃借の緩和などが図られることになりました。
・この改正により、農業委員会の役割が新たに加わり、農業委員会の判断にゆだねられる部分も多くなってきていると思います。
・何より農業委員はもっとも地域の実情を知る専門家でありますし、また農地の様々な課題に対して調整をされていると思いますが、農業委員会がどのような取組をされているのか、中々市民に見えづらい状況にあると思います。

そこで坂田会長に伺います。
農地法改正によって、農業委員会の役割が変わり、農地の利用状況の把握や遊休農地に対する業務が新たに加わったと思いますが、現在具体的にどのように取組まれているのか? お示しください。

再質問
・農地の利用状況実態を明らかにして、所有者に利用を促すなどの取組をされているとのことですが、所有者における課題としてあるのは、農業者の平均年齢が67歳であると言われる高齢化や後継者難が進むなかで、自らの耕作は難しいケースが多くあると言うことです。
・農業振興の観点から考えますと、いかに他の担い手に農地を利用していただくか、ということになりますが、これに関しては、農地法改正に合わせて、農業経営基盤強化促進法も改正となり、農地の集積を進めるために、新たに農地集積円滑化事業が創設されています。

そこで農政部長に質問ですが、
これについて市は農業委員会と連携して、どのような取組をされようとしているのか?伺います。

再々質問
・農業委員会は農地の適正利用のための調査、指導を行い、市長部局は、農地の有効利用のための施策促進という、いわば車の両輪であり、これをいかに進めていくのかが、直面した課題であると思います。
・管内の農家戸数は2010年2月では994戸、農地面積は本年3月には2,002haと昨年に比べて306haも減少しています。そして今までは耕作放棄地、今遊休農地といわれる農地が100haあると聞きます。これまでも、農業委員会では耕作放棄地に対してこの間、マッチングを行ってきたと伺います。
・しかし、農地を借りて農業をしたい方はいらっしゃるが、農地を貸したい農家がいないなどミスマッチングも起きていると聞きます。
・そこで、このような面から考えても農業委員会の役割は今後もますます重要であり、その機能を十分に発揮していただかなくてはなりません。
そこで坂田会長に質問ですが、
この点を含めまして、今後の農業委員会のあり方について、どのようにお考えなのか?会長のご所見を伺います。

(意見)
・農業委員会がますます重要な役割を担い、会長からその重責をしっかりと担っていただく決意を伺うことができました。
農地の利用には違反事案も少なくありませんが、現在はそれを発見しても、農業委員会は行政指導しか行うことができず、知事に命令権限があるということで、石狩振興局に報告しても、対応が留まっているようです。
その理由は、件数が多いことや、程度の認識違いがあるのかもしれません。
 2010年(H22)の農業委員会活動の点検・評価を拝見しましたら、違反転 
 用件数は37件、面積26ha、主な用途は貸倉庫等とあり、活動評価では、指導中の事案については、是正に向けて継続して指導しているが、解消に至らなかったとのことでした。
・私も違反の相談を受けても忸怩たる思いになることがあります。
地元の農業委員会に直接指導命令の権限があれば、迅速な対応も可能となると思うのですが、権限移譲には財源と人の問題があり、難しさも承知しておりますが、今一度違反転用については、石狩振興局と調整をしていただくことを求めます。
・都市の中の貴重な農地が十分に利用されていないとしたら、大変残念なことです。東区、北区、南区などでは、まだまだ畑が広がり、市民に新鮮な農産物を届ける都市型近郊農業として、さらに振興されていくべきものと考えます。
・農業委員会においては、適切な利用に向けての指導について、ご苦労はあると思いますが、その一方で農業委員会に対する期待も大きなものがあるわけですから、これまで以上に、広報さっぽろを始めHPや様々な媒体を利用し、取組の内容を市民に情報提供するなど、その活動状況を明らかにしていただくとともに、課題は多くあると思いますが、本市の更なる農業振興のために全力で取り組んでいただくことを要望いたしまして、質問を終わります。



1・ 札幌駅前通地下歩行空間における安全対策について
・「地下歩行空間」は、四季を通じて安全で、快適な歩行空間を確保することや、「広場」、「憩いの空間」の多様な活用により、訪れる人々がいこい楽しめる空間を創出し、都心全体の魅力と活力の向上を目的として、整備されたものです。
・この「施設」が完成したことで、ご高齢の方や、車いすを利用されている方など障がいのある方を含む、誰もが、季節や天候の影響を受けることなく、安全・快適に移動できるバリアフリーな歩行空間として連日、多くの方々が利用しております。
・9月14日の報道によると平日では平均7万2千人の方が利用との報道がされました。私は、この「地下歩行空間」を活用することで、都心部を活性化するための、一助となっていることを大変喜ばしく思うとともに、今後、更なる「にぎわい」を大いに期待しているところです。
・「にぎわい」により利用者が多く集ると、災害が起きた場合は大惨事となることが予想されます。そこで3月12日に供用開始した「札幌駅前通地下歩行空間」の安全対策について、いくつか質問をさせていただきます。
・「地下歩行空間」の供用開始を翌日に控えた3月11日には、東北地方を中心に大地震、これに伴う津波、そして原発の放射能漏れなどの災害が発生し、このことにより、多くの方々が亡くなられ、長期間避難を余儀なくされるなど、いまだかつてない大変な事態となっております。
・また、9月6日には台風12号の接近により、北海道各地で大雨が降り、札幌でも、豊平川が増水し、河川敷が水没するなど、56台風と呼ばれた1981年(昭和56年)以来の災害になるのではないかとまで、危惧されたところです。
・加えて、全国各地にゲリラ豪雨が発生し、被害が生じていることも記憶に新しいく、これらのことから、私を含め、多くの市民は安全対策、防災への関心を高めていることと思います。
・「地下歩行空間」は、地上部の道路とは異なり、閉ざされた空間であることから、この中で災害が起きた場合の対応をしっかりしなければ大惨事になることが予想されます。
・長崎大学で集計された資料によりますと、「地下街・地下通路における災害状況は火災が55%と最も高く、「地下歩行空間」で火災が発生しますと、閉ざされた空間のため、煙の充満が早く、避難が著しく困難になる」とのことです。
・そこで質問します。
このような火災が起きた場合、また、市民が一番関心があると思われる2009年(平成21)年3月作成の「札幌市地震防災マップ」に示されている最大震度6弱の地震が起きた場合、さらに2005年(平成17年)7月作成の「札幌市洪水ハザードマップ」に示されているような水害が起きた場合には、「地下歩行空間」ではそれぞれどのような状況が想定されるのか、またどのような対応をお考えなのか?併せて伺います。

 災害弱者対策について・火災などの災害に対する設備が備わっていることは、ただ今の説明で分かりましたが、先ほども、申しましたとおり、「地下歩行空間」はバリアフリーの施設ということもあり、車いすを利用されている方や、視覚障がい者、ご高齢の方も、多く利用されております。
・一旦、災害が発生しますと、このように障がいのある方や、ご高齢の方は、いわゆる「災害弱者」となりかねません。
(再質問)
・このような方々は健常者と比べ、速やかに避難することが困難になりますが、
「災害弱者」の方への対策として、どのような取り組みがなされているのか、
お聞きします。


 訓練の実施について
・つぎに、防災訓練の実施についてお聞きします。
「地下歩行空間」では、日中、防災センターに係員5名程度が従事していると聞
いておりますが、
この5名と決められた根拠はどのようなところにあるのでしょうか?
お示しください。
・一旦災害が発生すると、これだけ大きな施設から多くの市民を安全に避難させることは非常に難しいのではないかと不安もありますが、この防災センター係員の人数で、「地下歩行空間」の利用者をスムーズに避難させることができるかどうかは、日頃からの訓練が重要ではないかと考えます。
「地下歩行空間」は供用開始後6か月が経ちましたが、
これまでどのような訓練を行ったのか。また今後、どのように訓練を行う予定であるのか?
伺います。
(意見)
・供用開始前の日中に消防も含めた訓練を行ったということですし、今後も、訓練を検討していると聞きましたが、いずれも、関係者のみが参加するような形態を想定しているのではないかと思われます。
・確かに、日中の利用が多い中で、訓練することは難しい課題もあるとは思いますが、防災訓練を市民の方々にも見ていただくことで、より一層の安心感を持ってもらえるのではないかと考えます。
・更に多くの市民の方に参加していただくことで、万が一の災害に遭遇した時などは、訓練の経験を生かし、円滑に避難することができるのではないでしょうか。
・このような考えから、防災訓練を行う場合には、利用される方も見学、若しくは参加ができるような形で、実施されることを、是非、要望いたします。
・また、この施設は、道路管理者として札幌市と開発局がおり、「地下歩行空間」の両側は、広場管理者とその指定管理者である「札幌駅前通まちづくり株式会社」が管理・運営を行っています。
・場所ごとに管理者が異なる中で、施設全体を総括的、かつ安全に維持管理することに対する苦労はお察します。
・しかし、今一度、「安全」を前提にした多様な「にぎわい」を創出していけるよう、関係者との連携や協力により、「地下歩行空間」の活用がより円滑に行われることを求めます。
就労阻害要因のないと考えられる16歳から64歳までのいわゆる稼動年齢層のいる世帯の受給が増えていることに対して、就労支援の一層の強化を図るべきではないかと質問させていただいた。
・本市では、今年度から就労支援相談員を20名に増員し、生活保護受給者の早期就労に向けて支援をしていることや、ハローワークとの一体的な体制作りに取り組んでいることは、とても大事なことと思いますし、さらに続けていただきたいと思います。
・しかし、厳しい雇用情勢の中で、なかなか就職ができずにいる人も多いと思います。生活保護を受けることができても、就職ができず生活保護から自立できないでいるうちに、生きる目標を失ってしまう人もいるでしょう。
・そのような意欲をなくしてしまった人たちや、働いた経験が少ない人たちを、いきなり就労につなげることはきわめて難しく、段階的な支援が重要であると考えます。
・そのような人たちに対する支援として、まずは社会参加を通じて、就労に向けての意欲を回復するという、「就労ボランティア体験事業」に今年2月から厚別区において取り組み始めたことにつきましては、一定の評価をしております。
そこで質問ですが、
厚別区における試行事業について、そのプログラムに参加する仕組み及び事業参加者数やボランティア体験内容がどのようになっているのか?伺います。

再質問
・ボランティア事業については本人の意思が尊重されて実施されていることがわかりました。
参加者も今年度は23名と、今までのところ順調に推移しているように思われます。

質問ですが、
この事業が始まってから約半年間経過した訳ですが、現状までに明らかになった効果なり課題などがあれば具体的に教えていただきたいと思います。
・実施に参加した人たちがボランティアをすることによって自信を取り戻しつつあることはわかりました。
そして、より広範な事業においてボランティア活動が出来るようにという課題のお話がありましたが、これから冬に向かう中で夏と違った新たなボランティアメニューを作成する予定があるのでしょうか。
・市民からの要望には、除雪関係が多いと聞きます。
例えば、除雪作業などのボランティアをすることで、地域の一員としての社会参加にもなると思いますがいかがでしょうか。
・また、このボランティア体験事業は、就労することが出来ずに社会とのつながりを持てなくなり、他者との関わりを避けるようになった保護受給者が、ボランティアという社会貢献を通じて、社会的な居場所を確保し、さらには自分に対する自信を取り戻すことができるという大変意義深い事業だと考えます。

先日テレビで厚別区の試行事業についての報道がありました。
身近なところにいるような50代の男性が、失業し長期間就労ができず、家にこもり、人と話すことも、外に出ることもできず、声も出なくなり、不安と恐怖心でいっぱいだったと語っていました。
・こうなると時給とか、シフトとかに合わせて仕事に就くことは大変重たいことで、1歩も前に踏み出せなかったのでしょう。
・ ボランティアは無償であり、プレッシャーも軽く、それでいて人とかかわることで自己肯定感や自尊心を回復することにつながります。この男性は高齢者施設でお茶だしや、配膳、話し相手を続けることで、自信を取り戻しつつあるようでした。しかし、自分でも自立へ踏み出すにはもう少し時間が必要とのことでした。
・ 私もこの事業を受託しているワーカーズコープからお話を聞く機会がありました。
厚別区でボランティア体験をしているのは10代から60代まで年齢も幅広く、今年度この23人の参加者で就労に結びついた人は1人と聞きますと、成果が現れるには本当に時間のかかるものだと思いました。

再々質問
質問ですが、
現在は厚別区のみの試行実施とのことですが、早急に全市に広げるべきではないでしょうか。また、今後、どのように事業を進めていくおつもりなのか?
伺います。

(意見)
・今後においても、可能な限りさまざまなボランティアメニューを作成するお考えでいることがわかりました。選択肢が多くなるということは、それだけ参加してみようという気持ちにさせることだと思います。
・稼動年齢層の保護受給者にはいくつかのケースがあるようです。
資格などなく現場作業をしていた人が失職長期化し、消極的になってしまう、専業主婦が子ども連れで離婚し就労に踏み切れない、また大学を卒業し就職したけど馴染めず離職し引きこもるなどですが、誰もが本当は自立して働きたいと考えています。
・厚別区のボランティア参加者の中からは、仕事に就けた方は今期23名中1人ではありますが、ヘルパー2級講座を受講始めた人や、AED救命講習を受けた人などステップアップの様子が見えます。
・ これからも、いろいろなボランティアを体験することで、就労に自信を持てなくなった人が、就労に向けて意欲を回復できるように、働きかけていただきたい。
それには区保護課とケースワーカーの温度差のない熱意が何より必要です。区保護課とケースワーカーとこの事業のコーディネーターが一体となって支援に取り組んでいただくことを切に願います。
                            
まず、移動支援事業の充実について伺います。
・私は、先月開催された『障がい福祉に関する市民との意見交換会』に参加させていただき、障がいのある方々が日々の生活で困っていること、課題に感じていることなどについて、多くのお話を伺うことができました。
・その中でも、複数の方から、移動支援事業について一層の充実を期待する意見が寄せられました。
・移動支援事業については、「札幌市移動支援ガイドライン」によりますと、単独では外出困難な障がい児・者が、社会生活上必要不可欠な外出、余暇活動や社会参加のための外出をする際に、ガイドヘルパーを派遣して、外出時に必要となる移動の介助、外出に伴って必要となる身の回りの介護を行うものとあり、障がいのある方の自立と社会参加を促進する上で基盤となるサービスの一つとされています。
・一方、市町村による地域生活支援事業の必修事業として位置づけられていながらも、札幌市の実情に即し、十分な財源確保が難しいということで、これまで通学や通所、通勤といった外出での利用は認められておりませんでした。
・そのような中、「第3次札幌新まちづくり計画」の素案が公表され、この中で「障がいのある子どもへの移動支援の充実」に向けて、本市においても通学への移動支援の実施に取り組んでいくことが示されたことは、これまで総合的な外出支援策の推進を求めてきた私どもとしても大いに評価するものです。

そこで1点目の質問ですが、
通学利用への拡大について、これまでの経緯と、具体的にどのような方を対象として実施することを検討されているのか?伺います。
・移動支援事業の中でも、取り分け通学への利用については、障がい児を育てる保護者の負担を軽減しながら、子ども達の健やかな発達をしっかり支えていく上で、切実な課題であると考えています。
・通学への拡大を実施するには多大な経費を要するとされており、財源が限られている中、ある程度対象を絞らざるを得ないということは理解できますが、なぜ保護者の就労又は障がいに着目して支援することとされるのか?
伺います。
(意見)
・14日の交通局での「地下鉄駅施設のバリアフリーについて」質問をさせていただいた際にも申しましたが、障がい福祉とは「普通の生活を送るために、足りない部分を埋める」ことです。障がいのある方が地域・社会の中で普通に生活を送ることの暮らしづらさを、解消するためには何を必要とするのかをしっかり耳を傾けていくことが、求められます。
・まずは、障がいのある子供たちの保護者が就労されている方、求職中の方、保護者に障害のある方の子どもの通学への支援からスタートです。
 しかし、移動支援を必要とする外出として、作業所などへの通所や通園などに利用したいという声も多く、利用拡大に向けて、例えばパーソナルアシスタンス事業のような、地域住民の力を活用した新たな仕組みなども含めて、様々な手法を検討していくべきと考えます。
・また、移動支援事業に関しては、2010年(平成22)年6月にガイドラインを策定し、全市的な取扱いの平準化を図っています。利用者にとって不公平感のないよう、一定の目安は必要と思いますが、移動支援事業というものは基盤的なサービスであり、地域生活支援事業の必修事業でもあります。
できるかぎり利用者にとって使いやすいものにする必要があります。
・現在も、定期的に各区の担当者が集まり、相談事例の検討なども行なっていると聞いておりますが、そうした検討等を重ねながら、今後とも少しでも使いやすい制度となるよう改善を進めていただきたいと考えます。
・地域生活支援にかかわる事業と自立支援サービスの整合性やそれぞれの財源のあり方については、理解しづらいものがあります。
 今後はそれぞれの事業に国の財政支援が行われるようしっかりと求めていきます。

・この「介護支援ボランティア事業」については代表質問をさせていただき、第3次札幌新まちづくり計画に盛り込み、新たに実施するとの答弁をいただきました。
・この事業は介護保険の第1号被保険者、すなわち65歳以上で希望される方が、特別養護老人ホームなどの介護保険施設などでボランティア活動を行うことにより、先進的な介護予防につながるとして、全国的な注目を集めています。
・活動に対しては、ポイントが付与され、希望する場合はそのポイントが交付金として交付されるもので、活動内容としては、施設などにおいてレクリエーションのお手伝いや食堂の配膳、施設利用者のお話し相手、整髪・身体ふき、散歩の補助などが行われております。
・他都市の実施状況として、政令指定都市では横浜市が2009年10月から、相模原市が2010年10月から実施しており、横浜市ではボランティアの受入施設数は10月1日現在さらに増え、269施設となっており、施設側もこの事業を推進していくため、協力されていることが窺えます。
・この数年で私たち団塊の世代がまさに65歳を迎えようとしております。
 団塊の世代は、高齢者と呼ばれることにはいささか抵抗を感じるのですが、豊富な知識や経験を身に付けており、退職後も是非、社会でそれぞれ自分にあった出番を見つけていただき、また社会の一員であり続ける、それが実感できることが大切ではないかと考えるところです。
・ただ、65歳以上の方で、ボランティアをやりたいと思っている方は数多くいらっしゃると思いますが、いざ何か活動をしようと思っても、どうすればいいのか、どこにいけばよいのか手だてが分からず、その気持ちがあっても中々行動に結びつかない方も多いのです。
そのような気持ちを是非活動に結びつける仕組みづくりが必要であると感じております。
・一方、受け入れをしていただく施設のご協力も必要であり、活動をされる方たちの受入施設数の確保が重要な課題であると考えます。

そこで質問ですが、
Q1:札幌市では介護保険施設等に対して、受け入れの意向などの調査を行っていますが、その結果についてはどのようにとらえていらっしゃるのか?伺います。

・調査の結果で、現在ボランティアの受入をおこなっている施設はすでに69%、
 制度導入時には77%の施設が受け入れ機関となる意向を示しています。
つぎに受入対象施設について伺います。
・受入対象施設については、すでに実施している横浜市や相模原市では介護保険施設などが中心となっていますが、横浜市では通所介護施設や地域包括支援センターの機能を持っている「地域ケアプラザ」とよばれている施設を、相模原市では地域包括センターにおける活動を「介護支援ボランティア」対象活動に加えています。
再質問ですが、
Q2:現在、どのような施設を受入対象施設と考えているのか?伺います。

・他の政令市における状況を例に挙げましたが、そのほか、対象施設、活動の場についていろいろと工夫している市町村もあり、例えば鹿児島県霧島市では高齢者施設はもちろんのこと、子育てサロンでの子育て支援、学童保育での放課後児童の保育などの活動もその対象活動として認められています。
・核家族が定着し、三世代がともに暮らす世帯はすくなくなっており、子どもたちが高齢者と触れ合うことが、まったくないまま子どもが成長してしまい、高齢者を疎ましく思うこともあると聞きます。

・高齢者が子育てサロンを支援するボランティア活動などを対象としていくことは、三世代交流にもつながることから、非常によいのではないかと感じています。
・事業のスタート開始時点では難しいかもしれませんが、落ち着いてきましたら、将来的にぜひこのような活動の場もその対象に加えていただきたいと思います。
そこで質問ですが、
 Q3:将来的に、子育てサロンや学童保育など児童関連施設もその対象に加えることについてどのようにお考えなのか?伺います。

意見
・2007年(H19年)厚生労働省老健局介護保険課からの通達によりますと、
「介護保険制度を活用した高齢者のボランティア活動の支援について」は?@高齢者の介護予防、?A住民相互による地域に根ざした介護支援などの社会参加活動、?Bにぎわいにあふれる地域づくりなどを同時に実現することを目指した取組みであり、地域の創意工夫の下に、この例に限らず、元気な高齢者が地域に貢献できるような多様な取組みを推進していただきたい、とあります。
・札幌市では2012(H24)年度は制度設計にかかり、2013(H25)年度中のスタート予定とお聞きしており、他都市の導入時よりも早いスピードで進めていただけるものと思います。
・女性の平均寿命が86歳、男性が79歳である現在、65歳以上を高齢者とひとくくりにすることは、大いに異論がありますが、まだまだ65歳以上の方が元気に社会参加できることは素晴らしいことで、この介護支援ボランティア発祥地ともいえる稲城市では、90歳の方が参加しているとのことでした。
・まずは、介護支援活動からスタートし、さらに独創的な取り組みを組み込んでいくことができることを期待して質問を終わります。

・札幌市主催の障がい者福祉に関する市民との意見交換会に参加しましたが、その際障がいのある方などから、健常者では気づかないような、意見や要望がでて、改めて考える機会をいただきました。
・そのなかで、視覚障がい者から、「地下鉄のホームで、東西線にホームドアができたことで、安全に利用できて助かっている。東西線以外の駅にも早くつけてほしい」との評価の声がありました。
・一方「地下鉄エレベーターの押しボタンの位置や配列が異なるために、行き先が分かりにくく、間違えて非常呼び出しボタンを押してしまうこともある」とか、「エスカレーターに近づいて、上りだと思ったら下りのエスカレーターで、ブザーが鳴ってびっくりすることもある」など、様々な意見がありました。
・東西線のホームドアについては、稼働を開始した2009年(H21)以降、投身事故や走行路面への転落事故の大幅な減少に大きく効果を発揮しています。南北線でも2012年度(H24)末までの整備に向け、現在準備が進められているところですが、早期の整備を望む利用者の期待も大きく、東豊線についても2018年度(H30)と言わず、少しでも早期の整備ができるようより一層の検討・努力をお願いします。
・一方、改善を求める意見としてあがっていた、地下鉄エレベーターの階数指定の押しボタンの位置や配列については、駅やメーカーによって、ばらつきが見られ、視覚障害者にとっては、確かに使いづらい面があると思われます。
・まず、駅の出入口や改札口ですが、現在「ピン・ポーン」という音による案内装置が設置されているのですが、コンコースのエスカレーターについては、行き先や上り下りを音声案内している駅も増えてきましたが、まだ全ての駅には設置されていない状況です。
・JR駅のホームでは、階段の場所を鳥の鳴き声の音声で誘導案内をしている駅がありますが、地下鉄のホームからの階段については、その位置を知らせる音響案内は未整備となっています。
・地下鉄駅においても、ホームの階段やエスカレーターの場所を音声や音響で案内できるよう、充実をはかるべきではないかと考えます。
・これまでも、地下鉄駅施設については、国土交通省の「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」にそい、様々な整備を進めてきたと思いますが、障がいのある方でも、健常者と同様、円滑な利用ができるよう、よりきめ細やかなバリアフリー化を進めていかなくてはならないと考えます。
質問
 地下鉄のエレベーターについては、階数指定のボタンの位置や配列などの仕様を統一すべきと考えますが、どのようにお考えなのか?
また、エスカレーターについてですが、行き先・上り下がりを誘導する音声案内の整備を充実するとともに、ホーム階段にもその場所を知らせる音響案内を整備すべきと思いますが、いかがか?
・そもそも障がい者福祉とは、「普通の生活を送るために、足りない部分を埋めること」との観点は、改めて障がい者福祉事業を進めるうえで重要だと認識しました。
・地下鉄駅の設備に関しては、「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」に基づき早急に整備を進めていただくことを求めます。
 東豊線のホームドアについては、1988年(S63年)開通以来すでに23年経過していることから車両更新の計画もあり、2013年(H25)からの長期計画での検討が待たれます。ホームドアについてもこの長期計画の中で計画されることになりますが、視覚障がい者ばかりでなく、お年寄りや小さいお子さん連れの方など一日も早い設置を望んでいますので、その期待にしっかり応えていただくことを求めます。

代表質問

2011.10.03
代表質問
9月28日第3定例会決算議会の代表質問を行いました。
この4年間で3回目の代表質問、いつもは自分のは3本程度で、
政審会が中心に作成するのですが、今回は私が作った質問が10本、
ほかに会派としての質問があり、最初の段階では80分ものになってしまい、60分に短縮するために苦労しました。

結局1本は流れ、ほかの質問も大幅に短縮し時間内に収めました。
しかしこの4年間の思いの丈を伝えることができたと思います。
いくつかに区切って掲載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
公契約条例について
 全国的な景気低迷の中で公共事業の入札では低価格競争が続き、
そのしわ寄せが賃金引下げという形で表れ雇用不安や労働意欲の喪失を招いている。
公契約条例は、市が発注した公共工事の請負や業務委託の契約などに、一定水準の賃金支払いを受注者に義務付けることで事業従事者の適正な労働水準を確保することを目的としたものだ。
条例制定に向けて具体的にどのように検討を行い、どのような課題があると認識しているのか、さらに、今後どのように進めていくのか。
(答弁)
・すでに条例を制定している川崎市や野田市の状況調査を踏まえ、庁内 検討を行い、業界や労働組合から意見交換をおこなっている。
・課題は条例の適応範囲、設定賃金額の決定方法、条例の実効性の確保
・今後は、関係団体からの意見、市民の意見を反映させるため、11月 にパブリックコメントを行い、2012年第1回定例議会に提出
今日から11月7日まで第3定例議会が始まります。
前回のつれづれはなんと8月でした。
6月からコミュニティFMさっぽろ村ラジオで毎週金曜日10時から
番組を持っており、毎週のネタ探しに明け暮れしてしまいました。
また8月からFacebookも始め、まさにソシアルネットワークに
チャレンジです。

今後、ラジオでお話しした内容や、SNSの意見等をつれづれでも
掲載できるようにしていきます。
来週28日(水)15時から会派を代表し、代表質問を行います。
これまで貯めてきた議題など自分でも11問を作成し、なんと
80分を超えてしまいました。60分に短縮しなければならず、
どれも切ることは難しく、頭がいたいです。

情報公開の進んだ札幌市議会、どなたも傍聴ができます。
9月28日(水)15時ごろ18F本会議場で行います。
よろしくお願いいたします。 
視察報告(福岡市)
生活保護受給者の自立支援策について
 福岡市では、H20年リーマンショック後急速な経済・雇用情勢の悪化以降、ホームレスの集団保護申請を皮切りに生活保護受給者が急増したことで、財政は逼迫し、職員負担が増し、貧困ビジネスなどの発生など緊急を要する課題が起き、H22年 局横断的に課題解決に取り組む「生活保護課題検討委員会」を設置、副市長を委員長として協議検討を行い、取組方針を策定した。

 保護世帯数増加の原因となる課題としては、不安な社会保障制度や、他法他施策の活用のしづらさであり、厳しい雇用情勢、他都市からの流入があげられ、ホームレス支援にかこつけた悪質な貧困ビジネス的な事業者の発生も課題となった。

 結果、保護費の増加となり、訪問等による実態把握や効果的な就労支援、生活指導、療養専念指導、また事務処理遅延防止・職員の知識習得、こどもの健全支援・不正受給の未然防止などが必要となる。保護世帯数2万8千世帯中、特に就労阻害要因がない世帯が、2年間で3倍となり、6千世帯にも上っている。

 福岡市が実施している自立支援プログラムでは、就労支援、子どもへの支援、精神障害者支援、年金受給資格調査の支援、債務整理支援があげられる。

 就労支援では、ケースワーカーからつながる就労意欲のある人への「就労支援相談員による就労支援」では各区に1人、ハローワークOBが就労自立センターの活用などによって支援を行っている。

 一方、就労に自信を持てなくなっている人に対しては、「就労意欲喚起事業による就労支援」が行われ民間事業相談所に委託、各区に自立支援室を置き、キャリアカウンセラーによる就労支援を行う。
 就労には段階的なステップアップ型の支援が必要であり、ボランティア活動を行い、地域や社会に貢献することにより、本人の就労に向けた意欲と自信を回復するとともに、地域コミュニティの一員としての社会参加を促進する。
 23年度は専任カウンセラーや職場開拓員を増員配置するなど、事業の拡充に取り組む。H22年 対象者1,282中、就職に結びついた人は278人であった。

 子どもへの支援事業としては「こどもの健全育成支援事業」により、 子どもの養育、就学、進路などさまざまな問題を抱える子どものいる世帯(特に母子世帯)を対象に将来的に社会的自立をめざし貧困の連鎖防止に向けた支援を行い、また、「高校進学支援プログラム」では、中学3年生の子とその親に対し、高校進学の意識を高める支援を行う。

 受給者の多くを占める精神障害者支援では、「精神障害者退院促進事業」として長期入院精神障害者を対象に、退院後の受け入れ先の確保、退院阻害要素の解消、地域生活への移行支援を行い、「在宅精神障害者処遇支援プログラム」では、対応が困難な在宅精神障害者を対象に、地域活動支援センター1型が支援を行う。

 注目するのは、年金受給資格調査の支援として、H19年度から「年金調査支援事業」が行われ、各区1名の専門委員が調査を行い、H22年には1,820人を対象にし、202名が受給につながっている。この調査は札幌でも行われていると思うが、より積極的な支援が望まれる。

 生活保護受給者の自立支援には、就労から定着まで一貫した支援が必要であり、結果は一挙には進まない。まずはブランクを埋めることであり、実績を積むきっかけ作りであり、就労したいが資格がない人には資格取得への道作りが求められる。地道ではあるが、結果自立支援に必ず結びつくものと考える。

原爆展

2011.08.05
原爆展
8月16日まで市役所1Fロビーで「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」が開催されています。

札幌市は1992年に「平和都市宣言」を行い、毎年、核兵器廃絶の世界平和の実現に向けたこの事業を行い、決して戦争の悲惨さを風化させることなく、子どもや孫たちの世代に引き継ぐものです。

広島・長崎市の原爆被害の状況を説明する写真や、被爆者が実際に着用していた衣類や、熱で溶けてしまったビンなども展示されており、
毎年見るたびに、胸が詰まる想いがします。

また、子ども達からの平和に向けたメッセージや絵画なども展示されています。

明日は、大通公園で広島平和式典にあわせ「ダイ・イン」も行われます。
今年は東日本大震災・福島原発事故もあり、二度と戦争をしてはならないとの平和を願う思いは誰しもひときわ強いものでしょう。明日は、ドットJPの若者3名を連れて参加し、平和を祈ります。
視察報告(冨山市)
厚生委員会は7月19日から21日まで冨山市・福岡市の視察を行った。
冨山市では高齢者福祉行政を中心に、福岡市ではユニバーサルデザイン、生活保護行政、健康づくり施策について調査を行った。

冨山市
1・高齢者施策について
冨山市は2005年7市町村が合併し、新冨山市が発足、その面積は中核都市では最大であり、海抜0mから3,000m山岳地帯まで広範囲な地域となっている。

冨山市における総人口のピークは2010年に過ぎ、高齢者率は2011年3月には早くも24.3%を越え、2020年には30%、2040年には40%と推計されている。

「総合福祉プラン」の基礎データとなる今年1月〜2月実施「冨山市高齢者保健福祉実態調査」において、生活の中で不安に思うことは、病気、寝たきり、認知症に関することが、半数を越えており、介護が必要になったとき、望ましい介護の形態では、在宅で家族の介護を受けながら、介護保険サービスを活用しながら暮らし続けるなど、在宅生活を希望が更に半数を超えており、年齢を重ねれば重ねるほど、住みなれた地域で暮らしたいとの思いが強くなる様子が分かる。

そのためには高齢者自身が元気であること、地域の理解や支えがあることが必要であり、介護予防の推進、地域ケア体制の推進、在宅福祉サービス・外出支援サービスが重点的に行われている。

介護予防の推進には、発生の予防と維持・改善が必要であり、その中でも特に注目するのは「市民みんなで進める介護予防」をキャッチフレーズとする水のみ運動である。

この活動には老人クラブの介護予防推進リーダー(606人)が中心となり、「地域で取組む水のみ運動」の展開を行い、必要な水分量や効果を知る。

参加している効果では、脳梗塞や不整脈に効果があり、体調が改善され、夏にも脱水症予防となる。高齢者はのどが渇く感覚が衰えることで、自発的に水分を取ることが疎かになるが、このように地域ぐるみで1日1,500ml取ることで介護予防(認知症予防)と身体の自己管理を進めることにつながる。

簡単に見えることではあるが、地域で取り組むことに意義がある。
早速、札幌の老人クラブの皆さんにもPRしよう。
福島第一原発
民主党・北海道主催「原発・エネルギー政策を考えるセミナー」があり、2日間にわたり、議員・市民が参加した。
まず、「原発の安全性を考える」と題して、経産省原子力安全・保安院山形管理官から福島原発事故の現状と今後についての講演があった。
非常に詳細な説明であったが、空虚な思いに駆られた。

この後、北大の吉田文和教授が質問され、そのなかから全電源喪失はまったく想定になかったこと、震災後の規制のあり方は内部事象としては認識されていたこと、ベントに至ったことは、シビルアクシデントであり電力会社が判断することではなく、政府が対応すべきであったことなどが明らかになった。
また、避難のあり方についても、最善は尽くしたが、窓を閉めて自宅退避がはたしてそれで良かったのかはこれからの検証が必要だと話された。

また保安院の役割では、これから原発を動かす際には、広範な影響があると思われるので、万全を期すためには、国民が使う、使わないは決めることであり、使う以上安全にむけ「心を鬼にして規制していきたい」と話され、早急に原子力安全・保安院の経産省からの分離、電源の多重・多様な確保、ベントの見直しなどが必要とのことだった。

今私たちに課せられているのは、これからの日本はどのようにエネルギーを得る必要があるのかと言うことで、子々孫々まで影響を与える。脱原発依存に向けてしっかりした情報を持ち、判断を行うことが求められる。まさに責任重大である。
オープニング
旧札幌星園高校の跡地施設が出来上がり、26日内覧会に参加しました。
跡地は南8条西2丁目という交通利便の良い都心にあり、隣は旧豊水小学校を利用した札幌市資料室と豊水まちづくりセンター等になっています。
市民活動プラザ星園は市民まちづくり活動を促進するため、活動スペースの確保と市民活動サポートセンターの第2センター機能、新たな公共の担い手支援機能を合わせ持っています。
15団体が入居、1F、2Fには元気ジョブ(障がい者就労支援センター)3F、4Fには札幌シニアネット、「飛んでけ車いす」の会、北海道ブックシェアリング、北海道全調理師会、yosakoiソーラン祭り実行委員会、すすきの観光協会までバラエティに富んだ団体が入居します。
市民活動の拠点が増えることはうれしいことです。
地域主体の子育てサロン
6月23日議案審査特別委員会1部で村上議員が「地域主体の子育てサロン」について質問を行った。この議案は2009年決算委員会で私が取り上げた内容について、今期補正予算が付いたもので、地域の当事者たちの喜ぶ様が眼に浮かび、まさに議員冥利に尽きるものです。

「地域主体の子育てサロン」
現在、市内には子育て支援総合センターをはじめとする市直営の常設子育てサロンが11か所、児童会館で行われている子育てサロンが99か所、そして地域主体の子育てサロンが179か所で、合計で289か所の子育てサロンがある。

「地域主体の子育てサロン」は地域の中で子育ての役に立ちたいと思うさまざまな方が中心となって運営され、地域での子育て支援の経験実績を積んでいる。しかし地域主体の子育てサロンの運営にあたっては、やりがいや充実感をもっているが運営面では大変な苦労をされていると伺う。

札幌市では昨年12月から今年2月にかけ、子育てサロンの利用者や地域主体の子育てサロンの運営者を対象にアンケート調査を実施したことを踏まえ、質問では利用者が望むこと、運営者の抱える問題をまず聞き、また、重点政策の「常設サロンを市内全て中学校区98か所に設置」とともに、地域主体の子育てサロンの実績から、地域に根差し、地域に密着した地域主体の子育てサロンへのきめ細かな子育て環境整備への今後の支援を質問した。

答弁では今まで一律1万円の支援金であったが、10月からはサロン開催回数に応じた補助金の設立が明らかになった。
より充実した支援となるが、開催回数だけでは推し量ることができない重要な役割を担っていることから、今後もさまざまな支援の充実を要望した。
第2定例議会 6月21日 議案審査特別委員会質問

「特定健診を補う付加検診」
札幌市は今年10月から、特定健診で市民要望の高い受診項目を付加し、受診率を4ポイント増の24パーセントまで引き上げたいとしている。これまでの基本項目の診察・血液検査・尿検査に、付加健診を希望制で心電図検査、貧血検査、血清尿酸検査、血清クレアチニン検査、白血球検査を行うことになった。

特定健診受診率は全国的に低迷しており、札幌市の受診率も16.8%(09年度)と低く、市は昨年から土日夜間健診を実施しているが、市民や医療機関から健診項目に対して要望が多く寄せられており、これが受診率にも影響しているとみられる。

特定健診は、2008年4月に「高齢者の医療の確保に関する法律」が施行され、2007年度までの「すこやか健診」に代わり、医療保険者に新たに特定健診・特定保健指導の実施が義務付けられた。これは、国保に加入する40歳から74歳の被保険者の生活習慣病の原因となるメタボリックシンドロームの予防を目的としており、健康維持に効果が大きいと言われている。

生活習慣病は自覚症状がないまま進行し、これを放置すると心筋梗塞や脳卒中などの重い病気を発症する可能性があり、毎年定期的に受診することで、自覚症状のない病気の早期発見につながり、また健診結果が基準値内であっても、この間の変動を確認できる。また、生活習慣の改善で予防効果が期待できる場合、医師、保健師、管理栄養士などの専門職による特定保健指導により食事や運動など、生活習慣改善のための適切な支援を行うこととされている。

市の国保でも、2012年度まで5か年の「特定健康検査等実施計画」を策定し健診事業を進めているが、計画終了まで2年を残すところとなっている。

特定健診受診率は、特定保健指導の実施率やメタボリックシンドローム該当者とその予備軍の減少率とあわせて、後期高齢者支援金を算定する際の加・減算の対象とされており、この加・減算措置の実施時期等は不透明なところもあるが、各保険者の特定健診等の実施状況に応じた措置がなされることになっている。

特定健診はメタボ健診ともいわれ、国の基本項目設定など制度自体に不十分さがあり、これまでも指摘されてきた。
今回の付加健診によって受診率がアップし、これに加え現行の特定健診・特定保健指導の制度にとらわれず、さらに幅広く加入者の健康維持・増進を図っていくことが、医療費の増大に歯止めをかけることにもなると期待し、より効果的な保健事業の推進を求めた。
6月9日に開会した第2回定例市議会は、15日から3日間の代表質問に入りました。15日は、民主党・市民連合を代表して畑瀬議員が下記の項目について質問に立ちました。

1.「まちづくり戦略ビジョン」についての理念や視点
2.札幌の将来を見据えた「都心の再整備」についての考え方
3.災害に強い安全なまちづくりについて
1)津波対策2)防災意識の向上3)市有建築物の耐震化への取組について
4.財政問題については1)肉付予算の編成について、基本的な考え方、震災を踏まえた対策の反映とプライマリーバランスや市債残高の見通しについて
5. 北海道全体の活性化に向けた道内市町村との連携について
6.経済施策については1)「札幌スタイル事業」2)被災企業等への支援も含めた企業誘致に向けた近隣市町村との連携について3) 震災後の札幌経済の回復に向けた経済対策について
7.福祉施策について
1) 発達障がい児・者支援一元化を目指す静療院児童部門について
2)障害者自立支援法の一部改正「つなぎ法」の受け止めと取組
3)特別養護老人ホームの整備
8.子ども施策について
1)常設の子育てサロンの整備について
2)児童虐待の防止対策について
9.道路空間における走行環境改善について

多くの課題に「市民力」を結集して向き合う上田市長の基本姿勢を評価し、市長3期目のマニフェストについては、会派として、市民との会話を重ねながら、着実な実現に取組むことを明らかにしました。

むすびば報告会
26日、東日本大震災市民支援ネットワーク・むすびばの「現地派遣支援チーム報告会」がありました。3チームがGW中に現地に入り、それぞれの支援を行った様子が良く分かりました。それぞれのチームはまったくの一般の市民が、何かしたいとの思いから、むすびばを通じ被災地ボランティアに出かけた。

東松島市では個人宅の泥かきや床ふき、写真の整理、仮設住宅の物品整理などの仕事に関った。気仙沼市に入った大工チームは家屋修理に、音楽チームのコラボはユニークで、悲しみ疲れた被災市民からは笑い声が聞かれ、娯楽の必要性も問われた。大槌町に入った気功チームはセルフケアを指導することで、身体も心も楽になったとの感想があった。

今後は拠点作りが必要で、どのチームも中長期に渡りボランティアを継続的に派遣するとのこと。現地に行くことで、家も物も無くなってしまったが、人の思いやりや、ぬくもり、助け合いがあり、きずながあることがなによりだったとのこと。

被災地から離れた人たちは時間が経つ事で、被災地に対する気持ちは下がっている今、自分に出来ることは何かを改めて問うきっかけになりました。

臨時議会

2011.05.19
臨時議会
経費142億の補正予算の審議が各委員会で行われました。
厚生委員会では、札幌に避難された被災者への「生活支援一時金の給付」「健康相談活動等職員派遣に対する費用」に関する質疑が行われました。

「生活支援一時金」は札幌市独自のもので、市内公営住宅に避難された世帯に対し当面生活に必要な物資を揃える経費であり、扶助費としての給付は、他の政令市では実施されてなく、札幌市が独自の支援を行っていることは、被災者には心強く、1世帯に付き10万円、世帯員2人目から1人に付き1.5万円を加算するもので、札幌市では665世帯を想定し、4月末まで118世帯に給付されています。

他の政令市では、静岡市が見舞金を民間住宅に避難された方を含め、1世帯5万円上限で支給しています。財源としては、財政調整基金を取り崩す前に、既存の予算内で対応する検討を求めました。

故郷を遠く離れて札幌まで避難された被災者の心情を思うと、出来る限り心のこもった細やかな支援を行ってほしいと思う反面、市民の税金を使って支援を行うことについては、しっかりと市民理解を得ることを求めました。

東日本大震災に伴う被災地への「健康相談活動等職員派遣」については、札幌市では、厚生労働省から要請があった翌々日には派遣開始しています。被災状況の違いや個々の健康状態や精神状態により、被災者から求められる内容は多様化しており、ニーズをしっかりと受け止め、画一的な活動ではなく、手をかけ目をかけた臨機応変な活動を求めました。
日本軍「慰安婦問題の解決をめざす北海道の会設立記念集会」
14日日本軍「慰安婦問題の解決をめざす北海道の会設立記念集会」が開催され、VAWW NET共同代表 早稲田大学名誉教授、中原道子さんから、「慰安婦問題の解決は、未来を開く(女たちの記憶を世界の人々と共有すること)」との講演を伺いました。

20年前、一人の元慰安婦が名乗り出てから日本政府はまったく動いていない状態、民主党が政権政党となり、期待したが、何も変わっていない。「どうすれば解決できるのか?」普通の人たち若者たちにいかに伝えていくのかが問題。

最後の戦場となった沖縄には17ヶ所の慰安所がかつてあり、宮古島の多くの島民が慰安婦の存在を知っていた事で、日本軍「慰安婦」の祈念碑を建てることができた。
1990年代からの女性たちのNGO運動、2000年「女性国際戦犯法廷」を経て、国連を中心に国際的な「慰安婦」問題に係る討議決議が、結果その後起きたボスニア・ヘルツェゴビナをはじめとする紛争時の女性に対する暴力が犯罪として裁かれるようになり、人権侵害を許さない国際的な動きにつながっているとの話を伺った。

札幌市議会では2008年11月7日に慰安婦問題に関する意見書を採択しました。
1 政府は、「慰安婦」被害の事実を確認し、被害者に対し閣議決定に よる謝罪を行うこと。
2 政府は、「慰安婦」問題解決のための法律をつくり、被害者の名誉回復と損害賠償を行うこと。
3 学校や社会の教育において「慰安婦」問題の歴史を教え、国民が歴史を継承できるようにすること を求めました。

「賠償」の文言が入ったこと、自民党を除く全会派が賛成したこと、政令市として最初の決議であることなど、画期的であったと思います。
その後、政令市の議員会に対して、札幌市の取組みを知らせ、それぞれの地域での意見書採択を求め、福岡、堺市、大阪市などの政令市を始め、全国36ヶ所で意見書・決議が実現しています。

先日、札幌市議会に駐日ドイツ大使フォルカー・シュタンツェル氏が訪問され、超党派の議員連盟で大使から話を聞く機会があり、私はドイツにおける平和歴史教育を質問しました。
大使は、1948年生まれの方ですが、戦後、歴史授業の中で、ナチスについての教育もしっかり学び、それは当然であり、現在も同じように普通に教育が行われているとのことでした。

又、今年1月ドイツ大統領はアウシュビッツ強制収容所開放66周年で、初めて演説し、「個人的な罪の有無とは別に、ドイツ人は歴史的な責任を負う。二度とこのような犯罪が起きるのを認めてはならない」と強調したとも聞いています。
日本では残念ながら学校や社会での教育で、「慰安婦」問題の歴史を教え、国民が歴史を継承することと逆行しているのが、実情であり、若者たちには知る機会も与えられていないのです。

20年前に韓国国内で元慰安婦が名乗り出たのは、234名と聞いています。しかしすでに生存者は73名まで減っており、日本は被害者が全員亡くなるのを待っているのではとの疑念が各国で高まっており、米国下院、カナダ、オーストラリア、オランダ、EU、韓国、台湾議会では決議採択され、ILOでは5回に渡り慰安婦は性奴隷であり、強制労働条約違反であると救済勧告がされています。本当に恥ずかしいことです。

人権問題である「慰安婦」問題の立法解決が早期に行わなければならないと考えます。
決して政局にすることなく、多くの良識ある国会議員により前進するように、多くの方たちとともに働きかけていきます。

震災から一月以上が過ぎましたが、今だ行方不明者数は1万数千人を越えており、一日も早く家族のもとに帰ることができるよう祈るばかりです。

札幌市は震災直後に消防ヘリが捜索にあたって以来、4月21日まで延べ726名が救援にかかわり、現在でも117名を派遣中です。
救急消防援助隊は地域の救急援助、水道局・建設局は水道・下水道の復旧にむけ、保健福祉局・病院局は医療健康体制の確保、環境局はがれき処理等専門性を生かし活動されています。

札幌市営住宅に避難されている世帯は現在177世帯に上っており、3月30日には札幌市は避難者生活支援総合窓口を設置、31日からは生活基盤の回復に要する物資の購入に充てるため生活支援一時金の給付を始めました。

また、市民団体の活動も始まり、札幌市のNPO法人などでつくる東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌(通称・むすびば)などが、一時避難や移住を考えられている被災者の方に、少しでも札幌で安心して、心地よい生活をしていただきたいと、避難者支援のボランティアを募集し、家具・家電の確保や買い物支援、就職支援、子育て支援、お年寄りの見守り、生活情報提供などの支援メニューを進めています。

4月25日からは避難された方のニーズに合わせ、公的機関や市民団体、NPO、企業などの支援情報を案内する仕組み「生活支援ネットワーク」が立ち上がり、より分かりやすく幅広い支援が行き届くことになります。

また、札幌市では避難をされている妊婦さんを受け入れる病院や、妊婦さんのいる世帯に対して一定期間、特定優良賃貸住宅を家賃無料で提供しており、安心して札幌で出産を迎えていただけるような取組みも行われています。

札幌市に避難された中には70才以上の方もおり、札幌市に対して敬老優待乗車証の発行要望もありました。
4月発行には通常前年12月31日までに札幌市に居住する70才以上を対象と指定しており、避難されてきた方は9月交付を待たなければならないところですが、札幌市は5月から交付に向けて調整中です。

新議会は5月17日の臨時議会からスタートします。
この議会では議長・副議長の選任や常任委員会、調査特別委員会委員等の選任が行われ、市長提案案件が表明され、今期は震災を踏まえ地域防災計画の更なる拡充などが提案されるものと思います。
誰もが安心して暮らすことの出来る札幌市を目指し、仕事にまい進していきます。

10,225票

2011.04.13
10,225票
9日間、“ゆるぎない想いささえあいのまちづくり”を目指し活動しました。

朝夜の地下鉄駅での駅立で声をかけてくださった皆さま、
スーパー前等の街頭宣伝で声をかけてくださった皆さま、
本体車で地域の道路を廻っていたときに窓を開けて手を振ってくださったり、お玄関先で声をかけてくださった皆さま、
道行く道路でもたくさんの皆さまに手を振っていただきました。

元気な子ども達ともたくさん触れ合うことができ、親子連れの多い様子に改めて感動しました。
本当にありがとうございました。

地域防災計画、財政問題、少子高齢社会など全ての根底は“ささえ愛”
であることを訴えさせていただきました。

前回を880票越えるご支援をいただいたことは感謝であり、
1万票を越えた重みをずっしりと肩に感じています。
また苦言や課題もたくさんいただき、ひとつずつ答えをださなくては
なりません。

いただいた4年間、10,225人東区民の代表として
力を尽くしてまいります。
ありがとうございました。

札幌市の対応

2011.03.21
3月11日地震の直後15時、消防局へ消防庁からの緊急消防援助隊の出動要請を受けて、緊急消防援助隊(消防ヘリコプター1機、指揮支援隊5名、航空隊員6名)が、宮城県庁に向けて出発、防災ヘリによる仙台市荒浜地区での被災者の救出活動を開始してから、この10日間、水道局、建設局、保健福祉局など総勢190名が現地で救援活動をしています。

救援物資は札幌市備蓄物資である毛布、缶入りパン、飲料水、給水袋、粉ミルク、簡易トイレなどとともに、企業からの提供品の食料品、無洗米、マスクなどが12日以降逐次現地に送られています。

3月17日には被災地への支援に関する札幌市の推進体制を強化するため、市長を本部長とする「東北地方太平洋沖地震札幌市支援対策推進本部」を設置。あわせて、札幌市としての支援内容を調整する「支援対策推進室」を市長政策室に置き、また「20大都市災害時相互応援に関する協定」の幹事である千葉市で被害が発生しているため、「政令市間支援対策調整室」を、副幹事である札幌市の危機管理対策室内に設置し24時間体制で政令市間の調整や情報収集を行っています。

今後想定される札幌市の対応は、被災地へのボランティア派遣の調整、福祉施設への介護スタッフの派遣、建物の応急危険度判定士、被災宅地危険度判定士の派遣、道路復旧、がれきの除去協力、被災者の市営住宅への受け入れ、遺体の火葬への協力などとされています。

亡くなった方行方不明者をあわせると2万人を越える大災害であり、長期的な支援が必要であり、現地のニーズをしっかりと受け止め、出来ることの準備をしなければなりません。

私たちは少なくとも風評被害に惑わされたり、買いだめなどしてはならないと思います。
地震列島に住む私たちはいつ災害に遭ってもおかしくない中で、この大震災を私たちはリアルタイムに経験しました。知った以上は責任を持って、自然とどう共生していかなければならないのか、自分が出来ることは何かを見つけ、またどのように支えあうことが必要なのかを考え、行動する時だと考えます。

この3連休には大通界隈には子どもから大人まで多くのグループが義援金募金を行っていました。皆じっとしていられないのです。市議会では23日には臨時議会が開催され、公費としての支出も検討されます。被災された方がまずは安心して横になって休める場を作ってあげたい、行方不明の方を早く肉親の元に帰してあげたいと切に思う毎日です。
昨日14時46分ごろ、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM8.8の地震が発生し、私の事務所でもゆっくりと長く揺れる様子に不気味な想いをしました。

地震後テレビでリアルタイムに刻々と知らされる津波や火災の様子に驚くばかり、阪神淡路地震や中越地震の被害からようやく癒えてきたと思われる昨今でした。

仙台は父の故郷であり、叔母を始め従兄弟たち親類も居住しており、電話はなかなかつながりません。前職の際に担当していた地域でもあり、心が痛みます。

いち早く自衛隊も派遣されています。まさに国難と言える今回の地震には、国民全ての力を結集して対応していかなくてはなりません。
被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げ、一日も早い回復をお祈り申し上げます。
環境局「ごみ収集車火災について」
2011年2月25日 予算特別委員会 環境局
「ごみ収集車火災について」
車輛火災に占める本市のごみ収集車の火災発生件数はこの3年間で311件と非常に多くなっています。

これまでごみ収集車の火災で人命や収集機材が全損するなどの大きな損害は発生していませんが、全損すれば、パッカー車1台の価格は1千万以上もかかり、収集作業員の安全をも脅かしますし何より消火作業などに時間がかかることで、収集時間に大幅な遅れが生じ市民生活に大きな影響を与えます。

2009年度消防統計では141件と前年に比べて大きく増加したのは、2009年7月からスタートした家庭ごみの有料化前の大量の駆け込み排出が影響したものですが、2010年度も、2月23日現在で88件発生しており、毎週1.8件の収集車火災が起きているといっても過言ではありません。

また火災発生の主な原因はスプレー缶やカセットガスボンベが圧倒的に多いのですが、ガスライターによる火災が心配されます。

近年、幼児がガスライターをいたずらすることで、車輛火災が発生する事故が後を絶たず、昨年3月北海道でも4人の乳幼児が亡くなる痛ましい事故がありました。

ライター使用の安全対策として、経済産業省において、ライターを消費者生活用製品安全法の特定製品に指定する消費生活用製品安全法施行令の一部を改正する政令が2010年12月27日施行され、経過措置が終了する本年9月27日以降は技術基準を満たしたライター以外は市場で販売が出来なくなること、たばこ離れに伴い、家庭で保管されていた不要なライターがこれまで以上に排出され、ごみ収集車の火災がさらに増えることも懸念され,環境局にはごみ収集車火災防止に向けた対策を問いました。

ごみ収集車火災は人災だと考えます。作業員が自力で消火し、事後報告を受けた火災は件数にカウントされていないことから、実際には件数はもっとあると思います。

ごみ収集車が火災を起こすと、収集車だけでなく、人身や周囲の住宅などにも被害が及ぶ危険もあります。一人一人が、分別マナーを守ることで防ぐことができます。

北消防署発案のスプレー缶、カセットボンベの引き取りは、今年度はモデル事業ですが、対策の一つとして消防局と連携して是非全市に広げ、市民周知に役立てることを求めました。
環境局「車イスのリサイクルにかかる情報提供について」
大型ごみに排出される車イスは今年度も310台を越えています。大型ごみとして出されると廃棄物となり,パッカー車に積み込まれてしまうとスクラップされ、車イスとしての再利用はありません。

介護保険を使い、車イスを必要とされる方が手軽に購入できる一方、不要となった車イスの再利用を望んでも、情報がないため、やむなく大型ごみとして廃棄している例も多いのです。

札幌市では市社会福祉協議会が「リサイクル情報」として、不要となった車イスを始め電動ベッドなどの福祉用具を、譲る側、譲り受ける側双方の情報を受け付け、市民への情報の橋渡し役を担っていますが、こうした情報は市民には中々知られていない現状であり、廃棄する前に再利用の道を案内するためには、常日頃から広報媒体を使って市民への周知が必要です。

保健福祉局とも連携を図り、ごみ分けガイドへの掲載や環境局のHPにアップなどごみに排出する前の市民への周知啓発をしていただくことを求めました。

NPO「飛んでけ!車イス」の会があります。
海外の障害者・児の自立を目的として、日本で使われなくなった車イスを集め、修理し、海外旅行へ行く旅行者に託し、発達途上国の障害者・児へと送る活動をしています。

市社会福祉協議会の「リサイクル情報」や「飛んでけ!車イス」の会への情報発信がHPやごみ分けガイドで早急に行われ、本当に必要とされている方の元に届くことを願います。
11月23日に行われたレインボースマイルのキッズカフェ
2005年4月施行された発達障害者支援法では、発達障がい者の心理機能の適正な発達及び円滑な社会生活の促進のために発達障害の症状の発現後できるだけ早期に発達支援を行うことが特に重要であり、発達障がいを早期に発見し、発達支援を行うことを国及び地方公共団体の責務としており、学校教育における発達障がい者への支援、就労の支援等を定めることで、発達障がい者の自立や生活全般にわたる支援を目的としています。

通級指導教室「まなびの教室」とは、学習や集団活動が困難になっている子どもたちが自信を持って学校生活を送ることができるように支援する場であり、上手に人と関わることができるようになるための学習や、自分に合った学び方を身につけることができる学習や自分自身に自信が持てる学習など、それぞれの児童に必要な支援を中心とした学習を行っています。

札幌市では現在、小学校3校、中学校1校に設置されていますが、通級を希望するニーズはきわめて高く、各区増設の早期実現を求める陳情が上がりました。

今後、「まなびの教室」の拡充を図っていくためには、通級を希望するニーズとともに、通級による指導を受けることで、学校生活をより安心して送ることができる子どものニーズも適切に把握していくことが必要だと考えます。

質問ではニーズの把握と、「学びの教室」での個別指導を生かした在籍学校との連携を問いました。

保護者の願いは、何より子どもの自立であり、早期支援により、苦手な部分を補う技術を学ぶことで、自分を肯定的に捉えられ、二次障害に陥ることを防ぎ、自立し働くことの出来る大人へ成長につながります。

鳥取県米子市では、2006年から軽度発達障がい児のための「まなびの教室」があり、併せて保護者支援のための相談窓口「まなびの支援室」があり通級に通う児童の指導中、保護者が専門員に相談したり話をするなど、発達障がい児や保護者に対する支援は進んでいます。

約6%に発達障がいがあると言われており、米子市小学校23校全児童数8,719名の児童数に対して「まなびの教室」は3校、札幌市は小学校211校92,828名を数字だけで見ても、今の3校ではあまりにも少ないです。

札幌市も「まなびの教室」の拡充については思うところは同じです。
しかし担当教員の配置は北海道教育委員会からの割り当てであり、粘り強く道に対して増員を求めることを指摘しました。
工事業国保の偽装加入問題
全国建設工事業国民健康保険組合(工事業国保)が、加入資格のない組合員に保険打ち切りを通知した問題に対する札幌地区の代表者会議が、先日札幌市建築業組合で行われました。

工事業国保は建設関連事業に従事する従業員5人未満の事業所が対象であり、この偽装加入問題は保険料が他の健保より安いため、一部の社会保険労務士などの勧めに応じた、5人以上雇用する建設業者などが5人未満の事業所に分割するなどの偽装をして加入していたと言われています。

組合本部は国の是正命令に従い、10月末、資格のない加入者に加入打ち切りと、他の健保への切り替えを求める通知を出し、組合本部から初めての説明会が1月21日行われ、説明を聞きました。

約300人の参加者からは何らかの救済を求める声が相次ぎましたが、組合側は救済措置をまったく示さなかったばかりか、資格の適正化は今まで問題にならなかったとか、国の指導がもっと早くにあれば事態が把握できたとか、まるで組合本部には責任が無いかのような説明や、本来入るべき全国健康保険協会(協会けんぽ)などへの移行手続きを急ぐよう求める様子には、ただただあきれるばかりでした。

新たな協会けんぽに切り替えるには、2年前にさかのぼり差額負担が必要となり、その額は数百万以上にものぼる事業所もあり、実際に事業所を解散したという人もいました。

また無保険であることから、病院にもかかれず不安を抱える様子がみてとれ、また、組合員は会費も払っていましたが、返金の目処もたっておらず 、零細な事業者が雇用不安を抱えている実態を知りました。

2月9日には市長懇談の際、政審会長から市長に実情を伝え、市の対応を求めました。

札幌地区の代表者会議で問題になったのは、札幌市内で対象になる事業所が一体何社あるのか等の詳細が組合本部から明らかにされないため、横のつながりを持つことが一切できないことで、今後3月中に集会を開催するに当り、マスコミの力を借り広げていくことが必要とのことでした。
代表者会議には道議、国会議員秘書等も参加しており、それぞれの立場から解決に向けた方策を目指さなければならないと思います。
2月7日 丘珠空港調査特別委員会 質疑
 昨年10月、高橋知事が札幌市との合意を前提に、丘珠空港を拠点とすることを事業プラン案に位置付け、札幌市が道に求めた丘珠空港全路線集約の考えを示されてから約4カ月が経ちました。

1月22日にはセイコーマートが道内企業では初めて、道内交通インフラを存続し続けることが重要、新千歳空港一極集中より、丘珠空港を中心とした航空ネットワークを維持することが道内経済の発展に役立つとの判断から、新生HACへの出資を決め、これに続き北海道を代表する北洋銀行、北海道銀行、北海道電力などの企業が新会社への出資を決定との報道がされています。

新生HACへの出資に関しては、経済界はいずれも北海道の提示してきた収支計画の根拠が不明確な不明確なため慎重な対応をされましたが、この度了承され、こうした中で札幌市もオール北海道の一員として出資する事を決定しました。

北海道と協議過程においては、丘珠集約の実現性、北海道の経営責任の明確化、株価情報開示にかかわること、新会社の増資規模などについて、北海道から出される情報が不十分であったことや、北海道の経営責任が明確ではないことなど、道民市民も納得できず、私達も北海道のリーダーシップの欠如への危惧を訴え、北海道と札幌市の間でさまざまな論点がありました。

また、HAC本社機能を新千歳から丘珠に移転しますが、それでもA-netが移転した穴を埋めることはできず、丘珠空港ビルの経営維持は、丘珠空港の機能全体の維持の上で、大きな課題であると考えます。

HACが丘珠に拠点を移し、経営が順調に軌道にのれば、HACからの賃料収入も増え、また2階部分を札幌市が暫定的に借り上げることで丘珠空港ビルが経営維持されることは、理解もしますが、毎年4千万の賃料を支払うことは大きな負担であり、市民に納得される活用が求められます。

12月から外部有識者が参加する「利用促進に向けた検討会議」も行われており、丘珠空港の活用には様々な制約がありますが、文化資料室だけではなく市民が集い賑わいの場となるよう、一昨年調査特別委員会で視察した行政センターを併設した能登空港等を参考にチャレンジすることを求めました。

質問では、HAC支援にあたり、HACの果たす役割や必要性、札幌市がHACを支援する理由、これまでの協議の総括、丘珠空港ビルの2階部分の活用方策と空港ビルの収支見通しを問いました。

また、HAC路線は北海道全体で支える公共路線であり、共通認識での協議が行われ、道民・市民が納得ゆく方向に進むことが求められ、いかにリーダーシップが大切かということを強く考えさせられたことから、
今後の経営陣について、札幌市が望む姿勢を問い、中田副市長からは、航空業界の専門性と経営能力と公共性の認識が求めるとの答弁がありました。
北海道内路線としてしっかり支えていかなくてはなりません。
子宮頸がんワクチンその後
1月1日以降札幌市では乳児に対するヒブワクチン(政令市では初めて)、肺炎球菌ワクチンとともに12才から15才の女児に対して子宮頸がんワクチンの無料接種を各医療機関で始めました。

乳児のワクチンは接種することで、細菌性髄膜炎や肺炎などの病気を引き起こす感染の予防ができます。
細菌性髄膜炎にかかると、死に至ったり、重い後遺症が残る場合もあり、発生要因のうち、ヒブと肺炎球菌が約9割を占めているとされており、それぞれ高額であったため、今回の措置は保護者から大変喜ばれています。

子宮頸がんワクチンは確かに予防効果の高いワクチンではありますが、現在認可されているものは日本での発症の原因となる型にたいして60%程度の確率で効果があるものの、絶対ではなく、また日本での治験効果が明らかではないために有効期間や副作用への懸念もされています。

札幌市で接種の無料化に向け予算化するにあたり、学校での性教育が進まず、子どもたちは自分の身体のことや命を守ることなど、もっとも大切で必要な事を教えられる機会が少ないため、医師や保健師が行う「思春期ヘルスケア授業」をもっと頻繁に行い、児童・生徒だけではなく保護者も含めた予防・啓発が行われることを前提に、無料化の実施を私達は求めてきました。

実際に接種が始まり、新たな問題も出てきました。
住民票が札幌市にあっても親元を離れ市外の学校で寄宿舎生活をしている生徒もいます。
今回1回目は札幌市で接種したものの一月内に接種する2回目と半年内に接種する3回目に対して札幌市では市外での接種を認めていないため混乱が起きました。

結果他自治体に生徒の住民票を移し対応をしていただくことになり事なきを得ましたが、今後も同様なことは起きるでしょう。
札幌市に対しては予算委員会で改善を求めてまいります。

豪雪

2011.01.19
17日に退院し、今日から市役所で仕事を始めました。
ギブス装着はしばらく続きますが、それ以外は至って元気なので、
出来るだけ活動していきたいと思います。

 この2週間、札幌はまさに豪雪で特に東区、北区、厚別区の積雪量は
昨年の同時期の倍の降雪となっており、10日間の降雪は50年振りとも言われており、排雪の場所にも困ると悲鳴が聞こえ、問い合わせも多く来ています。

 現在道路の幅員が狭くなったことから、各道路の幅員を広げる拡幅除雪を中心に作業しています。例年は1月下旬から排雪作業を行いましたが、今年は12日からスタートしました。
まずは狭小バス路線を17日まで集中的に行い、小・中学校の始業式までに通学路の排雪、幹線など計画路線を今月末めどに対応しています。
 とはいえ絶え間なく降る雪と3月まで付き合っていかなくてはなりません。

札幌市からのお願いがでています。
・路上駐車や道路への雪だしは、作業や交通の妨げになるので、絶対に やめましょう。
・各家庭の間口除雪については、各家庭でお願いします。
・今後もまとまった降雪が予想されますので、出来るだけ公共交通機関 の利用をお願いいたします。

 年間降雪量が6mにもなり、190万人もの人が暮らす大都市は世界中に札幌だけです。この雪が豊富な水資源となり、渇水の心配には縁遠い札幌市となっています。

高齢単身者で戸建てにお住まいの方が心配です。
地域の皆さま、ご自宅の廻りに対象の方がいらっしゃらないか、見守りお手伝いをお願いいたします。また手に負えない場合は、各区土木センターにご連絡ください。
タイガーマスク伊達直人に始まり肝っ玉母さん等運動の輪が年末から各地で広がっています。

新入学の子ども達にはピッカピッカのランドセルは何より素晴らしいプレゼントです。

親の病気や貧困虐待など厳しい環境のもと保護者と一緒に暮らす事の出来ない0才から18才の子ども達約3万人が全国580ヶ所の養護施設で生活しており、札幌市には5ヶ所の児童養護施設があり、どこも満員状態です。

施設で暮らす子どもには入学の際、国と自治体から約4万円が支給されるそうですが、高額なランドセルを購入すると、他の学用品や日用品に使えるのは極めて少なくなると聞いています。

子ども達への支援は色々な形で行われており、札幌市では心の里親会による毎夏のビアガーデンの売上が児童養護施設支援金になり、又ボランティア団体がさとらんどでの交流会や施設対抗スポーツ大会の開催、昨秋には国際短編映画祭の招待などで子ども達が楽しめる機会を作っています。

各タイガーマスクのコメントには子ども達の未来への思いや役に立ちたい支えあおうとする気持があふれており、胸があつくなります。
この世の大人達は子ども達を宝物と思い大切に思っているとありました。まさに子どもは社会の宝であり、社会も共に育てるべきものであることを誰もが理解しており、自分に出来る事で正に善意の輪が広がっており、この運動が今年限りに終わる事のない事を願います。

また政治の無力さへの批判でもあると考えます。
政治に課せられている事しっかりと声をうけとめ社会に活かさなければと強く思うばかりです。
・・病院のベッドの上で
篠田江里子
今日明日に退院かと思ってたのですが、切開した後の付きが悪く延びました。
朝から晩まで読書三昧です。よろしくお願いします。篠田江里子
元日に想うこと
まさに混迷の2010年が終わり、2011年が明けました。

昨年の元旦には、政権交代後の希望に向けた朝を迎えたはずでした。
約60年間自民党を中心とする政権が行ってきた政策により格差や不公平が顕在化し、財政危機や少子高齢化が進みこのままでは日本が立ち行かなくなると誰もが思っていました。

しかし交代後のわが民主党中央のあり方は情けなく、地域を廻っても失望と心配をおかけしているお詫びの言葉が必ず必要となります。

今年こそ“国民の生活が一番”を実現するために挙党一致で力を尽くしていただきたいし、私たち自治体議員も地域住民の声をしっかりと伝えて、よりよい国づくりの一助とならなければなりません。

また昨年は「孤族」という言葉に心が痛みました。
地域においては更なる支えあいのまちづくり実現のために活動することを誓う今日元日です。

厄年

2010.12.31
昨日、事務所作業も終り、年賀状も書き終え郵便局に出し、帰宅途中
北15条の環状線通の横断歩道で転倒、左足をねじってしまいました。
動けなくてずるずる中央分離帯に戻ると、ご親切な男性がふたり
声をかけてくださり、一人の方の肩を借り、もう一人の方の車で自宅
マンションまで送ってくださいました。

足をひきずり、自宅に戻り靴を脱いだところ、足首がパンパンにはれ
救急病院を聞き、タクシーで札幌中央病院に行き、レントゲンを撮った
ところ、2か所骨折しているのが判明しました。
正月なので4日に入院、手術は5日ということでギブスを装着し
松葉杖で帰宅しました。

今年は60歳になりましたが、男性&女性の後厄だったようでした。
この4年間病気もせず元気に活動できましたが、やはり少し無理が
あったのでしょうか。退院後もしばらくかかるようですが、
起きてしまったことは仕方ないので、出来ることを行っていこうと
思います。

救急病院には次々と救急患者が運ばれてきていました。
ニセコで骨折した香港からの観光客や、仕事中チェーンソーで
指を切ってしまった大工さん、階段から落ち首をうった高齢者、
担当のドクターはもちろん休むまもなく治療にあたっていました。
仕事とは言え暮も正月もない様子に、本当に頭がさがります。
札幌市の救急医療を支えてくださっているドクター達に感謝です。

それにしても私に声をかけてくださり、送ってくださった東区の
二人のおにいさん ありがとうございました。
お名前を聞くのを忘れてしまいました。

皆さまくれぐれも横断歩道にはお気をつけてくださいませ。
来年はより良い年になりますよう祈ります。


札幌を語る会お礼
市議会議員に当選させていただき
4回目の“しのだ江里子と札幌を語る会”を
7日に開催しました。

おかげさまで多くのご参加をいただくことが
出来ましたことは感謝以外の何ものでもありません。
本当にありがとうございました。

4年間はあっと言う間のことで、
まだまだ至らない自分であることを
実感する毎日です。

支援をしていただける方がたや、
心ある先輩議員のアドバイス、事務局スタッフの
支えがあればこそ、市民の代表として活動させて
いただける事と改めて思います。

1期目は残すところ110日余りとなりましたが、
日々精進し“ゆるぎない想いささえあいのまち”
の実現を更に進めるべく尽力してまいります。

ありがとうございました。


しのだ江里子と札幌を語る会 
ご案内

2007年4月、皆さまのお力添えで札幌市議会にお送りいただき、
早いもので4年目も残り少なくなりました。

この4年間に考えてきたこと行動してきたことを皆さまにご報告し、
来期に向けて決意を新たにしてまいります。

歓談のあいだには堀ひろこさんのシャンソンもお楽しみ
いただきたいと思います。

いよいよ師走、ご多忙とは思いますがお誘いあわせのうえ
ご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時:2010年12月7日(火)18時30分から20時
場所:東区民センター 大ホール
   (東区北11条東7丁目1-1)
   地下鉄東豊線東区役所前下車 Tel:011-742-5500
会費 2,000円
主催:しのだ江里子後援会
(この催しは政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティです)
和歌山知事選挙
11月28日投開票の和歌山県知事選挙に
円よりこ前参議院議員主宰「女性のための政治スクール」で
ご一緒していた藤本まりこさんが民主党推薦で立候補されたのを
民主党HPから知りました。

藤本さんは生粋の和歌山っ子でスポーツ万能のとてもシャープな
方です。長年小学校の教師をされ、和歌山市議2期、県議2期を経験されているベテラン議員です。
今年も5月の民主党女性議員ネットワークでお会いして
久ぶりの様子から更に精悍さ(女性に使う言葉には不適切かも)が
見て取れました。

和歌山も北海道と同様地域が疲弊し、格差が広がっていると聞きます。
何より古くからの土地柄なのか閉鎖的であり、女性蔑視が未だにあると
和歌山で仕事をされた方から聞いたことがあります。
そのようなところで同じ政治スクールの卒業生の中から
藤本様が知事を目指されるのは、誇りです。

藤本様のプロフィールを拝見し、出身高校が和歌山向陽高校と知り、
私は名古屋向陽高校出身であり、また星座もみずがめ座と一緒で
改めて親近感を持ちました。

政治スクールの同窓生たちは皆普通の女性たちです。
どこの地域でも女性は生活者として地域により深く関っていると
思います。子育て、教育、雇用、介護、医療などどれも女性の声がもっと反映されなければなりません。生活者の声が反映されれば、高齢者も
子どもももちろん男性も生きやすい地域になります。
地域をより良くしようと行動する仲間たちはすばらしいです。
私も2期目に向けて尽力してまいります。

和歌山県に新しい風を送り込むことができるよう祈ります。
藤本まりこ候補 しなやかにがんばってください!!

映画「レオニー」
映画「レオニー」が今月20日から全国公開されます。

レオニーは20世紀の初頭のニューヨークで日本の詩人と恋に落ち、子どもを身ごもります。
しかし、相手は日本に帰国してしまうのですが、レオニーは子どもを出産します。

当時、日露戦争のあとで、米国では排日機運が高まっていたなかで、彼女は幼いイサムを連れて日本の相手に会いに来ます。しかし、相手には妻がいて、彼女は英語教師をしながら日本でイサムを育てます。イサム・ノグチは画家、インテリアデザイナー、造園家、舞台芸術家として活躍し、札幌市東区のモレエ沼公園の基本設計を行いましたが、完成を見ずになくなりました。

偉大な芸術家を産み育てた彼女の人生は壮絶なものであり、日本が世界の列強の中で翻弄されるのと同様に彼女も幼子を抱え逆境に立ち向かう生きざまは正に潔いものでした。

このレオニーの監督は松井久子さん、フリーライターからテレビ制作会社を立ち上げ、「ユキコ」で監督デビュー。今回は松井さんを支える会ができ、私の所属しているBPWも参加しています。また市議会観光議連も「モエレ沼」つながりということで、全面的に応援しています。
映画のラストにはモエレ沼が舞台となるとのことで、大変楽しみな映画です。

札幌グランドホテル東館1Fでは「レオニー」の写真展も開催されています。
是非多くの皆さまに映画を見ていただきたいと思います。
あっと言う間に11月に入りました。
 このひと月の早いことは特別でした。
いつになく長い夏がようやく終り、秋を楽しむ間もあまり無く
不意打ちのように6年振り10月中の札幌で積雪があり、
さすがの札幌人も驚きです。
 季節は早くも秋を通り越し、厳しい冬に向う冬の足音の速さを
感じる今日この頃です。

 40日間に亘った第3定例議会・決算特別委員会が10月29日に終了し
ました。私は二部に分かれた特別委員会では14項目にわたる質問を行い、今回のわが会派の質問の総数が71項目だったことから、いかに沢山の質問を行ったのか改めて知ることになりました。

 また一部の担当理事として、27日には一部決算委員会で、29日には本会議場で会派代表の討論に臨みました。
 議員となって4年間に3回の理事を経験し、討論も同じく3回目となり、あがることは無かったのですが、主張することがたくさんあり、一つで
も多くと思うことで、かなり早口になっていたようで、反省でした。

 この10月は衆議院北海道5区の補欠選挙があり、道議会市議会議員は土日祝日を中心に広い選挙区の応援に入りました。
この補欠選挙は昨年8月の政権交代選挙の際、5区候補選対の「政治とおかね」に関ることで、補欠選挙となったものです。私たちはクリーンな政治を標榜しているのに、不正については、二度と同じ間違いを起こさないよう反省に尽きます。

 新人候補はすばらしい人材でしたが、残念ながら老獪な相手候補に勝つことはできませんでした。民主党政権はまだまだ未熟で、国民に安心して生活していただけないことは確かです。しかし60年続いた政治を変えるということは、5年、10年とかかるでしょう。政権交代の意義をしっかり踏まえ、国民と共に政治を変える取組みを一歩一歩進めることが、
何より必要だと痛感しました。
元気カフェ オープン
9月21日 市役所1Fロビーに「元気カフェ」がオープンしました。

大通駅コンコースにある「元気ショップ」の兄弟店であり、
障がいのある方がコーヒーなどの飲み物とホットドッグやクッキーなどの軽食を販売しています。

「元気カフェ」は障がいのある方の職場であり、市民との交流の場でもあります。障がいに対する理解を深めていただく事をも目指しています。早速カフェオレをテイクアウトしました。

ロビーも天然木を使ったテーブルやイスが入り、今までの長椅子には北欧風のカバーがかかり、とてもゆったり明るい雰囲気になりました。

市役所にいらした方は是非、「元気カフェ」でおいしいコーヒーを
いただきながら、ひと時をお過ごしください!!

民主党代表選

2010.09.14
民主党代表選
 14日間に渡った代表選挙が終わり、菅総理大臣が大差で代表に再選されました。

今回の選挙は2002年以来10年振りの選挙で、党員・サポーターがほぼ初めて参加したと言え、私も初めて投票しました。
連日、マスコミでは小沢さん、菅さんの一挙手一投足に注目が集まり、
円高で経済が低迷している時に代表選挙にうつつを抜かすなんて、とんでもないとの意見も多く、私もなんとか本当の意味での挙党態勢で進めていただきたいと思っていました。

 しかし、この14日間の選挙戦で、日本のリーダーとして、お二人の一命をかけてまでの強い想いを聞くことで、これこそ代表選挙のあり方だと思うようになりました。

 9日の札幌大通公園での立会演説会は1万人の聴衆が参加し、熱気が感じられるすばらしい演説でした。市議会では7日から各会派が第3定例会にむけての会派勉強会を開催していますが、9日ある会派では大通の立会が始まる午後3時の勉強会に半分以上の方が欠席されたそうで、推して知るべしでした。

 今日のお二人の最後の演説もそれぞれに分かりやすい演説でした。
特に菅総理の412名全員内閣には納得できるものがありました。
結果は小沢さん491、菅総理721でしたが、大差となったサポーターの集計の仕方には今後検討の余地があると思います。

菅総理には政権交代後のこの1年間をしっかり振り返っていただきたい!
またリーダーとして言葉の力を、リスクを負える責任力を国民に見せていただきたいと強く思います。

私たち地方議員も「国民の生活が一番」を目指し尽力してまいります。

民主党代表選

2010.09.14
 14日間に渡った代表選挙が終わり、菅総理大臣が大差で代表に再選されました。

今回の選挙は2002年以来10年振りの選挙で、党員・サポーターがほぼ初めて参加したと言え、私も初めて投票しました。
連日、マスコミでは小沢さん、菅さんの一挙手一投足に注目が集まり、
円高で経済が低迷している時に代表選挙にうつつを抜かすなんて、とんでもないとの意見も多く、私もなんとか本当の意味での挙党態勢で進めていただきたいと思っていました。

 しかし、この14日間の選挙戦で、日本のリーダーとして、お二人の一命をかけてまでの強い想いを聞くことで、これこそ代表選挙のあり方だと思うようになりました。

 9日の札幌大通公園での立会演説会は1万人の聴衆が参加し、熱気が感じられるすばらしい演説でした。市議会では7日から各会派が第3定例会にむけての会派勉強会を開催していますが、9日ある会派では大通の立会が始まる午後3時の勉強会に半分以上の方が欠席されたそうで、推して知るべしでした。

 今日のお二人の最後の演説もそれぞれに分かりやすい演説でした。
特に菅総理の412名全員内閣には納得できるものがありました。
結果は小沢さん491、菅総理721でしたが、大差となったサポーターの集計の仕方には今後検討の余地があると思います。

菅総理には政権交代後のこの1年間をしっかり振り返っていただきたい!
またリーダーとして言葉の力を、リスクを負える責任力を国民に見せていただきたいと強く思います。

私たち地方議員も「国民の生活が一番」を目指し尽力してまいります。
民主党代表選挙に思う
・・代表選挙とは・・
民主党の代表の任期は、党規約で2年間とされており、就任から2年後の9月30日で任期が終了します。今年6月鳩山前代表が任期途中で辞任され、両院議員総会において、後継の菅代表が選出されました。その場合の代表の任期は、辞任した代表の残りの任期のみとなります。

 代表選挙の有権者は以下の3通りです。
1)党員およびサポーター
 党員およびサポーターの投票は、居住する衆院小選挙区ごとに集計され、もっとも多くの票を得た候補者が1 ポイントを獲得します。
全体で小選挙区数と同数の300ポイントが党員およびサポーターに割り当てられるしくみです。

2)地方自治体議員党員(2,382名)
 地方自治体議員党員の投票は、全国でまとめて集計され、自治体議員に割り当てられた100ポイントを、それぞれの候補者の得票によってドント方式で比例配分します。

3)党所属国会議員
党所属国会議員の投票は、1票に2ポイントが割り当てられています。

郵便投票締切は9月11日(土)指定郵便局必着で、13日(月)郵便投票予備開票が行われ9月14日(月)代表選挙集会で、国会議員による直接投票が行われ、集計され新代表が決まります。

いよいよ代表選も中盤となり、報道は代表選挙一色となり、国民の注目度も上がっており、わたしのアドレスにも多くの市民から代表選についての賛否両論が寄せられています。
野党であった時は、この方式で問題はなかったのでしょう。
しかし、与党になり3カ月で代表=総理大臣が変わることになるかもしれないということは、由々しいことです。

今後代表選挙についても多くの議論がなされることを望みます。
今週9日(木)15時から候補二人の立会演説会が大通西4丁目で開催されます。
私はしっかりお二人の話を聞き、投票をさせていただきます。

上田市長と参加議員
今日は8月9日「長崎原爆の日」です。
65回目の「原爆の日」を迎えた6日、「原水爆禁止札幌集会」が朝7時40分から大通西4丁目であり、ドットJPのインターン生と参加しました。

 この集会は広島市中区の平和記念公園でおこなわれている「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)に連動し行われるものです。

 上田市長からは、平和都市宣言を行っている札幌市として、平和な世界を築くために、非核三原則を守り、人類がひとしく平和のうちに暮らせる世界の実現を願うとの話がありました。

 広島では被爆者や遺族、菅直人首相が参列し、犠牲者の冥福を祈り、原爆を投下した米国のルース駐日大使をはじめ、国連の潘基文事務総長や国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長、英仏の代表も初めて出席。過去最多の74カ国が参加しました。

 秋葉忠利広島市長は平和宣言で、「核兵器廃絶の緊急性は世界に浸透し始めており、大多数の世界市民の声が国際社会を動かす最大の力になりつつある」と言及、その上で、核兵器のない世界を一日も早く実現するために日本が積極的にリーダーシップを発揮するよう求めました。

 また潘事務総長はあいさつの途中で「世界平和のために広島に参りました」と日本語で述べ、被爆者が存命中に核廃絶を実現できるように努めようと呼び掛けました。まさに画期的な平和記念式典となりました。

 札幌集会には観光客と思われる通りがかりの家族連れの参加も多くあり、共に原爆犠牲者に対し献花をし、8時15分原爆投下の時間に非核社会を目指し、「核」の脅威に「死」の抗議「ダイ・イン」をしました。

 インターン生はこの後市役所で行われている「原爆展」(〜12日)も見学し、初めての経験であり、平和を願う事ができたと感想を述べてくれました。
二度とあの悲惨な経験をすることがないよう、平和への想いを強く願う一日でした。
大通公園西12丁目 バラ園
子宮頸がん予防ワクチン陳情審査
昨日、厚生委員会で公費助成を求める陳情審査が開催されました。
私も7月8日付の当HPで「子宮頸がんはワクチンで予防できる」を掲載し、今回の委員会傍聴でワクチン助成に関してはいくつかの課題も見えてきました。

札幌市では子宮頸がんの検診率は全体で20%、特に発症が多い20代では10%でしかなく、子宮頸がんワクチンは唯一がんが予防できるワクチンといわれているのも確かです。昨年12月から認可を受けたワクチンは半年間に3回接種しなければならず、又価格も4、5万円と高価であり、健康意識の高い人、裕福な人でなければ接種できないとの陳情者からの説明がありました。

「がん対策基本法」では検診率目標50%としており、公的子宮頸がん検診は現在20才以上を対象に2年に1回の受診間隔で実施され、一部助成となっています。またH21年から札幌市でも国費クーポン利用で20才から5年毎の無料検診がはじまり、昨年は37.8%まで受診率がアップしたとのことです。

現在の2価ワクチンに関する見解は様々あり、日本の約60%を占める16型、18型は予防ができますが、他の型には非常に厳しい効果であるともいわれており、何よりワクチンの効果は5年とも7年とも言われており、自治体で多く実施されている12、3才の少女に接種しても、20才あたりには効果が低下してしまうのではとの懸念もあります。

また、また治験は海外の結果しかなく、新型インフルエンザの際2回ワクチン接種が必要と言われましたが、実際には1回で可能となったように、本当に3回必要なのか等まだ課題は多くあるようです。

また日本の風土・歴史・文化の違いもあり、なかなか学校での性教育が進まず、子どもたちは自分の身体のことや命を守ることなど、もっとも大切で必要な事を教えられていません。
そのためには、今札幌市の小・中・高で行われている医師や保健師が行う「思春期ヘルスケア授業」をもっと頻繁に行い、児童・生徒だけではなく保護者も含めた予防・啓発が行われることを求めます。

そして、検診が何より有効であり、限られた財源を活用するためには、高校卒業祝いや20才の成人式には無料検診クーポン、そして偶数年の無料検診を進め、検診率を欧米並み70%目標にしたうえで、ワクチンの公費助成が考えられるべきではとの想いに至りました。

 ワクチンの公費助成については、すでに100の自治体が助成を開始しており、札幌市でも今春議会代表質問で各会派が予防対策・検診啓発やワクチン助成を市に求め、国に対しては超党派で要望書を出しました。
国の早い指針が求められます。

世論調査

2010.07.20
石狩街道の分離帯のラベンダー
参議院選挙後1週間が経ち、各報道機関最新の世論調査が19日明らかになり、菅内閣を支持不支持がとうとう逆転しました。

発足時には60%前後あった支持率は40%前後と下落する一方、不支持は50%前後と初めて支持を上回りました。
ただ、参議院選挙の結果を受け、菅総理大臣が辞める必要については「必要ない」と答えた人は70%以上となり、世論が総理大臣の交代までは求めていないことが特筆されます。

民主党が大敗した理由は、やはり「政治とカネ」の問題と菅総理の消費税発言が選挙に大きく影響したことを表しました。
また小沢前幹事長の政治資金問題で、検察審査会が一部「不起訴不当」の議決をしたことでは、説明が十分だと「思わない」人が90%に達し、政治責任の取り方が十分だと「思わない」人も80%を超えています。
小沢前幹事長にはぜひ国会の場で、国民が理解できる言葉で説明責任を果たしていただきたい。

消費税論議を国民は必要だと薄々分かっているのですが、必要なのは昨年の衆議院で掲げたマニュフェストで約束した「無駄の削減」をはじめとした行財政改革ありきであることを改めて肝に銘じなければなりません。

とはいえ、衆参「ねじれ」国会となりましたが、「民主党がほかの党と連立を組んで『ねじれ』を解消すべき」と答えた人は20%にとどまり、70%以上が「法案ごとに野党と協議するよう」望んでいます。

本当に今まで50年来の自民党の澱のたまった日本の後始末をしていく作業は本当に厳しいものです。しかしそれが、私たち民主党に課せられた仕事だとの再認識が必要であり、野党も共に協議していく姿勢がほしいと強く思います。

私たちの国が本当に望ましいものとなるために、一歩づつでも前に進んでいかなくてはなりません。

二週間ぶりの街宣
 参議院選挙後初めての朝の街頭宣伝を2週間ぶりに再開しました。
通りがかりの市民の方からは、応援していますよ、投票しましたよ、
がんばってくださいとの温かい言葉をいただき、いつも以上に嬉しく
胸にせまり目頭が熱くなるひと時でした。

 参議院選挙では道内で127万人もの方が民主党候補2名に投票をしてくださり、その数は自民党候補に投票された数を30万も上回りました。
 定数2に対して2名の擁立に関しては無謀との意見も当初からありましたが、1名の擁立では、ただ与野党が議席を分け合うにすぎないとの意見も、理解できるものでした。

 二人の候補は本当にがんばってこられました。
参議院はまさに「良識の府」であるべきで、6年間の任期中にどれだけの仕事をしていただけるのかが問われます。残念ながら2名完勝とはなりませんでしたが、当選された徳永エリさんには北海道の代表、地域の代表、女性の代表として精一杯力を尽くしていただくことを願います。

 それにしてもわが民主党はまだまだ未熟な党です。「政治とお金」「普天間基地移転問題」に関しては何も解決されず、説明もされていないのに、菅総理はクリアーになったと選挙前に述べ、加えて消費税増税を唐突に話されました。

 政権が変わったのは、国民の力であり、民主党にチャンスを与えていただいたのに過ぎないのに、大いに勘違いをしていると思います。

 今までの50年来の自民党の澱のたまった日本の後始末をしていく作業は本当に厳しいものです。しかしそれが、私たち民主党に課せられた仕事だとの再認識が必要です。

 参議院はねじれ状態になり、国の行方は混沌としかねません。
私たちは改めて国民に理解できる政策や清廉潔白な政治を行うことを約束し、時計の針を逆戻しすることのないよう、前に進んでいかなくてはなりません。

 ご支援くださった皆さま、ありがとうございました。
今後とも叱咤激励、ご指導をよろしくお願いいたします。
参議院選挙も残りわずか
7月11日は参議院選挙投票日を迎えます。

 昨年の政権交代を生み出した衆議院選挙時のような
盛り上がりが感じられません。

 その原因は、閉塞感のある政治が変わるのではと期待して
いただいたのに、「政治とお金」「普天間基地」で心配を
かけ、失望を与えてしまった政権与党の至らなさも大いにあり、
一自治体議員として申し訳なく思っています。

参議院議員は6年任期の中で、しっかりと政策を立案実行できる
いわば専門家集団であるべきであり、そのような人を議員とすべきです。

 しかし政権交代後、この10ヶ月新政権は着実に前に進んでいます。
野党もマスコミもマニュフェストに対しては否定的に捉えていますが、
今までの政権の中で、出来なかったことがどれ程変わっているかは、余り取り上げようとしていません。

 生活保護家庭の母子加算金の復活、父子家庭の児童扶養手当の拡充、高校の授業料実質無料化、子ども手当、保育サービスの拡充、失業者の医療負担の軽減、事業仕分け、地方交付税の増額etc・・

 一人ひとりの国民と共になしえた政権交代、決して時計の針を逆戻しにしてはなりません。残り3年間をしっかり見据え、至らないところは
叱咤激励していただきたいと思います。

 投票は国民の権利であり、義務でもあります。
一票の力が政治を変えます。必ず、投票所に足をお運びください。
子宮頸がんはワクチンで予防できる!!
北海道女性医師の会主催の講演会
“子宮頸がんは予防できる”が開催されました。

子宮頸がんは若い女性に急増しています。20〜30代の女性にもっとも発症率が高いがんで、日本では年間1万2千人が発症、3千人以上が亡くなっています。原因はウイルス感染で、ワクチンで予防できる時代になりました。

子宮頸がんは発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することでかかる病気ですが、特別な人が感染するのではなく、だれでも感染するありふれたウイルスですが、感染したからといって必ずがんになるわけではなく、約1%未満が発症するとのことです。HPVのうち多く見つかるのは16型18型で、予防ワクチンは約70%の効果があるとの事です。

子宮頸がんの予防には、検診の有効性が証明されていますが、残念ながら検診率は北海道では29%と低く、若年女性の死亡原因の第1位となっています。
「がん対策基本法」では検診率目標50%としており、公的子宮頸がん検診は現在20才以上を対象に2年に1回の受診間隔で実施され、H21年から札幌市でもクーポン利用での検診がはじまり、今までの3倍くらい効果があるとのことです。

ワクチンの公費助成については、すでに100の自治体が助成を開始しており、札幌市でも今春議会代表質問で各会派が予防対策・検診啓発やワクチン助成を市に求め、国に対しては超党派で要望書を出しました。

ワクチンは3回接種が必要で、約5万円と高額です。ワクチンと検診のセットで子宮頸がんから、より確実に身体を守ることができるならば、国はもとより自治体もワクチン接種への助成を早急に行うべきです。
 6月には市民団体よりワクチン助成を求める陳情がだされており、今後厚生委員会で審査が始まります。今年は乳児対象のヒブワクチンを政令市で初めて助成しており、来年度にはきっと子宮頸がんワクチンの助成も始まると思います。

ただ、接種対象は12才くらいの女児が効果的なのですが、これこそ保護者の理解が必要であり、充分な説明が望まれます。
将来ある若い女性が、子宮頸がんにより悲しい思いをしないで済むようになるよう願います。

事業仕分け

2010.06.24
事業仕分け
札幌市の事業評価が始まり、20日に傍聴をしました。

 札幌市の財政は依然と厳しく、より一層の事業の選択と集中が必要であり、その実現には市民の理解や協力が必要です。
議会はもちろん既存事業の検討や、新たな政策の立案を行っていますが、1,600すべての事業を対象にすることは難しく、今年度の事業仕分けでは市民が直接参加し、事業の必要性や担い手などについて議論を深めていただくことになりました。

 学識経験者8名と無作為抽出により20才以上の市民から抽出参加48名の市民仕分け人が各班6名の仕分け人とコーディネーター1名で構成された3班体制で4日間行われています。
 一事業あたり45分で行われ、事業担当者から事業説明を受け、仕分け人による質疑討論がされ、最終評価、判定がされます。

 保健福祉局担当では「老人クラブに関わる補助金や運営事業」の仕分けが行われました。
 老人クラブは地域を基盤とする高齢者の自主的な組織であり、介護予防と相互の生活支援が目的とされています。しかし、札幌市でも入会者は減少し、現在では60才人口の6.7%の加入率となっており、地域以外のネットワークを求める方たちも多くなっています。

 仕分けは“見直し”となり、時代の変化に伴う高齢者のニーズに敏感になるべき、年齢の引き上げを考えてはとの補足がありました。あり方を考える時期に来ています。

 観光文化局担当「NPO等との協働によるコミュニティ拠点づくり事業費(琴似パトス)」では“拡大を含む現行どおり”との結果が出ました。

 地下鉄琴似駅構内にあるホール「ターミナルプラザことにパトス」は交通局の遊休スペースの有効活用モデルでもあり、文化芸術と市民をつなぐ拠点として整備されました。
しかし、稼働率が低く、民間でも同様のホールが複数あることから、仕分け課題になりました。仕分け人からはこの施設を無償運営しているNPOの収支は均衡し、努力が伺えることや他の設備・遊休スペースの活用のモデル事業となるとの意見がありました。

 事業仕分けは何もかも見直しや廃止を目指すものではなく、よいものは伸ばすきっかけにもなります。今回の仕分けの結果を踏まえ、今秋の決算議会等で議論を行い、選択と集中をさらに進めていかなくてはなりません。

 私は今後も生活者感覚で「もったいない」「当たり前」と思うことを大切にし、しっかり声に出していきます。
菅直人新首相誕生
新生民主党が誕生しました。

昨年の総選挙で多くの国民が民主党にチャンスを
与えてくださったのに、鳩山首相で4年間の任期を全うできず、
あれほど批判していた短命内閣で終わったのはとても残念でした。

新生民主党は菅新首相により、本来の民主党らしさが明らかになると
期待しています。
菅新首相には、以前“女性のための政治スクール”の講師として
お話を聞く機会がありました。

本当に誠実で、市川房江さんのブレーンとして活動された、
まさに市民派そのものだと思いました。
地盤・看板・かばんを持たずに政治活動を行う厳しさや、
この国のあり方を熱く語られる言葉に引き込まれた事を
思い出しました。

組合の支援を受けることもなく、お金にも縁遠い菅さんが、
新首相になられたことは、この国では画期的なことです。
人の痛みを自分の事として感じることのできる人こそ、
リーダーとしての資質があるものと思います。

内閣の布陣が明らかになってきました。
11名が留任であることは、理解出来る事です。
しかし、女性議員が千葉景子法務大臣、蓮舫行政刷新大臣の
二人しかいないのは少ない!!
優秀な女性議員がいらっしゃいます。少子化・消費者担当に
もう一人女性を入れてほしかったです。
党組織の財務委員長に小宮山洋子議員がつかれたのは、
新生民主党としてすばらしい事だと思いました。

私たち地方議員もそれぞれの持ち場でしっかり国や地域の
あり方を論じ、国民・市民の皆さまに理解していただける
政治を行わなければと、改めて思う今日この頃です。
鳩山首相 辞任
昨日、鳩山総理が辞意を表明されました。
「政治とカネ」、普天間基地移転問題により、皆さまに多大な不安と失望をお与えしたことは、民主党自治体議員の一人としても、大変申し訳なく思っています。

小沢幹事長も辞任されることで、お二人は責任を取られたと考えます。
なんであれ、内閣支持率は20%を下回り、国民の代表として体をなさない状態になってしまった以上、総理の辞任は避けられないと思っていました。

昨年の8月30日の衆議院選挙では皆さまからあついご支援をいただき、明治維新以来始めてとも言える、国民が1票を投じることで政権交代をさせていただきました。
9ヶ月がたち、衆議院選挙で出させていただいたマニュフェストの約8割に着手し、3割は実施されています。

札幌市でも6月11日から受給が始まる「子ども手当」は社会が子どもの育ちをしっかり支えるものであり、4月からは「実質高校の授業料の無償化」「農家の戸別保障」も米農家から始まっています。「生活保護家庭の母子加算金」も復活し、「父子家庭にも児童扶養手当」が行われ、「会社都合による失業者の国民健康保険料は半額」になり、一歩一歩前に進んでいます。「事業仕分け」を始めとする行財政改革により、これから予算の組み替えがされ、本当に国民の生活が一番になる政策が行われると思います。

しかし、リーダーの言葉はあまりにも重いものでした。
鳩山総理は本当に、沖縄県から基地を1つでも県外・国外に移転させたかったと思います。戦後65年、あの小さな島沖縄に国内の75%もの基地が密集し、沖縄県民がどれほどの負担を強いられていたのかは、国民はあまり知らされることなく来ました。

私も実際、沖縄を訪れ、普天間基地、嘉手納基地を自分の目で見ることで初めて実感できるものでした。今回の普天間基地移転問題で、子どもを含めた多くの国民が初めて沖縄県の基地について知り、考えることになりました。
想いはあっても、日米安保条約のもと、性急に物事は進めることは出来ないのは明らかです。私たちは今回のことをしっかりと踏まえ、更に一歩前に進まなくてはなりません。基地移転はもちろんのこと、日米地位協定、思いやり予算など残された問題は山積です。

国民もただ選挙で投票すれば終りではなく、この政権をよりよくする努力をしてきたのか、マスコミも政権をとれば、手を返したように非難し続けるのはいかがなものでしょうか?イギリスでは政権交代があれば、任期中は長い眼でみることが国民のあり方だと言われています。民主党への期待感が大きかっただけに、失望感も大きいのは否めませんが、財政・福祉・雇用・労働・環境など生活に直結した問題は沢山あり、新たな代表を掲げる新生民主党を私たちはしっかり支え、着実に実行していかなければと強く思いました。

民主党にさらなるご支援をお願い申し上げます。
運動会と学童保育
 29日は札幌市内の小学校の8割以上が運動会だった。
前日までと、うって代わり快晴に恵まれ、何よりの一日でした。
2校の様子を見せていただきました。

 最近の運動会は土日休みにより、体育の時間が少なくなり、練習をする時間も厳しく、また学校周辺の環境も変わり、校庭で練習をしているとうるさいとクレームが入ることもあるようです。
 そのような状況から、かつては学年ごとに表現の種目がにあったと思いますが、今回のプログラムを見ても、表現はきわめて少なくなっているのは、寂しい思いがしました。

 しかし、4月の入学式ではまだ幼かった1年生が堂々と入場行進している姿を見ると、子どもの成長は素晴しいなーとつくづく感心しました。

 今日月曜は土曜の代休日、元町駅で学童保育の子どもたちに会いました。円山動物園に遠足とのこと、引率していた先生はいつもより大変ですとおっしゃっていました。

 学童保育は保護者が仕事をもっている家庭の子どもたちが、放課後の居場所としている場で、昨年度市議会に陳情があがり、小学4年生までの学年延長と、年度初めに10名を切った学童保育への補助金の対応を進めることが出来ました。

 札幌市では放課後の居場所づくりに児童会館が近くにない小学校の空き教室を使いミニ児童会館の設置を進めています。
学童保育と、児童会館やミニ児童会館がうまく共存できるよう学童保育の先生方や保護者の皆さまともさらなる連携が必要だと考えています。
丘珠空港問題について
 昨日、北海道新幹線・丘珠空港問題調査特別委員会があり、丘珠空港に関する質問を行いました。

丘珠空港は今まで、ビジネスや医療など道民生活の足として活用され、札幌市及び北海道における広域交通網の拠点として大きな役割を果たしてきました。

昨年来、ANAの撤退に対し、道内全体の航空行政を統括する立場ある北海道が、より一層のイニシアティブを発揮して、札幌市をはじめ丘珠空港路線の就航先の関係都市との連携を図りながら、当路線の存続に向けた取組を積極的に進めていくべきと考え、強く存続を求めてきましたが、6月末をもって、ANAは新千歳空港へ移転し、7月から丘珠空港には、HACの丘珠―釧路、丘珠―函館便のみが残ります。
 ANAの二の舞をしないよう、HACを中心とした丘珠空港発着の地域路線の存続に向けて全力で取り組んでいく必要があります。

 高橋知事は定例会見でHACの財務状況等の情報も踏まえ、経営体制をどう構築していくのか、丘珠・千歳のどちらに集約するのが良いのか、あるいは両方が良いのか、メリット・デメリットがそれぞれあり、精査しながら、札幌市をはじめとする関係の機関との調整を行いながら、方向性を見極めると道の態度を保留されています。

 ANA撤退後の丘珠空港の位置付けや役割、道は移転費用が丘珠集約の課題であるとしていますが、本市への支援要請の見通し、丘珠集約について市の考えを聞き、市はビジネス・観光など将来とも重要な役割を担い、丘珠路線の維持に積極的に取組む事が確認されました。
 また、経営維持のためにも丘珠集約すべしと道に申し入れるとのことでした。

 札幌市が果たすべき役割を議論する中で、市がHACに出資する必要があるという判断もあるかもしれず、北海道からHACへの出資について要請があった場合の市の考え方を問い、出資には慎重な判断が必要であり、市と道のあるべき役割分担を踏まえ、しっかり協議したいとの回答がありました。

 4月、私たち政策審議会は国土交通省で、「地方空港整備」について勉強会を行い、空港会計が廃止されることに伴う丘珠空港再整備の可能性や、今度の丘珠空港のあり方などについての国の見解を中心に意見交換を行いました。

 地方空港の利用促進につながる離発着料金や航空燃料税の軽減やローコストキャリア航空会社によるアジアオープンスカイによる地方空港へのメリット・デメリット、丘珠空港へのチャーター便の可能性など差し迫った問題について意見交換を行い、国交省からは、必要と考える地域が利活用の掘り起こしを主体的に行うべきであり、新たな支援策を検討しているとの回答も得ました。

 また、馬渕副大臣との面会では、地域には地域の事情があり、意見をしっかり検討させていただくとの言葉もいただきました。

 北海道は国土の22.9%を占め、本州について二番目に大きく、広域交通網としての空路は、欠くことはできず、新千歳空港は本州や海外との拠点、丘珠空港は道都札幌と道内都市を結ぶ路線の拠点として位置付け、その機能を維持させることが、何より必要です。
 札幌市と北海道の役割担をしっかり踏まえ、慎重にかつ前向きの協議を市に求めました。




5月16日 さとらんど施設交流会
24日文教委員会で「子どもの最善の利益を守る権利条例」施行から1年経た報告があり質問を行いました。

大きな混乱もなく運営できたことは、安心しています。これからも、より多くの市民に、子どもの権利について正しく理解を広める取組を進めていかなければなりませんが、これまで、ともすれば、「子どもの権利の推進」=「わがままの助長」という捉え方もされ、「本来的に守らなければならないもの」として、子どもの権利を正しく理解するためには更なる広報活動が必要です。

市は80回の出前講座を行い、この中で、子どもを取り巻くさまざまな環境の中で、札幌市や学校、地域が一体となって、子どもの育ちを支えるために、権利の保障についてしっかりと取り組んでいくべきだとの声を、数多く得たとの報告がありました。
大人たちが、「具体的に何をすることが子どもの権利を守ることにつながることなのか」と考え、実践していくことで、大人たちの理解が深まり、子どもたちの権利が守られることにもつながると考えます。
そして、子どもの成長にとって、「子どもの参加」といった具体的な体験活動を通して、権利の調整方法を身につけることが非常に大切なことであり、参加の機会を地域レベルで増やしていくことが何よりも重要だと考えます。

今年度の具体的な取組のひとつとして、「子どもサポーター養成講座」の実施があげられ、おもに子どもに関わる活動を行っている大人を対象にしていますが、どんな企画であっても、理解のある人しか参加しないのであれば、多くの効果は望めないもので、すそ野は広げていかなくてはなりません。

また、今回行われた「子どもに関する実態・意識調査」の結果で、気になったのは、守られていないと思う子どもの権利として「いじめ、虐待、体罰などから心や体が守られること」が子ども・大人ともに一番目に挙げられていることが課題と考えられます。

条例制定に関わる議論や市民からの陳情の中には、「札幌のこどもは恵まれているから条例は必要ない」との声もあったと思いますが、この実態調査を見ますと多くの市民は、今子どもがおかれている状況を強く認識しているのではないかと考え、課題の解決への取組みを聞きました。

 市からはこうした権利侵害を受けた子どもの迅速で適切な救済に向け、児童相談所、子どもアシストセンター、教育委員会をはじめとする関係機関、地域が連携して対応を行っているところでありますが、ネットワークのより一層の強化に向けてしっかりと取り組むとの回答を得ました。

 また子どもの権利救済機関 子どもアシストセンターについて聞きました。
 条例と同時にスタートした「子どもアシストセンター」相談実件数は1,278件、延べ件数は3,571件で、旧アシストセンターとの前年比では実件数で約1.7倍、延べ数では1.2倍に増加しています。
その中で最も多いのは電話相談71%次いでメール相談が27.9%、相談方法は電話から面談へ、メールから電話へ移行することがあります。

 子どもたちや保護者などから、多くの相談が寄せられ、調整活動を行い関係改善を図ってきたということで、救済機関が子どもたちにとって、安心を守ってくれる大きな存在になりつつあると感じています。

 この機関の土台となる部分は、やはり相談機能にあり、子どもたちや保護者が、様々な方法で気軽に相談を寄せてくるということが、非常に大切な要素ではないかと思います。

 アシストセンターでは、電子メールを相談の手法として取り入れ、成果をあげていると聞いていますが、一般的には、まだメールは相談の手法としては十分確立されていないことから、取り入れている相談機関は少ないようです。

 メール相談は、「なりすまし」や「いたずら」メールなどへの対応に対する懸念がありましたが、実際に受けてみると、真摯な相談が大半で、短い言葉から始まるメールであっても、やり取りを重ねる中で相談として深まっていくケースが多数あったとのことでした。特に、メールを使うことが多い中学生にとっては、気軽に思いを伝えることのできる有効な手段といえ、今後は、子どもたちの言葉になりづらい思いをいかに汲み取り、本音を引き出す技術的なレベルアップを図りながら、重要な相談ツールとして活用していくとの答えでした。

 昨年12月元町北小学校で行われた「子どもの権利」の理念を生かした公開授業を見学しました。
授業を通し、子どもたちが、自分のよさに気付き、友達のよさに目を向け、認めあうことで、自分に自信を持つことができ、また認めてもらったうれしさを感じることで、温かい目で友達を見ることもできるようになり、自分も友達も大切にできる心が育つと思われます。

 年代や立場にあわせた「子どもの権利の理解促進に向けた取組み」や子どもの参加の促進をはかる取組みを重ね、子どもの最善の利益を実現する札幌づくりをよりよく進めていくことができるよう、尽力することを求めました。
さやさんその後
拡張型心筋症と診断された、中学3年寺町沙也さん(14)が米国で心臓移植手術を受けられるよう 募金への協力を呼び掛けていた「さやちゃんを救う会」は2月23日、目標の1億3千万円を超える約1億4700万円が 集まり、募金活動を終了したと発表しました。
既に米国のコロンビア大病院から移植手術の内諾を得ており、手続きなどが整い次第渡米し、移植の 順番を待つとのことです。
なんと募金開始から2週間で目標金額に達することができたのは、驚異的なことでした。
さやさんが早く元気になって、札幌に戻ってくることが出来るよう祈るばかりです。

慰安婦問題

2010.04.30
慰安婦問題
「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」提出10周年記念集会が参議院議員会館であり、参加しました。
当日は韓国から姜日出ハルモニが参加され、当時の様子を話されました。
1990年6月に国会で「慰安婦」問題が取り上げられ20年、法案提出から10年がたちましたが、まだ問題は解決していません。札幌市では、今まで多くの市民団体を中心に「慰安婦問題」をはじめとする戦争責任についての勉強会や集会がされてきましたが、これまで日本の過去の歴史を市民が記憶し、再び過ちを繰り返さないための取組みを十分には実施されてきてはいませんでした。
私たちは2008年3月の宝塚市議会の意見書決議を聞き、札幌においても是非と活動し、2008年11月に札幌市議会は、「慰安婦」問題に関する意見書を全会派で議決しました。
市民団体からは、この札幌市議会決議を尊重し、札幌市に対して施策の実施を求められています。
その中でも、学校教育、社会教育などを通して、市民が慰安婦問題など過去の歴史を学ぶ機会を積極的に提供して、過去の過ちを繰り返さないための市民の理解を醸成する施策を行うことがあげられており、
市は2008年平和事業推進のため設置された札幌市市民まちづくり局平和事業担当係が検討しています。その中で、3月21日から札幌地下街オーロラタウンで開催された日本軍「慰安婦」パネル展では名義
後援を札幌市、市教委が受け、2千人以上の市民が熱心に見学していました。
問題の早期解決を求める各国議会、国連やILOの専門機関からの勧告・指摘は繰り返し行われており、日本弁護士連合会やアムネスティを始め内外の人権団体も日本政府の対応を求めています。戦後65年たち早期に法案を成立させなければなりません。
西4丁目花壇
 大通花壇に春がやってきました。
観光資源となる公園として、各都市の都心の公園のどこよりも市民や観光客に一番親しまれているのは大通公園であり、立木や花壇は札幌の四季の移ろいを色濃く見せ、また国際交流やイベントの場としても親しまれ、観光客は必ず立ち寄り、市民にも愛され子どもから高齢者まで安らぐことのできる、都会のオアシスとして誇るべき公園です。
 特に公園の中の大小様々な花壇は、色とりどりの草花で彩られ、毎年、春から夏にかけての花の成長を見るのを多くの市民が楽しみにしています。人口190万人を超える大都市の中心地にあって、テレビ塔から大通13丁目の資料館まで多くの花壇を眺めながら歩けることは、本当に素晴らしいことだと思います。
 3月10日予算議会において大通花壇の質問をしました。
大通花壇の多くは市内造園業者のボランティアによって造成され、札幌市花壇推進組合の所属組合員の数が減り、この不景気の中で、素晴らしい花壇を維持していくことは、大変な重荷ではと危惧します。
大通花壇の始まりは、1952年にまでさかのぼり、雪まつりに匹敵する歴史を持ち、毎年開催される花壇コンクールは札幌市の夏を代表する風物詩のひとつとなっています。
 質問では、大通公園花壇の造成について、元気な企業や市民の協力も得て、支援していくような取組が必要なのではと聞きました。
 また12丁目のバラ園については、以前は大輪の花が咲き乱れ、本当に見事でしたが、近頃は花も小ぶりになり、バラの株自体も元気がなくなっています。市民に親しまれ、都心の重要な観光資源でもあるバラ園を昔のような美しい場所に蘇らせていただきたいと強く願い、12丁目のバラ花壇の現状認識と、またバラの養生や植え替えなどによるバラ園の再生を問いました。
 環境局からは、「大通花壇の今後の維持については、一般企業の協力を求め、市民・学生ボランティアなど市民参加の取組みを広げること、12丁目のバラ園では、15年経ち、植え替えが必要であり、地域活性化交付金を活用し姉妹都市である中国瀋陽市から寄贈された中国産のバラを植え、ポートランド市、ミュンヘン市にゆかりあるバラで植え替え、再生を図る」との答弁がありました。
 12丁目のバラ園はまた新たな観光スポットとなり、市民の憩いの場所となり、大変楽しみです。歴史ある大通花壇については、市民や企業の助けを借りるなどの工夫をして、次の世代に引き継いでいけるよう、しっかり取組むことを求めました。

寺町さやさん

2010.02.16
<心臓移植のための募金のご協力>
拡張型心筋症で「余命半年」宣告された札幌市出身14歳の中学生寺町さやさんの手術費用のための募金活動が行われています。
手術費渡航費など1億3000万円が必要です。
「命のカウントダウンが始まっている。一日でも早く米国に行かせてあげたい」と「さやさんの命を救う会」は協力を呼びかけています。
是非ご協力をお願いいたします。

問い合わせ先:
同会札幌本部(011・788・6187)【仲田力行】

【寄付金の振込先】
ゆうちょ銀行 
振替口座 02730−4−46032

北洋銀行 札幌営業部     
普通 3135649
市政報告会 ご案内
「しのだ江里子と札幌を語る会」

 2007年4月に皆さまのお力により市議会にお送りいただき、3年目も過ぎようとしています。
 この間に考えたこと、行動してきたことあれこれを皆さまにご報告し、また激励のお言葉をいただければ幸いです。


 歓談の間には、わが後援会女性部長が連長をつとめる“夢すずめ”の阿波踊りもご覧いただけます。
 ご多忙とは存知ますが、お誘いあわせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時:2月20日(木)18時30分〜20時
場所:東区民センター 大ホール
   東区北11条東7丁目1-1
   東豊線東区役所下車
会費:2千円
主催:しのだ江里子後援会
   (Tel&Fax 011-784-1086)
この催しは政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティです。
男女参画推進事業シンポジュウム
「BPWシンポジュウム(札幌)」

仕事もしたい、結婚もしたい、子育てもしたい、自分の時間も楽しみたい・・
こう願うのは自分勝手なことなのでしょうか。
またそれは女性だけの願いなのでしょうか。

男女にかかわらず、多くの人は、仕事と、子育てや介護、地域活動、自己啓発などを、上手にバランスをとりながらこなし、自分らしく生きたい、生き方の多様性(ダイバーシティ)を認めてもらいたい、と願っているのではないでしょうか。

互いに尊敬しあい、それぞれが納得
できる生き方、人が人として輝く社会を実現できないものか、一緒に考えてみませんか

第1部 13:30〜14:30
落語と講談で聞こう 「ワークライフバランス」

講談 渥美右桜左桜 「万葉のナイス・パパ 山上憶良」
落語 桂 幸丸 「落語家桂幸丸の 幸丸流ワーク・ライフ・バランスと古典落語『桃太郎』」

第2 部 14:45〜16:30シンポジウム
『“私らしく生きる”ために』
パネリスト 桑原 聡 氏
(株式会社エコニクス 常務取締役)
     渥美 雅子氏
(女性と仕事の未来館館長・弁護士)
     名取 はにわ氏
(元内閣府男女共同参画局長)
     渥美 由喜氏
(少子化問題研究者 内閣府少子化社会対策推進会議議員)
コーディネーター 松原敏美
(弁護士・日本BPW連合会理事長)

開催日:2010 年2 月20 日(土)
時 間:13:30〜16:30(受付13 時〜)
会 場:札幌グランドホテル本館2F 金枝
札幌市中央区北1条西4丁目
定 員:200 名(申込先着順・参加費無料)
お申し込み・お問い合わせ
「BPWシンポジウム(札幌)参加希望」と明記の上、「住所」「氏名」
「連絡先(TEL or FAX or E-mail)」をご記入いただき、下記まで
FAX・E-mailでお申し込みください。(当日会場でも受付けます)
託児ご希望の方は事前にご予約願います。
FAX:03-5367-5486
E-mail・A href="mailto:Fsympo@bpw-japan.jp">Fsympo@bpw-japan.jp
TEL: 03-3352-8400 03-3352-8400 受付事務局:アイテックス(竹内、森村)
◆取得しました個人情報は、このシンポジウムの受付のみに使用します。
赤ちゃんのキモチで考える
1月18日から地下鉄の中刷りや市の広報版でピンクポスター「赤ちゃんのキモチで考えよう!」が掲示されているのをご覧になりましたか?

一昨年10月から札幌市では産婦人科救急医療体制の充実を図るため数多な取組みが行われています。二次・三次産婦人科救急病院の確立、産婦人科救急電話相談とオペレーションシステムの創設、妊婦健診14回の費用助成等出来ることから始める「札幌方式」により、全国的にも脚光をあびる効果をあげ、たらいまわしが起きることはなくなりましたが、いまだに定期健診を受けず、出産まじかになって医療機関へ飛び込み出産する未受診妊婦はなくなりません。

そこで未受診妊婦の防止・解消キャンペーンが始まりました。今や社会問題となり要因はいろいろありますが、それはオトナの都合によるもの、誰もが赤ちゃんであったことを思えば、女性も男性も、年齢も関係なく赤ちゃんのキモチで考えることが必要なのです。  
妊娠から出産は病気ではありませんが、大切なことやキケンなこともたくさんあります。

お母さんが妊婦健診を受けないとお腹の赤ちゃんが病気になっていても分かりませんし、お母さんがダイエットをしすぎると栄養不足で赤ちゃんは大きくなれません。お母さんがたばこを吸うとお母さんからもらう酸素が足りなくなって赤ちゃんは酸欠になってしまいます。安心して出産するために妊婦検診が絶対大切なのです。

成人式に思う

2010.01.14
成人式に思う
1月11日は成人式の祝日、東区では2,470人の新成人が誕生、「つどーむ」で東区成人の日実施委員会主催の式典があり議員もお祝いに参加しました。
約1,500人位が参加、女性は振袖に白いファーのストール姿が定番、どの子もとても素敵でした。
男性はほとんどがスーツ姿で一部色とりどりの羽織袴姿の一団が前列を占有していました。
この目立ちたがり屋のグループは会が始まる前から我が物顔で出たり入ったり、式典が始まっても落ち着かなく、注意されても聞くことができないまるで幼児性が抜けない様子だった。
沖縄市のように警察沙汰になるほどではなかったが、尾立つということなのでしょうか。


以前夕張市の成人式が行政の費用がなく式自体の開催が危ぶまれた時、新成人のなかから実行委員会ができ、賛同者も全国から集まり、自分たちで作り上げた素晴らしい
会ができ、その後も踏襲されていることを聞くと、式典の在り方も若者とともに考える時期にきているのではないかと考えた。


1月15日「共生・共働ネット」の新成人を祝う会がありました。この会は障がい者とともに働く事業所が中心となった会で、5人の新成人が祝福を受けました。
彼らは作業所の中でお弁当をつくる者、チラシを折る者、製作物を作る者と日々頑張っています。
ネットの仲間は地域の仲間の共感を生み、新たな事業の拡大に向け成果を上げています。

2か所の成人を祝う会に参加し、新成人には実り多い日々を過ごすことができるよう心から願うひと時でした。
「創」によせて
昨日より札幌市議会も2010年がスタートし、議員総会で上田市長は今年の一文字「創」を選ばれた経緯を話されました。

 新しい「こと」を始めるとか、新しい「もの」を造りあげることは、たやすいことではなく、しかしよく見ると、札幌にはすでに多くの「もの」があって、「こと」が始まっています。
それらの「こと」と「もの」を新たに結びつけることによって新しい何かが始まります。新たな関係性を「創る」ことを、心掛けていきたい。
また、「創」という字には木を刃物で削るという意味もあり、そこからものを創るという意味が生じたようです。
削られる対象となる木や自然に対する畏敬の念が込められ、そこから生み出される価値を大切にしていくという思いが秘められた文字であり、「創」に、環境に負荷をかけない持続可能な社会の創造という意味も込めたい、とのことでした。

私も、新しいものやことを作り上げることより、「あるもの」や「あること」を生かし、再生しかたちを変えていくことは更にすばらしいことだと考えます。

昨年末、2009年の漢字「新」が選ばれ、納得しましたが、「創」はまさに市民が主役の札幌市にピッタリの一文字と感激しました。
私も「創造都市さっぽろ」の一員として今年も市民の皆さまとともに力を尽くしてまいります。

あなたが主役

2009.12.31
あなたが主役
元気なさっぽろづくり
先日、札幌都市研究センター主催のフォーラム
“あなたが!わたしが!主役 元気なさっぽろづくり” がありました。

2008年10月からスタートしたまちづくりセンターの自主運営をはじめとして、地域のことは地域で決める「主役は市民」の活動事例報告でした。

先立ち上田市長の基調講演では、札幌市では、一人ひとりの市民が地域の中で問題等を出し合い、まちづくりセンターを中心に取り組んでおり、子どもの見守り・声かけ・防犯パトロールなど安全安心、環境・清掃、商店街などに関る活動がなされている。

このことで「市民の力」は強まり、7月からスタートした家庭ごみの有料化は5ヶ月経過したが、他都市では3ヶ月すぎるとリバウンドが起きるのが常であったが、札幌ではなく、9年後に篠路清掃工場の廃止を目指したが、この状況では早い時期に篠路工場をとめることが出来そう。

有料化にともない、市が作成したゴミだしカレンダーが不人気だった。
今までは苦情の連鎖だったが、地域はより便利なものに作り変えており、小学生が授業の中で作成し、地域の人に役立てている。

札幌では「雪の恩恵」を感じ、「雪を克服する市民の力」があり、お互い様と近所の人が手伝う気風がある。
高齢者も障害者も子どももそれぞれが出来ることをすることが、ごみの有料化がスムーズにすすむことにつながっているのではとの話でした。

シンポジウムでは、各地域の特徴ある活動の報告がありました。
問題点としてコトニでは今あるまちづくりセンターには距離感があるのは市職員が2年で異動してしまいつながらないこと。
自主運営を始めた元町では地域に興味を持つ人が増えているがどう繋ぐかの課題。
後継者問題、「まちづくりコーディネーター」の役割や世代間交流のあり方等幅広い意見が出されました。

札幌市では2010年度までに10ヶ所のまちセンの自主運営化を目指してはいますが、無理なく地域の中でしっかり熟した基盤の上で始まることが、何より必要なのではと感じました。


2009年もあと数時間となりました。
一年間の時間の早さと、この間行ってきた活動を振り返ると力を尽くしてきたものの、まだまだ至らないことがたくさんあります。

明日からの2010年も市民の代表として、精進してまいります。
良い年となりますように!!

第4定例議会本会議
12月8日 財政市民委員会が開催されました。
指定管理者に関わる議案2件で細川委員長が除斥となり私は副委員長として初めて委員会を運営しました。

指定管理者制度は「市民サービスの向上」「経費の削減」を目的として2006年より本格導入され、2010年4月には一斉更新を迎えます。
この4年のうちに札幌でもさとらんどを運営していた指定管理者が倒産したり、経済状況の悪化で、雇用問題がクローズアップされており、検討課題も多くあります。
委員会では区民センターを始めとするコミュニティセンターでのあり方について各会派より厳しい議論がなされました。

今後、地域性や公共的な目的とのバランスをどのように取っていくのかの課題があり、市からは来年4月以降評価検証を行うとの答弁を得ました。


12月10日 本会議にて財政市民委員会報告をしました。副委員長が本会議で報告を行ったのは、初めてだったそうです。
丘珠空港移転問題説明会
昨晩、11月12日ANAからの最終通告を踏まえた市民説明会がありました。

 札幌市としては到底容認できないが、この路線移転を止めることができないのは事実であり、ANAに対して、責任ある場所での説明を行うべきと要求してきましたが、協議会等での協議により22年7月1日実施を決めたとANAの返答でした。

 また、11月20日北海道はANAへの申し入れを行い、?@運航便数、乗継運賃、ダイヤについては地元意向を踏まえること?A地元自治体と連携し、利用促進・旅客需要喚起に努めること?Bストップオーバーなどの導入?C集約化への経緯を、地域住民を含めた関係者に説明するなど責任ある姿勢をもって示すこと?D札幌丘珠空港ビルの経営に支障がないよう株式の保有等の調整?EANA所有の格納庫等施設整備の譲渡への配慮等を求めたことが説明されました。

 このあと、意見交換がされ、意見の中には、HACの新千歳便を丘珠に集約するのか、道内外の元気な会社にHAC株を持ってもらっては、格安航空会社にまかせては、ジェット化を考えては、丘珠空港をどう生かすか役割・位置付けを考えるべきでは、災害時の物資供給など全体的な交通網の役割分担を考えるべき、空港の利用促進、経済の活性化につなげるべきで滑走路延長し、サハリン航路を開設しては、これ以上丘珠空港に財源の投入をすべきではないとの意見がありました。

 市からは、今後とも15年前の市民合意を堅持することやHACの経営に参入することはありえず環境整備をするのみであることが確認されました。

 また、どのような立場の方なのか分かりませんが、ANAの筋書き通りで、札幌市は丘珠空港を大事に思っていないとか、きちっと説明できる人が説明会に出ていないなどと叱責する意見もありました。

 ANAが北海道や札幌市に何ら情報公開せず、需要喚起策等相談することなく、今回の移転を決めたのは、まさに移転ありきであったと思います。残念なことですが、2000年以降の規制緩和で公共交通機関であれ6か月間前に通知すれば移転・減便等が可能となったことが原因です。

 私は今後公共機関を担うものに対しては、何らかの国の指導も必要なのではと考えます。

 丘珠空港は札幌だけでなく、北海道にとり重要な空港です。今後も存続に向け北海道がしっかりとしたイニシアチィブをとり、関係団体とともに札幌市も対応策を進めることを望み、支えていきます。

代表質問

2009.12.02
代表質問
保育ママ制度の導入
第4定例会代表質問が2日から4日まで、行われています。
2日は宝本議員が民主党を代表し行いました。

代表質問は政審会と質問者が作成し、私は先月政審会で視察を行った足立区・江戸川区保育ママ制度を参考に「保育ママ制度の導入」等を作成しました。

11月16日札幌市認可保育所待機児童数公表が行われ、10月1日現在1,655名と昨年同時期1,111名に比べ急増していることが明らかになりました。

本市においては2009年度460名の市内認可保育所定員増員を図り、また「さっぽろ子ども未来プラン」後期計画素案によれば、2010年度からの5カ年間で3,500名の大幅な増員を計画しており、これによって待機児童の解消が図られるものと期待していますが、保育所の増設だけではなく、保育ママ制度など、他の制度も活用すべきではないかと考えています。

国は昨年12月に児童福祉法を改正し、次世代育成プランの一環として、保育ママ制度計画の策定を自治体に呼びかけています。

保育ママは保護者の方が働いているなどの理由から家庭での乳幼児の養育が困難な保護者に変わって日中預かり、家庭的な環境の中で愛情を持って健やかに育てる保育制度です。

先日、私達会派は先進的に実践している足立区・江戸川区を視察しました。
40年近くにわたる施策のノウハウが蓄積され、地域連携が出来ています。

今まで国がすすめてきた保育ママは保育士や看護師の経験者が対象でしたが、足立区・江戸川区では加えて子育て経験があれば、保育士等の資格がない人も対象となっています。
足立区では、認定されるまでの研修は、実学を含め123時間にも及び、この研修で保育ママの素地は培われると実感しました。

民主党は「子どもは社会の宝、社会からの預かりもの」と考えています。家庭で保育出来ない場合は地域社会で補完すべきと考えられ、保育ママによる保育も方法の一つと考えます。

札幌市ではファミリーサポート制度などの実績を積んでおり、保育や子育て経験を持つ対象者も多く、対象者にとっては、社会貢献でもあり、また収入を得る事も出来、これからの子育て支援の一つの道となると考えられます。

札幌市が目指す保育ママ制度はどのようなものなのか?又、札幌市は保育ママ制度の導入に向けて、どのように作業をすすめようとしているのか?を質問し、副市長答弁では「札幌市では保育園の分園的な保育ママ制度を早急に進めること」を確約しました。

一つづつ事業に予算が付き、実施へ進むのはうれしいことです。

益川敏英先生

2009.11.14
益川敏英先生
14日に行われた益川敏英先生のノーベル賞記念講演会と懇親会に参加しました。

私は転勤族の娘だったので、卒業し東京の大学に入学以来、名古屋市立向陽高校からは離れてしまい、当時の友人たちとの縁も薄くなってしまいました。

S48年に結婚で札幌に転居し、以来名古屋には仕事等でいくことはあっても、なかなか向陽高校まで足を運ぶことは出来ませんでした。

昨年益川先生が向陽高校の10年先輩でいらっしゃることがわかり、大変向陽が懐かしく思われ、同窓会があれば参加したいと願い、今回の会には喜んで参加させていただきました。
残念ながら同級生には会うことはできませんでしたが、先輩や後輩の方たちとご一緒させていただき、楽しく懐かしいひと時を共有させていただきました。

H10年作成の名簿を購入しました。
私たちは今年来年に還暦を迎えます。
懐かしい名前を何人か見つけましたので、連絡して見ようと思いました。
北海道の高齢社会をよくする女性の会
「北海道の高齢社会をよくする女性の会創立20周年記念講演会」

この会の目的は、北海道の高齢者問題について女性自らが考え、行動し行政に対しても女性の視点からの提案により、暮らしやすく豊かな高齢社会を作り上げていくことです。

私は市議会においても、介護保険制度をはじめとして、高齢社会に関わる問題を取り上げており、この会の皆さまとも、情報の提供や交換をさせていただいております。

 講師の樋口恵子理事長から「どう生きる、人生百年社会へ―意思あるところに道あり」の講演がありました。

 講演では、高齢社会はこれから20年間が一番大変であり、地球丸ごと高齢化を迎えるが、国連レベルで高齢者のための条約がない。しかし、地球上では貧困、飢餓、疾病、紛争によりアフリカでは今だに平均寿命が40才代であることを認識しなければならない。

65才以上人口が2割を超えた国は日本以外なく、少子化対策には男女平等雇用対策が何より必要であり、仕事を持ち妊娠した女性の約7割が退社している実態があり、妊娠・出産後にも元の仕事に必ず戻れる育児休業制度の充実が望まれる。

 国民皆保険制度は財産であり、改正介護保険により介護従事者の3%アップの待遇改善を目指したが、実態は伴っていない。
 これからは高齢者がこの国を支えなければならない。いままでは、伝統的役割分業で夫婦共に楽しく暮らしていたが男の3割以上が非正規労働者となり崩れてしまった。

 また女が背負ってきたものが男の側にも波及してきており、まさに同時多発介護となり、地域の中での介護を支えなくてはならない。

介護とは人間の証明であり、社会の品格が問われている。
介護する人が幸せにならなければ、介護される人も幸せにならない。との言葉は大変重いものでした。

後期高齢者医療制度は新政権のもと廃止に向け動き出しました。また良質な介護サービスを提供するためには介護労働者の待遇改善が何より必要であり、国・北海道に対しこれまで以上に求めてまいります。
札幌こどもミュージカル
「札幌こどもミュージカル」(http://www.kodomo-musical.jp)は地域密着の音楽教室ですが、アイヌ民族の故萱野 茂さんとの関りからポーランドでの公演、ゼノ神父との関りからバチカンでの法王御前演奏など普通の子どもが練習により、ここまでできるのかと感嘆する活動を30年にわたり行っています。

私も指導の細川眞理子先生、岩城節子先生のご縁で、「グループりら」という支援・ボランティアグループに参加しています。

この度、芸術文化振興基金のご支援をいただき10月6日・7日東京新国立劇場での公演が決まりました。

札幌の素人の子ども達が新国立で公演することは画期的なことで、札幌市民として大変誇らしく喜ばしいことと思います。

何とか2日間の公演を多くの方々にご覧いただきたいと願います。

政権交代

2009.09.03
8月30日投開票の衆議院選挙は歴史に残る日本では初めての政権交代となりました。

「国民の生活が第一」と私たちは訴え、国民もこの政権交代に参画し、今までの想いや願いを込めた投票をしていただけたものと思います。

308という議席をいただいたことで、民主党に課せられたものは大変重たく、国民の皆さまがしっかり民主党を監視していくことでしょう。

マニュフェストに掲げた5つの約束が、この4年間、工程表のように粛々と進められることを切に願います。


私たち自治体議員も政権与党であることに
奢ることなく、しっかりと与えられた場所で「国民の生活が第一」「市民が主役」を目指し、活動してまいります。


今後とも更なるご支援、ご協力をお願いいたします。
札幌市と企業の協定
地下鉄に「日ハム電車」が走っているのをご存知でしょうか?
私はこの電車に乗り合わせると、うれしくなってしまいます。


札幌市はそれぞれが有する資源を有効に活用し、市民、企業、行政が手を携えて、幅広い分野におけるまちづくりに取り組んでいくことを柱とした協定を今まで4社と行っています。


今回、日本ハム北海道販売株式会社、株式会社北海道日本ハムファイターズとは

1 未来を担う子ども達が健やかに育つまちづくり
2 北海道の食の魅力を生かした活力あふれるまちづくり
3 健康と環境を大切にする人と環境にやさしいまちづくり
4 スポーツに親しみ、誰もが生き生きと暮らせるまちづくり
を協定しました。

そして、札幌市の食育事業を広くPRしてもらうために、北海道日本ハムファイターズB・Bを食育特別大使第1号に任命しました。子ども達も大喜びですね。


又、私の古巣とも言えるイオン北海道株式会社との協定では,

1 地域とともに環境行動を実践するまちづ くり
2 災害に強い、安心・安全なまちづくり
3 ボランティアなど市民の主体的な活動を応援するまちづくり
4 障がい者の自立支援を通じた、ぬくもりあふれる共生のまちづくり
の協定を結んでいます。


ちなみに、昨年第1号のサッポロホールディングス株式会社・サッポロビール株式会社との協定では、

1 スポーツを楽しみ、健康づくりを推進するまちづくり
2 都市の魅力と賑わいを生み出すまちづくり
3 食の安心・安全を通じた人と環境にやさしいまちづくり
4 子どもの健やかな成長を支えるまちづくり


2号の北海道コカ・コーラボトリング株式会社との協定では

1 未来を担う子ども達が健やかに育つまちづくり
2 安心・安全で誰もが健康に暮らせる、人と環境にやさしいまちづくり
3 観光・文化・スポーツの振興を通じた、個性豊かな都市の魅力が輝くまちづくり
4 地域の連携・協働を進めるまちづくり

それぞれの取組、企業の個性がでていると思いませんか?

札幌では「市民まちづくり活動促進条例」が施行され、「サポートホット基金」が造成され、定額給付金をあててくださる市民がたくさんいらっしゃいます。

市民・企業・行政が一体となってまちづくりを行うことこそ、望まれる姿と思います。私たち議員も一緒に力を尽くさなければなりません。

がんばらなくては!!!

平和月間

2009.08.13
平和月間
8月6日広島・9日長崎に原爆が落とされ、15日終戦となってから、64回目の夏を迎えています。

札幌市は平和宣言を行った都市です。

6日平和記念集会「ダイ・イン」には2ヶ月間、私の事務所に参加し、政治を学んでいるドットJPの大学生二人と参加しました。

二人とももちろん初めての経験で、原爆についても多くの知識は持ち合わせて居ませんでしたが、上田市長や、竹村泰子さんの話を聞き、被爆者作の詩の朗読を聞き、献花することで、実感が沸いてきたようでした。

終了後マスコミの取材を受け、感想を問われていましたが、「原爆や平和について自分たちが知らなかったことを知り、それを周りの人に伝えることが大切だ」と答えていたのには、大変感心しました。
私たち大人もしっかりと伝えていかなければなりません。

大通から市役所に移り、1Fロビーで開催されている「原爆展」(〜14日)に行き、被爆遺品や当時の様子を撮った写真、被爆者のビデオを見ました。
 
札幌の子ども達や市民が、広島や長崎に行き、資料館を見ることはなかなか出来ませんが、毎年8月このように「原爆展」を開催することで、一人でも多くの子どもや市民があの夏を忘れないために、過ちを二度と繰り返すことの無いように、平和を祈ることができると確信しています。      
さわやか健康まつり
 ようやく天候に恵まれた12日モエレ沼公園陸上競技場で開催され、2,800人の区民が参加しました。

この健康まつりは東区の10連合町内会連絡協議会と東区役所が中心となり、子どもからご高齢の方までが集まり、一日汗を流す日です。
各まちづくりセンターから無料リムジンバスが出、たくさんの方がお弁当持参で参加しました。

開会式に続き、「歩こう走ろう会」が始まり、2km、4kmと自分の体力に合わせモエレ公園の外周をウォーキングします。上田市長も毎年4kmに参加されますが、今年はメタボダイエットされ、去年は噴き出していた汗も今年はさらりと軽快なご様子でした。

私も45分で4kmを歩き、さわやかな風に吹かれ目に鮮やかな緑に囲まれ、久し振りに健康的な達成感を味わうことができました。同時に人気のグラウンドゴルフも始まり、200人の方が参加しました。
子どもたちには「凧づくり教室」や初めての「モエレチャレンジオリエンテーリング」が開催され、全員参加のパン食い競走や千人ジェンカ、男性も参加の東区音頭で交流し、また連町対抗の百人ムカデ競走には一喜一憂しました。
このおまつりは誰でも参加でき、何より健康増進に役に立つので区民の評判は大変良く、東区ならではのおまつりだと思います。
希薄になりがちな地域交流ですが、お世話をしてくださる方があればこそ実施できます。子ども会のリーダー達も参加し、ジェンカでは指導力を発揮していました。
また、飯塚区長がスターターとして出ずっぱりなのには、ほんとにお疲れ様ですとしか言いようがありませんでした。

皆さま本当に重ねてお疲れ様でした。
丘珠空港問題市民説明会
昨夜東区民センターで説明会があり、約200名の市民が集まりました。
時間近くなり、刻々と増える参加者の様子に、この問題に関心をもつ市民の多さを知りました。

丘珠空港問題は4月28日の財政・市民常任委員会、6月17日の「北海道新幹線・丘珠空港問題調査特別委員会」でも大きな議題とされ、各会派は今後の札幌市の進め方に課題を投げかけています。

昨夜はまず担当部局の理事、部長からの説明があり、20名近くの市民から質問が相次ぎました。

質問では、機種のことや、運航表をもとにした話や、非常に専門的な内容もあり、改めて親しまれている丘珠空港であり、ANA便の存続を求める市民の多さにも驚きました。

道内から札幌の医療機関に通院の道民の多さ、札幌の医師が道内の医療を支えており、公共交通機関として欠くことが出来ない実態が明らかになり、又まちづくり構想においては残りの整備も継続的に完了させることの確認がされました。

札幌市からの情報発信が無く、マスコミの情報ばかりとの質問には、丘珠空港問題のHPを設置し、協議会等での内容を公開することが確認されました。

ANAへの支援についての質問には、ANAも補助金を望んでなく、経営内容数値の説明を前提として、需要の発掘を行うことで将来図が描けるのではとの説明がありました。

今後の協議会では具体的な内容を一つづつ詰めていき、どのような知恵を絞れるのか、汗をかいていくと説明がありました。

ジェット化の提案もありましたが、平成4年からの過去の経緯を踏まえ丘珠空港の今ある姿を継続することが必要であり、今後も関係都市と連携し、国や道と共にANAとの交渉を進めるとのことでした。

丘珠空港便の利用者にとり、新千歳への移転は利便性を大いに損ない、広域道内路線は交通アクセスとしても欠くことは出来ないと確信しています。
私たち議員としての仕事は、道民・市民の願いをしっかりANAに伝え、改めて道のリーダーシップを切望し、必ずや存続できるよう市を支えていくことだと強く思いました。

運動会各種

2009.06.20
運動会各種
今年の小学校の運動会は5月30日から6月20日まで広範囲の期間に開催され、おかげ様でそれぞれの学校の午前中の競技科目を見ることができ、特色が見えました。

本州では秋の運動会が多いのですが、札幌市では5,6月の運動会が恒例で、我が家でもいつも寒い思いをしながら、運動会に参加していたことを思い出します。

今年は5月30日から6月20日までの週末は毎週寒く風も強く雨が降り出す不順な日ばかりで、子どもたちも保護者もお気の毒でしたが、子どもたちはいつも元気でした。

今、小学校では35週のなかで体育の授業は60時間しかないとのこと、表現をする種目の練習に時間をかけることが難しくなっていることを聞き、とても残念に思います。

1年生から6年生までのYOSAKOIはとてもよかったです。
今期初めての調査特別委員会で2回質問しました。

北海道新幹線はこれから姿を見せる交通機関であり、丘珠空港問題は今まで札幌から道内都市への広域交通機関としての役割を担っていたANA便の新千歳空港への全面移転についてのこと、一緒に審議するとは、何か皮肉な現在の世相を反映した問題だと思います。

新幹線については?@札幌市が今回行った調査で、最近の経済情勢を踏まえて、経済成長率を0%から1.4%と幅を持たせた試算を行うと、年間550〜650億円の経済波及効果が生じるとのこと、札幌市としてはこの結果をどのように評価しているのか?
?A札幌延伸を1日も早く実現するためには、やはり市民の理解と協力が欠かせず、しかし、北海道には新幹線が整備されていないことから、新幹線の便利さを実感していない人が多く、これまで誘致機運が盛り上がっていないとの指摘もあり、これまでの取組みをどのように評価しているのか?
(市民機運は盛り上がってきているのか?)を聞きました。
また要望で、札幌市民はどのくらい負担をしなければならないのかと不安に思っている。
延伸を進めるには、将来の青写真とセットに財政の裏付を明らかにしていくことが何より必要で、丁寧な説明も併せて、更なるPR活動を進めることを要望しました。
森林林業活性化議員連盟
“林活議連”の現地調査で石狩森林管理署 定山渓森林にある札幌岳国有林の現地視察を行いました。

北海道の土地総面積に占める森林面積は554万haで70%をしめ、札幌市には56千haの森林があります。

今回視察を行ったのは、1954年洞爺丸台風による倒木の後、65千本のとど松が植林され、毎年下刈を行い40年経った1996年から間伐を行い、5千本立木販売を行ったが、2004年9月の台風18号により被害が発生し、4千本近くが倒木となった現場を見ました。

もともと火山灰地帯であり、本数密度が高く根茎の発達が阻害されていたことから、良好に成長していたと思われる人工林が壊滅的な打撃を受けたとのことでした。

この経験をもとにこの地域は昨年から新たな植栽方法で造林がされています。
しかし、被害木の販売は1本150円にしかならず、また昨年50年経たとど松でさえ1本823円でしか販売されなかったことを聞き、
耳を疑いました。

森林は水源の森であり、CO2の吸収源としても必要です。森林を育て、保全していくことの難解さを改めて考える機会となりました。

さとらんど

2009.05.17
さとらんど
東区サッポロさとらんどで、5月17日札幌市内5カ所の児童養護施設の合同交流会が行われ、上田市長、橋本子ども未来局長、川勝児童相談所担当部長、小野市議が参加され、私も初めて参加した。

この会は札幌の歌手夏目のり子さんが教室の生徒や後援会と共に毎年開催しており、7年目を迎えたもので、きっかけは、新聞報道で、家庭の事情や虐待で親元を離れ暮らす子どもたちが札幌にもたくさんおり、せめてひと時でも楽しんでもらおうと企画された。

今回参加したのは3才から高校生までの子どもたち約150人で、上田市長を始めボランティアの焼くジンギスカンをほお張り、おいしいと何回もお代わりをする子どももいた。
食後にはサッカーを始める高学年生、小さな子どもはSLバスに乗り、園内を探索し、歓声をあげて楽しんでいた。

子どもたちはとても元気で、くったく無く夢や将来のこと、家族のことなどを話してくれた。兄弟で入所している子どもも多く、それとなく弟妹を気遣う様子に、支えあっていることが見てとれた。
高校に進学し、看護師や調理師になりたいと話す子、絵を描くのが好きで趣味で続けていきたいと話す子、親の転勤で本州にいたときのことを話してくれた子、上田市長とまちづくりの話をしていた子など、みんなのびのびとおおらかに生活しているのではと思った。

しかし、施設長の話を聞くと、約6割の子どもが虐待を受け、保護を必要として施設に入所しているとのこと、表には見えないところで大きな痛手を抱えていながら、健気に生活している様子をかい間見ることができた。

現在、虐待を受けた子ども達が家庭を離れ新たな生活の場を必要とする場合に、殆どは児童養護施設に入所しているが、札幌市においても児童養護施設は受け入れ枠が足りなくなっており、1室あたりの定員オーバーが見られる。
子ども達に対し、より家庭的な環境、より適切な心理的ケアを行う場の提供が必要であり、札幌市では「第2次札幌新まちづくり計画、子どもを生み育てやすく健やかに育むまち」の実現に向けて、定員6名程度の子ども達が家庭的環境の下で生活をする地域小規模児童養護施設を2010年に開設予定である。
誰もがかけがえの無い存在であることをしっかり伝えることができる施策が何より必要だと思った。
子どもの権利、救済制度
札幌市は子どもが幸せに過ごすことができるまちを目指し、子どもの権利についての約束「子どもの最善の利益を実現するための権利条例」を4月1日施行しました。

この条例の中心に「子どもの権利救済機関(子どもアシストセンター)」があり、いじめなどの権利侵害に悩み苦しんでいる子どもに対して相談から救済までを行っています。

基本姿勢は、子どもの話をよく聴いて、子どもの気持ちに寄り添い、子どもが自らの力で次のステップを踏めるように支援します。

アシストセンターでは、月曜から金曜まで午前10時から午後8時まで、土曜は午前10時から午後3時まで、フリーダイヤル、メール、面談で相談を行っています。


開設から一月を経て現状等報告会がありました。
4月の相談件数は611件、昨年1年間の相談回数は3,000件であったことを見ると、倍以上の件数であり、電話が240件、メールが361件と多く、メールは24時間対応で入ってきている。
本人から434件、母親から138件で、女子が60%を占めている。内容は学校生活では、友人関係、いじめ、学習、進路であり、家庭生活では親子、兄弟関係や養育・しつけとなっており、虐待等重大な問題になるかもしれない事例もあるとのことであった。

救済員の話では悩みを聞いてほしい人が多く、カウンセリングではないので基本的には話を聞くに尽きるとの事だった。かつては先輩や兄弟に相談していた恋愛相談や、本来は先生に聞くはずの学業に関わることも相談される。
また裁判ではなく、当事者がどのように解決するか支援していく。申し立てに基づく救済には事実の確認、調査確認が必要とのことだった。
スタッフは“顔の見える救済機関”を目指し、子どもたちに子どもアシストセンターがあり相談できることをしっかり周知することが、何より大切であると確信した。
東区連合学習会
通常5月1日のメーデーは大通集会とデモンストレーションなのですが、東区では初めて学習会「介護保険制度」を行いました。

地域の連合に参加している方や高齢退職者の方がたが参加され、NPO法人在宅介護サービス「いきいき東」ケアマネージャー日沼明美さんよりこの4月に改定になった介護保険制度の実務と現状について伺った。

札幌市においては、介護保険会計基金よりとり崩し、今回の改定では平均年間895円保険料が下げられ、激減緩和措置もあり、6万人が恩恵を受けています。

2000年に始まった介護保険は“介護は保険で、家庭は愛情を”のキャッチフレーズで始まったが、2回の改定を経て介護される人にも介護従事者にも厳しい状況となっています。

「訪問調査のチェック項目の変更」等
多くの参加者からも質問があり、意見を交換し、地域の力が何より必要だと確認しました。
スラムドッグ$ミリオネア
子どもの日、久し振りに映画を観ました。
アカデミー賞8部門を独占した「スラムドッグ$ミリオネア」はインド・ムンバイを舞台に貧困の中からたくましく成長していく少年たちの生きざまが描かれており、圧倒されました。

インド10億の民のエネルギーは凄い!
ストーリーはあの「クイズ$ミリオネア」

彼はお金のためではなく、幼馴染みの運命の人を見つけ出すためにクイズに出演したが、学校にも行ったことのないスラムの少年の正解は彼の運命そのものであった。

警察に捕まり拷問に近い尋問を受けるが、彼には何も疾しいものはなかった。

あの4択を1問正解する毎に、いつの間にかインド中が熱狂する。

この話は昔のことではなく、今この世界においても、貧困と富が混在している現実を垣間見ました。
それにしてもインド・ムンバイは今世界で一番勢いに満ちた街であり、年間千本の製作本数を誇るボリウッドの中心地であり、
この映画ではムンバイが持つスピード感と生命力、過激さが十二分に描かれていました。是非ご覧ください。

憲法記念日

2009.05.03
憲法記念日
「憲法を私たちの手に!」集会に参加し、改めて憲法を考える機会を得ました。

1946年に作成され、1947年5月施行され62年を迎えた日本国憲法はGHQによって作られ、改憲しなくてはならないと声高に言う政治家も多い。
確かに草案はGHQの意向もあったが、当時の多くの日本憲法学者の創意が大きく関わり、二度とあのような悲惨な戦争を繰り返すことのない基盤となる日本国憲法を作成した。

まさに日本国憲法こそ、世界に誇る憲法であることを改めて確認しなけれならないと思う。

日本国憲法の前文には「われらは全世界の民が等しく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」とあり、まさに平和的生存権を謳っている。

国連においては、1970年代において平和的生存権論が登場し、その後、1984年国連総会決議において方向性を示しており、日本国憲法こそ、平和的生存権の先駆けであったと言える。

現行政府は昨年の国民投票法案可決をもっって、「戦争をする国」を目指す憲法改正を行う前提を作り、総務省は国民投票のチラシを各自治体を通し国民への認知を図ろうとしています。

憲法改正を進める以前に、私たち国民がこの憲法のことをしっかり認識できるよう議論が行われることが先であると実感しました。

メーデー

2009.05.01
メーデー
「メーデー」の1日、桜が咲き始めた大通公園には200団体8千人が参加しました。

小沢一郎代表も参加され、「自公政権は弱者切捨て、格差拡大で、国民を痛めつけてきた。一刻も早く国民、道民の信頼を得た強力な政権をつくりあげなくてはならない」と訴えました。

昨年来の経済不況の中、道内の完全失業率1月〜3月は5.6%となり。相変わらず全国より高い数値が続いています。
札幌では老舗丸井今井百貨店の存続をめぐり、スポンサーは決まったものの、まだまだ先は見えない状況が続いています。

私たち地方議員も精一杯この不況を克服できるよう力を尽くさなければと確認する1日でした。
財政・市民委員会
09年度常任委員会は財政・市民委員会配属となり、細川委員長のもと、副委員長をさせていただいています。

財政局では予算編成・執行管理、地方交付税・市債等財源の確保、公正公平な課税事務の推進や納税促進・滞納整理事務の強化、市財産の管理・取得処分、工事関係の検査等を事業としています。

市民まちづくり局では地域振興では安全安心、平和事業、市民自治、市民生活では消費生活、アイヌ文化、男女共同参画、人権、都市計画ではマスタープランの推進、まちづくり戦略、総合交通計画ではパーソントリップ調査、交通バリアフリー等にかかわります。

我会派は堂々たる先輩が3人いらっしゃるので、質問の機会はありません
今委員会では先輩議員の質問等をしっかり伺い、自分のものとすることができるよう学んでまいります。
入学式
6日小学校の入学式に参加しました。
先生に導かれ、体育館に入場してきた子どもたちは、緊張してはいるものの、うれしさでいっぱいのよう、子どもたちのきらきらとした笑顔を見ていると、決してこの笑顔を曇らせてはいけないと思いました。


新年度4月1日から「子どもの最善の利益を守る権利条例」が施行されました。
この条例は日本も締結した国連子どもの権利条約に基づくもので、子どもたちが安心して自分らしく生きる権利、豊かに育つ権利、参加する権利を守ります。


先月、稚内で4歳の男児が母親から受けたと思われる虐待により亡くなりました。男児を含む兄弟たちは1月に保育園から虐待の疑いの通報を受けた児童相談所が関わりながら今回の痛ましい事件を防ぐことはできませんでした。


札幌においても昨年8年間母親から監禁された女性が明らかになり、市における虐待の対応が問題になり、二度と同様なことが起きないように私は昨年12月の第四定例議会代表質問で、児童虐待予防・防止のネットワークの一元化を早急に図ることと組織体制の充実等の確約を得、スタート始めました。
このように北海道においても札幌においても子どもを取り巻く環境は厳しく、「子どもの権利条例」の元、地域や周りの大人たちがしっかりと支えていかなくてはなりません。子どもの健やかな成長を祈り、支えることを改めて認識する日でした。
消費者問題公聴会
衆議院消費者問題に関する特別委員会 地方公聴会が行われ、傍聴しました。

消費者庁設置関連法案が17日、審議入りするにあたり、各地で消費者問題にかかわる方からの意見陳述を聞く会です。

民主党は3月12日、政府の消費者庁設置関連法案の対案に当たる「消費者権利院法案」を衆院に提出しました。

政府案と民主党案の最大の違いは「内閣からの独立性」です。

政府案は消費者庁を内閣の下に設け、各省庁の権限の一部を移管する形ですが、「消費者権利院」は内閣から独立した形で設置し、全省庁への勧告権限を持ちます。

この法案に関しては刻々と修正案が出され、4日の報道によると民主党が3日に消費者からの苦情や相談に応じる国・地方の生活相談員(大半が契約期間1年の非正規職員)の処遇改善を09年度補正予算で行うよう申し入れたことに対し、政府は「地方相談員」の人件費として、国から100億円程度を拠出することや、有識者による「消費者政策委員会」の権限強化と独立性の確保などで民主党側に大幅に譲歩しました。


公聴会では北大の池田教授が研究者の立場から話され、相談人材育成には時間がかかること。「地方消費者行政活性化交付金」による基金は地方に使い方を任せ、活きた使い方をすべきとのことでした。


札幌市消費者センター渡邉所長からは、「地方消費者行政活性化交付金」は3年の時限措置であることは使い辛いし、相談員は専門性を持って対応するのでレベルアップが必要であり、処遇の改善が何より望まれるとの話がありました。


北海道消費者協会の橋本会長からは、地方の歴史や地域性を踏まえた「地方消費者行政活性化交付金」の使い方が望ましいこと、国民生活センターにもテスト室はあるが、未然防止ネットワークのためにも、寒冷地ならではのテストを行うことは必要であり、機材ばかりではなく予見できる技官が必要との訴えがありました。


砂川帯広市長からは消費者庁により隙間をうめる意志は評価するものの、200人では危惧するところもあり、帯広市の課題が話されました。


その後、質疑者より陳述者に質疑があり、「地方消費者行政活性化交付金」が相談員の処遇改善につながらなければ、3年の時限処置でもあり、誰がこのメニューをこなし、研修には誰が行くことができるのか、と全く意味を成さないものとなるのではとの話もあり、また交付金の扱いに関してもひも付きにしなければ総額担保できないとのことでした。


地方の実情を聞く公聴会は大切ですが、反映されなければ意味をなさないと思います。

与野党は国民の生活を守るために政策協議を行い、決して「形作って魂入らず」などにならないようであってほしいと思いました。

産婦人科救急相談電話
札幌市が夜間急病センターで実施してきた産婦人科救急相談電話が4月1日から全道に拡大されました。

道内主要医療機関25病院のNICU(新生児集中治療室)の空き状況などを確認して救急隊などに情報を提供、患者搬送の迅速化を図り、又夜間は助産師が電話相談に応じます。

相談電話は昨年産婦人科救急医療対策協議会での過程で試行的に出来ることから始める札幌方式として10月から実施、NICUの空き状況を救急隊などに伝えることで「たらい回し」を防ぐ効果が大きいとして、1月には東京都の猪瀬直樹副知事が視察に訪れるなど、全国的に注目されています。

全道への拡大はこのシステムを高く評価する道が札幌市に打診し、道の委託事業として実施が決まりました。このことにより全道の女性とたずさわる産婦人科医にとり、何より安心・安全なことと安堵いたします。

全道の妊婦等からの相談電話には助産師が症状を聞いた上で、受診等のアドバイスをします。
札幌市内では、拠点病院を中心に緊急患者の引受け病院が決まり、助産師が病院を紹介しますが、札幌市以外は相談電話と各病院との協力体制がまだ確立していないため、現在は病院の紹介はできず、早急に対応する余地があります。

昨年度私は数多く産婦人科救急医療対策協議会を傍聴し、札幌市が抱えている問題を見聞きしてきました。一昨年札幌や東京で起きた妊婦の痛ましい結果を2度と起こしてはいけないと強く願い、12月議会の代表質問や委員会質問を行ってきました。
この間、担当部局や協議会の先生方のご尽力には頭が下がります。

妊婦健診も5回から14回に拡充しましたが、かかりつけ医を持たない妊婦や、妊婦と医師の間のコミュニケーション等まだまだ問題はあります。きっと望ましい方向に進むと信じます。

先日市立札幌病院を視察した際、NICUでは600gの新生児が命を育まれていました。
私も一年間厚生委員会で学ばせていただいたことをしっかり市民に伝えてまいります。
そらぷちキッズキャンプ
先日「難病の子どものQOLを考えるフォーラム」が開催されました。
日本では20万人の子供たちが難病と闘い、「外で遊びたい」それが夢だと言う子どもたちがいます。

 今回のフォーラムでは聖路加国際病院副院長・小児科部長 細谷亮太先生から「小児がんを中心に病気とたたかう子ども」の特別講演があり、パネルディスカッションでは北海道内で実施されている医療キャンプの紹介がありました。

 今、滝川市の丸加高原に「そらぷちキッズキャンプ」が建設中です。緑いっぱいの森の中で虫とり、花摘み、魚つり、木登り・・楽しいことはたくさんあります。

でも病気とたたかう子どもたちはそれができません。一人でも多くの難病の子どもたちが安全に安心して自然の中で遊べるように、医師や看護師がいつも見守ってくれる特別なキャンプ場、それが「そらぷちキッズキャンプ」です。

 日本中から集まる子どもたちが、友達や家族と自然の中でゆったりとした時間を過ごして、楽しい思い出とがんばる気持ちを持って帰ってほしいのです。大人たちは自分が子どもだった時のことを思い出し、子どもの夢をかなえてあげることができるよう応援したいと思いました。http:/www.solar-petite.jp
市政報告会お礼 
2月13日の“しのだ江里子と札幌を語る会”には沢山の皆さまにご参加いただきまして
ありがとうございました。
本当に感謝申し上げます。

上田市長をはじめとする市役所の皆さまや東区飯塚区長、三井代議士、星野道議、市議会会派の猪熊会長、地区連合の山本会長、地域の皆さま、ご支援いただいている皆さま、本当にありがとうございました。

議員になって初めての会で、どのくらいの方にご参加いただけるのか皆目見当も付きませんでしたが、胸が熱くなるほど感激でした。
また、今回は現在事務所でインターン活動をしているドットJPの学生二人と仲間たちも参加、会場作りから最中の接待、最後の片付けまで手伝ってくれました。

きびきびと動いている様子に会場に居合わせた皆さまから大変好感を持っていただけました。最後に6人揃って舞台に上がり、自己紹介と感想等を一人づつ話してくれたのも大変新鮮でした。

昨年11月に予定していましたが、諸般の事情で遅くなってしまいましたが、開催して本当に良かったと思います。
皆さまからいただいたご厚情を励みにさらに市政に邁進してまいります。
12日から第1定例会(予算議会)が始まります。
5年振りに増額となった新年度予算は一般予算で7,880億円ですが、2008年度補正予算が60億円と発表されました。

景気が昨年9月以降大幅に下落し、生活保護受給者が急増しています。
この補正予算のうち生活保護費が半分を占めています。補正予算においても、政策的経費を増やしたいものの、市税は大幅に減収が予想され、減収補てん債(赤字地方債)を32億円も発行しなければなりせん。

何とか景気が好転し、雇用がよりよくなるよう、市としてしなければならないことを見据えていかなくてはなりません。

2009年度の予算の執行に向け、議員は2つの特別委員会に分かれ、審議をします。

17日から19日まで、各会派の代表質問が行われ、恒例のようにわが会派では質問を政審会のメンバーが担当いたします。
しのだも今回は“介護保険”について担当し、ただいま大詰めの調整をしています。

このように担当作成することで、本当の意味で議員としての自覚と責任が身につくものと思います。23日には厚生委員会、26日から予算特別委員会が9回開催され、それぞれの委員会で質問を予定しているので、3月末まで日々学習の毎日です。
成人式で想うこと
新成人のみなさんおめでとうございます。
昨日・今日と成人式のお祝いに参加しました。

昨日は札幌市手をつなぐ育成会の成人式で、札幌市では46名の知的に障がいのある方が成人を迎えたことを同じ障がいをもつ仲間たちや保護者、関係者が共に喜びを分かちあい、新成人の門出をお祝いしました。

とてもほのぼのと温かい会で、育成会の野宮会長より今年の干支である牛にたとえ、ゆっくりでいいから成果を出しましょうとのあいさつがあり、新成人からはお礼のあいさつもあり、成人としての自覚も見えました。

又、保護者に花のプレゼントがありとても素敵なひと時でした。かれらはすでに作業所等で働いており、立派な社会人です。将来議員になるという男子もいて、なかなか頼もしく思いました。

札幌市も21年度から障がい福祉計画の2期目となります。彼らや保護者、関る方たちの実情やニーズをしっかり受けとめた計画になるよう一厚生委員として力を尽くさなくてはとの想いを強くしました。

今日は東区2,609名の新成人のお祝いが「つどーむ」でありました。みんなうれしさがはちきれんばかりの様子で、久し振りに会う友人たちとの交流のようでしたが、やはり一部のグループは羽目を外し、クラッカーを使ったり、小さいメガホンを持参で騒いだり雰囲気をこわし、北海道弁で「おだつ」状態はまさにKYで、残念でした。

各政党が会場の外で街宣をしていました。次の衆議院選挙には新成人も選挙権があり、貴重な1票を政権交代のため有効に使って欲しいと願いました。
職場のアルコール問題を支援する
職場にアルコールで問題を抱える人がいる場合の対応を考えるセミナーがあります。
雇用不安が高まる中でお酒に逃げ道を求める人も少なくないと言われ、就労継続に際して多くの困難を抱えています。
アルコールや薬物依存などの問題を抱える女性の就労支援をしている、地域活動支援センターそれいゆの大嶋栄子さん(精神保健福祉士)達がセミナーを行います。
企業の労務担当者や産業医や家族がもしかしたらアルコール依存症かもしれないと心配していらっしゃる方に幅広い参加を呼びかけています。

日時:2009年1月16日(金)午後2時〜4時半
場所:札幌市男女共同参画センター(エルプラザ)4F大研修室
市政報告会ご案内
市政報告会・しのだ江里子と札幌を語る会を2月13日(金)開催いたします。
早いもので初当選から、もうすぐ丸2年が過ぎようとしています。
この間に考えたことや、行動してきたことのあれこれを皆様にご報告し、また激励のお言葉をいただければ幸いです。
歓談の合間には、篠田かんなと藤川亜悠子による歌のコラボレーションがございます。
皆さま何かとご多忙とは存じますが、お誘い合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時:2009年2月13日(金)
   18時30分〜20時ごろ
場所:東区民センター2F大ホール
   東豊線東区役所下車
来賓:上田市長(予定)
会費: 2,000円
主催:しのだ江里子後援会
(この催しは政治資金規制法第8条の2に規定する政治資金パーティです。)

連絡先: 011-784-1086 011-784-1086 (しのだ事務所)

代表質問

2009.01.07
1・市長の政治姿勢について

上田市長は数多くの改革と、「自治基本条例」を始めとする条例の制定に取り組まれました。しかしながら、市政にかかわる不祥事や不手際が顕在化し、これまで積み上げてきた上田市政への信頼を一挙に失いかねない事態となっています。

白石営業所管内のバス路線問題については、バス路線維持を最優先に取り組みを進め、極めて限られた時間の中で後継事業者選定への最大限の努力を重ねてきました。

しかし、路線移譲にあたっての補助のあり方について市民への説明不足があったのも否めない事実であり、今後は、市民が安心して利用できるバスネットワークを維持継続していくために、新たな補助制度の年度内策定と、市民の声を反映する地域協議会の立ち上げに全力を傾け、市民の批判に応えていくことが必要です。

また、下水道官製談合問題、北区女性監禁問題については、徹底した原因究明と改善策の検討を行い、その対応策にしっかりと取り組むことを切に期待します。

質問:「札幌市のリーダーとして、今後どのような考え方で、市役所
という大きな組織の運営に当たろうとしているのか?」
答弁:「人を大事にする、市民生活を守ることを最優先に考え、職場で議論し、内容を共有し、市民のための市役所として信頼される制度づくりに努めます。」
新年おめでとうございます
今年も始まりました。
昨日午前、議員総会が行われ、畑瀬議長からは、市民の負託を得た市議会が、市民の信頼を得られるようしっかりチェック機能としての役割を果たす事、市長は市民が主役のまちづくりのため、市民・企業・行政が共に悩み考える地域力の醸成のため市議会は役割を果たして欲しい
との言葉がありました。

市長は定例会見において、今年のキーワード“環”をあげ、市民自治条例と市民まちづくり活動促進条例を礎として、互いに力を出し合い、市役所においては職員が連携の“環”となる体制作りを行い、4月施行の子どもの権利条例により、子どもの健やかな成長をを目指し、支える人たちの仕組みの“環”とする事、又7月から始まる家庭ごみの有料化により
文字通り世界に誇れる「環境首都・札幌」を目指すこと、昨年来の市民に不審や不安を抱かせることのないよう組織改革を行い、市長のトップ
マネージメントを確立させるとの言葉がありました。

市議会議員もしっかりと支えて、真の市民のための市役所をつくり、市民の生命・身体・財産を守ることを確認しました。

私も更なる精進をしてまいりますので、よろしくご支援くださいませ。

20090105

街宣

2008.12.28
街宣
昨日は三井わきお代議士の今年最後の街頭宣伝に民主党・東区勢ぞろいをし、星野道議、川口谷市議、藤原市議とともに参加しました。

午後3時から栄町交差点で始めましたが、猛烈に寒く風も強く、歩行している人はとても少なかったのですが、通行する車からは手を振っていただいたり、クラクションを鳴らしていただき、あつい応援をいただきました。

場所を変え、鉄東ショッピングセンターにはたくさんの支持者が寒さの中、待っていてくださり、応援をいただきました。

この年末年始は日本にとり大変厳しい状況であり、何としてもこの国を変えていかなくてはなりません。

1月5日から通常国会が開催されますが、本当に国民の生活を第一に考えた政治が待たれます。
官僚主導の政治ではなく、国民の想いをしっかりと受け止め、政策に反映出来る政治家が行う政治こそ本当の政治です。

今政府が第2次補正予算でと考えている2兆円の定額給付金はまさに“政治の放棄”としか言えません。
2兆円を使えば出来ることはいろいろあります。来年3月には8万人を越えると言われている、非正規労働者を始めとする雇用崩壊を支える政策も出来ます。
後期高齢者医療制度も廃止をすることが出来ます。
母子加算金の廃止もしなくてすみます。
私たちは自分たちが払った税金が本当に必要なところで、有効に使われることを望みます。

2008年 皆さまには大変ご支援・ご指導いただきまして、ありがとうございました。
市政におきましても、おひとりおひとりの皆さまと共に、札幌に暮らしてよかったと思うことの出来るまちづくりを目指し尽力してまいります。
もちろん来年こそ政権交代を確実なものといたしましょう。


20081228

代表質問

2008.12.17
代表質問
朝地下鉄に乗る時、発見しました。
車両の外も、中もすべてクリスマス一色でした。
なんか嬉しくなって写真をとってしまいました。

東京ではブランド電車がよく走っていましたが、ここ札幌でも始まった
ようです。

大通り公園ではミュンヘン市が大変好評です。
長い冬が始まりましたが、わくわくどきどきの楽しみを見つけて行きたいと思います。

20081217

代表質問

2008.12.04
代表質問
会派を代表し代表質問をしました。
大きく8件、
1・市長の政治姿勢について
2・市民自治のまちづくり推進について
3・児童虐待など要保護児童対策
4・障害者福祉計画
5・周産期救急医療体制の充実
6・集客交流施策
7・青年施策について
一時間かけ中身濃い質問ができました。
市長の政治姿勢、児童虐待、周産期医療制度など市民にとり関心の深い内容だったので、テレビをはじめとするマスコミに取り上げていだき、多くの反響をいただくことができました。
順次、内容を掲載いたします。

代表質問
いよいよ代表質問 
本年最後の第4定例会が始まり、明日明後日の両日、各会派の代表質問が開催されます。

篠田は1期生のトリを勤め、初めて代表質問をいたします。

第3定例会が終了した後、2週間で第4定例会が始まり、短い時間で代表質問を考え、理事者側との対応があり、篠田だけでは対応できず、諸先輩や同僚議員にも作成していただきました。

1時間の中で、大きく8点を会派代表として質問いたします。

今日まで、内容は刻々と変更もあり、苦慮するところもありました。

明日4日13時より、本会議場で行われます。
ぜひ、多くの市民の皆様に傍聴していただければ幸いです。
チヨミンジャー活動
22日は5区の小林ちよみさん応援のため、須田道議、三宅市議、諏訪部江別市議と共に江別からスタートの街宣行動を行いました。

二手に分かれ、スーパーの入口や団地の公園のあたりで街頭宣伝を行い、地域の方に小林候補と民主党の政策PRをさせていただきました。
行き交う方々から応援の声をかけていただき、大変力強く感じました。

公園の傍の建築現場に声をかけたところ、作業員の方からがんばれ、ぶれてはいけないと温かい激励をいただき、多くの方が民主党に期待をしているのを肌で感じました。

午後一番は東区三井わきお候補の応援に移動、いつも街宣をしている鉄東ショッピングセンターで岡田克也副代表、新党大地鈴木宗男代表を迎え、東区星野、久保道議、川口谷、藤原市議と共に大街頭演説会を行いました。

多くの支持者が集まり、壮観な眺め、岡田副代表の大変誠実な心に訴える話に、冷たい雪降りでしたが、胸に熱いものを感じることができました。

また、新札幌に戻り、4時から厚別区の道市議と小林候補、岡田副代表の大街頭演説会に参加、4時半から場所を変え、「怒る、女性たちの集い」集会に参加しました。

百人位の女性が集まり、それぞれに思うことを述べ、岡田副代表、小林候補が丁寧に答えました。
中では、議員定数削減、天下り禁止、介護従事者の待遇改善、医師の偏在等々まさに今手をつけなくてはならないことを民主党の政策を中心に説明があり、皆さん理解してくださり、まず政権交代が必要と確認しました。

岡田副代表の穏やかでいて内に秘めた信念の強さ、誠実さを改めて感じた一日でした。

11月11日に予定していた市政報告会は衆議院選挙等諸般の事情により一旦延期させていただくことになりました。

尚、11月27日から第4定例議会が始まり12月4日(木)代表質問は1期生の最後しのだが担当させていただきます。

今日、政審会が開催され、議案の洗い出しが始まりました。
1時間の中で約10件の質問をします。
午後1時から本会議場で行いますので、多くの方に傍聴いただければ幸いです。
雪まつり第2会場は来年60回より地下鉄等の公共交通機関が利用でき、広い室内空間を持った「つどーむ」に会場を変更することになりました。

質問ではコンセプトや事業、周辺道路の渋滞や違法駐車、また地域住民や近郊の商店などへの対応について問い、担当局からは、地下鉄等公共交通機関利用の徹底をPRし、栄町からもシャトルバスを運行する。地域住民対策として制服警備員を配置し、違法駐車等に備えるとの回答を得ました。

第2会場は「市民が参加できる会場」で、東区の市民・企業・行政一体のボランティア組織「東区ウエルカム協議会」が、事業の企画・運営に積極的に参画し、さらにはウエルカム協議会を中心に次代を担う大学生グループをはじめ、まちづくりやボランティアに興味のある子どもから大人まで多くの市民が関わり事業を支えています。

モエレまちづくり委員会指導の竹スキー作成には20日間延べ200名のプロジェクトチームとボランティアが参加、1,300セットを作成、雪まつり期間には500名以上のスタッフが竹スキー会場を支え、待ち時間なしで体験した子ども達は8千人を超えました。

60回目の「つどーむ会場」ではきっと1万人を超える子どもたちの歓声が聞こえるのではと期待します。

このように第2会場はウエルカム協議会をはじめとする地域ボランティアあればこその雪まつりです。支えてくださる方たちへの細かな対応も要望しました。

また札幌市は「環境首都・札幌」を宣言しており、より環境に配慮した雪まつりの実現が望まれます。

先般のオータムフェスタの際実施したごみの5分別を雪まつりでも実施し、使用済みの割りばしは製紙工場へ送り紙の原料とする。
廃油はバイオジーゼルに使用するなど、ゴミにせず資源とすることで、目に見える環境活動の一端が担えると思います。

竹スキーの竹はお正月に市内商業施設や銀行の入口で飾られていた門松をリサイクルしたもので、竹廃材は竹炭になります。
作ったものは大事にする、最後まで使い切ることを徹底しつつ、これからも名実ともに、市民が作り、誰もが、参加できる雪まつりとして「つどーむ会場」を魅力あるものにするよう努めるよう要望しました。

(今日の道新にも取り上げられました。)
東区「茶廊法邑」に姉妹店「品品法邑」が10月に誕生のお知らせをいただき、今日久し振りに行ってきました。

「茶廊法邑」はオーナー法邑美智子さんが私費を投じ作られた居心地の良い空間で、ゆったりと時間が流れます。

昨年の今頃知り、東区にこのような素晴しい場所がある事に感激うれしく思いました。
昔の友人に思いがけなく会うことが出来たり、新しい知人が出来たり、人のつながりの面白さ偶然さを感じています。

美智子さんの想いが「法邑芸術文化振興会」となり下記のような願いと目的を支えています。(HPより)

・・・・・・・
第3条(願い)
札幌市東区「茶廊法邑ギャラリー」からの出会いにより、人と人とがつながり結ばれてゆきます。
年齢・男女を問わず、広げた手は、会話を通して一つま た一つ、多くの人に、心の中深く潤いをもた らしてくれるのです。

第4条(目的)
こどもに豊かな感性を育むよう支援します。札幌から、美術関係者の芽を育む場として、若手アーティストを雄雄しく育つよう支援します。
一般鑑賞者に、美術がより身近なものとなるよう支援します。
そのために必要な社会環境、教育環境等の整備を支援します。
会話と感動が広がる拠点として、まちづくりに貢献します。
芸術文化の高いまちづくりに貢献します。

・・・・・・・・・
行政では出来ない、まさに手作りの薫り高いまちづくりだと今日も感動しました。

11月6日まで<札幌デザインウイーク2008>
企画「茶室 茶の環 法邑庵」を開催中、不思議な茶室に座っていると、宇宙船の中に居るような感じ・・コンテンポラリーな素敵な空間でおいしい和菓子と作家さんの作品である茶碗でお茶をいただき、至福の
時でした。

「茶廊法邑」
〒065-0041
札幌市東区本町1条1丁目8-27
TEL&FAX : 011-785-3607 011-785-3607
営業時間 : 10:00〜18:00
定休日 : 火曜日

「品品法邑」
札幌市東区本町1条2丁目1-10
TEL: 011-788-1147 011-788-1147 FAX:011-788-1148
営業時間  10:00〜18:00
火曜定休

20081103

北区監禁女性

2008.10.31
昨日札幌市北区在住の21才の女性が母親に8年間監禁されていた事が明らかになり、保健福祉局から報告を受け、札幌市の連携対応不足を痛感しています。

彼女の母親は後に統合性失調症と診断され精神科に入院、彼女は施設に入所、当時は19才でありながら後天的な知的障害で3才並の知能であったとの報告でした。

小学校3年までは普通に通学していた児童が急激に不登校になり、それ以来学校は訪問を繰り返していたとのことでしたが、小学6年は1日、中学はたった2日しか通学しませんでした。

中学在学中も教師の訪問は続いていましたが、母親の拒否にあい、一度も会うことが叶わなかったと聞きました。

父親も北海道内を転々とする仕事に就き、月に数回お金を届けに訪れてはいたが、05年になり父親から北区へ母親の病気の相談があったが、女性については認識していなかった。

06年になり近所からの通報でようやく明らかになり女性も母親も収容されました。
時期は違っても学校、北区、警察に対してサインがあったのに連携を取ることも無く、追跡調査もしなかったことの不備は否めません。
又地域の希薄さにも心痛め、私たち市議会議員が何の役にも立てなかったことに虚しさを感じます。

女性はこの2年間で日常会話も出来るようになり、教育委員会から派遣されている教師と共に小学校1年生の教科書を勉強しているとの報告でした。

朝日新聞に道都大小銭准教授が、「市と児童相談所、学校が情報を抱え込み、取るべき対策を取らなかった結果であり、市に専門家が少なく担当者が頻繁に異動することが理由」と語った。
おっしゃる通りで、3丁目食堂事件があった時にも、同様の指摘があり、厚生委員会でも大いに議論をし、市は大いに反省したばかりです。

今後は同様のことは決して起きないと思いますが、議員も含め猛省し、“支えあいのまちづくり”のためにも今後に繋げていかなくてはと思いました。
地域の皆さま、どうぞ周りに気を配ってあげてください。

「いつでも、どこでも、何でも、誰でも、意識せずに」ネットワークに接続し、情報を自在に享受できるユキビタス(時空自在)ネットワークが実現に向かいつつある中、携帯電話は「一人1台」時代を迎えていま
すが、札幌市営地下鉄の車内では、携帯電話の電磁波が心臓ペースメーカー等の医療機器に影響を及ぼす恐れがあるのではとの事から、電源を切るよう呼びかけています。

こうしたことから、首都圏、関西圏など他都市から出張や旅行で来札された方々が、携帯電話の取り扱いに困惑しているという話をよく耳にし、また市民の経済活動に制約をかけているという声も聞かれます。

また、車内では携帯電話の使用をめぐり、乗客同士のトラブルにまで発展するケースがあるとも聞いています。

札幌市の地下鉄は優先席よりも弱者に配慮した専用席となっており、どの都市よりも優しさの協力が徹底されており、全国的に、優先席付近以外では、事実上通話以外の使用を認めるという流れになっていることを
踏まえると、札幌市においてもこれまでの一律「電源オフ」の取扱いを見直す時期に来ているのではないかとの観点から質問を行いました。

質問では
?@他都市事業者の携帯電話使用の取扱い
?A2008年度市民アンケート調査結果の受け止めについて
?B心臓ペースメーカー装着者への具体的な配慮を問い、交通局の答弁では、専用席周辺を思いやりゾーンと位置づけ乗客の理解と協力が得やすい工夫を行い21年度の早い段階での見直し実施を目指すとの回答を得ました。

実施に向けては、
・取扱の見直しに当たっては、ペースメー カー装着者との意見交換の場を設けるなど、充分に理解を深めること
・また市民への効果的な周知方法により、 早期に円滑な移行を進めること
・携帯電話の使用問題に限らず、イヤホンからの音漏れをはじめ、車内でのお化粧や飲食、座席の独り占めなど、利用者のモラルが問われていることから、今後乗車マナー向上にむけたキャンペーン等一層の取り組みを要望しました。
エイズ・フォーラムに参加して
昨日エイズ・フォーラムがありました。
札幌市エイズ対策推進協議会の委員でも
ある阿曾さん、大野さん、本庄さんと
霜山先生、ワイズメンズクラブ林さんに
よる警鐘は大変ショッキングなものでした。

予防もできる病気なのに、日本だけが先進
国の中で、右肩上がりに増えており、北海
道ではHIV/AIDS感染患者は1日に4人が新し
くHIVに感染しており、2008年6月現在HIV
感染者107人、AIDS患者83人とのこと、AIDSが発症して判るひとが多いのが特徴です。

また、性器クラミジア感染症は札幌市では全国の3.6倍で高校生の卵管切除も多く、10代の人工妊娠中絶率は全国の1.7倍と驚くべき数字です。

「ただ1度の経験」の背後には性的ネットワークがあり、感染・妊娠の可能性があることを知ってほしい。
HIVが心配であれば検査を受ける。
HIVに感染しても今の生活と大きく変わることはないこと、HIV薬の治療効果はあるが、治療継続は大変であるとのことでした。

これからの課題は・AIDSの情報が必要な層へのアプローチであり、感染者の生活の質向上です。性教育は家庭ではもちろんのこと、小学校高学年、中学1・2年、高校生と年代に合った情報啓発が必要であり、周り
の大人の責任は「性とは生きる心であり、新しい生命が育まれることはすばらしいこと」を伝えることです。
改めて、私たち大人の責任を痛感し、しっかり対応するよう、働きかけて行きます。

参加してくれた若者からAIDSを考える機会となってよかったとの感想をいただきました。

ノーベル賞

2008.10.24
10月7日ノーベル賞物理学賞が発表になり驚きました。

何と受賞された益川敏英・京都産業大教授は私の母校名古屋市立向陽高校の10年先輩なのです。

当時の向陽高校はいわば1.5流の受験校で、それほど注目されることもありませんでした。ですからびっくり!

取材に受賞の喜びのコメントを求められ、「(受賞は)大してうれしくない」「ばんざいなんて言わないよ」なんてお茶目なことを言うすばらしい先輩です。

「人間の原動力とはあこがれ、それが他人にはできない努力につながる」と「科学へのロマン」と題し記念講演で後輩に熱く語ったと聞きます。

又、受賞が決定した後10月10日小林誠教授と共に文部科学大臣に会い、今の教育について進言し、大学受験などでは難しい問題は避け、易しいものを選ぶよう指導しているが、これは考えない人間を作る「教育汚
染」であり、親も「教育熱心」ではなく「教育結果熱心」だと苦言を呈したとのことです。

本当にそのとおりです。
それにしても名古屋の底力はすごい!!

結婚してから母校に住所変更を届けていなかったので、住所不明のままとなっており、早速同窓会に連絡を取りました。

益川教授と同窓生であることを名実共に喜びたいと思います。

益川先輩おめでとうございます。

産科救急

2008.10.24
あの東京で妊婦が8病院に受入れを断られ、亡くなったとのニュースに誰もが心を痛めています。

全国に「総合周産期母子医療センター」が設置され、ハイリスクな妊婦に対応するようになっていますが、今回はうまく機能しませんでした。
このセンターにはNICUとい新生児集中治療管理室があるのですが、この不足が今回の最大の理由のようです。

そして慢性的な医師不足が上げられます。東京のように巨大な都市であるからこそ、起こったと思います。

札幌市ではこの10月から今までの産科救急体制が変更となり、総合周産期医療体制には7つの総合病院が対応、二次救急には9病院の輪番制から救急センターに配置されたオペレーターの指示により拠点病院と協力病院が対応
することになりました。

そして救急センターには電話相談窓口が配置され、市民の不安に応えてくれます。

今までまるでコンビニ受診のような軽症で救急センターや2次救急病院に受診していた数が大幅に減少しています。

産婦人科ばかりではなく、小児科・外科等医師不足で救急医療を辞める病院が札幌でも相次いでいます。

何より必要なのはかかりつけ医を持つ事であり、日頃の健康管理が必要です。

札幌では拠点病院は必ず受入れをしますので、今回のような悲惨な事がおきることは無いと信じます。

私たち市民も病院のかかり方を考える時だと思いませんか?
10月26日(日)13:00〜15:00札幌市教育文化会館 講堂において
ともに考えよう、エイズについて「エイズ・フォーラム」が開催されます。
(主催:YMCAの活動支援組織ワイズメンクラブ国際協会東日本区)

<エイズは非常に身近な病気で、WHOは「2006年の1年間において430万人がHIVに新たに感染し、290万人がエイズによって命を落とした」と発表しました。
 日本でも20007年1年間で1,048名が新たにHIVに感染しています。札幌市の感染者も激増しています。
 エイズはもう遠い国のことではありません。みんなで考えてみませんか!>とあります。

 このフォーラムにはコーディネーターとして札幌セカンドオピニオン・クリニック院長の霜山龍志氏、パネリストにはエイズカウンセラーの阿曾さん、北大エイズ相談室 大野さん、レッドリボンさっぽろの本
庄さん、ワイズメンズクラブ 林さんを迎え、中身の濃いお話が聞くことができると思います。なかなか聞くチャンスの少ないお話だと思います。
 ぜひ若い方を中心にご参加いただければ幸いです。
青空ふれあいパーティ
 9月7日(日)第10回東区「青空ふれあいパーティ」が美香保公園で開催されました。前日夕方からの雨で、天気予報は当日午前中60%雨との予報に大変心配しましたが、幸い曇り空のなかで行われ、みんなの想い
が叶ったようです。

 この会は地域の方々と楽しく集い、市民の声を聞かせていただくことを目指し10年前、星野高志道議と川口谷正市議、藤原広昭市議の後援会で始められ、その後三井代議士の参加を得て、昨年から私も加えてい
ただいています。

参加される皆さんは良く勝手をご存じで、会場では開会時間前から、そこかしこで焼肉パーティが始まっています。
一角ではフリーマーケット、金魚つり、産直野菜即売会、羊の丸焼き、浜鍋が始まり、ベビーカーを押した家族連れや職場のグループなど三々五々集まってきます。
子どもを含め約3千人が集まり、広いと思われた公園も手狭に感じられる程の圧倒される人・人でした。

岡本修造実行委員会代表のあいさつで始まり、ゲストの民主党東京都連代表の円より子参議院議員より、前回の衆議院選挙では東京は1勝23敗で、来たる衆議院選挙では北海道を手本に頑張らなければならない、北海道は全勝を目指しがんばって欲しいとの激励をいただきました。

会場では新琴似天舞龍神YOSAKOIの演舞や阿波踊り、バンド演奏、ビンゴゲーム等があり、大いに盛り上がり楽しんでいました。

この会を催すには実行委員会の皆さんが早くから準備を進め、ひと月前には新たに200個のコンロを作成し、二日前の玉ねぎで涙にくれた野菜切り、前日の肉のパック詰め作業、当日は早朝から会場の設営と多くの
作業をこなしてくださることで成り立っています。
今回私の事務所では学生インターンの若者たちも参加、大きな力になってくれました。

多くの支援者の底力をまざまざと見せていただき、このように毎年開催することができるのだと改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、ご近所誘い合わせで来ている様子から、地域力の向上に役立つならば、これ程うれしいことはないと思います。
多くの皆さんから大変満足され、次回も楽しみにしているとの声をいただき、何にも代えがたい喜びでした。

20080907

平和月間No.2

2008.08.12
平和月間
 昨夜<アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む北海道集会>が行われ、参加しました。

 この集会に先立ち、アムネスティ・インターナショナル東アジア担当キャサリン・バラクロウさんが市役所に表敬訪問、話を伺いました。

 63年前の日本が経験したあの悲惨な戦争、日本の戦争責任・戦後責任は果たされてなく、その責任を歴史の闇の中に葬り去ろうとする動きもあります。
 ハルモニは高齢になり、「慰安婦」問題解決の時間的猶予はありません。

 昨年7月米国議会下院は「日本政府は公式に承認し、謝罪し、歴史的責任を受け入れるべき」と満場一致で可決しました。
 さらにオランダ・カナダ・欧州議会が決議しました。これらの決議は過去の問題ではなく、女性への人権蹂躙を許さないという現在的な問題で、世界が注目しています。
 日本国内の地方議会でも政府に「慰安婦」問題の解決を求める意見書が兵庫県宝塚市、東京都清瀬市で採択され、現在沖縄県糸満市でも勧められています。

 今、憲法改悪への動きを始めとする日本の反動化に対して世界が懸念しています。
 私たちは世界の「慰安婦」決議を受け止め、戦争の記憶を後世に伝える責任があります。

一日も早くハルモニたちに謝罪をし、歴史的責任を果たすことは、日本が二度と武力戦争と女性人権侵害をしないと誓うことです。

 多くの市民と共に市議会に働きかけていきます。

平和月間

2008.08.12
平和月間
 8月は札幌市平和月間、63年前の戦争を振り返り、今も、子どもや孫たちの時代になっても、決して戦争を起こさず、加担しないと誓う月です。

 8月6日広島原爆記念日には大通で原水爆禁止札幌集会「ダイ・イン」が行われ、2ヶ月間事務所に参加している学生インターンと共に参列、上田市長を始め、多くの市民と共に平和を祈りました。

 彼女はこんなに沢山の市民が参加していると驚き、平和を考えたと聞き、うれしく思いました。 
 札幌市は「日本非核宣言自治体」として平和を進め、先月初めて開催された原爆展は網の目を強くする活動のひとつです。

 被爆者の方から「平和の原点は人の痛みが分かる心を持つこと」であり、「話を聞いた人は、平和の尊さを伝える義務がある」と聞き、深く感動を受けました。

 今生きている私たちがすべきことをしっかりお教えいただいたと思いました。

 市役所ロビーでは15日まで「平和展」を開催しています。
原爆展で展示した、被爆の実相を現した原爆パネル20点と今年市内の小学校5・6年生と中学生に募集し、平和への願いや希望、思いを表現した「平和へのメッセージ」の入選作品が展示されています。

メッセージ優秀賞のお子さんは期間中の8月7日(木)〜9日(土)に「平和訪問団」として長崎市を訪問しました。

多くの子どもたちが平和を考え知ることが出来る機会が多くあるように働きかけます。
雑紙分別収集実験視察
 スリムシティさっぽろ計画事業の目玉となる雑紙回収の試験収集が6月から東区栄西連合町内会で始まり、22日現地視察を行いました。

 集合の北49条ミチル公園に着いた頃から雨脚が強くなり、まるで東南アジアのスコールのような降り方に、温暖化の影響もあるのではと思いを馳せました。

 雑がみの試験回収には、東清掃事務所では4台のパッカー車で100ヶ所のごみステーションの収集に当たっています。

 ステーションによっては、整然と問題なく雑がみが分別されているところもあれば、一般焼却ごみが混じった袋もあります。

 職員は1つ1つひっくり返しながら中身を確かめ、パッカー車に収納していきます。
不適切排出ごみには×マークのシールを貼り、残して行きます。排出者を特定できなければ、役員が再分別しなければなりません。

自分さえよければ、誰かがしてくれると考えることは情けないことです。

 私たちが付いたパッカー車は10数ヶ所のステーションを廻り、6ヶ所で不適正排出があり、ほかの車ではなんと60個の不適正排出があり、時間も大幅にかかった様子を見、もっと啓発しなければと痛感しました。

回収が終わり、選別ヤードに移動し、栗原資材の方から説明を聞きました。

 1回の収集量は約6トンで、今まで3回の収集では製紙資材としてリサイクルできる割
合は90%以上であり、臭いや汚れが付いていたり、プラスティックの窓が付いてるものは固形燃料になることを聞きました。

 分別は人手を借りてする様子を見、資源となるためには、多くの人の力が必要であることを実感しました。

 しかし、今焼却ごみの3割を占める雑がみが90%以上資源として再生されれば、ごみも削減されることが実証できます。
 今回の実証実験を参考に、全市で進める雑紙回収が順調に進むよう、理解と啓発が必要であることを実感しました。

20080717
<PURPLE CRYING プログラム>
 長女の家にPURPLE CRYING というDVDと小冊子がありました。
長女に聞くと、訪問看護婦の最初の巡回が産後2週目にあり、その際いただいたものとのことでした。

 ちなみにカナダでは日本と違い、産後翌日には自宅に帰宅させられてしまいます。
長女の娘は黄疸があるかもとのことで、それでも1日遅れで帰宅しました。

 家庭の中では、新人ママとパパが協力しあい、奮闘していました。パパの産休は3日間でした。

 PURPLE Cryingプログラムの目的はShaken Baby Syndrome(揺さぶられっこ症候群)を防止するプログラムです。

 新生児の両親にはフルカラー11ページの小冊子と10分のDVDがプレゼントされます。

PURPLE Cryingプログラムは、両親や新生児を介護する人が理由分からず新生児が泣くことでいらいらしてしまう心情を理解し、援助することによって、新生児を揺さぶり虐待に至ることを防止します。

 NCSBS(ナショナルセンター)によると、このプログラムは、25年以上の新生児研究をもとに作られ、過去3年にわたって、シアトル、ワシントンとバンクーバー(B.C.)で無作為対照化試験を通してPURPLEプログ
ラムのテスト研究を実行しました。

 小児科医、産科医、出産前のクラスと看護婦、家庭訪問員プログラムを含み、4,400人以上の両親が、研究に参加しました。

 PURPLE Cryingプログラムは、小児科医、保健婦、幼児発達の専門家と新生児の両親に承認されています。

 新生児のPURPLE Cryingは、およそ生後2週から始まって、およそ2ヵ月でピークに達して、およそ4-5ヵ月で終わるそうです。

 両親と彼らの赤ちゃんがPURPLE Cryingの時期を通り抜ける時に、情報を持っていることは大変安心できるものです。

 赤ちゃんの周りにいる人たちもまた、このDVDを見て、小冊子を読むことで理解ができます。

 カナダは多民族国家です。このDVDと小冊子は英語、スペイン語、広東語、パンジャブ語、韓国人、ベトナム語、ポルトガル語と日本語で作られており、英語版では聴覚障害者用も作られています。

 長女も産後1週から2週にかけ、電話で赤ちゃんが泣き止まないと訴えてきました
 思い出してみると、長女が生まれた32年前、彼女も確かによく泣きました。

 おむつも取り換え、おなかも一杯、ゲップもしたのに何で泣くのと、新人ママの私もオロオロし、涙したことがありました。

 しかし数か月でぐっすり夜も寝るようになり、何事もなかったかのように忘れていました。

 今回、初孫の誕生によりバンクーバーで産後の手伝いをし、北米にはこんなに素晴らしいサポートがあることを知り、是非、日本の新人ママ・パパや新生児を取り巻く人達に知ってほしいと思いました。

 揺さぶられっこ症候群は日本でも時折事件になっています。誰もが安心して育児ができるよう、日本でもPURPLE Cryingプログラムがあるのか調べてみたいと思います。
 6月18日から28日まで、初めて海外視察でフィンランド・スエーデン・デンマークに行き、環境・教育・介護・地方自治等沢山勉強させていただきました。
 
 今まで情報では北欧の素晴らしさを聞いていましたが、実際に目で見、耳で聞いてきたものは本当に圧巻で、これからの私の市政への活動に大いに役立ち、栄養となる事柄ばかりでした。

 今日の新聞によると、世界100カ国の幸福度で1位がデンマークと知り、やはりと実感しました。

 今参加した6名で膨大な量の報告書を作成中です。追ってHP上でもご報告させていただきます。

 6月30日より7月10日まで、バンクーバーの長女の産後の手伝いに行ってきました。

 カナダも北欧と同様に医療や教育制度の進んだ国です。
 この10日間、育児・医療・教育と興味ある事柄がありましたので、順次報告いたします。

原爆展開会式

2008.06.29
原爆展開会式
 この6月は大変中身の濃い一月です。
昨日10日間の北欧視察から戻りました。
詳細は追って、報告いたします。

 今日は15時より市役所ロビーで7月10日まで開催される、原爆展の開会式があり、大変感銘深いひと時でした。

 開会式を前に東区丘珠小学校(平和教育を行っている)児童による歌があり、開会式には上田市長は勿論、広島市秋葉市長、長崎市田上市長が参加され、それぞれお話がありました。

 秋葉市長は被爆の声が薄れてきたこと、核兵器が使用されている可能性が大になったこと、都市が日常の中で、誰にも核の使用をさせてはいけないということを共有することで「平和都市会議」を開催し、2015年までに130カ国2,300の都市を目指している。
 都市から国へ働きかけること、特に若い世代の一人一人に働きかけるが、原爆展の趣旨であると話されました。
 
 田上市長からは、子どもにどう伝えるを考え、紙芝居を平和案内の被爆者が行い、幼稚園の子どもから、学校・大人へ伝えていることが話されました。
 また、「日本非核宣言自治体」として平和を進め、今回の札幌の事業は網の目を強くする活動であると話されました。

 開会式の後、被爆者の白鳥さん、吉田さんによる紙芝居とお話があり、平和の原点は「人の痛みが分かる心を持つこと」であり、「話を聞いた人は、平和の尊さを伝える義務があると」話され、今生きている私たちがすべきことを示され、深く感動を受けました。

 昨年総務委員会時に、無防備平和条例の陳情、北部軍司令部指揮所の陳情で、私は平和事業の充実を訴え、上田市長は新規事業等を応えてくださいました。

 この原爆展も広島・長崎市と共催して下さり、多くの人に感動を与えるに違いありません。

 紙芝居は明日6月30日は札幌市内の学校を廻り、朝9時、午後3時の2回ロビーで開催されます。
是非多くの市民の方に見ていただきたいです。

20080629

運動会訪問

2008.05.31
運動会訪問
 10度にもならない風のある寒い日でしたが、札幌市の小学校で運動会が開催されました。

 娘達が通学していた頃から20年も経ち、本当に久し振りの訪問でした。

 北光小学校では開会式から見学、赤組の応援団長は女子で、学ランを着て巻紙を読み上げる様はとてもかっこ良かったです。

 準備体操はライオンキングの曲で、様変わりを見ました。

 次に美香保小学校、明園小学校、最後は事務所地元の元町小学校を訪問しました。

 1年・2年生はまだまだ小さく初々しいし3・4年生は余裕もあり、5・6年生はすっかり逞しい様子でした。

 美香保小学校の「なんのこれしきふろしきマン」は親子・地域の人が参加で楽しそう、

5・6年の「スタンツ2008」は最大8名の協力の集合で完成するもの、すばらしかったです。

明園小学校では、5年生の個人競技「箱だてのひと」は可笑しく、元町小学校の「yosakoi sohran beat伝統と挑戦」は見事な錬舞でした。これだけ踊れると、よさこいの本番にすんなり入れるのは当然と思いました。

 札幌の将来を担う子どもたちが、健康で、安心して育つよう大人たちは尽力しなければ、ならないと強く感じました。


20080531

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初孫誕生

2008.05.31
 バンクーバーにいる長女に初孫が生まれ我夫婦はいよいよ祖父母となりました。

 5月25日予定日でしたが一週間遅れ、当人達もいささかお疲れの様でした。

3,810g、54cmのビッグな女の子で、娘の夫が何せ196cmの長身なのでさもありなんでした。
パッと見はアジア系だけど、眼はブルー、髪は亜麻茶、娘に似てウエーブありとのこと早く写真が見たいものです。

ファーストネームのアライザはヘブライ語で幸運という意味、ミドルネームの紫苑(しおん)は札幌で考えた名前で、バンクーバーでもこの時期からライラックや紫苑の花が咲きます。

今、札幌市では「子ども権利条例」の陳情審査が行われています。

 制定に反対の方たちは「子どもや大人が権利の乱用をするのでは」という主張でした。
「子ども権利条例」は札幌に関わるすべての子どもたちが幸せに暮らすための条例です。児童虐待やいじめ、自殺、子どもを対象にした性犯罪が横行している今だから必要です。

 未来を担う子どもたちが自主・自立のもと安心して暮らすことができるよう、早期の制定を祈ります。

 アライザが自分らしく健康に育つよう願います。
 武蔵女子短期大学教授の大学後輩から以前、一度話して下さいとの事で、軽く考えていたら、何と教養科目としての授業でした。

 今年度の共通教養科目は「女性と社会」狙いは、現代女性を取り巻く状況を様々な視点からとらえ、職場や家庭で自立した自分の生き方を探る手がかりとするもので、外部講師によるオムニバス授業でした。

 90分の駒の中でと言われ「女性と政治参加」をパワーポイントを使い話しました。

 私のプライベートなことだけではとても時間が埋まらず、国政・地方議会での女性議員の実態を調べました。

札幌市議会は昨年16名の女性議員が参加し全国平均17.9%を大幅に上回る24%とはなりましたが、国会は衆議院9%、参議院17%、北海道議会は8.5%。世界では北欧を中心に女性政治家は増大し、クォーター制を採用
しているトップのスウェーデンは47%を始めとして40%を超えています。

日本は480人中45人、131位と意思決定過程への参画は大きく遅れています。

今、人口の半分以上が女性、北海道も札幌市も女性のほうが多く、有権者数も投票率も女性が高い。

女性の声を国政、道政、市政に反映させることは、男性も高齢者も子どもも、より生きやすい社会になる事を話ました。

学生から、充分に女性が生きやすくなっているように見えるが、まだ足りないのかとの質問がありました。

 確かに、そのように見える部分もあるけれど、仕事を続けながら子育てをすることに困難がないかを考えると、まだまだ父親の育児休暇をどれだけの企業が可能にしているかを考えると、まだまだ少数に過ぎないことなどを話しました。

 街頭宣伝で話すことには慣れましたが、250名の学生を前にした授業となると、いっぱいいっぱいになってしまい、話し聞いてもらおうと思ったことが全部話すことができず、改めて先生はすごいなーと思いました。(私もかつて教員免許を取っていたのに、役に立たずです。)

 でも、娘より若い学生に話すという、本当に良い機会を与えていただき感謝です。
厚生委員会視察
 厚生委員会は今年度多くの問題を抱えています。今回は障がい者福祉、救急医療体制を中心に、横浜・神戸・新潟を視察しました。

 横浜では障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」を見学し、障害者の社会参加と福祉増進、障害者や介護人その他の市民相互の交流が図られている様子を目の当たりにしてきました。
バブル期の建設ならではの素晴しい建物で、スポーツ・文化・聴覚障害者情報提供施設でもあり、隣の労災病院と連携した“リハビリテーション・スポーツ”事業や、障害児の生活領域と遊びの楽しみを広げる“おもちゃ図書館”事業が特徴的でした。

 神戸市の救急医療体制では、かかりつけの医師を持つ事が最優先に啓発され、04年から始まった“電話案内”により119番の負担が大幅に軽減されているとの事で、札幌市も参考すべきと思います。

 新潟市では、障害者就労支援、交通費助成について意見交換を行いました。
施設通所のための定期券は、交通費助成とは別枠で助成しているとの事、自治体により異なった考えではあるが、札幌市においても再考が必要だと思いました。

 視察で各自治体の事業を見聞きすることで、先進市を参考にすることも出来るし、札幌市の事業の良さも改めて確認が出来ます。有意義な視察は必要だと思います。

20080515

厚生委員会視察写真

厚生委員会視察写真

厚生委員会視察写真

厚生委員会視察写真
 民主党本部で「女性議員ネットワーク会議」が開催され初めて参加しました。

 全国から285名北海道からは9名が参加、母の日100周年でもあり、大変勢いのある会議になった。

 鳩山由紀夫幹事長からは「21世紀は女性性の時代である。女性の視点を大事にする政党でなくてはならないし、女性の視点を入れることで、より透明性のある政策が進められる。教育・福祉・環境・社会福祉な
ど男性社会ではないがしろにしてきた。
男性中心のひずみの中で、象徴的に出てきたのが、道路と後期高齢者である。
1・道路ばかりが優先されてきた弊害?W地域主権の国を作る”
2・後期高齢者医療制度は廃止へ進めていくとの話だった。

小宮山洋子男女共同参画推進本部長代理からは、2004年衆議院選挙で女性比率が低く、次期衆議院選挙にはテコ入れをする。

アクションとしては、役職者に女性が見えないので、女性NC大臣登用を図る。裾野を広げなくては、高まらないので、ポジティブアクションも必要との話だった。是非、地域から多くの女性議員が誕生できるよう頑張らなくてはと思った。

(研修会内容は次に続く)
 札幌市の福祉行政にたずさわっている職員2,500名の3分の1にあたる800名を対象に研修会が開催され、厚生委員にも案内があり、参加しました。

 札幌市は昨年来、福祉に関る事件が多発し、報道はセンセーショナルに伝え、市民からも行政マンに対して厳しい声が聞かれます。

 今回は上田市長の発案で「市民の期待に応えられる福祉職場づくり」研修となりました。

上田市長は言葉の中で、「自覚を持って誇りを取り戻そう。
札幌で暮らすことが、良かったと思えるようにしよう。
どうやって福祉の心を伝えるのか?もう一度原点に戻り、福祉を必要としている人のことを考えよう。今を始めとして議論を展開しよう。」と
話されました。

 二つの事例に基づくディスカションがあげられ、各区の福祉担当者より、発表があり、1点目の論点としては、
?@職員の気付き(窓口対応では市民への充分な気配り)
?A職員の市民対応のあり方(高齢者・障がい者に対する特別な配慮)
?B市民の立場に立った業務の進め方(市民への親身な対応)が必要であり、市民側は行政に当たり前のサービスを求めていると発表がありました。

清田区からは「さわやか推進委員会」が行っているやまびこ運動の説明があり、たらい回しにしないために、マニュアルを作り携帯し、市民に応えているとの発表があり、会場からは、自立支援法が頻繁に改正され、職員が付いていけない事との声が上がった。

手稲区からは、政策提言サポーターとして、障がいサポーターに職員研修をしてもらい、分かりやすく理解しやすい言葉づかいの必要や傷がいを正しく理解して声をかける必要が発表された。

会場から、中央区では一人の担当が、生活保護で80ケース、高齢者・障がい者で6、7百人を担当すること、人員を増やしてほしいとの声が上がった。

 2点目の事例の論点としては、
?@市民からの情報発信をもとに「互いに助け合う地域づくり」(行政はレシーバーとして感度良くする必要)(情報の受け入れ態勢の整備必要・民生員や保健師制度の利用)

?A市民からの情報への対応は最悪をも想定した積極的な対応が必要(だろう、かも知れない)

?B市役所における連携では、本庁と区、地域とのチームづくりが必要であり、チームの洗い出しも必要、との声あり。

南区からは、教育・行政・福祉も見て見ない振りをしているのでは、地域連携の旗振り役が行政なのではとの声があった。

東区からは、
・いかに市民の生活に心を寄せるか、
・福祉の現場ではメンタルになっている職員が相当数いて、制度がすぐ変わることで、 新入職員にストレスがかかる。
・人事制度はあるが、人事政策はないと 厳しい声もあった。

市長からは今まではジェネラリストを作り、どこにも対応できる体制だったが、福祉・税務のスペシャリストを養成しなければならないとの回答があった。

 コーディネーターからは、数字と現実は異なること、これからは団塊の世代が対象になっていく、制度は学者が考えたこと、市民が頼れるのは市役所であると話された。

 現場の話を聞くと、本当に市民の立場で仕事をしている様子が良く分かりました。
しかし少ない人員、常に新しい人材での福祉行政は市民にとっても、職員にとっても問題を多く抱えていることが分かり、本当に望ましい福祉行政のあり方をしっかり精査していかなくてはならないと痛感しました。

<産婦人科救急医療対策について>
 新聞やテレビで札幌市救急センターに産婦人科の設置が認められず、産婦人科医会が二次救急からの撤退を申し入れたとセンセーショナルに報道され、私宛にも市民から「札幌市は子供を産み育てやすいまちづく
りとうたっていながら7千万をけちるとは、何事か」と電話もきており、改めて、周産期医療支援事業の必要性を確認しました。

 昨今、医師不足が言われ、特に産婦人科の医師不足は深刻です。日本産婦人科医会報によると、ある年の医学生の9%は産婦人科を目指しましたが、研修医になると産婦人科を目指す学生は0になりました。

 現実社会を知ると、労働条件は最低で、他の科に比べ訴訟リスクが高いことが原因です。労働条件には拘束料を払う、訴訟リスクには無過失保障制度を取り入れるなど、国レベルで改善していかなければ、産婦人
科医は増えません。出産はいつ生まれるか分らず、24時間365日拘束され、リスクも大きい。

 しかし、産科とは特殊な科目です。
私の経験を振り返ると、2カ月の後半あたりで妊娠が分り、最寄りの産婦人科医に行き、検診をしていただき、出産予定日が確認できました。それから毎月かかりつけ医による妊婦検診を受け、後半には2週おき、
臨月近くには毎週検診を受けました。

 里帰り出産であっても、居住地の医師と出産を受け持つ医師がそれぞれ検診してくださる。このような産婦人科医師と妊婦との関わりのなかで、信頼関係もでき、安心して出産予定日を迎えることができます。
 
夜間や休日に異常があっても、初期救急はかかりつけ医が担い、手に負えない場合は三次救急医療機関に運ばれることが多いと伺っています。

 今回問題の産科救急体制については、3月11日1定の予算特別委員会においても、質疑され、その際産婦人科医会からの要望を対応するため「産婦人科救急医療対策協議会」を設置し、具体案を協議するとの報告がありました。

 3月28日第1回協議会の内容、産婦人科救急医療に関する他都市の取組み状況を質問し、産婦人科救急医療の根本的な解決策のひとつは、市民ひとりひとりが妊娠と出産について十分な知識と理解を持ち、妊婦が
必ずかかりつけ医を持ち、安全な出産ができるように行動することであると考え、市としての考えと取り組みをさらに質問しました。

 昔からお産は病気ではないと言われますが、出産自体、本来は危険が伴うものであるため、何一つ情報のない状態で処置をすることは非常に難しいと産科医から聞いています。

 妊娠中に定期的に健診を受けることは、胎児の発育状態や母体の健康状態を知るうえでとても大切です。札幌市は公費負担による無料妊婦検診を5回に増やし、経済的負担を大幅に軽減しています。妊婦検診については厚生労働省が昨年1月、公費負担で14回実施することが望ましい
とする通知を自治体に出していますが、本来は国ですべきことと考えます。

2006年度産婦人科初期救急患者数によると二次救急患者数は873人、1晩平均2.6人、片や救急センターが一晩に対応する患者数は内科で約90人、小児科約50人、それに眼科・耳鼻科合せると約160人、インフルエン
ザが流行すると400人からの患者が訪れると聞いています。

 産婦人科の二次救急1晩2.6人の内容を見ますと、はたして救急センターに産婦人科を設置することも一案ですが、すべてが解決できるとは、言えないのではないでしょうか。

 妊婦のたらい廻しが報道されていますが、問題なのは、かかりつけ医を持たない妊婦が増えていることだと思います。

 各地で小児科電話相談が開設されています。産婦人科同様小児科医も少なくなっており、小児救急の受診が増加し、その多くは軽症な患者で、自宅での療養や翌日昼間にかかりつけ医に診てもらうことで対応が可能なケースも多くあります。 この問題の背景としては、保護者の育児に関する経験不足からくる不安や身近に相談者がいないことなどが指摘されています。相談に対しては、看護師又は必要に応じて小児科医が適切な助言を行い、保護者の不安を軽減するとともに、症状に応じた適切な医療を受けられるように図ることで、小児科救急が減少していると聞きます。

 産婦人科にかかわる不安に思うこと、検診や出産費用の相談など、電話やメールで相談できる場所が必要です。 札幌市には産婦人科医が150名いらっしゃるとのことです。このような場所を、救急医療に携わっていない産婦人科医に担当していただくとか、一次・二次救急病院に当番制で出向き、参加していただくことで産婦人科医の負担の軽減を図ることもできるのではないでしょうか。

 7月にむけ、市民にとって安心でき、かつ医療現場の負担軽減とするには、どのような産科救急医療体制が望ましいのか、協議会が活発に意見交換されると思います。

 この協議会は公開性ですので、しっかり見届けていきたいと思います。また国に対して、妊婦検診の無料化等の要望を行い、安心して子供を産み育てられる環境を作る活動をしていきます。
<精神科通院医療費軽減措置に関する陳情>
 4月から精神科通院医療費軽減措置がなくなり、通院医療費は1割負担になったのは、平成18年度の自立支援法の施行に伴い、精神科の通院医療が同法に位置付けられたこと、国保以外の他保険加入者は自己負担であったことの不公平の是正によるとのことです。

本市は平成17年4定の条例改正で付加給付の廃止を決定しましたが、負担の緩和措置として、2年間本人負担分の半額を国民健康保険で助成してきました。

陳情者のお話を伺うと確かに、通院医療費の自己負担率が2倍になると気軽に通院、服薬がしにくくなるのではとの不安は、もっともだとお察しします。

(質問)では対象者数とその財政負担
・他の政令都市での精神科通院医療費軽減措置の実施状況,再給付の可能性、市が国に対して働きかけの内容等を質問しました。

担当局からは、約1万人が対象となり、1億円の給付金だったと説明を受けました。

 障害者自立支援法制度に関しては、わが会派でも昨年3定決算議会の代表質問で藤川議員が質問を行い、最も大きな問題は、サービスを必要とする障がい者の多くが障がい基礎年金以外にほとんど収入のない状況で
あるにもかかわらず、1割の自己負担を求めたことにあり、自己負担を払えずに、通所サービスの利用をやめたり、利用日数を減らしたり、引きこもり生活になってしまった例や、障がい者を支援する事業所では、
新たに導入された日額払い方式と報酬単価の引き下げにより従来の8割前後まで収入が落ち込み、人員削減や給与引き下げを余儀なくされ、サービス低下が懸念される一方で事業の継続が困難になるなどの状況も生じていると危惧しました。

 上田市長は答弁で札幌市も障がい当事者や施設関係者などの切実な声を受け、これまでも国に対してさまざまな制度改善の要望を行い、こうした要望を踏まえて、利用者負担の軽減や施設の報酬に対する一定の措置が講じられたと述べ、今後も、国の動向を注視し、障がいのある方が自立した生活に向けて、より利用しやすい制度となるように強く要望すると述べました。

 議会としても17年1定、4定、18年3定では障害者自立支援法に対して全議員提案の改善要求の意見書を国に提出しています。

今のままの国の制度では、精神障がい者の病気への不安や負担が増えていく。
市民の声に耳を傾け、市民を守っていくことが自治体の仕事であると考えます。

 札幌市障害者保健福祉計画では基本理念は、すべての市民が世代や性別、ハンディキャップのあるなしにかかわらず、ともに生きることを
理解しあい、ともに人生のすばらしさを感じ認め合いながら、ともに社会の構成員として役割を担っていく社会の構築をめざします。

 精神科通院医療費軽減措置に係る陳情については、保健福祉全体を鑑み、より広い見地で検討していかなくてはならないと考えます。
 また障害者自立支援法に関しては、わが会派は国会においても、問題点を指摘し、改正に向けて働きかけています。

 私たち自治体議員も障がいのある方が地域で自立した生活を送ることができるように、より利用しやすい制度とするために、さらに強く働きかけ、取り組んでいかなくてはならないと思いました。

1年経って

2008.04.22
 あっという間に4月も後半に入りました。
4月8日に満一年を迎えました。

このトシにして、新入社員のように見るもの聞くもの初めての事ばかりです。
 改めて議員として身の引き締まる想いです。

次の議会は5月22日からですが、相変わらず控室通いの毎日。今年度担当の厚生委員会は早速陳情を二件受け、昨日21日と明日23日と審査をします。
担当の保健福祉局から説明を聞き、資料調べをして質問を作成します。厚生委員会関係は正に市民生活に密着し、弱者に関わる事が多く、胸が痛くなります。財政は厳しいし、想うに任せることが出きず辛いこともありますが、議員として精一杯の努力をしていきます。

 今、週二回の街宣は後期高齢者医療制度の廃止に向け、話をしています。
通行中の地域の皆さまに声をかけていただいたり、車のクラクションを鳴らしていただけるのは大きな力です。
3・<幼児教育センターについて>
札幌市では私立幼稚園は134園設置されていますが、通園バスの運行などで市内全域をカバーしており、幼稚園教育の主体を担っているのが私立幼稚園であることは言うまでもありません。
 
「幼児教育センター」については、新たなしくみにおいて私立幼稚園と連携し、札幌市の幼児教育全体の水準向上を図る各種事業を実施し、さらに幼稚園の教員を対象とした幼稚園教育に関する研修を実施するほか、特別な教育的支援を必要とする幼児に関する相談や支援などを行うことになっており、幼稚園教育の質的向上のためには、幼児の教育に直接携わる教員の資質の向上が大切であり、それには充実した研修が必
要であると私も考えています。

しかし、私立幼稚園ではぎりぎりの人員のなかで経営がされており、研修に参加する教員の代替要員の確保が必要になると思います。
参加しやすいようなフォローがなされなくては、出したくても出せないということになるのではと危惧します。

研修の内容、幼稚園における特別支援教育、家庭教育について質問を行いました。

核家族化に伴い、子育てに関する知識や知恵を得る機会が減少し、家庭の教育力が低下していると言われています。
子どもにとっての生活の基盤は家庭にあり、子育てについて保護者は、責任と自覚を持つ必要がありますが、本来であれば家庭で身に付けるべき基本的な生活習慣なども、幼稚園に求める保護者が増えています。

例えば、大人と同じように子どもを遅くまで起こしているなどから、生活リズムが大人に近くなっている子どもがいることや、しつけの面で保護者自身の規範意識が十分でなく、モンスターペアレンツなどと言われる親が出現したり、勝手な振る舞いが目立つ子どもがいることなど、本来の親のあり方との差が大きくなり、子どもの育ちに影響が見られる
ようになっている今、親教育、親支援に力を入れ進めていく必要があると、私は考えます。

「幼児教育センター」は札幌市全体の子どもや保護者のためのものとなっていかなければならないと考えます。

将来の札幌を担う子どもを心豊かで健やかに育むために、家庭、地域社会等関係機関としっかり協力しながら、運用して頂きたいと強く要望しました。

予算委員会No.2

2008.03.11
2・<こども環境サミット>
7月に「北海道洞爺湖サミット」が開催され、その関連事業として、千歳市でも外務省とユニセフが主催する、「ツインレイクサミット」と銘打ったジュニア8サミットが開催されます。
これには、アメリカ、ドイツ、フランス、中国、インドなど15カ国の13から17歳の代表が参加します。

また札幌市では、サミット記念事業として、6月に世界に誇る環境と芸術文化が調和した施設「モエレ沼」をメイン会場として、日本と世界の子どもたちが交流し、地球環境の未来を考え、世界に向けメッセージを発信する「こども環境サミット札幌」を開催します。

こども環境サミット札幌の目的と、千歳市で開催されるジュニアサミットとの違いや市民との交流のあり方、3日間の成果を、「メッセージ」として世界に発信しますが、今回参加したこどもの視点から出た環境改善のアイディアや意見の取り組み方や継続性を質問しました。

市からは小学5年から中学1・2年までが対象で、環境に特化しており、こどもたちからどのような意見がでてくるか分らないが、こどもたちの純粋な思いをしっかりと大人は受け止めていきたいとの回答でした。

今回参加したこどもたちが、この環境サミットに参加したことで、長く交流し、自国において環境活動のリーダーとなり活動して欲しいし、こどもたちから出されたアイディアを、10年後・20年後に振り返ることができるような企画があってもよいのではないかと思います。この「こども環境サミット」が有意義な会議になることを期待します。
2月13日から3月28日まで長ーい予算議会があり7件の質問をしました。
その中で、是非ご報告したい内容を大変遅くなりましたが、掲載いたします。

1<平和都市宣言普及啓発費について>

07年度まで総務局行政部総務課庶務係で担当していた札幌市の平和事業が2008年度には市民まちづくり局に移管され、予算も3百万から1千万と大幅に増額されました。

我が会派も以前より、平和都市宣言とそれにもとづく平和事業の充実を要求し、重ねて昨年12月の無防備平和条例の4万7千人の市民の直接請求をうけてのことと、大きく評価します。

平和であることがまちづくりを進める大前提であるという認識のもと、この直接請求を真摯に受け止め、その思いを次の世代に引き継いでいくために、これまで以上に事業を充実させ、更なる推進を図るとのことでした。

新たに平和事業を担当する部署を設置し、広島市と連携した平和に関するイベントの開催など、戦争の悲惨さや平和の尊さなどを普及啓発する取り組みの充実強化を図ることになりました。

新規事業という観点から、平和への取組みや、自由に意見交換するテーブルの設置について質問し、市からは「PMFコンサートと連携し平和
都市宣言や広島市・長崎市が計画している原爆展への協力・連携を予定しているほか、8月を平和月間として平和の取り組みを強くアピールしていく。
また意見交換のテーブル設置については、地域振興部に移管されることを機に、市民の声がさらに平和事業に反映されるよう検討していくとの回答でした。

無防備平和条例は制定には到りませんでしたが、多くの市民が平和を願い、戦争への危機感、二度と戦争はいやだと思う直接請求は大変重たいもので、改めて平和の尊さを考える機会を得ました。

市民の誰もが平和を願っています。
市長は、平和都市宣言は、札幌市の平和への決意が凝縮されたものであり、その理念の実現に努力してゆかなければならない。
そして、その手段としてどのような方法があるのか、十分な議論を尽くして実効性を探り、もちろん条例化というのもひとつの方法ではあると答弁されました。

新年度、平和事業を行う組織が明確化されることで、市民の声を受け止め、このテーブルで市民や行政が広く交流でき、市民とともに実効性ある活動ができ、平和推進行動計画の策定、更に平和都市推進条例へと
発展するよう取り組んでいただくことを強く要望しました。
 昨日、日本で始めて「子どもの高次脳機能障害の今と未来」シンポジウムが北大で開催され、参加しました。

「高次脳機能障害」というのは交通事故やスポーツ・転落・脳炎等脳の病気による脳の損傷による後遺症です。
脳外傷の見えるところが直っても、脳に大きな損傷を受け、「人が変わってしまう」本人も家族も悩み苦しみ困っています。

これまで社会的に認知されず福祉の谷間におかれていましたが、ようやく厚生労働省の支援モデル事業で、診断や訓練プログラムが確立されようとしています。

 今回のシンポジウムでは「海外事情の報告」「小児科医の対場から診断と教育分野との連携」「コーディネーターの立場から 教育的支援」「発達障がい専門医の立場から教育的支援」が発表され、又家族会の
アンケート報告がありました。

どこの家庭でも起きる可能性のある事故で受けた後遺症により、本人も周りも戸惑い、誤解し、トラブルになることもあります。

子どもや親の希望や夢の変化に合わせた支援、成長に合わせた支援を提供する必要がある事、医療・教育・福祉・地域が連携した支援ネットワークが必要である事を知り、改めて行政の役割を考える機会となりました。

札幌市においても特別支援教育が進められていますが、より温かい血の通った事業となるよう働きかけていかなくてはと思いました。

(主催NPO法人コロポックルさっぽろ 脳外傷友の会 コロポックル)

国際女性デー

2008.02.28
 私たちが参加しているI女性会議では下記のように第98回国際女性デー第50回札幌地区集会を開催します。

I女性会議は超党派で作られた会で今年は「人間の尊厳の回復」「ジェンダー平等推進」を掲げています。

集会では在日朝鮮人「慰安婦」宋神道さんのドキュメンタリー映画上映と慰安婦問題に詳しい川田文子さんの講演があります。

「慰安婦」問題は大変重たい内容です。
米国、オランダ、カナダに続きEU議会でも謝罪と賠償を求める決議がされました。
 しかし、安倍前総理や一部の与党政治家により、事実を捻じ曲げた主張もされています。被害生存者はすでに80歳を超えています。一刻も早く政府に解決させなければなりません。

と き:08年3月9日(日)13:00〜16:00
ところ:KKRホテル札幌 5階  
参加費:500円
主 催:国際女性デー札幌地区集会実行委員会

映画上映:「オレの心は負けてない」
〜在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい〜
講 演:川田文子さん
 「日本軍慰安所制度と宋さんの被害」 

厚生委員会

2008.02.26
 今日は予定していた街宣が中止になり、8時から9時まで事務所ステイです。

 2月13日から始まった第一定例議会も3週目となり、今週は予算特別委員会が始まります。
それに先立ち、今日は各常任委員会があり午前10時よりの厚生委員会では先日発覚した白石「3丁目食堂」に対する審議がされます。

 昨年秋以降札幌は不名誉な事件で全国的にメディアをにぎわせています。

清田区のごみ回廊の代執行の当事者が逮捕され一応終了したと思われた先日、今度は「3丁目食堂」が発覚し、各テレビのレポーターが地元に入り、報道が過熱しています。

 知的障がい者の雇用施設であったこの食堂で働いていた4人の方に、10数年から31年まで長きにわたり、給料が払われず、障がい者年金も本人たちの手元に届かず、経営者の管理の下にあったと言う事件です。

 この施設は札幌市から補助金の対象にもなっており、保護者から市に問い合わせがあり、1年半もかかり明らかになりました。

 地元も気付かず、市の担当部局の怠慢が問われています。
上田市長は「障がい者にも雇用の場を」作ることを政策としています。
 今日の厚生委員会で「3丁目食堂」の内容が明らかになると思います。事情が何であれ、誰もが安心して生活できるまちでなくてはなりません。
 今回の事件をきっかけにこのようなことが二度と起きない様にしていかなくてはなりません。

 そして昨日、別件で生活保護の不正受給で逮捕者がでました。
今年度の予算においても、生活保護の扶助費が予算の多くを占めています。本当に必要な人に保護がされず、このような不正が行われていたのならば、悲しいことです。

札幌市はこれら不名誉なことを範として、しっかり膿を出さなくてはなりません。
今日からの委員会をしっかり注目していきます。

 本会議・委員会とも市民の傍聴は自由に出来ます。私たちのまちで起きている事を是非、見て聴いてください。
<海は再生するか〜命のふるさと・海が持つ自浄作用>

 上記の命題の北海道海浜美化を進める会主催のフォーラムに参加しました。

 服部教授の講演「海は訴える〜北海道を取り巻く動植物プランクトンの働き」は大変興味深い話で、地球の表面積の70%を占め、平均水深3,800mに達する海洋の生態系を安定的に保っているのは、北極、南極、
亜寒帯海域の植物プランクトンの生産やそれを餌とする動物プランクトンの生態によることを知りました。

そして動植物プランクトンを餌とする小魚、小魚を餌とする魚、魚を食する人間の食物連鎖の流れや、又海洋は2千年周期で循環していて、今私たちの周りの海水は縄文時代の水である事を知り、まさに悠久の地球
の仕組みに感動しました。

 又、パネルディスカッションでは、奥谷札幌学院大学教授から、朝鮮半島からのごみが対馬諸島や焼尻、天売島に漂着し、生態系を崩す大きな環境問題になっている事、ぎょれんの石川さんからは「お魚殖やす
植樹活動」として河川の水がいかにきれいでなくては、さけやししゃもが育たないか、河畔林の保全活動の話を伺いました。

7月には北海道環境サミットが開催され、地球規模の話し合いがされます。
私たちも身近なところから環境に配慮した活動を、まず、ごみを持ち込まない、出さない、そして拾うという誰でも出来る活動をしていきましょう。
しかし、これは最低限の支出レベルです。
つまり、最初から買うはずだった1.6%以外は、すべて削減または吸収できた、という場合のシナリオです。
では、c)の排出権購入以外の、a)とb)の見通しはどうなのでしょうか?

政府の計画では、a)の8.4%削減のうち、原子力発電所の稼働率を向上することで2.3%、産業界や家庭等の努力によって6.1%を減らすことになっています。

残念ながら、そのどちらも、期待どおりには進んでいないのはご存じのとおりです。

また、b)の森林による吸収も、林業衰退などによって森林の整備ができていないため、期待されている吸収量が得られない可能性がかなりあると考えられています。
(森林はただあればよいのではなく、適切に管理されてはじめて、CO2の吸収源として認められます。手入れをせず老齢化したり弱っている森林は、吸収どころかCO2の排出源となってしまいます)

とすると、産業界・家庭・森林などの削減(吸収)量が計画に届かなかった場合は、どうなるのでしょうか?
足りない分を、排出権取引で購入して穴埋めをすることになります。
さきほどの1.6%とは別に、さらに買い増さなくてはならないのです。
ではどのぐらいの買い増しコストがかかる可能性があるのでしょうか?

実際には「これからどれだけ、産業界・家庭で削減できるか」次第ですが、もし5%足りなかったとしたら、12億6100万トンの5%=6305万トン分の排出権を買う必要があります。

10%足りなければ、1億2610万トン分です。
もっとも、この数字は、1年分の不足分です。

京都議定書では、5年間の平均の数字で測られますから、それぞれ5倍(5年分)で計算する必要があります。

5%の不足なら3億1525万トン、10%の不足なら6億3050万トンとなります。
さて、1トンあたりのコストを、さきほどは現在の取引価格である20ユーロ(約3300円)で計算しました。

しかし、この先もこの値段で推移するかどうかはわかりません。
日本をはじめ、第一約束期間の終了間際になって、「やっぱり足りない!」と買いに走るプレーヤーがいることが想定されているので、おそらく、値段は上がっていくでしょう。

すでにヘッジファンドも大きく動き出しているそうです。
価格はどこまで上がる可能性があるか?
 
予測は難しいですが、ひとつのめどは、現在すでに市場で取引をはじめているEUが設定している値です。

EUでの排出権取引は、「EU域内排出権取引制度(EU−ETS)」という制度に基づいておこなわれています。

この制度では、EU域内の事業所に、排出枠(キャップ)が定められ、それを下回れば、排出権として転売(トレード)できる、というものです。
キャップ&トレードシステム、と言われます。

そして、定められた排出枠を上回ってしまったら、1トンあたり40ユーロの罰金を払うことになります。
ですから、枠を上回った企業は、他企業から排出権を購入して、超過分を相殺しようとし、市場が成立しています。

この罰金額であれば、排出権の価格が1トンあたり40ドルを超えることはないのですが、EUの制度では、この罰金が2008年から100ユーロに上がります。
つまり、排出権の値段も、100ユーロ以下の範囲で、上昇する可能性があります。

たとえば、5%不足して、3億1525万トン分買う必要があるとして、1トン50ユーロだったとしたら、2兆6000億円です。
もし10%足りなければ、その倍ですから、5兆円以上となります。

さらに、最後の最後には買わざるを得ない日本政府の足元を見て、ヘッジファンドその他が売価を高く引き上げていたら、もっとお金がかかることになります。

(しかも、いったん払えばおしまい、ではなく、京都議定書やそれにつづく枠組みがあるかぎりずっと、超過分の排出権を買いつづけなくてはならないでしょう)つまり、自分たちで減らせなかったために、数兆円の公的資金を投入する必要が出てくる可能性がある、ということです。

数兆円規模の公的資金投入は、とても大きなことです。しかも、このお金は、日本に残るのではなく、国外に出て行ってしまいます。
そのとき、日本の社会や経済はどうなるのでしょう? 

税金をあることに投入するということは、別のことには投入できない、ということなのです。
(税収がどんどん増えればよいですが、日本ではおそらくその逆の事態を想定せざるを得ないでしょうし)

もし、これからも排出量が減るどころか増える一方で、大量に排出権を購入することでその穴埋めをせざるをえなくなるとしたら、暮らしや産業活動の水準を維持し、向上するための資金すら、回さなくてはなら
なくなるかもしれません。

経団連は、「炭素税や排出権取引は、国際競争力を損なう」と反対しています。
しかし、炭素税や排出権取引を設定して、まだ意識の高くない企業や人々も含め、多くの人々の行動を変えていかなければ、数兆円規模の資金をその穴埋めのために投入せざるをえなくなります。
そうなれば、まさにおそれている国際競争力の喪失につながってしまうのではないでしょうか。心配です。

日本にはまだ排出権取引の制度はありませんが、京都議定書そのものがグローバルな排出権取引制度の枠組みであるとも考えられます。

「日本には排出権取引はないからいいんだ」という人もいますが、2008年からは、日本にいようとも、やはり炭素に価格がついている、ということなのです。

「必要な排出権を購入するために、日本人は一生懸命働かなくてはならず、そのためにもっと多くの二酸化炭素が出てしまう!」という悲喜劇的状況に陥らないよう、炭素の価格づけという新しいルールが施行された今、本当に何が必要か、何をすべきかをしっかり考えなくてはいけ
ないと思うのです。
・・・・・・・・・・
私たちは一体何をしてゆかなくてはならないのか・・考えてしまいます。
<枝広淳子さんの環境ニュースから>
京都議定書を守るために(そしてその先も)、日本はどのくらいの公的資金を投入することになるか?を、北村慶著『温暖化がカネになる』(PHP研究所)を参考に考えてみたいと思います。

京都議定書では、日本は「マイナス6%」を約束しました。 もう少し詳しく説明すると、1)2008〜2012年の温室効果ガスの平均排出量を2)1990年に比べて3)6%減らすということです。
ちなみに、カナダも日本と同じく6%、アメリカ(離脱しましたが)は7%、EUは15ヶ国で8%の削減です。

日本政府は、2005年4月に「京都議定書目標達成計画」を閣議決定しています。
2005年の段階で、1990年から排出量は7.8%増えていましたから、1990年比6%減のためには、13.8%減らす必要があります。

そのために、a)CO2をはじめとする6種類の温室効果ガスの排出量を8.4%削減するb)森林整備によって、京都議定書で認められた「森林吸収源」に3.8%相当の排出量を吸収させるc)京都メカニズムによる「排出権」を購入することで、1.6%を削減したことにするという計画になっています。

さて、日本の1990年の排出量は、12億6100万トンでした。(二酸化炭素以外の温室効果ガスも炭素換算した数字です) このうち、1.6%を排出権によって対処しようという考えですから、約2000万トン分の排出権を購入することになります。

現在、排出権市場のあるヨーロッパでは、1トンあたり20ユーロ(約3300円)前後で、取引されています。
つまり、日本は2008年から2012年まで毎年、2000万トン×約3300円=約660億円の公的資金(税金)を使って、約束した6%のうちの1.6%分の排出権を購入することになります。

一度限りではなく、毎年!です。。。
こんなこと可能なのでしょうか?
さとらんど雪祭り
第59回を数えるさっぽろ雪祭りが今日から11日(月)まで始まりました。

大通、すすきの、真駒内自衛隊駐屯地から東区さとらんどに移り3回目となりました。
さとらんど会場は東区の市民やボランティアが中心となり、今年は「雪と遊び・食を楽しむ」をコンセプトに参加型・体験型の会場です。大通やすすきの会場は見て歩く鑑賞型ですが、さとらんどでは市民と観光
客が交流でき、子どもから大人まで一緒に遊べ、時折の吹雪を含め、北海道ならではの体験ができます。

今回は初めてオープニングにご案内をいただき、東区10連合町内会長を始めとする皆さまと参加させていただきました。
式典が始まるまでは好天で風もほとんどなく、日差しも温かく最高の日和でした。

全長100mのチューブ滑り台はすでに1時間待ち東区ウエルカム協議会指導のラブだるまにも沢山の人、札苗の斉藤さんたちが市内商業施設や銀行の入口でお正月に飾られていた門松をリサイクル作成した竹スキーには子ども達が恐る恐る挑戦しています。
廃棄するものでこんなに楽しい竹スキーができるのです。

外国人観光客が楽しんでいました。
交流館には雪祭り食堂、外にも屋台村が出来、北海道でしか味わえない食が楽しめ、良いにおいが漂ってきます。

ウエルカム協議会の皆さんは会場だけでなく、最寄の地下鉄駅等でも案内をされています。
本当の意味での、市民による雪祭りの形がここにあると実感しました。

しっかり防寒をして、是非1度さとらんどへいらしてください!!
20080205
<日刊温暖化新聞より>

IPCCの報告によると、世界全体で私たち人間は化石燃料(油、石炭、天然ガス)を燃やして、大気中に出している年間72億トン(炭素換算、以下同じ)の二酸化炭素を出しています。

一方、地球には、大気中にある二酸化炭素を吸収する力があります。森林生態系と海洋が年間に合計31億トンの二酸化炭素を吸収でしています。

私たち人間が出す二酸化炭素が31億トン以下であれば二酸化炭素は当面増えませんが、現在、人間が出している二酸化炭素は年間72億トンですから、毎年毎年、排出量の半分以上は大気中にたまってしまいます。

これが温暖化を起こしているのです。
つまり、現在の72億トンの二酸化炭素排出量を、31億トン以下にする必要があります。二酸化炭素排出量が31億トン以下になるまでは、温暖化は止まりません。

そして、途上国での今後の人口増加や経済成長を考えれば、日本を含む先進国は、排出量70%〜90%を削減しなくてはならないでしょう。

このような状況の理解を背景に、各国がどのような削減目標を立てているか?フランスでは「2050年までに75%削減」の目標を立てています。
英国は「2050年までに60%削減」という目標を80%に強化しようとしています。
ドイツでは、その前段階として、「2020年までに40%削減」という目標です。
アメリカでも、カリフォルニア州が「2050年までに80%削減」という目標です。
ヒラリー・クリントンら大統領候補も、2050年までに80%削減などの高い目標を設定しています。

すごいと思いませんか? 
そして、リップサービスで「大いなる目標」を掲げているのではありません。

<スウェーデン:2005-06年排出量は1990年比8.7%削減 >

スウェーデンは12月18日、2005-06年に同国の排出量は1.7%減少して1990年比で8.7%削減となり、京都議定書目標値を12.7%下回ったと発表した。

この数値は、スウェーデン環境保護庁が政府に提出した1990年から2006年までの同国温室効果ガス排出量データによるもの。

一方、スウェーデン統計局によれば、その同じ期間に同国の経済は固定価格で44%成長しているという。

「スウェーデンの発展は、経済成長と排出量削減は両立可能だということを他国に示す機会である。我われは、まだ十分な取組みをしていない先進国を勇気づけ、また途上国に対して持続可能な開発は可能だとい
うことを説得力を持って示すことができる。」とアンドレアス・カールグレーン環境大臣は語っている。
(スウェーデン環境保護庁より)

すでにしっかりと減らし始めている国もあるのです。しっかりしたビジョンを描き、望ましい方向へ人々や企業をいざなうしくみさえ整えれば、ちゃんと成果を出すことができるのです。

しかも、「温暖化対策に力を入れると、経済的に不利になる」という、一昔前の「環境か、経済か」という考え方ではなく、「温暖化の取り組むことが、経済的にも優位性をもたらす」という、「環境あっての経済」という考え方を、まさに実証してくれています。

ここしばらくの世界のようすを見ていて、「ルールが変わり始めている」ことを痛感しています。世界経済のルールも、企業の競争力を規定するルールも、温暖化を軸に変わりはじめている……。

そして、欧米はそのルールのもたらす新しい世界秩序を理解し、ルールを作る側に回り始めているというのに、日本はルールが変わり始めていることにすら気がついていない……。
温暖化だけではなく、日本の国際競争力という点でも、本当に心配です。。枝広淳子

この文章を見て、本当に日本が心配です。
安倍前総理が美しい星云々を発表された時も、今回福田総理が1泊3日でわざわざダボスまでいらして最終日に発表された事も、何の具体策もありませんでした。

7月の洞爺湖サミットがあるからのリップサービスにしか聞こえません。

朝街宣

2008.01.17
今朝の朝街宣は寒いの何の!!

札幌の朝の最低気温はマイナス12.6度だったそうです。旭川市はマイナス25度、暖冬と言われていましたが、しっかり冬模様です。
顔にかかる空気がピリピリし、鼻の中がくっついてしまうようでした。

星野道議の街宣車を待つ間、地下鉄栄町の出入り口で「市政だより」を配布しました。
ポケットに手を入れている人はまず無理で、手袋をはめ、手が出ている人に声をかけます。
挨拶に応えてくださる人、がんばってくださいと声をかけてくださる人、道議の報告中わざわざトラックを止め、応援しているからと声をかけてくださった運転手さんがいました。

明日から通常国会が始まり、ガソリン暫定税率の審議が始まります。石油生産国のマネーゲームによる高騰が続いており、寒冷地北海道の命の綱である灯油、ガソリンが3年前の倍になっています。

民主党は石油備蓄の開放と石油製品の便乗値上げ禁止を昨12月国に要求しています。

今日のように極寒の北海道で暮らす住民をしっかり支えてほしいものです。まずは、生活の足や物流を支えるガソリン税の暫定税率を何としても廃止しなくてはなりません。

1リットル当り150円のガソリンに、道路整備のため約53円の税金がのせられており、そのうち25円が暫定税率です。
まず廃止して、改めて見直しを行い、納税者が納得いく税の使い方をおこなうべきです。

先週の新テロ対策給油法案のように、参議院で否決されたのに、衆議院で再可決させるような事は、決して許されることではありません。
国民の生活が第1であり、政治は生活そのものでなくてはなりません。

ホカロンをお腹と背中、靴の中にも入れましたがそれでも靴の中は寒さでジンジンしてくる今朝の寒さの中で、改めて痛感しました。

成人式

2008.01.14
新成人の皆さん おめでとうございます!

今日は札幌市内10ヶ所で成人式が開催され東区は“つどーむ”に多くの新成人が集まりました。

午前中は吹雪で心配しましたが、午後から晴れ、まるで新成人を祝しているようでした。東区約2,400人の新成人の中には、学業や仕事で札幌を離れている人も多いでしょう。

昨日沖縄の成人式では新成人による乱痴気騒ぎが又も起き、機動隊が出たとの報道もありましたが、東区会場では問題行動も無く、整然と進められ、改めて地域色だと感じました。

私も成人式には東京で学生生活を送っていたため、当時実家があった名古屋には戻らず式に参加せず、二人の娘たちもそれぞれ札幌を離れていたため写真の前撮りはしたものの、式には参加しなかったため、初めて議員として式に参列しました。
女子はほとんど振袖姿、男子はスーツで、どの子も素敵な新成人姿でした。

ご両親にここまで大きくしていただいた感謝を忘れないでいてほしいと思いました。
これからの札幌を支える彼らには大いに期待したいし、私たち議員も彼らにも理解し賛同してもらえるような活動をしていかなくてはと痛感しました。
元旦に義母がお世話になっているグループホームを訪ねました。家族が安心してそれぞれの活動が出来るのは、要介護4で家族の判別も付かない義母の生活を支えてくださるホームがあるからと、感謝しています。

 10年前に介護保険成立しました。
それまでは嫁の働きでやってあたりまえと考えられていました。

この10年で介護保険制度は2兆円が6兆円に跳ね上がりました。本当は持続可能な介護保険制度でなくてはなりません。
制度が出来た頃は不況であったから介護にたずさわることが働く場所となり、若い従事者が増えました。

しかし、介護報酬の切り下げで現場で働く人へ直接影響を与えました。
今介護現場で働く人の平均年収は100万円といわれています。ワーキングプアーそのものです。まさに「志たかく素直な人」が介護で働く人であり、「社会の嫁」と言うべき低賃金がはびこっています。

今日の道新にも介護従事者の青年の生活が出ていました。


民主党は「介護緊急措置法」の成立を訴えます。
介護は人間の老いを支え、普段を守り、世代をつなぎ「地域を開く仕事」であり、「介護は人」といわれます。

 先月9日私たち「高齢社会を良くする女性の会」は下記の提言を行いました。

 政局がどう動こうと、1人の人間が求める介護は“待ったなし”です。
要介護の方にとっては、必要なときの良質な介護こそ命綱。いまそれが介護労働力不足から途切れそうになっています。
介護者の賃金を上げること、待遇を改善することが第一歩です。今こそ介護人材確保緊急法案(三万円法)の実現を目指して活動をすすめましょう。

 就職期に若年層からも選ばれる分野でなくてはならないし、人間しかしない介護をみんなで支えるのは、人間としての責任ではありませんか!

新年を迎えて

2008.01.05
明けましておめでとうございます。

 札幌は穏やかに新年を迎えました。
旧年中は皆さまから格別のご支援をいただき、議員として2年目を迎える事ができました。
 昨年はただ突っ走っていたようですが、今年はじっくり精進し、より地域のため、札幌のため必要な活動を見据え、実行してまいります。
皆さまからのご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

 今年は衆議院選挙が実施されるでしょう。
札幌はもとより、日本国内が低迷しています。このままでは昨年に増して国民の生活は厳しい状況を強いられることになります。福田首相の昨日の年頭の言葉では、民主党が昨年来訴えている“生活が一番”であり、リスクの回避を優先した“すりより内閣”そのものでした。年金を始めとした社会保障はお先真っ暗で、やはり政権交代を行い、“政治は生活”であることを実証し、実践してゆかなくてはなりません。

 札幌においても、市民の生活は日毎に厳しさを増しています。原油高による灯油やガソリンの値上げも生活を圧迫しています。

札幌市では、各区の社会福祉協議会が窓口となり、あったか応援資金の貸付(応急援護資金の条件緩和)を行っています。

是非ご相談ください。
今年もあと1日となりました。
この1年はあっと言う間に過ぎました。
昨年の今頃は何をどうしたら良いのか分からず、おたおたしていた自分が思い出されます。

本当に沢山の方にご指導ご支援いただき、今議員として活動させていただけることを何より感謝とお礼を申し上げます。

4月から8ヶ月経ち、議員の役割がひしひしと感じられる毎日でした。

5月第2定例議会から始まり、12月第4定例議会まで、週4日は勉強会、担当部局との意見交換、資料探し、原稿作りと控室を中心とした活動を行い、また土日を中心に地域活動をさせていただきました。

1期生は政策審議会のメンバーとして代表質問を作成しました。
補正予算審議を中心とする第2定例議会では猪熊議員が行った代表質問「札幌市における環境政策について」を作成させていただきました。
また、議案審議委員会では4回の質問の機会をいただき、私の質問が民主党・市民連合を代表し、大変責任あることを実感する日々でした。

6月24日には総務委員会の一員として、天皇皇后ご臨席の苫小牧全国植樹祭に参加しました。
7月は出資団体特別委員会、総務委員会の合間、参議院選挙の応援に入り、連日大通や札幌駅前、東区内での街頭宣伝に参加、年金問題を中心に訴え、多くの皆さまが民主党に対して大きな期待をかけてくださっている空気を感じ、何としても応えなくてはと強く思いました。

8月は総務委員会視察で名古屋・広島・福岡に行き、環境活動、ごみの減量化活動と動物園再生、都市緑化活動を勉強してきました。
それぞれの地域に暮らす住民の気質が活動に大きく影響することを知り、改めて札幌にふさわしい活動が必要であることを確認しました。

また、地域のお祭りや集会にも参加させていただき、地域が多くのボランティアに支えられている事を実感し、本当に住んで良かったと思うことの出来るまちをつくるためにお役にたちたいと強く思いました。

9月から一月以上をかけ、2006年決算審議のため第3定例議会が開催され、代表質問で「札幌市における男女共同参画のありかた」を作成し、この中で市は来年度DV被害者支援のためステップハウスの設置を約
束しました。
この議会で1部決算特別委員会の理事を務め11月1日特別委員会と2日本会議において理事討論に参加し、本会議場初デビューさせていただきました。

総務委員会では陳情審査が相次ぎました。
「北部軍司令部指揮所存続の陳情」
「中沼地区最終処理場設置反対の陳情」
「無防備平和条例の陳情」
「ごみ減量化に関する施策の陳情」

札幌市議会では、陳情は市民の意見として早期に審査が行われます。それぞれの陳情については、市民の想いがひしひしと感じられました。
個人として想うことと、会派の一員として考えなくてはならないことは、同じではないこともある事を知りました。

12月補正予算審議の第4定例議会の代表質問では「流雪溝の検証と展望」を作成しました。
半年間で累計6mの積雪量の人口200万に近い大都市は地球上に札幌だけ、それだけに毎年除雪・排雪は大きな問題です。
札幌にふさわしい方法を考える時期なのではと考えます。

ごみ減量化にむけて市民意見交換会が2月まで300ヶ所で開催されています。
市民が理解し、一緒に活動していただけなくては成果は望めないと思います。
担当部局も現場に携る職員も議員も市民と共に考え、意見交換をし、より良い減量化を実施していきましょう。

1年間、奮戦記をご覧いただきまして、まことにありがとうございました。
微力ながら健康にも恵まれ、尽力してまいりました。
来年も皆さまのご期待に沿えるよう精進いたしてまいります。
なお一層のご指導とご支援の輪を広げていただけますよう、心よりお願い申し上げ、お礼とさせていただきます。
皆さまに良い年が訪れますよう、お祈り申し上げます。

しのだ江里子
モエレコンサート
15日午後東区モエレ沼公園ガラスのピラミッドで“飛んでけ!車いす”を応援する会主催のチャリティクリスマスコンサートを開催しました。
前日の雪模様で寒い一日でしたが、約100人の親子が来場くださいました。

始めに“飛んでけ車いす”の会 樋口あゆみさんから、会の活動内容等の説明があり、参加いただいた方々に知っていただくことができました。

コンサートは1部ディズニーソング、2部ミュージカルナンバー、クリスマスソング全20曲をYURIKO and KANNAが熱唱しました。二人にとって初めてのジョイントコンサートでかなり緊張していたようですが、皆さまから楽しんでいただけたとのお声をいただき、大変うれしく思いました。

当日の入場料金総額は20,300円で19日に“飛んでけ!車いす”の会にお届けします。

皆さまのご協力ありがとうございました。



モエレコンサート

コンサート

2007.12.15
 今日14時から16時 モエレ沼ピラミッドアトリウム2で<ゆりことかんなのクリスマスコンサート>を開催します。(主催:飛んでけ 車いすを応援する会)

中村友里子さんと篠田の二女かんなは元劇団四季時代の仲良しで、今回は世界に誇るイサムノグチの作品である東区モエレ沼公園ピラミッドでNPO法人「飛んでけ!車いす」の会を応援するコンサートになりました。

札幌は昨日から本格的な雪模様ですが、モエレ沼公園は今日からクリスマスイルミネーションも始まります。
ご案内が大変遅くなりましたが、ピラミッドパワーを感じにいらして
ください。

(交通:
東豊線環状通東駅バス東79中沼小学校行き
13時23分発モエレ公園東口下車徒歩5分 
駐車場はピラミッド後ろにあります。)
東区が誇る法邑ギャラリーより案内が届きました。

明日11月28日(水)より12月9日(日)まで
<阿部重宣写真展・澤本和雄イラスト展>が開催されます。

 このお二人とんでもないことを成し遂げた方がたです。
1999年7月25日から11月29日までの128日間、走りぬきました。北海道稚内から沖縄那覇まで、くねくね曲がって6000km。

「がんばれ難病患者 日本一周激励マラソン」日本全国の難病患者さんとご家族の皆さんを励まし、少しでも元気と勇気を与えることができないだろうか」と自分の足で走ったのが、今61歳の澤本和雄さん。

カメラマン&サポートとして支えた一人が阿部重宣さん。
そんなコンビの二人展です。

すてきな二人展を見た後、おいしいコーヒーとケーキで過ごすひと時は、まさに至福の時です。是非いらしてください。

「茶廊 法邑(ほうむら)」
札幌市東区本町1-1-8-27 
Tel:785-3607(火曜定休)
東豊線環状通東下車徒歩9分
東光小学校そばです。駐車スペース25台

本会議最終日

2007.11.02
 9月26日から開催されていた2006年度決算審議の第3定例会が11月2日終了しました。

 年4回ある議会の中でも予算審議の第1定例会と共に長丁場の議会で、本当に中身の濃い毎日でした。

 26日の招集日、10月2日から4日までの各会派の代表質問、11月2日最終日各会派理事による討論が本会議場で行われました。

 質疑内容は二つの決算特別委員会に付託され22名が分かれ、8日間28の関係部局との質疑が繰り広げられました。

 私の属する第1部はでは14の部局と質疑を行い、我が会派は10人の委員で36件の質問を行いました。

 今議会中「東区中沼最終処理場」「北部軍司令部指揮所」関連の陳情審査4件「行財政改革プラン」「スリムシティさっぽろ」等に関る総務委員会も開催され、担当部局からの説明、資料探し、質問作り、事前通告等の毎日でした。

 私は今回会派を代表して理事をさせていただいたので、委員会のある日は、まず理事会から始まりました。
 理事会では、
1委員の欠席・遅参・交替を通告
2質疑関連・質疑予定者の申し出を各会派
 が行い、それにより発言順序が決定
3審査予定局以外の市長を始めとする理事
 者の出席要請
4意見書案の確認がなされ、初めて委員会が開催されます。

 11月1日委員会では、第1部の理事が会派を代表して討論に臨みました。

 私は36件の質疑内容を全員から集め、前文と締めの文章を考え、その中で特出項目を中心に15分程度に集約します。

議会発言では一定のルールがあり、先輩政策審議会委員に確認訂正等をしていただきました。

 2日の本会議での討論では第1部、第2部分を集約し20分に集約しました。

 22名の委員が時間をかけ、質疑してきた内容なので、全部発表できれば良いのですが、そうも行かず、残念でした。

 連日、会派では最後まで控室でPCに向かい、なかなか大変でしたが、初めて本会議場で発言させていただき、緊張しつつも議員の本懐を少し感じる事が出来ました。

長い一月でもあり、あっという間の一月でもありました。沢山の質問を行い、要望をし、札幌が市民にもっと住みやすいまちになるよう強く求めました。

 私の質疑内容は追って掲載いたします。

 9月26日から始まっている第3定例議会の真最中です。
今日は「お母さん これ食べていいの?」と言う講演を聴くことができました。
議会の報告等載せる内容が一杯あるのですが講演の内容は大変にショッキングな内容で、子どもを持つ家庭を始めとして、皆が知らなくては取り返しの付かないことになると思い、事務所に寄り入稿しています。

講師:食品ジャーナリスト 安部 司氏
ー本当に大丈夫か 食品の安全・安心ー

 心も身体もこわれた子ども達が増えています。
原因は1,300種とも言われる添加物です。

 私たちは何を基準に食品を選ぶか?
?@安い?A簡単?B便利?C美しい?D味が濃い?E賞味期限このような基準で選ぶと安全安心より農薬や添加物が入っているのを選ぶことになります。

 コンビニやファーストフードの食材で3食を取る子どももいます。おにぎりにも20種もの添加物が使われており、サンドイッチにはもっと多くの添加物が使われています。そうでなければ配送時間を含め22時間も常温で持つはずがないのです。

インスタントラーメンもスナック菓子もだしの素も○○の素も添加物は調合こそ違うけれど中身は一緒ですカップめんには大人の一日の摂取量の塩(ナトリウム)が入っており、油は大匙3杯、とにかくびっくりすることばかりでした。

我が家の二人娘もそうでしたが、アトピーを持つ子どもには添加物を外すことから始め、昔の食習慣に戻るのが何より必要でした。

日本の伝統食が世界が認める完全食品であることを再確認しました。
無防備・平和条例
昨日・今日と少しの時間でしたが署名活動に参加しました。

 無防備・平和条例は市民自治で平和を切り拓くことの出来る手段です。
先月から1月にわたり「無防備地域宣言を目指す札幌市民の会」が署名活動をしています。

 札幌市はすでに「平和都市宣言」を持つ自治体です。さらに一歩踏み込んで、「札幌市は戦争に加担しない・戦争をしない」と宣言する条例です。この条例はジュネーブ条約の追加議定書にも規定されています。
今月14日までに3万2千筆の署名を集めることで、市長は市議会に意見をつけて提案します。

 昨日は元国立市長上原公子氏が一緒に参加され、夜はエルプラザで講演がありました。

 昨今、現憲法は時流に合わないから変える必要があるとの声が聞こえますが、時流を憲法に近づけることこそ必要だと痛感しました。

 今回の検定で教科書から沖縄集団自決の軍関与がはずされ、沖縄市民の怒りをかっている事をはじめ、世の中は不穏な方向に進みかねません。

 札幌は21ヶ所目ですが、多くの市民の声を是非、市議会に伝えたいものです。 14日まで平日は区役所あたり、土日は地域のスーパー周辺で沢山の市民が署名活動をしています。

 是非見かけたら署名にご参加ください。

札苗救急隊

2007.10.01
札苗救急隊
 今日から東消防署札苗出張所に救急隊が配備され、開始式に参加
してきました。

 札幌市内には30隊の救急隊が配備され、年間7万件の出動要請に応えています。東区は人口も増え、通常6分で到着するところ8分以上かかっていました。

 今年度補正予算で31番目に配備され、札苗地区を中心として安心・安全を引き受けてくれます。

 この高規格救急車には2シフト6人の隊員が配属されており、1シフト24時間であることを聞き、本当に大変な仕事だと改めて知りました。

 救急車をタクシー代わりに使う市民もいると聞いていますが、節度を持って本当に必要な市民が使うことの出来るよう願います。

 救急救命の説明を受け、AEDが身近な所にも設置され、一般市民が救急救命を行うことも多くなった事例も聞きました。

20091001_2
北部軍司令部指揮所視察
 7月27日に総務委員会で「北部軍司令部指揮所保存が実現するように国に要請してほしい」との陳情申請を受け、視察を行いました。 

 この札幌にも多くの戦跡がありましたが、ほとんどがすでに無く、この「防空指令所」だけが自衛隊の通信施設として利用されていたために、残されていました。

 この施設については戦争遺跡として大変存在感のあるものと考えます。

 周りの日常のなかに取り残された施設を見ますと、改めて戦争がほんの63年前にあったことを身近に知ることができます。

 戦争という悲惨な経験を形で残すことは国であるからこそできると考えます。札幌市の平和事業は、平和の尊さや戦争の悲惨さをソフト面で訴える事となっていますが、現実に戦争体験者はご高齢になり、言葉で伝えていくことの難しさもあります。

「百聞は一見にしかず」と言うことわざもあるように、目で見る戦争遺跡は何にも変えがたいものです。

戦後、学校教育の中でも、近代史は軽んじられてきました。
札幌の明日を担う子どもたちに平和の尊さや戦争の悲惨さを伝えることのできる平和事業をさらに進めていく必要があると考えます。

 そのためにも是非、この施設を保存することを国に対して要望していかなくてはならないと考えます。

しかし、外観はかなり劣化しており、直すとしても最低5億円かかるそうです。

国はこの場所に公務員住宅を建設する予定です。

20070927_2
 昨年紹介され「地方自治土曜講座」に参加させていただき、自治体議員を目指すものとして勉強させていただきました。
今年は中々日程が合わず、最終回にようやく参加出来ました。

テーマ「格差社会を超える」ジャーナリストの平舘氏の講演「格差社会の現実と背景」、北大教授宮本氏の講演「地域格差社会を超えるための自治体」、パネル討論「北海道における脱格差社会」は大変中身の濃い内容だった。

郵政民営化が10月より始まるが、既に郵便事業の組織再編は行われており、集配局が集約され、北海道においても多くの局が無集配局になり、郵便窓口会社も収益悪化なら地域から撤退、過疎地の切り捨てにつながっていく。

 北海道は国鉄民営化で交通が切られ、
教育においては道立高校の統廃合が進み、
過疎地における金融機関であった郵便局の縮小され、病院の統廃合も進み、いよいよ陸の孤島化が進む。

今まで道路状況を町へ伝えたり、独居老人の安否確認をしていた事は、より困難になります。

 郵便局の中でも、大合理化と労働強化が進み、公益性より収益重視にシフトされ、郵政版トヨタ生産方式の導入で強権的な労働管理が行われ、職員の健康被害が広がっている。
いったい郵政民営化は誰にとって有効な策であったのか・・

消防訓練査閲

2007.09.20
消防訓練査閲
 札幌市消防学校で開催された総合訓練査閲に総務委員として
参加しました。

激しい雨音で目が醒める朝、どうなることかと心配しましたが、時間になるとほとんど上がり安心しました。

 今回の査閲は災害の発生多様化により、災害対応能力の向上が求められ、日頃の成果の確認との事で数年振りに、二日にわたり188隊710名が参加しました。

 札幌では年間約500件の火災、760件の救助活動がされています。

山岳や河川での救助を想定し、トリプルRという新しいロープレスキューを使った取組みや中高層火災の想定でのはしご屈折隊の実戦さながらの訓練がされました。

彼らによって札幌の安心安全が守られていることを改めて目にしました。昨今レスキュー隊員による不祥事がありましたが、多くの隊員は真摯に活動し、札幌には欠くことのできない存在であることを確認しました。

20070920
尾辻かな子
 15日連合女性委員会の集会で、7月参議院選挙に立候補した元大阪府議の尾辻かな子さんの講演を聞くことが出来ました。

尾辻さんはカミングアウト(同性愛者等であることを公表すること)し、セクシャルマイノリティにおける問題を提起し活動しています。
彼女は32歳とは思えない落ち着いた、すばらしい女性でした。

セクシャルマイノリティとは人口の3%〜
10%も存在していて、日本では4%ならば500万人いると考えられます。

 性は男と女だけではないこと、身体的な性、心の性、誰を好きになるかは各々違うことを知りました。多くの著名人がカミングアウトしていますが、差別や偏見は存在しています。

日本の法律上の扱いはなく、性的指向による差別、及び性同一障害を理由とする差別を人権週間の強調事項としているが、具体的な施策はありません。

 婚姻も憲法24条で「両性の合意」によるものとしており、同性同士の結婚は認められていません。
同性婚の扱いは米・仏でも政治の争点となっており、日本においてもこれからは変わって行かなくてはならないと思いました。
レインボーマーチ札幌
 16日第11回レインボーマーチが大通公園を中心に開催されました。
この目的は身近にセクシャルマイノリティが存在することを広く知らせ、地域社会で多様な生き方を認めあうことを勧めます。

そして社会に対して偏見や興味本位による差別の解消を訴えます。

札幌では全国でも先進的に始められ、毎年全国から参加者が集まり、今回も約千人が参加しました。

私も始めて参加し、一緒に大通をパレードしました。皆思い思いのスタイルで、特に男の子はまるで孔雀のように華やかでした。

集会では上田市長・高橋知事からのメッセージが読み上げられました。

セクシャルマイノリティは病気ではなく、人口の3%〜10%が同性愛者であるといわれています。

こんなに多いのに、目に見える存在になっていないのが現実です。

社会も地域も人権を守る取組みをしていかなくてはならないと思いました。

あっけらかんと楽しんでいる参加者もさまざまな問題を抱えていることを改めて知らされました。

多様な生きかたを認め合い、一人ひとりの個性を尊重する豊な社会の実現を目指しましょう。


20070919

負ける建築

2007.09.14
 9日札幌で開催された慶応150周年記念講演会で隈研吾理工学部教授のお話はとてもすてきな話でした。

 隈教授は環境に奉仕する建築をされています。東京六本木ミッドタウンに出来たサントリー美術館を作られました。

今までの建築は「勝ちの建築」と言われ、コンクリート打ちっぱなしやガラス張りの建築が謳歌し、それを真似たものも沢山できました。

 しかしかつてブルーノ・タウトが景観を生かした建築を行ったように地域の個性を生かした建築、そこでしか作りだせない建築が出てきました。

 環境に配慮する、予算が少ない等デメリットな条件の中で作り出される建築物は本当にすばらしいものでした。

 宮城県登米町の能楽堂というか能舞台は地元産の木材を使い節を残した経済建築、1億8千万で完成。
 中国万里の長城に作った竹の家はアクロスの吉永小百合さんのコマーシャルの舞台になったそうです。

 札幌市は長年、能舞台を作ってほしいという陳情を受けています。かつて計画に上ったそうですが、このご時勢、巨額をつぎ込むことは出来ません。

 もっとも日本文化の粋が能舞台です。
全国各地にあるのに札幌にはないのは残念です。 

登米町に作られた自然と一体化した能舞台ならば、中島公園や円山公園に作ることが出来るのではと思います。
まさにお金が無くても、知恵を働かせば、何とかなるのでは。

ちなみに隈教授の建築物は北海道に1つもありません。
中国からものすごい勢いで受注が入っているようですが、何とか札幌にも隈教授の建築物を建てて頂きたいです。

感謝

2007.09.14
1月からHPを立ち上げ、私の想いを皆様に見ていただいております。
奮戦記もつたない文章ですが、日々の活動を知って頂きたく、なるべく期間を空けずにと書き込んでおります。

あちこちでHPをご覧いただいているとお話を聞き、今までにどのくらいの数の方が開いてくださっているのか知りたくなりました。

 加工をしてアカウント数が見れるようになり、数えてみました。
何と!!1月から今週まで15,559にも上っていました。ありがとうございます。

これからも一市民の目線で市政を見、もっと女性の声を市政に反映し、
ゆるがない想いで、支えあいのまちづくりに参画してまいります。
 昨日は東京で「女性のためにの政治スクール」に参加してきました。

講師は今井章子氏(東京財団広報)「グローバルな視点から見た格差社会」でした。

「あなたのTシャツはどこからきたのかー誰も書かなかったグローバリゼーションの真実」を翻訳された方で、マイアミのお土産屋にあった1枚のTシャツの行方を辿ることで、グローバル化の恩恵を誰が受けているのかとの内容。

大統領選挙と繊維利権の有様、日米繊維紛争、途上国であった中国やインドが声を出せるようになった反面、アフリカ等の最貧国は恩恵から外れている等、、貿易と政治が深く関わっていることを知りました。

 今日は母校慶応大学150周年記念講演会があり、この中で和気教授の講演が「グローバリゼーションと地域社会」でした。

 世界経済のグローバル化によって振り子はどこへ行くのか?光と影、サービス経済の高度化が成長につながるのか?

多様な地域社会からなる日本社会の奥行きが試される。違いが楽しめる社会は地域性を反映したサービス産業の高度化が可能になる。

グローバルショックに強い地域社会が閉鎖的なナショナリズムを回避できる鍵になるとの話は納得できました。
 
 偶然にも二日続きでグローバルな内容を聞き、もっと勉強しなくてはと痛感しました。

ペルソナ展

2007.09.06
 今日は友人に聞き、東区本町「茶廊 法邑」に行きました。

 20年位前に友人の紹介でお会いした坂田真理子さんの作品展が開催されて
いて今日を逃すと見ることが出来ないので、午前中から行きました。

 坂田さんの作品は100点にもなる陶器のペルソナ(仮面)で、アフリカンな、とても不思議な雰囲気でした。

それぞれが踊りだしそうな、むずむずするのはなぜでしょうか。

 本当に20年振りなのですが、とても懐かしく、相変わらずエネルギッシュな様子を垣間見てきました。

 それにしても、同年代の団塊世代の女性たちが素敵なこと、とてもうれしいです。
 話は芸術、夢から親の介護談、生き方まで非常に幅広い内容でした。
(ペルソナ展は9月9日まで開催)

 サロンのオーナーの法邑さんも活動的で先進的な方で、「法邑芸術文化振興会」を主催されています。

 早速入会させていただいた会の覚書には目的として、こどもに豊かな感性を育み、札幌若手アーティストの支援、一般鑑賞者に美術が身近なものとなるよう支援、会話と感動が広がる拠点として、まちづくりに貢献、芸術文化の高いまちづくりに貢献とありました。

 札幌市が新まちづくりで目標としている事を法邑さんは私財を投じて個人でされているのです。

 まさに個人メセナそのもので、懐の大きさと深さをひしひしと感じ、札幌市東区にはすばらしい人材がいらっしゃると感激しました。

 行政の限られた予算の中ではなかなか手を付けることが出来ない事も、この様に一市民の力でされていることを知り、まちづくりに関わるものとして応援させていただかなくてはと思いました。

「茶廊 法邑」は地域廻りをしている時に、とても気になった建物で、赤い天井の高い平屋の建物2棟からなっており、サロンとギャラリーがあります。
お茶だけではなくお昼には箱膳ランチやサンドイッチ等もあり、庭の緑を見ながら至福の時間が持てます。
是非足を延ばしていらしてください。

「茶廊 法邑(ほうむら)」
札幌市東区本町1-1-8-27 
Tel:785-3607(火曜定休)
東豊線環状通東下車徒歩9分
東光小学校そばです。駐車スペース25台

 昨日美香保公園で民主党東区の議員後援会協賛野外パーティが開催されました。

 好天に恵まれ、本当に大勢の方が参加されました。
第9回ともなると待望されている方も多く、改めてすごいお祭りだと実感しました。

ちなみにこのように国会議員、道議、市議が一緒に開催する野外パーティは、札幌のみならず国内でもほとんど無いようです。

 昨年始めて参加した際は、次はのぼりを沢山立て、支援して下さる方たちと一緒に楽しみたいと思いましたが、実現することができ感無量でした。

 挨拶に廻っていると応援していますと言って下さる方が多く、改めて身の引き締まる想いでした。本当に感謝です。

 話し込み、最後の乾杯に参加できない失敗もあったりで、次回に向けて反省事項が多々ありました。

 前々日に準備で玉ねぎの皮を何百とむき、爪が痛くなったりの経験もしました。

来年はもっと大勢の方に参加していただけるようお声をかけましょう。

たまねぎ畑

2007.08.23
たまねぎ畑
 事務所のある東区元町界隈にも、あちこちに東区特産たまねぎ畑が
あります。

 たしか2週間前は緑色の葉が長ネギのように、たわわに風になびいていたのに、あっという間に収穫を待つ状態になりました。

 今年は雨が少なかったので、小粒といわれていますが、元町のたまねぎはなかなか立派です。
“地産地消”ができる北海道の自給率はなんと200%です。

日本平均では40%しか無いことを見ても北海道が食材に恵まれていることを再確認します。

 たまねぎは身体に大変良いので、せっせと食べたいものです。

20070823_1
市役所 シティサロン
 今日から市役所庁舎を利用した子育てサロンが開設されました。

 11時に1Fロビーに行ったところ、もうびっくり!沢山の親子連れが遊び始めていました。次から次と増え、さしものロビーも狭く感じるほど。通りかかった年配の方たちも、楽しそうに眺めています。

中では上田市長や子ども未来局長も混じって、お母さんと会話したり、おもちゃであやしたり。

このサロンには昨年度札幌市オリジナル子育てアドバイザー講座を終了された5人の方が参加されているそうです。

穏やかで楽しい様子を垣間見、すてきなサロンができ、本当に良かったと思いました。

参加された親子の生き生きした様子が印象的でした。

これからも市役所は札幌における子育ての先駆であって欲しいと本当に実感しました。

会場の横に設けられた駐車(?)スペースのベビーバギー数はざっと40台位。壮観でした。

来月も子育て家族のすてきな出会いとなりますように。

20070823

不都合な真実

2007.08.20
 土曜日札幌駅北口の蠍座で米元副大統領アル・ゴアの映画「不都合な真実」を観ました。

今春にも上映され、多くの反響を与えた環境ドキュメンタリー映画です。

 この本の日本語バージョンを私が尊敬する枝広淳子氏が翻訳され、非常に興味を持っていました。何度観てもショッキングな内容で、人間のおぞましさ身勝手さを改めて知ることができます。

 人口が増え、産業が発達することで、地球温暖化が進み、地球は最大の危機に瀕しています。
 今日もニュースで米国では巨大ハリケーンにより被害、異常熱波で死者多数、日本も今夏は異常な高温が続き、40度を超えるところが続出しています。
 人間の意識改革をしなければ、人類は滅亡してしまうのです。アル・ゴアはこの解決は一人ひとりの意識や行動で変えていくことができると訴えています。この映画は私たちに勇気も与えてくれます。

 出来るだけ車に乗らず、歩く、自転車に乗る、公共交通機関を使う、クールビズやウオームビズの徹底等などささやかな事から始めましょう。

道議会では下記の活動を始めました。
【地球温暖化防止条例策定に向けた道民アンケート】
 来年のサミットを税金の無駄遣いにしないためにも道議会民主党は、議員提案で地球温暖化防止条例策定に向けてのアンケートを実施中です。
どうぞ、お一人でも多く、アンケートにご参加ください。
  http://so-do.jp/
 9月2日(日)午前11時から民主党東区恒例の青空ふれあいパーティがあります。

 昨年初めて参加した際、あまりに沢山の参加者に驚きました。今年は私もせっせと券を販売しなくてはなりません。

今日は支援してくださる方にお誘いをしに、事務局長の運転でインターン研修生とともに廻りました。
日頃お留守のお宅もお盆にはご在宅なのではと考えましたが、やはりいらっしゃらない。

猛暑の中、本当に厳しい一日でした。
それでも、久し振りにお会いできる方もあり、廻って良かったです。

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東区第9回青空ふれあいパーティ

 9月2日(日)午前11時〜午後1時
 美香保公園(北21条東5丁目)自由広場
 ビール等飲み放題・生ラム・野菜付き
 参加費:1,500円
 新琴似天舞竜神の演舞やビンゴゲームも
 あります。

 美香保公園のお近くの方、お誘いあわせ
 の上、是非いらしてください。
 会派内有志で初めて視察をしました。
岐阜県多治見市役所、川崎市役所、東京警視庁、横浜安全管理局を回り、大変有意義な調査ができました。

多治見市・川崎市では「子ども権利条例」「市政自治条例」をすでに策定しており、背景や経緯、実際の事業状況等を伺った。

「子ども権利条例」について多治見では90%の先生が条例を認知しており、川崎では道徳の時間や総合学習時間に子どもたちへ先生がこの権利条例学習を行っており、双方の子ども達がこの条例の策定により、自己肯定感(ありのままの自分でいたい)が高まっている様子を聞く事ができました。

大人は子どもの立場に立って考えることが何より必要であり、子どもが幸せになることは大人が幸せになる事。大人が子どもを大切にしているというメッセージであり、元気なまちづくりのためにも子ども権利条例が必要である事を確認できました。

二つの市はそれぞれに効果的な特色ある活動をしており、大変参考になり、札幌市においても大いに指針となると思いました。

ダイ・イン

2007.08.06
ダイ・イン
 今朝は7時半から大通公園で原水爆禁止札幌集会があり始めて参加しました。

今までは、NHKテレビの時報に合わせ黙祷をしていましたが、集会参加はひときわ重たい想いがしました。

上田市長も参加され、平和に対する想いを強く話されました。

原 民喜作“水ヲ下サイ”という詩が朗読され、改めて原爆の恐ろしさを実感しました。
あのような悲惨な戦争は決して繰り返してはいけないのです。

札幌市は1992年に“平和都市宣言”「日本国憲法がかかげる平和の理念に基づき、非核三原則を守ることを誓い、・・札幌市が核兵器廃絶平和都市であることを宣言します。」をしています。

核兵器廃止は勿論の事、北海道も電力事業として泊原発を抱えています。原発は環境に優しいという意見もありますが、事故が起きれば、最大の環境破壊になってしまいます。

中越沖地震で柏崎原発事故が実際に起きた事を考えても、事故は避けることはできないと考えます。であるならば、原発をこれ以上増やすことは避けなくてはなりません。

私たちの生活の見直しも何より必要だと思います。

8時15分にサイレンとともに参加者全員がその場にダイ・インをし、平和を堅く誓いました。

陳情審査

2007.07.27
 今日の総務常任委員会は「北部軍司令部防空指揮所の保存」要請に関する陳情審査でした。

 月寒地区に太平洋戦争中に使われた施設が63年経った今も存在しています。非常に頑丈なコンクリート建築で、昨年まで自衛隊が使用していました。

 札幌にただ1つ残った戦争遺跡です。
この施設について過去3回市民団体から札幌市に保存の要請がありましたが、市の回答は財政的に難しいということでした。

今回は「国に対して保存を要請してほしい」という内容で、改めて審査にかかりました。

本市が購入できない施設を、多額の費用がかかることを知りながら、国に保存を依頼することができるのか、とも考えましたが、戦争という悲惨な経験を形で残すことは国であるからこそできる。この施設は壊してしまえば二度と見ることのできないものです。

 札幌市の平和事業は平和の尊さや戦争の悲惨さをソフト面で訴えるとされていますが、現実に戦争体験者はご高齢となり、言葉で伝えていくことの難しさもあります。

「百聞は一見にしかず」と言うように、目で見る戦争遺跡は何にも変えがたいものと思います。
私たちが受けてきた学校教育以降、近代史は軽んじられてきたと思います。
 札幌市は平成4年に戦争や核兵器のない世界を目指して「平和都市宣言」を行いました。

札幌の明日を担う子どもたちに平和の尊さや戦争の悲惨さを伝えることのできる平和事業をさらに進めていく必要があると考えます。

そのためにも是非、この施設を保存することを国に対して要望していかなくてはならないと考えます。
 東区タウンミーティングがサッポロビール博物館で開催され、100人位の東区民が参加されました。

 まず「手をつなぐ地域と大学」の題でH18から天使大学が東保健センターと取り組んきた健康づくりシステムを始めとする活動、研究が発表されました。

 東区民の現状や課題が明らかになり、それぞれ10地区に特色があること、活動の工夫がなされていること、世代交代や活動資金について問題を抱えていることが発表され、行政に対しては参画と運営、予算の確保、活動場所の確保、行政とのパートナーシップの一貫性等に期待されていることが分かりました。

 また大学への期待としては、企画力、メンタルケア・ターミナルケア・子育てへの支援、研究成果の還元と発信、若い学生との交流等が上げられました。

 大谷大学からはH17より大学内で開設されている子育て支援センター“んぐまーま”の紹介がありました。

 地域における子育て支援機能の一つとして、学生は学ぶ場として実際に協働している事を知りました。

 東区は素晴しいこの二つの大学とコラボレーションできる事。
まさに「地域に開かれた大学」そのものであることを確認し、嬉しくなりました。

 その後、フリートークとなり元町、苗穂、北光地区から、地区の課題が発表され、上田市長からアドバイスや意見交換がされました。

 タウンミーティングは誰でも参加でき、発言もできる会で、行政が身近に感じられると強く思いました。

司会を地域FMさっぽろ村ラジオの石川めぐみさんがされ、とても機転の利く素敵な対応に関心しました。
 今日は認知症の義母がお世話になっているグループホームの昼食会が近くの仕出し屋さんであり参加しました。

 78才から98才の入居者は18名中男性は2名だけ、いつもと違って皆きれいにお化粧して
いただきとても華やいでいます。
家族と参加の方はホームからゆっくり歩いてやってきました。義母は車椅子で参加です。

大広間で総勢40人が集まり始まりました。

義母がお世話になって丸4年、家族が安心して思い思いに仕事が出来るのもこのように看ていただける施設があるからと本当に感謝です。

 結構出入りもあり、最近入居された方のご家族は特養ホームに入所していた時と比べて顔つきがすっかり穏やかになったと喜んでいました。かなり症状が進んだ方でも、施設との相性があり、当人も家族も安心できるのは本当に難しい事を改めて知りました。

 それにつけても、介護士さんの献身的な対応には本当に頭が下がります。待遇が少しでも改善されるように働きかけなくてはなりません。
04年3月に北海道在住の15名の市民が、札幌地裁へ住基ネット差し止めを求めて提訴し,今日13回目の口頭弁論があり、初めて札幌地裁で傍聴しました。

 当時、原告団長の矢口以文・北星学園大学名誉教授は、「住基ネットは毒饅頭のようなものだ。便利になるほど危険にもなる。政府が個人情報を徴兵制など、都合のいいように使用する可能性がある」と指摘し、本訴訟の重大性を訴えていました。

 原告側尋問に民主党河村たかし衆議院議員が立たれました。
河村議員はテレビで拝見する時と同じく、名古屋弁で尋問に答えていました。

住基ネットは一時に比べ、マスコミや市民の興味からも少し離れてしまいました。

しかし、導入から8年経ち、利用目的として私たちの生活に色々な形で入り込んでいること、インターネットと接続しているため、各地でデーターの漏洩が起きていること等改めて知りました。

大阪高裁では違憲判決を受けており、自治体として「住民選択制」の実施に向け準備に入ったところもあるようです。

市民としてしっかり見極めていく必要があると考えました。

サロン北光

2007.07.17
サロン北光
 ふれあい・いきいきサロン北光に初めて参加しました。

このサロンは北光地区”福祉のまち推進センター”の中心となる活動で、札幌市知的障害者福祉施設あかしや学園の利用者と地域の高齢の方がた、ボランティアを中心に毎月開催され、すでに24回を重ねています。

 あかしや学園からは毎月約10名、地域からは、高齢の方から幼児を含め20名位が参加していました。

 昨日は七夕飾りを皆で作り、短冊に願い事を書き、発表し笹に飾りました。

皆で合唱やゲームをした後、あかしやのメンバーによる仮装大会となりました。

仮装大会はそれぞれ個性的な発表で参加者は大喜びでした。

 そしてふれあいお茶懇タイムでは懐かしい駄菓子を頂きながら色々な話をしました。

 2時間があっという間に過ぎ、とても心温まるひと時でした。

 毎月第3火曜日13:30から通常は北17条東5丁目のあかしや学園で開催されています。

 地域にはいろいろな個性を持つ方が生活しており、それぞれを認め合い支えあう事が何より必要と思います。

北光地区人口:2万4千人、世帯数:1万4千高齢人口率:19.5%、年少人口率:9.5%支えてくださるボランティア:214名

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”あかしや喫茶”のおしらせ

 今年度2回目の催しで、「あとりえ・あかしや」の工芸品や作業所
作品の販売もあります。

 8月1日(水)13:45〜15:00
あかしや学園 2階 食堂 Tel(723)0411

サロン北光
 北栄連合町内会主催の美香保夏まつりが14.15日開催されました。

18回を迎える東区最大のお祭りです。かつて8回東区夏祭りとして開催されていましたが、2回の美香保商工会主催を経て今は連町主催となり8回目を迎えたそうです。

確か子ども達が小さかった頃、美香保公園まで連れて行った記憶がありました。

 昨日は好天で大勢家族連れや友達グループが参加していました。食べ物や遊び、リサイクルの出店などが沢山出ていて賑わっていました。
うれしかったのはおしるこがあり白玉が一杯入ったもので、大変美味しかったです。

夏のお祭りにおしるこはなかなか粋なものです。

北栄地区には27の単町があり、3万8千人と最大の連合町内会です。通常4のグループとして活発な活動をしている事を伺い、このようにすばらしいお祭りが出来る地域であることを再確認させていただきました。

まさに市民自治そのものです。これからも毎週東区各地でお祭りがあります。それぞれ特色があり、拝見させていただくのが楽しみです。

お祭りはいくつになってもワクワク、天気に恵まれますように。

文教委員会

2007.07.09
 昨日も”番外”をしました。
文教委員会では「食物アレルギー除去食を実施している保育園への助成」に関する陳情が議案でした。赤ちゃん連れのお母さんを始め沢山の傍聴者がいらしてました。

我が家の娘二人もアレルギーを持っており、幼児から小学生の頃まではアトピーやアレルギー性鼻炎で本当に可哀想でした。

30年前は今ほど食物アレルギーに関する知識も少なく、夫婦共アレルギー体質だったため、必然的に体質からきたものと考えていました。

今振り返ると、食物アレルギーもあったのではと思います。二人の娘は成長するに従い、軽減されましたが、長女は未だに肉類は避けているようです。

 札幌の保育園168施設に対象児がいて、1施設当り4.7児になるようです。

毎年増えており、非常に重たいアナフィラキシー症状になる幼児もいて、個々の対象食品が違うため、個別食の実施や、誤食の危険対応等保育園においてはかなりの負担になっており、人的・財政的な支援が必要と思われます。市は単独で補助保育士の配置をしたり、献立指導等を行っていますが、まだまだ足りないのは否めません。

宗教上の除去食も起きており、今後対応指針の策定を準備中ですが、早急な対応が望まれます。給食時に地域の人的手立てをお借りするなどは出来ないでしょうか。

今後、継続審議となりました。

 札幌市議会は陳情に対しては適宜対応しています。陳情者のお話をしっかり伺いより良い方向付けをしています。
昨日はモエレ沼公園で第8回健康まつりが開催されました。
快晴の天候に恵まれ老いも若きもなんと3千3百人もの東区民が参加しました。

10連合町内会の方がたの協力があればこそ、このようにすばらしい催しが継続できると、改めて感動しました。

朝10時の開会式に参加、ラジオ体操後中座し、伏古ケアーサポートセンターのサマーフェスティバルに参加しました。

ここではイベントに阿波踊り「夢すずめ」が参加、5月から参加しているのですが、中々練習が出来ず、ビデオ撮影役で参加しました。

施設に入所している高齢者が大喜びで、最後は一緒に踊りだす方もありでした。

昼食後モエレ沼公園に戻り、千人ジェンカや東区音頭に飯塚区長と共に参加、久し振りに身体を動かすことができました。

それにしても、シルバーエイジの方がたの底力はすごい!しっかり地域を支えて下さっている様子が垣間見えました。

番外

2007.07.03
29日で第2定例議会が終わりましたが、常任委員会は実施されています。
私は総務委員会に属していますが他の委員会の状況も知りたく、3日は
二つの委員会をはしごしました。

議会用語で”番外”と言うようです。

厚生委員会「札幌におけるコムスン対応について」が行われ、1期生の
山口かずさ委員が質問しました。

札幌においてもコムスンの利用者は多く、今後利用者、家族の不安を思うと行政指導の大切さ・重要性を改めて感じました。

我が家も義母がグループホームのお世話になっており、家族が安心して仕事に取り組むことが出来るのも、この介護保険制度のおかげだと感謝しています。

しかし、昨年の改正は介護事業者には非常に厳しいものとなっており、介護にたずさわる人たちはまさに3Kに直面しています。

知人がせっかく介護士資格を取ったのに、生活できないと、他の職業に変わってしまった話を聞くと、これから益々高齢化となり、介護にたずさわる人が必要になるのに、お先真っ暗になってしまう。

家族が対応出来ないから、施設やホームで専門家に看ていただく必要があり、介護士は適切な待遇を受けなくてはいけないと考えます。

このような矛盾を変えていくためにも、政治を変えていかなければと痛感しました。
白石清掃工場視察
初めて清掃工場を視察しました。

ちょうど年3回の家庭系一般廃棄物組成調査が実施されており視察した時は、共同住宅から出たごみの分類がされていました。
この作業を基にごみ量の算定がされるとの事だった。

燃えるごみを14分類にしていく作業だが、中には紙製とプラスティック製容器包装資材がかなり多く見られる。生ごみが入っていたビニール袋も分類される。生ごみを包んでいた新聞紙まで分類される。

紙おむつの量はかなりの量が廃棄されていた。私が子育てしていた頃は布オムツが全盛だったが、今はすっかり影もない。使い勝手は良いけれど環境にはいかがなものか。でも仕事を持つ家庭では強い味方だし、これからは高齢者が使うほうが増えていくでしょう。
複雑・・・。

私たちはごみの減量化を進めなくてはならない。

ごみの減量をすることで、清掃工場1ヶ所の建て替えをしなくてもすみ、建設費370億円、ランニングコストで30億円を使わなくてもすむ。

もうひと手間かけることの必要性をしっかり訴えていかなくてはと痛感した。

20070626
初質問最終は子ども未来局へだった。

「子育てアドバイザー養成活動促進事業費」について私自身の子育てを振り返り、母親がいかに寂しい思いをしているか、母親たちは子育てについて分かってほしい、優しく支えてほしいと思っている事を話した。

子どもを産み育てたいと思う人たちが安心して生活できる環境を作らなければいけないし、育児をする親が孤軍奮闘しなければならないような孤独な子育てから、だれもが子育てに喜びとゆとりを持つことができるよう、みんなで子どもの育ちを見守り、支える仕組みが必要と考える。

今まで行ってきた「託児ボランティア講座との違い、受講者の想定を踏まえて養成講座実施の目的」「目指す方向」「サンデーサロンの詳細」を質問しました。

子育てアドバイザーの活動場所として、日曜ファミリー子育て広場(サンデーサロン)が今年豊平区東区のちえりあ2ヶ所で開設される事が明らかになり、このサンデーサロンでは父親たちが子育てに参加できる。

家庭や子育てで社会的活動から遠ざかっている女性や、家庭に戻ってきた団塊世代の男性などが社会との接点を持つ1つのきっかけになれば大変有意義な取組みだと思います。

子育てアドバイザーの存在が子どもを持つ家庭に大きな支援となるよう期待します。
委員会初質問 No.3
環境事業部「家庭ごみ減量化における市民意見交換会と事業用ごみ減量推進事業すすきの地区の生ごみ資源化調査」について質問しました。

「家庭ごみの有料化の是非」について市民の関心は大きい。今回予算化されている「市民意見交換会の目的や内容」「時期や回数、誰を対象に予定されているのか」「参加者の意見をどのように吸い上げるのか」を質問し、さっぽろごみプラン21には市民参加と情報共有の具体化が必要であること。危機意識の共有が必要であり、交換会の実施には、判断するための必要な情報を提供すること等を要望した。

現局からは「11月から300ヶ所で開催、極め細やかに意見の尊重をはかること等」答弁があり、今日の道新に掲載されていました。
ごみ減量化は市民・事業者ともまだまだ危機感を持っていないのが現実です。
上田市長は「清掃工場1ヶ所廃止をめざす」とマニュフェストで訴えられたのだから、具体的に分かりやすく、市民がしなければならないごみ減量活動を示さなくてはと要望した。

すすきの地区の生ごみ資源化調査については「いままですすきので自主的にされていたごみ減量化活動と今回のモデル事業の内容と目的」「ビルオーナーとテナントに対しての進め方」「その後の事業展開」について質問しました。

現局からは「このモデル事業は地元が自主的に取り組んでいるごみ分別に新たに生ごみ分別リサイクルを追加したもの」「ビルオーナー、テナントに理解を求め、拡大普及できるように進める」等答弁がありました。

すすきのには4,300軒の飲食店があり、夜は8万人の人口となり、年間2万3千トンものごみが排出される。ごみ減量化の一つとしてこの活動が定着し他の地域の飲食店街にも拡大・浸透するよう取り組んでいただくよう要望しました。

25日は子ども未来局に対して質問します。
委員会はオープンです。興味のある市民が少しの時間でも傍聴していただけるような市議会でありたいと思います。
22日の第1部委員会は16件の質問中8件が当会派でした。

私は総務局に対して「札幌市職員の育児休業等に関する条例等の改正」
環境事業部「家庭ごみ減量化における市民意見交換会と事業用ごみのすすきの地区生ごみ資源化調査」の2本を質問しました。

質問の順番は当日各会派幹事会が質問者を決めます。同じ部局に対しての質問者数により何番目になるかわかりません。

昨日は総務部への質問が私しかいなかったためと、環境事業部へは最初だったので、立て続けに質問しました。

育児休業に関しては、札幌市が事業者として市内企業の先進的活動を目指さなければいけないこと「札幌市子育てプランの進捗状況」「育児休業取得の実態」「法改正の内容と条例改正との関連」を質問しました。

子育て経験者として札幌の少子化対策の範となるような制度を進めて
ほしいと思い、たとえば、市庁舎やスペース的に余裕のある地下鉄東豊線のコンコースなどに保育施設を作ることが出来ないのか等要望しました。

現局からは、プランが定着してきたこと、男性の育児休業が増え
昨年は8名が取得し、これからも職員が取得しやすい、民間企業のモデルとなるような制度作りをするとの答弁がありました。
委員会初質問
 今週は超ハードな週ではあったが、大変充実した1週間でもありました。

12日から第二定例議会が始まり、各会派の代表が上田市長に質問した。
今週・来週は、さらに詳細な補正予算に関する質問を各会派が二つに分かれた議案審議委員会で質問をしています。

第1委員会は総務・財政・文教が合同で行っています。
我が会派は特に1期生質問の機会をとのことで私は4回の機会をいただきました。

20日「消費生活条例の改正」について、
22日「札幌市職員の育児休業等に関する
   条例等の改正」について
  「家庭ごみに関して市民意見交換会の
  あり方とすすきの地区の生ごみ資源化
  調査」についてを質問しました。

20日の消費生活条例については、社会情勢が変わり、情報化社会といわれているが、消費者被害が多様化になり、特に独居高齢者や障がいをもたれる方に多く及ぶようになり、条例の全面改正となった。「弱者への配慮」「情報提供」「不当な取引行為の事業者指導、公表」「悪質事業者への対応」について質問しました。

 現局(担当部局)の市民まちづくり局からは、消費者の自立支援の後押しのためにタイムリーで必要な情報がされること、事業者団体との連携、指導公表制度の変更内容、悪質業者への厳しい対応等が答申されました。
 今週22日の夏至を前に、私の尊敬する枝広淳子さんの
キャンドルナイトプレイベントが札幌であり参加しました。

 枝広さんはアル・ゴアの『不都合な真実』の翻訳をするなど翻訳者、同時通訳者、環境ジャーナリストと何役も出来るスーパーウーマンです。

20年前に「朝2時起きで何でも出来る」を書かれ、一児の母普通の主婦が同時通訳者になる様子を拝見し、何てすごい人なのかと憧れていました。
前職で環境にかかわり彼女の環境への取り組みに大いに影響されています。

キャンドルナイトは冬至と夏至と2時間、「電気を消してロウソクの光でスローな夜を」という、それだけのキャッチフレーズです。
ですから、何のために電気を消すんだとか、何のためにロウソクをつけるんだという、その目的は、それぞれ参加する人が決めることです。

2003年から始まり、私は前職の際、スタンディングショップに
お願いして3店舗で参加しました。
当時100万人を目標にしたところ何と500万人が参加し、今はもっと多くの方や事業所が参加しています。

今回キャンドルナイトをあらためて見直すきっかけになりました。

枝広さんの話から「この2時間は何かから手を離す」今私たちは24時間はほとんど、やらなきゃいけないこと、やりたいことで一杯、そのうえにさらに何かをやりたいと思ったら、何かを減らす、もしくはやめないかぎり、入らない。

それは私たちの生活でも生き方でも同じ、新しい何かを手に入れるためには、何かを置かないといけない。

何かから手を離さなきゃいけない。

この順番を逆にすることもできる。
何の目的かわからないけど、何かを置いてみる。何かから手を離してみる。
そうしてはじめて、そうでなかったら見えなかったものが見えたり、そうじゃなかったら気がつかなかったものに気がついたりする。

キャンドルナイトはそのひとつのきっかけになっている。
「○○のために△△しましょう」ではなくて、ただ、「2時間何かから手を離しましよう」それだけを言っている。
手を離した結果、そこに何が見えるのか。

何が得られるのか。それはその人が発見する。
その発見するのが面白かったり、楽しかったり、豊かな時間だったりします。

いま、取り戻す時代が来ているなと思います。
たとえば時間を取り戻す。

これはスローライフとか、キャンドルナイトもそのひとつです。

あと、火を取り戻す。
これはまさにキャンドルナイト。
炎の揺らぎは、人間の精神衛生上、すごく大事なものです。
自然の揺らぎは、風でもそうですが、火の揺らぎとか、ほんとに大事。
でもそれがいま、火は危ないとか、いろいろなことを言って、火を使わせてもらえない。人間は火を手にしてはじめて、動物から人間になったといわれています。

その火を取り戻すというのは、人間を取り戻すということかもしれない。

札幌でも多くの人や事業所が参加します。

すてきなキャンドルナイトになりますように。
参議院選挙 応援街頭宣伝
7月5日公示予定の参議院選挙応援の街頭宣伝を8日から民主党さっぽろも
参加して中央区や各地で始めました。

9日はよさこいソーラン祭りでもあり北1条駅前通交差点はかなりの人でした。

小川勝也参議院議員は勿論の事、峰崎参議院議員、逢坂衆議院議員、道下道議、小林郁子道議に小川直人市議、山口かずさ市議と街宣しました。

思いがけずたくさんの知り合いに合うことが出来とてもうれしかったです。

20070609
円山動物園視察
総務委員会担当所管とのことで早速視察に行きました。
22hもの広大な敷地には原生林や川もあり、300種1,000頭の動物が飼育されています。

動物園は今展示型から行動展示へ変化しています。
朝早い平日の動物園は静かで、修学旅行の中学生がグループ探索の最中。すれ違う度に、おはようの挨拶をする彼らはとてもすてきな中学生でした。

保育園児は先生と楽しそうに動物を観察しています。

円山動物園では、有識者、市民らからなる外部委員会「円山動物園リスタート委員会」を設置し、円山動物園の将来にわたる基本構想策定について、議論を重ね、基本構想案を策定しました。
 
「環境文化都市」「世界に誇れる環境都市」を目指す札幌市において”人と動物と環境の絆をつくる動物園”を基本理念としています。

(1)「循環型都市」実現に向けた役割 〜

札幌市の環境教育の拠点〜

・絶滅の危機に瀕する動物たちの生息域における環境問題を伝える役割

・微生物から大型動物までの食物連鎖を通じた命の循環(生態系)の大切さを伝える役割

・円山動物園内における自然エネルギー活用や資源の循環を伝える役割

(2)「共生型都市」実現に向けた役割 〜
北海道の生物多様性確保の基地〜

・都市と自然の境界に位置し自然環境の保全・啓発を担う役割

・高度な飼育技術を活かして希少動物の繁殖を担う役割

・北海道に生息する野生生物の繁殖と野生復帰を担う役割

(3)もうひとつの役割 〜多様なメッセージを発信するメディア(媒体装置)〜

・動物を通して「いのちの大切さ」や「親子の愛」「地元の自然環境を思う気持ち」を伝える役割

・イベントを通じて「さっぽろ観光」「地産地消」「芸術文化」「子育て支援」などの発信を担う役割

今年はおおかみの群れを展示する”北方圏動物展示ゾーン”整備、一層ふれあい重視

型となる”こども動物園”整備等がされ我が札幌に誇れる動物園となります。

ところで、大人のための企画があるのを知りました。

1.一日飼育員・・・是非やってみたい

2.「ZOO LOHASナイトウォッチング」

 閉園後、夜の動物園で繰り広げられる動物たちのライフシーンを体感するナイトウォッチング。

 来場者は夜の動物たちの知られざるライフシーンやストーリーを体験します。入場ゲートではお客様をウェルカムドリンクでお迎え。

 たくさんのふれあいをご用意しています。食事・セミナー&コンサート付です。

6月はあっという間に完売とのこと、知る人ぞ知るです。次回は是非参加したいものです。早速、年間パスポートを千円で購入しました。

 是非こどもも大人も円山動物園に行きましょう!


20070606

大通街宣

2007.05.29
今週民主党市議は「教育関連三法案」廃案に向けてロングラン街宣をしてる長谷川衛議員の応援のため大通西3丁目で毎日数人街宣をしている。
私も昨日初めて街宣車上で実施した。

天気も良く、大通公園は昼のひと時を過ごす人で一杯。緊張と高鳴りを覚える。
街宣車に登るのも中々大変!高所恐怖症の人は難しいかも。

昨年安倍政権に変わり一体いくつの法案が十分な審議無しに強行採決されたか。
国会における数の横暴は目に余る。
「改正医療法案」「教育基本法」「少年法改正案」「国民投票法案」
どれも国民への説明も少なく、他党との対論も形だけ。

また「教育関連三法案」(学校教育力の向上3法案)も同じだ。
教育の荒廃が叫ばれ、いじめや不登校が日常化している。
教育再生を論ず時、なぜ真っ先に子どもたちの声を聞き、保護者や教職員の意見を聞かないのか?

優秀な人材の確保とその能力を十分発揮させることに尽きると思う。

私たちのこの街を託す子どもたちが安心して必要な教育を受けることができるよう、大人はしっかり見極めなければならないと思う。
夕張再生を願い、夕張を日本一の桜ともみじの名所にする企画が始まり、参加してきました。

「ニトリ」が企画し2011年までに2万本の桜ともみじを市民や夕張を
応援する人たちの手で植るものです。

来年から早速花見ができるように苗木ではなく花もつけ始めた中位の
サイズの木々が植樹されました。

会場には夕張市民と全国から留学生、応援団体や個人たち1,300人が集まりました。

似鳥社長、高橋知事、藤倉市長、加森社長等が植樹され、大黒魔季さんが夕張の桜をイメージした新曲「桜ごころ」を披露されました。

とても透明感のある温かいすてきな曲で夕張に寄せる思いを感じることができました。
会場に行く道すがら、巨大な箱物が見られ、観光バス1台も停まっていない様子を見ると、この先も思いやられる感がしました。

日曜から民主党ネット研修会で再度夕張に行き、石炭の村等見学して来ます。
総務常任委員会が始まりました。
委員長は自民党細川委員、副委員長は公明党阿知良委員が決まりました。

副委員長推選の動議を新人がすることになっているとの事、事前に議会事務局より原稿をいただき、初めて挙手をしてマイクで推選動議をしました。

総務委員会は危機管理、市政推進、清掃、公園、環境保全、消防そして
円山動物園まで範疇です。

担当部局の自己紹介の際も入れ替えがあり多くの職員が携わっている様子がわかり、札幌市政を支えているのが見て取れます。

午後は環境局からごみプラン21の説明を聞きました。
札幌では一人当たり一日717gのごみを出している。年間の処理費用は一人当たり14,779円にも上っている状況は何としても変えていかなくてはならないと思う。

ごみ減量への戦いを市民全員が意識できる策を考えなくてはならない。

新人議員活動

2007.05.17
6月7日から始まる第2定例市議会(通常二定と呼ばれる)
代表質問に向けた準備が始まりました。

二定は2月に行われた第1定例議会(一定)で決まった今年度予算の肉付けとなる補充予算を決めるものです。

6名の新人議員は政策審議会メンバー議員と共に質問項目を受け持ちます。
私は藤川議員と環境対策をすることになり、環境局を始めとする担当局(現局という)のレクチャーを受けています。

上田市長のマニュフェストを受け、担当局ががんばっている様子を垣間
見ることができます。

臨時議会

2007.05.15
15日16日の両日臨時議会が開かれました。
議会と言うものは粛々と進められるのを初めて経験しました。

議長選挙では有効投票数60無効票8で27代議長に当会派の畑瀬幸二議員が選出されました。
議長は「地方分権の確立、地方財政運営、市民自治の確立、議会改革と円滑な運営」をあくまでも地道にして行こうと訴えられました。副議長には自民党笹出昭夫議員が選出されました。

常任委員会委員の選出、委員長の選出がなされ、民主党からは2人が委員長に選任されました。
常任委員会は下記の6つです。

?@総務?A財政市民?B文教?C厚生?D建設
?E経済 私は総務委員会に付き、危機管理
環境等を担当します。

その後、議会運営委員会の委員長に大嶋議員が選任され、議会改革に付かれます。

16日には特別委員会の設置の決議がなされ3つの調査特別委員会が設置されました。

?@税財政・地方分権調査
?A出資団体改革調査
?B北海道新幹線調査
私は出資団体改革を担当します。

どの委員会も大変重要な内容ですが、一般の市民には分かりづらいものです。
何とか分かりやすい言葉でお伝えできたらと考えています。

東京へ

2007.05.12
 10日から上京し、お世話になった皆様にご挨拶させていただきました。

半年振りの東京六本木ミッドタウン、新丸ビルができ、景気の良さも見えます。

12日は「女性のための政治スクール」<統一自治体選挙を振り返って>がありました。このスクールには東京在住時に3年、札幌に戻り2年参加しました。私が政治を興味から生活により近いものと考えるきっかけになりました。

日本各地から参加する超党派の議員や活動家が一緒に勉強しています。

これからの議員活動、新人議員としての強みを活かす、次の選挙を見据えて等3人の先輩議員からレクチャーと質疑応答がありました。各地に横の繋がりがあるというのは大変心強いものです。

街頭宣伝

2007.05.08
2週間振りに元町、新道東で星野道議と街宣した。

前回はとても寒く、確かショートコートを着て行ったはず。今日は本当に日差しも暖かく、桜も満開で心も軽い。

街行く人や子ども達もすっかり薄着になった。

札幌の木々は一斉に芽吹き、桜・梅・こぶし・れんぎょうが一気に咲く様は、本州では考えられない美しさだ。

これがあるから半年間雪に埋もれた毎日が耐えられるのではと思う。
雪があるから夏の渇水も無く過ごす事ができる。

札幌 バンザイ!!
 若者達の報告の後、対話の集いがあった。5月26日から白石ディノスで公開される「日本の青空」と言う映画がある。これは日本国憲法の成立過程が描かれた今大変注目の映画です。

安倍総理はしきりに戦後レジュームからの脱却とおっしゃる。現憲法は、占領軍から与えられた憲法だから、改憲しなければならないとおっしゃる。
はたしてそうなのか?

「戦後まもなく民間の日本人が憲法研究会を結成した。そこで憲法学者鈴木安蔵を中心に憲法草案が作成され、GHQの憲法案に大きな影響を与えた。鈴木がよりどころにしたのは、明治の自由民権運動で作られた民間の憲法案だった。

日本国憲法は外国から押し付けられたのではなく、日本の民衆の中から出たものなのだ。」(北大 小田准教授語る)憲法9条は為政者の暴走を止めるもの。

国家をしばるもの。日本はほぼ完全なものを作った。今日本はなし崩しにしようとしているとの言葉は非常に重い。

今日 安倍総理が靖国神社にまさ榊を奉納した事が明らかになった。ポケットマネーで5万円出されたそうだが、総理と言う立場でなければ宗教の自由でもあり、構わない。しかし「総理大臣」署名つきである。

「私人」とは考えられない。自民党の数によるイケイケ行動は見苦しく、姑息である。
”冬のアウシュヴィッツで平和を考える”
は8人の学生が個々にアウシュヴィッツとそれに関る地を訪ねての報告だった。

ドイツ・イタリアも日本と同じく敗戦国であり、敗戦処理を行った国でもある。
「イタリアにおける責任の取り方」「収容所で起きた生きる手段としての蜂起」「普通の人が変わるとき」「杉原千畝と命のビザ」等すばらしい報告だった。

彼らは報告から「決意し行動する勇気、生きる力」「生きる義務・権利」「普通の人は生きるために殺人者となった」「良心の声に耳を傾けられるか?」「事実を風化させない」「生きる希望を与える」「生きる術を身につけさせる」などを語った。

どれもよく考察した、すばらしい報告で感銘を受け、改めて「平和」を考えさせ
られた。
 安倍内閣に代り、憲法改正が取りざたされている昨今です。

”9条どうでしょう!”
「若者たちが語る、戦争の傷跡と憲法9条的世界」という副題の会に
77才の母と出かけた。

報告は大きく二つ。最初は<平和と戦争〜強制連行の地、浅茅野で>

道内猿払村で戦争中、旧日本陸軍浅茅野飛行場建設のために朝鮮半島から強制連行され亡くなった1,000人の犠牲者の遺骨発掘に参加した北大生の発表だった。

「東アジアを平和にする」という名目で行った植民地支配と戦争だった。
日本人も戦時中アジア各地やシベリア抑留され現地で亡くなった方の遺骨がそのままになっている。
60年以上経っても、遺骨問題は解決されていない現実がある。
・平和を自分事として考える
・家族の思いを考える
彼は「戦争はいけない!平和を守ろう!」
と結論付けた。

昨今、戦争があれば国が雇用をしてくれるとの考えで戦争賛成を言う若者がいる。

戦争体験をした年代が少なくなりバーチャルでしか戦争を考えられない年代が増えてしまった。

平和を足元から考えることが必要。
自分たちの近い先祖(父や祖父や曽祖父)
が関った現実に目を向けることが平和を考えることに繋がると思う。

「平和ボケ」を憂う政治家も多いが、平和ボケは悪いことではない。
日本は戦争を決してしない国であると心底信じて来たのだから。

発表を聞き、若者も満更ではないと頼もしく思った。

全員協議会

2007.05.02
全員協議会
11時から議場で全員協議会が始まる。

上田市長は市民の意識によって事業の方向性を向けると話された。
理事者の自己紹介、議員の自己紹介があった。

その後各派交渉会の設置についての話があり、早速意義ありを申し立てる議員あり。初日から丁々発止を体験する。

議会後、民主党新人議員6人で記念撮影。

1枚目は議長席をバックに、2枚目はそれぞれの議席で。30才から団塊の世代までなかなかバラエティに富んでいます。

20070502_5
市議会初登庁
 11時からの全員全員協議会に先立ち、議場入口で議員バッチを付けていただく。札幌市のバッチは雪の六花をモチーフにしたもの。

説明会の際、政令都市共通のバッチもいただく。こちらはループも付いた重たいもの。

政令都市は新潟、静岡が加わり17都市になった。
札幌オリジナルが使い易そうだ。

市議会初登庁

2007.05.02
市議会初登庁
 党内の議員会はすでに始まっているが、今日からいよいよ議会が
始まる。まず市庁舎17階の入り口で議員名電光掲示板の自分のスイッチを押す。最上段の左端が私。

議員活動に向け、今朝は各会派の1年生に対して議会事務局長より下記の事項の説明があった。

1・議会事務局の機構と職員紹介
2・議会の条例および規則について
3・議員報酬・期末手当等について
4・平成19年度議会費予算について

議員控室の窓から見た東区はモエレ山の
先は薄ぼんやりとしていた。

この東区で市民の代弁者として掛けられた期待の大きさに身の引き締まる想いがする。

同時にがんばろうとの想いもふつふつと沸いてくる。

20070502
 今日は労働者の祭典「メーデー」
大通公園8丁目広場に各職場の仲間が”ストップ!ザ格差社会”の下、集まった。
天候は良くはなかったが、沢山の仲間で埋まった。

私は初めて参加、今まではよそ事と思っていたが、このようにアピール
できる機会があることはすばらしいと思う。

式典の後、3コースに別れパレードした。シュプレヒコールを声を揃えて言うのは中々難しいと知った。
 民主党東区は星野道議を中心に
川口谷市議、藤原市議が12年前から街頭宣伝を月曜〜金曜の毎朝東区各所で継続されていました。

今回より私も参加させていただく事になりました。
24日地元元町ローソンさん駐車場で開始しました。

通りがかりの方が声をかけてくださる。
車からは手を振ってくださる。

この東区でご期待いただいた事にしっかり応えていくことができるよう
身が引き締まる想いがした。

当選証書付与

2007.04.11
当選証書付与
 11日東区選挙管理委員会より早速当選証書を付与されました。

当選者もしくは代理人が参加しました。
残念だったのは、二人目以降は全文ではなく、「以下同文」でした。

この度は多くの支援してくださる方に支えられ当選することができました。
決して一人では何も出来ない事を改めて実感し、本当に感謝・感謝!!
このご恩は市民の代弁者として精進する以外にはありません。

5月2日から22期の任期が始まり、5月15日から臨時会が召集の予定です。
朝の街頭宣伝も13日から再開いたしました。

今後ともよろしくご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。
咲かせようさっぽろの花。
 東区にさっぽろの花が咲きました。
9,345票という沢山のご支援、ご期待をいただくことができました。
本当にありがとうございます。

 この9日間本当にあっという間でした。
東区の道々で本当に皆様の温かいご支援をいっぱいいただきました。
窓から手を振ってくださる方、寒いのにわざわざ窓を開けて声をかけてくださり、応援してくださる方、子どもたちはみんな笑顔で楽しそうでした。

大きな道ではすれ違う車から、熱いご支援をいただきました。
初めての選挙、こんなに皆様温かいものかと感激しました。

改めて皆様のご期待の重さもずしりと感じています。ご期待に添えますよう精進してまいります。
先ずは皆様に御礼申し上げます。

今後ともご支援ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。
ありがとうございました!!

2070408
いよいよ明日を迎えることになりました。
先週土曜日からは次女がサポートに入ってくれました。
明日からは車上マイクスタッフとなります。
3日からは次女の幼なじみのR.Tさんも石垣島から応援にはいってくれます。
全員が元気で過ごすことが出来ますよう祈るばかりです。

S様から応援ポエム最終章が届きました。
武田信玄の心境かな?

・・・・・・・・・・・・・・・・
遂に、5ヶ月間の集大成の時が来ましたネ。
重ねた努力は必ず味方します。
最大の強敵は自分自身の健康状態かも?
マイペースで戦い抜いて下さい。


「しのだ江里子」応援「ポエム」最終章(ポエム送信元=自称一人勝手連!)


!!「挑戦者」しのだ江里子の 「風林火山」


し 心境真実の心すがすがしきこと風の如く「しのだ江里子」

の 能力とその知識の深く広きこと林の如く「しのだ江里子」

だ 誰よりも誠実その志の熱きこと火の如く「しのだ江里子」

え 笑顔に秘る情熱の揺るがぬこと山の如く「しのだ江里子」

り 利権よりも当初の絆心情主張志の強き人「しのだ江里子」

こ 個人よりも選択は公の幸福を実践する人「しのだ江里子」



!! 志 & 絆 !!



初心の志忘れず皆様との絆を大切にする!「しのだ江里子」
S様からの応援ポエム。
市長選も告示となり、
いよいよ間近となってきました。
この言葉を心にとめ、最後まで頑張っていこうと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・

 最終準備で大変と存じます。始めよければ最後も良しとか?
後は自己信念以外何も無し?前進あるのみ!健康に留意して頑張って下さい。

  
「しのだ江里子」応援「ポエム」PART 4


し しのだ江里子の し は信頼できる人の し

の しのだ江里子の の は望みを託す人の の

だ しのだ江里子の だ は誰にも優い人の だ

え しのだ江里子の え は笑顔が美い人の え

り しのだ江里子の り は理想を求る人の り

こ しのだ江里子の こ は心意気ある人の こ



                   (発信元〜自称一人勝手連)
S様からの応援ポエム
part3をいただきました。
毎回 感激です。
昨日は知事選が告示され,いよいよです。
すっかり春めいた天気のように
北海道も「春」を迎えたいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・

しのだ会の皆様

 戦いは第3コーナを廻り(3週間)
ディプインパクト並みの追い込みあるのみ!
一鞭入れ?頑張って下さい。
小生も微力ながら出来る範囲の運動をします。


応援「ポエム 」PART 3

し 市政に皆んなが待ち望んでる
  新鮮な女性の声を「しのだ江里子」

の 逃れ先送り市政の後退今こそ新鮮な
  女性の声を「しのだ江里子」

だ 惰性は市政の敵新鮮な主張が出来る
  女性の声を「しのだ江里子」

え 宴会好より新鮮な感覚が必要それも
  女性の声を「しのだ江里子」

り 利権に無縁今こそ新鮮な信念を持つ
  女性の声を「しのだ江里子」

こ 公開(既得権)意欲は庶民感覚の
  新鮮な女性の声を「しのだ江里子」
「しのだ江里子と健康を考える集い」
 昨日「しのだ会」主催で五輪橋病院名誉理事長 丸山淳志を講師に迎へ、フォーラムを実施しました。

笑顔こそが健康の源との話は大変楽しい内容で、参加してくださった皆さんは笑いに終始した。

中でも「健康=知性+元気」の公式は成程と大変参考になった。

それにしても、昨晩参加してくださった皆様お忙しいところありがとうございました。
しのだ江里子を応援してくださるS様より
応援ポエムpart2をいただきました。
ありがとうございます。
残すところ後27日ただただがんばるしか
ありません。

「しのだ江里子」応援「ポエム Part 2 」
    
し 真実の人とは!絶対自己信念が
ブレ無い女性(ひと)「しのだ江里子」

の のどかな気持で楽しい子育て環境を
願う女性(ひと)「しのだ江里子」

だ 誰もが安心平等に暮らせる札幌を
特に望む女性(ひと)「しのだ江里子」

え 笑顔で暮せる環境札幌に情熱と
信念を注ぐ女性(ひと)「しのだ江里子」

り 立派な美辞麗句より現状判断を
大切に思う女性(ひと)「しのだ江里子」

こ 子も親も市民も安住の地札幌を
誰より願う女性(ひと)「しのだ江里子」
円より子さんから『女性の花咲かせよう会』の案内を頂ました。
全国各地でみなさんご活躍されていてとてもうれしく思います。
私は残念ながら欠席しなければならないのですが、
興味のある方は円より子さんのホームページをご覧ください。
http://www.madoka-yoriko.jp/

春の政治決戦間近! 浅野史郎さんも都政を語る!
女性の花咲かせよう会
1.日時 2007年3月16日(金)14:00〜16:00
2.場所 憲政記念館第一会議室
    (千代田区永田町1-1-1 
     TEL3581-1651
     地下鉄永田町駅2番出口より徒歩5分、
     国会議事堂駅2番出口より徒歩7分)
 雛祭土曜の夜に伏古地区センターで
第3回「語る会」を実施しました。

 応援弁士には超ご多忙の中、2月20日に次いで2度目の久保雅司 北海道議会議員が来てくださり、夕張を中心に道政を分かり易く話してくださった。

ありがとうございました。感謝申し上げます。

 しのだから上田市長の
3年8ヶ月の取り組みを振り返り、上田市長をお支えできるよう想いを話させていただいた。

 今回は会場から要望、質問等はなく残念でした。当日予告のために
スタッフが宣伝車に乗り、伏古地区の告知をしてくれた。

彼女は道すがら道路で雪割りしている方に語らせていただいたら、手を振ってくれたと非常に感激していた。それを聞き、うれしい限り!!

 ご多忙のなかで参加してくださった皆様本当にありがとうございました。
福祉フォーラム
 昨日「誰もが地域でいきいきと暮らせる福祉サービスを」というスローガンで福祉フォーラムが開かれました。

800人の参加者を前に、講演には今東京都知事への大コールが盛んな浅野史郎前宮城県知事、六人の当事者と関係者からの提言、提言を受けて荒井聰知事候補、上田文雄札幌市長が話をされた。

 浅野さんの「誰もがいきいきと暮らせる地域社会を創るために」の講演は非常に分かり易く、涙が出るほど感銘を受けた。

地域福祉と言う言葉が1960年代彼が道庁の福祉課長をされていた時に初めて出来た言葉で、それまでは福祉は施設収容そのもので、本人がどこでどのように生活したいかと言うことは聞かれていなかった。

そこで初めて地域福祉が進んできた。「障害者自立支援法」は志、方向性、名前は良いが中身が悪く、使い勝手も悪い。変えていかなくてはならない。「障害者差別撤廃条例」が千葉県で成立したこと。「地域の底力」のすばらし活動を、横浜市栄区桂台「朋」を例に話してくださった。

「固定電話と携帯電話」に例え、今までは固定電話のように待ちのサービスだったが、これからの福祉サービスは、携帯電話のように持ち運びが出来、どこでも使えるサービスになり、地域の中に入っていくものとの話はとても心強く思った。

6人の方の提言は地域福祉サービスの根幹を話された。提言を受け、荒井さん上田さんのあつい思いのこもった回答から、北海道、札幌においては多様な人たちが共に暮らす地域社会の実現が必ず出来ると確信した。

それにしても浅野さんには是非東京都知事になっていただきたい!!

20070226

応援ポエム

2007.02.20
心強い支援者の一人のS様より下記のような応援ポエムいただきました。

あつい応援メッセージに感激です。


「しのだ江里子」応援「ポエム」

し 「しのだ江里子」は安心の子育てに情熱を燃やす
の  望み!不安の無いまちづくりを託す人「しのだ江里子」
だ  誰もが望む子育ての充実は「しのだ江里子」
え 笑顔の中にも信念にゆるぎ無し!「しのだ江里子」
り  利害に左右されず行動する人「しのだ江里子」
こ 子供は「市民の財産」と願う信念の人「しのだ江里子」
先月末の「女性は子どもを産む機械・装置」発言、今月6日の「結婚をして子ども二人以上持ちたいのは健全」発言に続き「産婦人科医が減っているのは出生率の減少で医療ニーズが低減したことによる」発言が続いた。

このような認識で少子化に一番密接な大臣が務まるのかと思う。近年、訴訟リスクの高まりや出産というのは時間を問わず対応しなければならないという過酷な勤務状況を避け、産婦人科医を志望することが少なくなっていると聞く。

大臣は産科医や助産師不足には「効率化、ネットワーク化して対応すると」発言した。分娩施設数の激減が出生率の減少率よりも大きい事を見落としていると指摘されている。

北海道においてはまさに「お産難民」が各地で発生している。札幌近郊においてもお産を扱わない病院が増えている。こんな状態でどうして安心して出産できるのかと強く思う。
 東区民センターで初めての「語る会」を開催した。

ご多忙な中、応援弁士には星野高志道議、来賓には上田文雄市長が出席してくださった。ありがとうございました。

星野道議の話にはいつも感銘を受ける。真摯な活動から話される内容には実直な思いがほとばしっている。星野道議がいつもおっしゃる「言ったことはやる、やれないことは言わない」との言葉は政治家として、当然の姿勢であるが、実に難しい姿勢でもあり、改めて自分の行く方を考える。

上田市長には12月の励ます会に続き、お忙しい中を来ていただき恐縮至極。いつもあたたかい言葉をかけていただき、私のプロフィールから解説をしていただいた。何としてもこのようにすばらしい上田市長と共にこの札幌の街づくりに参画してゆきたいと強く誓った。

今回は不手際もあり、スムーズに行かず残念。次回は2月20日(火)午後6時半より栄地区センターで開催多くの参加者と一緒に考え、語りたい。
さとらんど雪祭り
今日は9時からさとらんど雪祭り会場でボランティア参加した。朝はふぶいていたのでころころに着込んで勇んで向かった。

道路は渋滞もなくスムーズに流れている。集合時間より早く到着、会場を見学。

ラブダルマがたくさん並んでいる。9時開場だが多くの子ども連れが陸橋を渡り、会場に入ってくる。

今日が一番ピークのようだ。昨日は2万人の入場、今日は果たしてどれくらいの入場になるのか?しかしこの「さとらんど」会場も2年目ですっかり定着したようで、本当に楽しめる会場になった。早々とチューブ滑り台には行列が出来始めた。

9時になり指示された国際交流プラザ担当のブースで黄色いジャンパーに着替え、案内を始める。10時半になり他のスタッフが到着、何か違うみたいで、場所を移動する。

東区の案内所で再確認、交流館のなかだったようだ。その前にラブダルマを作る。なかなか雪が固まらず難しい。水を適宜加えながら作る。なかなか可愛いラブダルマが完成した。

交流館に移り、案内ボランティアを再開。交流館の中は子ども連れが一杯、大通会場と異なり、このように大きい休憩所があり暖を取れるのは何より。トイレ待ちの長い列があっという間に出来てしまった。

東区のたくさんの町内会がボランティア参加しており、これこそみんなで作りあげるすばらしいお祭りと思った。

さとらんど雪祭り
1月27日に柳沢大臣が発言された「女性は子どもを産む機械・装置」発言は怒りと共に悲しく無力感さえ覚える。少子化に密接に関連する大臣の発言は重たい。

子どもを産む産まないはそれぞれの家庭の事情、叶わない事もあるし、結婚さえ躊躇しなければならない事情もある。

少子化対策とはその様な事情を少しでも解決出来る様にする事なのに、ひとを機械に例えるなんてありえない。

海外で「ベビーマシーン」は女性蔑視の最たる言葉、女性ばかりか男性からも非難される。この発言で女性たちが「もう子どもを持つのはやめた」と更に少子化に拍車がかかるのではと危惧する。

吹雪の街宣

2007.02.04
朝から久し振りの吹雪。いつもは10時から市中街宣だが、今日は午後から始める。

イオン元町から始めるのだが、市民ネットの候補者が街宣中なので栄町駅前に移動し始める。時折日が差すとふわっと暖かいが、北の方の空は暗く、あっという間に吹雪だす。

北49条ホーマック前に移動、風が強く飛ばされそう。顔が痛い。鉄東ホーマック横も今日は通行客は少ない。

北42条卸売りセンター横、イオン元町横で実施、厳しい街宣だった。候補にならなければ経験無い事で、北海道の冬の街宣は天候と共に厳しいに尽きる。

恵方巻

2007.02.02
3日の節分を前に、恵方巻を事務所に居合わせたメンバーで頂いた。

恵方巻は関西から近年札幌にも伝わり、豆まきと同様馴染になってきた。私は実のところ初めて経験。

全員が今年の方角の北北西に向かい、黙って1本を食し、願い事を思い、食後「ははは」と笑う。勿論願いは一つ。多くの人に支えられいる事に感謝!!
通常通り月曜の街頭宣伝は環状通東駅。

7時30分に到着したら、何と上田市長対抗馬の選対がしっかりベストポジションの場所取りをしていた。

残念!私たちは反対側1番に移り、あいさつを始める。ご本人が現れると、何と7時45分から猛烈な音量で街頭宣伝を始めた。確か8時前には禁止されているはず、市長候補ともあろう方の選対が最初からルールを守らないのはいかがなものか。

応援弁士の市議がしきりに札幌を田舎の地方都市と言ってたのに憤慨!!
札幌こそすばらしい魅力ある街です。
元町駅街頭宣伝
今日も7時45分からおはよう挨拶を始めた。
とても風が強く、道路もテカテカになり砂を撒いてもらう。

8時からは夕張の事から話を始めた。通勤途中の事、市中街頭宣伝と違いなかなか立ち止まって聞いていただける方はいないが、挨拶に返事をしてくださる時はこれまでに無いうれしさを感じる。

東区民主党の星野道議、川口谷市議、藤原市議はもう何年も街頭宣伝を続けていらっしゃる。継続は力なりとはこの事だと思う。私ももっとがんばらなくては!!


20070124

挨拶回り

2007.01.21
今日は午前中市中街頭宣伝を4ヶ所実施。午後東区の最北端福移地区とモエレ公園東側中沼団地の目指すお宅を訪問挨拶した。

福移地区に行くのは初めて、福移小学校の前を通り有名な天文台を眺める。なんと小学校は開校106年とのこと。

石狩川の傍のこの地に開拓者が沢山入植していたのかと改めて感慨深く思う。

中沼青少年キャンプ場は閉鎖されたと聞き、この後何になるのでしょう。モエレ山では沢山の子どもたちがソリ遊びに興じている様子が見えた。
環状通東駅 街頭宣伝
昨朝8時前から初めて東豊線環状通東駅2番出入口で朝の挨拶コールをした。絶え間なくバスがターミナルに着き、右から左から通勤客や学生たちが2番に吸い込まれていく。

そして下からもたくさんの人が上がってくる。始めは民主党号外チラシを渡しながら挨拶していたが、あまりの人の多さにあきらめた。

初めてこの場所で行ったので、結構気にしてくださる方が多かった。
わざわざチラシを取りに来てくださる方もあり、感謝!!一人でも多くの東区民とお近づきになりたいと強く思った。
午後からテイセンホールで連合町内会主催東区新年交礼会があり、初めて参加した。

各町内会の役員や東区で活動している組織の方々が参加されていた。さすが東区、自衛隊の方もお二人参加されていた。

各町内会毎に集まって懇談されていた。ゲストは上田市長、あつく札幌の市政を語ってくださった。

特に配られた「さっぽろ雪の絵本」は大変判り易い本で札幌市民には是非読んでほしい読み物と思った。除雪、排雪、雪たい雪場、雪処理施設、凍結路面対策等質問に答えるように書かれてあり、なるほど納得という感じだった。是非ご一読ください。
今日から冬休みが始まり盤渓スキー場でスクールに行ってきたようだ。

帰りのバスに揺られトイレに行きたくなったのでしょう。

間に合って良かった!いつでもどうぞと声を掛ける。外に向けて掲示してある「女性と子どものための相談室」お気軽にどうぞを見てくれていたのかしら。
11月から始めた地下鉄元町駅頭での朝の街頭宣伝に加え、今日から東区の広い範囲での街宣を始めた。事務局長がスピーカーを肩から下げ、旗を持ち、私は手袋の中に小さなホカロンを入れ、マイクを握る。

雪も無くあたたかい日差しの中では思った程寒くない。反ってまぶしく感じるくらいの日差しだった。
午前中
?@伏古ホクレンスーパー前
?A東苗穂ホクレンスーパー前
?B栄町ホーマック前  
?C元町イトーヨーカドー前。お昼前に買い物に行くのは割合年齢の高いグループと見られる。クリスマスも終わり、いよいよ年末も押し詰まり暮れの買い物のせいか、人の流れは思いの他、多い。

なるべくゆっくり話す。あくまでも「民主党は」という話し方に終始する。知事に立候補する荒井聡議員のこと、上田文雄市長の実績から話し出す。通り掛かりの人が挨拶を交わしてくれる。車に乗った人も、こちらを見てくれている。恥ずかしさは意外と無い。思いがけなく知人が通りかかり、手を振ってくれる。嬉しい。

午後からはスタッフも連れ三人で廻る。彼女の明るい笑顔は人を惹きつける。子ども連れの若いママや年配のご夫婦も反応してくれた。

?Dホーマック鉄東店前でなんと久保雅司道議が通りかかり声をかけてくださる。
?Eビッグハウス環状通り前、又友人に会った。?Fイオン元町横で実施した。

さすがに日が陰るととたんに寒くなる。ロングブーツを履いているが足元から冷気が上がってくるのが分かる。次回はもう一枚靴下を重ねよう。
誘われて鈴木宗男衆議院議員主催大地塾の忘年会に参加した。

荒井聡議員も挨拶に参加、どうりでマスコミのカメラが多かった。

宗男さんご自慢20歳のお嬢さんのごあいさつはすばらしい事!本当にお父さんを尊敬し、大好きな様子が見て取れる。

宗男さんの顔が嬉しさと感激でくちゃくちゃ。可愛いお父さんだ。
11月から月・水・金曜日東豊線元町駅頭で朝8時に街頭宣伝を始める。

元町駅の月曜は賑やかで1番出口前は共産党宮川さん、24条通りと16丁目通り交差点は公明党アチラさん、南側3番出口では私と三者三様に行っている。

今までほとんど男性議員の街宣だったせいか、私の街宣は新鮮のよう。結構気にして見ている様子が見える。

丁度ティッシュ配りの女性も加わり中々の賑わい。水・金は1番出口で行う。元町小学校の児童の登校時間でもあり、子ども達も挨拶を交わしてくれる。

元気でおおらかなこの子達が札幌の将来を担ってくれる大事な宝物。保護者だけでなく廻りの大人皆が子供の育ちを見守り、はぐくまなくてはいけない。

決まって見かける乳幼児を連れた母親の姿も多い。きっと保育所に子どもを預けて働いているのでしょう。

朝早く家事育児をして、仕事に向かうお母さんには頭が下がる。がんばってくださいね。
 

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篠田江里子

篠田江里子

プロフィール

1950年東京都生まれ、横浜市、名古屋市育ち、慶応義塾大学卒業、結婚により札幌市へ。
専業主婦を経てローラアシュレイジャパンで社会人復帰、札幌・東京の店長やマネージャを務め、2006年退社。
東京赴任中、円より子主宰“女性のための政治スクール”に参加。民主党さっぽろ公募を経て2007年札幌市議会議員に初当選以来3期12年の活動。
各常任委員会委員長、予算・決算特別委員会委員長、冬季五輪招致・スポーツ振興調査特別委員会委員長、札幌市都市計画審議会委員歴任。
(家族:既婚の娘二人、母)

活動履歴

  • 札幌市DV(配偶者間暴力)被害者支援ボランティア
  • 札幌市食生活改善推進委員
  • 高齢社会を良くする女性の会、I女性会議、ゆいネット、BPW会員、SI札幌会員
  • 保護司・札幌認知症の人と家族の会
  • 環状通東商工会委員、すすきの観光協会理事
  • 国民民主党北海道女性委員長